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Fターム[3E064HP02]の内容

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Fターム[3E064HP02]に分類される特許

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【課題】開封起点部の近傍を指で把持し、その開封起点部を起点として引き裂く場合に、引っ張り方向に応じて安定した滑り止め効果を得ることができる易開封性包装袋を提供する。
【解決手段】相対面するシート1,2の周縁部が重ね合わされてシールされ、該シールされたシール部で包囲されるように被収容物を収容しうる収容部4が形成され、前記周縁部のシール部の一側縁の開封起点部を起点として引き裂くことにより、前記収容部4が開封されて該収容部4の一部に前記被収容物を取り出すことのできる取出口13が形成されるように構成された易開封性包装袋において、前記開封起点部を起点として引き裂く際の把持部分に、正面視において、引き裂き方向と反対側に突出するような円弧状の形状を有する突起リブ8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に提供でき、比較的大きな固形物収納取り出しに対応可能な液体分離排出機能を備えた包装体及び包装体に収納され食品を提供する。
【解決手段】本発明は、内部に液体及び固形物が収納される胴部2を有し、胴部2の一端及び他端が封止されると共に、一方の端部封止部3A、3Bがフィルム材Fを接合して帯状に形成され、更に液体を排出するための第1の開封部5と固形物を取り出すための第2の開封部6とが設けられた包装体において、端部封止部3Aの一端部7に寄せて、又は端部封止部3Aの中間部に局所的に位置させて、該端部封止部3Aの他の領域を液体非排出領域8として残したまま、第1の開封線9が設定されると共に第1の開封手段10が設けられ、胴部2の端部封止部3Aの近傍に、第2の開封部6を構成する第2の開封線11が設定されると共に第2の開封手段12が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出口の開口状態を維持しやすく、かつ、注出口の補強による包装袋の厚さ増大および嵩張りを抑制することが可能な包装袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】流路13の両側部が2枚のフィルム11をシールしてなる一対の流路形成シール部13a,13bによって区画された注出口12を有する包装袋10において、流路13に沿ってフィルム11が外方に向かって突出してなる溝状のリブ14を形成するとともに、リブ14の片側または両側には、フィルム11を構成する樹脂の少なくとも一部を結晶化させてなる硬化部15a,15bを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、詰替え操作が容易かつ迅速で確実な詰め替え容器を提案するものである。
【解決手段】基材フィルム層とシーラント層を少なくとも有する積層フィルムからなる詰替え容器であって、本体表面フィルムと本体裏面フィルムと折り曲げテープを有し、それぞれのシーラント層同士を対向させ、周囲をシールしてなり、前記折り曲げテープは容器の上部にあって折り曲げられており、折り曲げテープの一端は本体表面フィルムと、他端は本体裏面フィルムとそれぞれトップシール部を形成して折り込み部を構成し、該折り込み部は、注出口に至る内容物の流出路を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造性に優れ、開口部からの雑菌等の混入を防止できる滅菌収容袋を提供する。
【解決手段】製造後にγ線あるいはEOGにて滅菌された収容袋1の封止部材21の対向突出片23a,23bを反対方向に引っ張ることによって、袋体11の開口部2に触れずに開口できる。開口部2から検体を収容させてから対向突出片23a,23bを反対方向に引っ張って開口部2を閉じた状態で、封止部材21を軸として袋体11の上端側を連続して折り曲げた後に対向突出片23a,23bを内側に折り曲げることによって、開口部2を封止できる。開口部2を開口させる際の引張片、および開口部2を封止する際の止め具として対向突出片23a,23bを兼用できる。引張片と止め具とを別個に設ける場合に比べ、構造を簡単にでき、製造性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで容易に携行することができ、使用時には袋体の取り出し操作を行うと同時に袋体を展開状態にできて直ちに袋体を使用できる折り畳みバッグを提供する。
【解決手段】折り畳み状態の袋体10が、中間部に切取線3のある外袋2内に収納され、袋体10の一側縁部における一方の端部に第1取手部31が、他方の端部に第2取手部32が設けられ、前記折り畳み状態は、第2方向に沿って延びる偶数個の折目に沿って奇数折りされた第1折り畳み状態と、第1方向に沿って延びる1ないし複数個の折目に沿って複数折りされた第2折り畳み状態とを含み、前記折り畳み状態の袋体は、一方の端縁9bから第1取手部31が突出し、他方の端縁9aから第2取手部32が突出し、取手部31は、袋体の折り重ね方向の最外側に位置し、該折り畳み袋体が外袋内に配置され、取手部31が外袋2の一端部と接合され、取手部32が外袋2の他端部と接合されている。 (もっと読む)


【課題】機械生産に適した異形のスパウト付きパウチの製法及びスパウト付きパウチを提供することを課題とする。
【解決手段】サイドシール部31を有するパウチ本体1の上端部にスパウト2が装着されたスパウト付きパウチの製法であって、サイドシール部31における外側領域である切り離し片40,41を切り離すための切離線50,51をサイドシール部31に形成した後、切り離し片40,41が切り離されていない状態のパウチ本体1にスパウト2を装着する。更に、スパウト2から内容物を充填し、該スパウト2にキャップ23を装着した後に、切り離し片40,41を切り離す。 (もっと読む)


フィルムのロールからオンラインで製造することができる、生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ等を包含する、積み重ねた柔らかい衛生製品(FCS)を収容するプラスチック袋(WB)。プラスチック袋は、1つの封鎖部の隅(46)に沿って1つの流れ方向(MD)密封部(35)を含み、側パネルの中心に折りたたみ線を呈しない。流れ方向(MD)密封部の領域で連続的であるアートワークが存在してもよい。製品は封鎖されたプラスチック袋の中で圧縮された状態であってもよい。
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【課題】包装体の所望の引裂部分で引き裂いて、包装体を容易に開封することができ、さらに開封時の引裂方向が所望の方向に安定しており、きれいな開口を得ることができる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】包装体1の引裂部分が、少なくとも、一軸または二軸延伸フィルムからなる外層9に、接着剤層10を介してシーラント層11が積層された積層体12からなり、前記積層体12の前記外層9と前記接着剤層10との間には、少なくとも、引裂部分の引裂方向に並行した両側の領域に、顔料を含有するインキ層13を設ける。 (もっと読む)


【課題】ミシン目の部分から油分や調味液が滲み出ることのない食品包装袋を提供すること。
【解決手段】袋素材の一辺が開口し、他の三辺が閉じられるとともに、ミシン目部分で袋の一部を切り離すことのできる食品包装袋であって、紙材とラミネートフィルムとを貼着した袋素材の紙材側のみにミシン目を形成したので、ミシン目の部分から油分や調味液或いは調味料微粉末が滲み出ることを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】自立型のディスペンサー機能を有する外包装容器の、引裂き誘導疵に沿った折れ曲がりと、該外包装容器の内側に位置するフィルム状逆止ノズルの変形とを防止すると共に、液切れ性および外包装容器の自立特性に優れる液状物充填包装構造体を提案する。
【解決手段】フィルム状逆止ノズルを突設してなり、かつ包装袋本体の、表裏いずれか少なくとも一方の積層フィルムに、凹凸構造が付与されてなるフレキシブル包装袋内に被包装物を充填してなる非自立型液状物充填内包装体と、その内包装体を収納するための筒状の容器であって、前記フィルム状逆止ノズルに対応する位置にノズル引き出し用引裂き誘導疵を設けた張り出し小袋部を突設してなり、かつ、自立を可能にする底部を設けてなる自立型の外包装容器と、からなる液状物充填包装構造体において、前記小袋部の上端から下端にわたって設けられた前記引裂き誘導疵が、中央部において凹んだ波形からなること。 (もっと読む)


【課題】鍋つゆ等の調味料を食卓で使用する際に、鍋等への注入時に全体量を速やかに注ぐこともでき、また、好きな量を調節しながら注ぐこともでき、開封後に食卓上に置いてあるときにも安定でこぼれにくい構造のレトルトパウチであり、かつ、外観の見栄えが良い、濃縮タイプではないレトルトパウチ入り鍋つゆを提供する。
【解決手段】レトルトパウチの袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が袋の長さ方向の中間部近辺に弓状の凹部を設けられ、該袋の上部の一方の隅部に内容物の注出用の注出部を設けることによる。 (もっと読む)


【課題】 食品を収容する際に、フィルム壁の側端縁同士を溶着した部分が大きく裂けてしまうことを防止して、食品の包装作業の効率を高めることのできる食品用包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 互いに対向する一対のフィルム壁を備え、該一対のフィルム壁は、幅方向の両側端縁同士が接続されるとともに、幅方向と直交する縦方向の一方の端部同士が直接的又は間接的に接続され、少なくとも何れか一方の側端縁同士が線状の溶着線を形成するように溶着することで接続され、縦方向の他方の端縁側からフィルム壁間に食品を収容可能に構成された食品包装袋において、一対のフィルム壁のうちの少なくとも何れか一方は、他方の端縁側に前記溶着線を始点にしたエッジ部が形成され、該エッジ部は、溶着線上の始点から前記一方の端縁側に向けて延びる誘導エッジ部を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハンバーガー等の高さの高い食品を体裁よく包装できることを前提に、斬新な包装態様にすることのできる食品用包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る食品用包装袋は、互いに対向するように配置された一対のフィルム壁部と、該一対のフィルム壁部の少なくとも何れか一方の端部同士を接続するガゼット部とを備え、該ガゼット部は、一方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びる第一片部と、他方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びて先端が第一片部の先端に接続された第二片部とを備え、一方のフィルム壁部の端部に対する第一片部の基端の接続位置が他方のフィルム壁部の端部に対する第二片部の基端の接続位置よりも外側にずれた位置に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器の注出口部を間にして包装材料のシール部が対向配置されないようにして、ボトル容器の口部などに差し入れ易い注出口部を有した包装容器を得て、収容物の詰め替え操作が簡単に行えるようにする。
【解決手段】二つ折りの包装容器1の折り曲がり部の一端側に、上折り曲げ部の端部周辺部と下折り曲げ部の端部周辺部とで囲まれて容器側方に向けて凸となる注出口部7が設けられ、該注出口部7の縦断面周りにおけるシール部4を注出口部7の下部に配置して、注出口部7の下部に配置されたシール部4の上縁から上折り曲げ部2aに亘る外側の包装材料2の端部周辺部をシール部非存在領域11とした。 (もっと読む)


【課題】袋を左右2室に分けた場合に、2室を個別にヒートシールすることが出来るようにするとともに、中央部を片手で握って、滑らずに液状の内容物を注出することが出来て、材料の無駄のない連続製造に適した、別添袋付き自立型袋の提供。
【解決手段】本体袋と、本体袋の横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の区分けヒートシール部が本体袋の内側方向に凸の形状に湾曲しており上記別添袋の外側のサイドシール部が外側方向に凸の形状に湾曲して形成されていることを特徴とする別添袋付き自立型袋。 (もっと読む)


【課題】包装袋を左右2室に分けた場合に、一方の室を充填後、直ちにヒートシールすることが出来るようにすることによって、包装袋が倒れて内容物で汚れたり、異物の混入の恐れがない安定した製造が可能になり、1つの商品の購入により2種の調味料で好みに応じた味に調整することができる別添袋付き自立袋の提供。
【解決手段】下部にガゼット部を有し、胴部が表裏2面の壁面フィルムの両側の端縁部をサイドシール部でヒートシールして形成される本体袋と、本体袋の少なくとも横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の上部ヒートシール部が区分けヒートシール部の反対外側に斜めに形成されていることを特徴とする別添袋付き自立袋。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された食品の一部を切り分けて残りを保存する場合に、食品用フィルムなどの包装材を別途使用せずに、食品の乾燥を防ぎつつ保存する包装袋を低コストで提供する。
【解決手段】長手方向の一端が閉塞し、正面部11と、該正面部11に対向して形成された背面部12と、一対の側面部13、14とを備えた横断面四角形の筒部15を有し、正面部11には長手方向に沿う合掌シール部16が形成された包装袋10Aであり、合掌シール部16の短手方向の先端部16aから側面部13、14と背面部12との両境界部分19a、19bまで、短手方向に沿って延びる開封線20が互いに平行に複数形成され、隣り合う開封線20の間には、合掌シール部16の先端部16aから両側の基端部16b、16cまで延びた後、各基端部16b、16cに沿って互いに反対方向に折曲し、近接する開封線20に突き当たる一組の開封開始線21、22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装体に表示する装飾デザインの自由度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】ウェットティッシュ収容空間200aを有する本体を形成する基材シート210には、第1の蓋部材213の外周縁に沿って切込み212が形成されている。中間シート220には、第2の蓋部材223の外周縁に沿って切込み222が形成されている。内部シートには、開口232aの外周縁に沿って切込み232が形成されている。中間シート220の一方の面は、第1の接着剤224により、第2の蓋部材223が第1の蓋部材213と対向する位置に配置された状態で、基材シート210の裏面に接着される。中間シート220の他方の面は、第2の接着剤225により、開口232aが第2の蓋部材223と対向する位置に(開口232aが第2の蓋部材223によって覆われるように)配置された状態で、内部シートの一方の面に接着される。 (もっと読む)


【課題】周囲をヒートシールされた形態の注ぎ口付きパウチにおいて、注ぎ口の形態を改良して、開封した際における注ぎ口の幅や口径を広くし、注ぎ口の長さを比較的短く改良することにより注ぎ口にて内容物を閉塞させずに注ぎ易くする。
【解決手段】袋頂部15と袋底部18と袋側辺部19とを備え、ガゼット折りにて形成される第1袋頂部16と第2袋頂部17とを備え、第1袋頂部16の第1側辺シール部16aと第2袋頂部17の第2側辺シール部17bに連続して形成される側辺シール部1aを備え、前記袋頂部15より下部にある一方の側辺シール部1aに、袋胴部フィルム2の方向に入り込む内側に窪んだ凹部側辺シール部により形成された凹部1cを備え、該凹部より第1、第2袋頂部の方向に袋側辺部内側に平行に、該凹部直上の側辺シール部と第1側辺シール部と第2側辺シール部とを注ぎ口20として開封するための切裂線C1、C16、C17を設けた。 (もっと読む)


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