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Fターム[3E064HS04]の内容

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Fターム[3E064HS04]に分類される特許

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【課題】良好な液密性及び着脱性を確保しながら、注出口を流動体パウチに着脱可能に設ける。
【解決手段】本願発明に係る流動体収容容器に取り付ける着脱式注出口11は、流動体が収容される流動体収容容器(例えば流動体パウチ1)の出口部分となる注出口装着部5に挿入される注出口本体12と、この注出口本体12に形成されて流動体収容容器の収容室4内部を外部に連通させる注出通路14と、注出口本体12の周囲に環装され、注出口装着部5の内側で拡径して注出口本体12と注出口装着部5との間を液密にシールすると共に注出口本体12を注出口装着部5に固定する拡径シール手段(26,28)とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない原材料樹脂で成形した厚みの薄い袋本体でありながら、その内容物の残量が少なくなっても、自立性を保持できるとともに、本体の潰れや閉塞を防止可能とし、かつ容易に減容化して廃棄できる、使用性に優れた注出口付き袋を提供する。
【解決手段】液状の内容物を密閉包装する積層フィルムからなる本体と、この本体の上端部に設けた、内容物を注出する注出口を備えるプラスチック成形体の注出部とからなる注出口付き袋において、注出部は、本体の内部へ向けて本体を保形する保形部材を延設するとともに、保形部材は、本体の底部近傍の拡開を保持する底開き性保持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、包装袋の注出部材の開栓時に注出口内の内栓を開栓するものは、開栓時に注出口に手が触れる課題がある。また、キャップの回転により開栓をするものは搬送時等にキャップが回転すると栓が取れてしまう課題がある。また、注出口の先端部のねじ切り用の突起をコ字型のガード部材で保護したものでは、注出口が露呈すると共に製作が面倒である課題がある。
【解決手段】
本発明は、包装袋に熱融着される基部1、先端部2が密封部材3に密封された筒部4、密封部材3に上端部を連結され筒部4の外周を覆う蓋部材20とからなる注出口部材10において、前記蓋部材20に前記密封部材3に上端部を連結した二片一対の分割開放片部6を設けて開栓を可能にする一方、分割開放片部6と前記筒部4と間に、蓋部材20の回転と分割開放片部6の分割開放を阻止する回転係止機構30を分割開放可能に設けてなる包装袋の注出口部材を提供しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易、確実に詰め替えるが可能で、香りや風味が損なわれるおそれ少なく、本来の品質を上手く保った詰め替えができ、また保管、運搬スペースが少なく、保管・輸送に有利な容器を提供する。
【解決手段】高いガスバリア性とシール性を備えたパウチ2、蓋材4とパーツ3、オーバーキャップ5を備え、ホッパ3はパウチ2の開口部2Aに向かってテーパーのある漏斗3Bが備わり、中心から放射状に、かつ、周方向に所定間隔をおいて強度弱点部14を備えた前記蓋材4が前記リング3Aの上端に貼着されてパウチ2の開口が密封され、前記パウチ2を逆さにし、蓋材4を詰め替え先の容器15の口部15Aに押圧して前記強度弱点部14に沿って押し破り、インスタントコーヒーPを漏斗3Bで中央に集めながらこの詰め替え先の容器15の口部15Aから直接に注ぎこめるようにした。 (もっと読む)


【課題】潰れの発生を抑制することで、円滑な注出が可能なポンプ式流体供給装置を提供する。
【解決手段】パウチ2の口部2aに装着したポンプディスペンサ4を有し、ディスペンサ4に設けた押圧ヘッド4hの押し込み及び復帰の繰返し動作によってパウチ2内に負圧を発生させることで、内容物の注出を可能とする容器ユニット1を収納したポンプ式流体供給装置10である。パウチ2は、シール部3に貫通孔5を有し、供給装置10は、容器ユニット1を収納可能な開口部Aを前面に有し、開口部Aの内側に天壁71aから垂下するフック8が係合する貫通孔5が設けられたケース本体71と、ケース本体71の上部に揺動可能に保持され、開口部Aに合さるカバー72とを備え、カバー72の下端に切り欠き部72dを形成し、切り欠き部72dを形作る領域に、カバー71に揺動可能に保持され、押圧ヘッド4hを押圧可能な注出レバー9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉末形態にある無菌生成物を保存しかつ輸送するとともに、その中でその生成物の溶液を作るための袋。
【解決手段】粉末形態にある無菌生成物を含むポリオレフィン構造体からなる袋1であって、膜によって塞がれた口部2を有しており、口部2を通って液体が袋1の中に送られ、粉末で無菌溶液を作ることができ、可撓性材料の3つの層から作られた外袋12の中にそれ自体収容することのできる中袋11の中に収納されるのが好ましい袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、胴部の保形性および自立安定性を向上した円筒パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】中空接着基部が、底面視、略中央に形成される中空部と、前記中空部の外周を形成する形成線(I)と形成線(II)とで構成される底面部と、前記底面部から鉛直に延びる接着部とを有し、前記形成線(I)は半径Rの曲線からなり、前記形成線(II)は、形成線(I)と形成線(II)との2つの交点を結ぶ線に対して前記形成線(I)と非対称形であり、前記形成線(II)は前記形成線(I)と同一長である円筒パウチ用注出口である。また、この注出口を装着したパウチである。 (もっと読む)


【課題】キャップの開封を容易にすること、特に力の弱い女性・子供・高齢者に取って、弱い力でも開封を容易すること
【解決手段】下方が開口した台形円筒筒状のキャップ本体と、キャップ本体の外周に位置する外周把持リングとで構成された口部閉栓用キャップである。外周把持リングは、円形状、多角形状又は花びら等の模様形状のものを用いるキャップ本体を開封・閉封しやすい。キャップ本体と外周リングとは連結部により接続し、或いは、当該連結部は、放射状であり、又はS字状等曲線状であると好適である。また、下方が開口した台形円筒筒状のキャップ本体と、キャップ本体の外周に位置する外周把持リングと、口部が開口しキャップ本体により開閉封するスパウトと、スパウトを貼着する袋容器をさらに提案する。 (もっと読む)


【課題】 バリア性を有するスパウトのバリアフィルムを巻装したバリア筒の筒状体の外面側面のテーパーを無くして、インサート成型工程で、バリア筒の金型への設置を容易にし、かつバリアフィルムをラベルとしても使用した時にラベルの形状をテーパーを考慮することなく制作できること
【解決手段】 キャップ部と口部と口部の下方に連設する接着部とからなるスパウトと、接着部に固着する袋容器とからなるスパウト付き袋容器のスパウトにおいて、前記口部の内径と略等しい筒状体の外面筒状面のテーパーを0°とし、内面筒状面に抜きテーパーを設け、スパウトの一体成型時に樹脂の流動する方向の上流方向の端部に下フランジを設けた筒状体で、該筒状体にバリアフィルムを巻装してバリア筒とし、該バリア筒を一体成形により成形したバリア性を有するスパウトである。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の封止バンドを備えたねじキャップを開封する際に、封止バンドの破断予定部を確実に破断させることができる抽出口構造を提供する。
【解決手段】抽出口を構成するスパウト部材12に、ねじキャップ13が取付けられている。ねじキャップ13は封止バンド51を有している。封止バンド51の内面にラチェット65が形成されている。スパウト部材12の周方向の一部に、複数の凸部35が設けられている。スパウト部材12には、凸部35が設けられている部位に変形抑止部80が形成されている。ねじキャップ13を開封方向に回転させると、ラチェット65が凸部35に突き当たることにより、封止バンド51の回り止めがなされる。キャップ本体50をさらに回転させると、封止バンド51の破断予定部61が破断する。破断予定部61を破断させる際に、封止バンド51の一部が内側に過剰に変形すると、封止バンド51の内面が変形抑止部80に当たることにより、封止バンド51が内側に変形し過ぎることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料用パウチ内の水素がストロー又はキャップを透過して漏れ出し難くする。
【解決手段】 軟質包装シート製の袋状容器1に合成樹脂成形品のストロー2を貫通して溶着し、ストローの内端15を袋状容器内に、ストローの外端16を袋状容器外に開口し、ストローの外端にキャップ3を被せて締め付けストローの外端をキャップで閉鎖する水素含有飲料用パウチにおいて、ストローは、円筒形状の内周側を水素遮断性のある樹脂31にし、外周側を溶着性と強度のある樹脂32にした。袋状容器の軟質包装シート11、12は、ストローと溶着する面を、ストロー外周側の樹脂と溶着性のある樹脂にした。キャップは、内面に水素遮断性のある樹脂36の層を形成し、水素遮断性のある樹脂層がストローの外端の開口を覆って閉鎖する構成にし、その他の部分を強度のある樹脂37にした。 (もっと読む)


【課題】同一サイズのスパウトを装着する場合は、パウチの幅がある程度変動しても、共通のシールバーを使用することができるスパウト付きパウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】上縁予備シール部UPSの張出長さOLが、側縁シール部SSの幅SWの0.2倍以上で、しかも、扁平に折り畳んだ状態で、上端開口部UMの長さMLがスパウト20の装着部23におけるパウチ10の幅方向の長さの1.2倍以上になるように設定されたパウチ10を前工程で製袋しておき、このパウチ10とスパウト20とをスパウト装着装置に供給し、パウチ10における上端開口部UMを開いて、スパウト20の装着部23を挿入する。そして、ヒートシール面がパウチ10の幅よりも短い上縁シールバーSBを用いて、パウチ10の側縁シール部SSの外側端縁を避けるように、パウチ10の上縁を熱圧してヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるパウチ袋の内容物の漏れを防止し、ヒートシール部分にクレーター状の窪みやシワが生じることのないガゼット型パウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口が挿入されたガゼット型パウチ袋の開放端と前記注出口とをストレート金型によってヒートシールして密封する工程と、前記ヒートシールによる密封個所およびその下部をシールライン金型によってヒートシールして前記折込部にシールラインを形成する工程とからなる。ストレート金型は、シールライン金型が形成するシールラインのうち注出口3とガゼット型パウチ袋の重複部分を含み、開放端とほぼ水平なシール部分の最下端のストレートシールラインより1.0mmを超えて上部をヒートシールする。これにより余熱による過剰なヒートシールを防止し、ヒートシール部分に生じやすいクレーター状の窪みやシワ等を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料の保存時にストローとキャップの間から水素が漏れ出し難くする。漏れ止め材をキャップ内に装着する作業は、容易にする。
【解決手段】 袋状容器にストローを貫通し、ストローの内端を袋状容器内に開口し、ストローの外端を袋状容器外に開口し、ストローの外端にキャップを被せてストローの外端をキャップの内面で閉鎖するパウチにおいて、封入物は水素含有飲料にし、キャップ3は漏れ止め材17を装着し、キャップの内面とストロー2の外端の間に漏れ止め材を挟む構成にした。漏れ止め材は、水素遮断性のある合成樹脂と腰のあるシートを積層した。漏れ止め材の水素遮断性のある合成樹脂層にストローの外端を押し当てる構成にした。 (もっと読む)


【課題】機能性食品等の液状物質を充填したバッグ状のパウチを包装箱内に効率よく、しかも破袋事故が発生しないように梱包する包装形態を提供する。
【解決手段】パウチ43を横方向に並べて配するようにし、しかもパウチ43の一側端が隣接する他のパウチ43の他側端の上に載るように斜めに配列する。そして最下段のパウチ43上には、4辺にそれぞれ支持板34、36を有する仕切り板32を配し、中段のパウチ43と上段のパウチ43の列の間には、平板状をなす仕切り板40を配する。 (もっと読む)


【課題】収納袋に棒材をより簡単に装着でき、且つ、容易に抜け落ちないようにすると共に、製造コストを低減させた自立式穀類収納袋を提案する。
【解決手段】穀類収納袋の側周面の3個所以上に、棒材を挿通及び抱持する帯環列を設けてなる自立式穀類収納袋であって、前記帯環列は、一方のみ開口する筒状の有底帯環と、上下を開口した筒状の挿入片に該挿入片の一方の開口を閉塞して袋状とする抱持片を取付けてなる抱持帯環とを、互いの開口を対向させて一線上に設ける。また、上記帯環列の中間部に、さらに、上下を開口した中間帯環を設ける。さらに、上記抱持帯環の左右に上記抱持片を固定する1乃至複数の結束紐を縫着する。 (もっと読む)


【課題】現場において容易にしかも強固に袋体に取り付けられる注入口具、及び、袋体への注入口具の取付方法を提供する。
【解決手段】注入口具1は、袋体50に形成された開口部51を貫通する注入管2と、注入管2に一体的に設けられるとともに、開口部51の周縁部の内面に当接するように袋体50内に配置されるフランジ部材3と、フランジ部材3との間で開口部51の周縁部を挟持する押さえ部材4と、押さえ部材4をフランジ部材3側へ押圧する複数のボルト6と、複数のボルトが螺合される複数のボルト孔5aが形成されており、注入管2に取り付けられるボルト支持部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャックテープに付着した内容物が飛散を防止し、かつ、注出口の位置が制限されない再封可能袋体を目的とする。
【解決手段】本発明の再封可能袋体は、一辺に封緘可能な口部14を有する袋本体10を有し、第一嵌合片32が設けられた第一基部22と、前記第一嵌合片32と嵌合する第二嵌合片34が設けられた第二基部24とを有するチャックテープ20を備え、前記チャックテープは、袋本体10の内部にて、区画された嵌合室40内に形成され、前記嵌合室40は、チャックテープ20により、2つの小嵌合室42、44に分割され、小嵌合室42には、袋本体10外側から開口可能とされ、小嵌合室44には、嵌合室40と袋内部空間とを連通する手段が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】必要量だけを簡単に注出することができる計量機能を備えたスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】本体室10A及びこの本体室10Aの上部から分岐した分岐室10Bを有する扁平状態に折り畳み可能なパウチ10と、このパウチ10における本体室10Aの上縁に装着されたスパウト20とから構成されている。パウチ10の背面側を形成している外装シート12は、上部を下方側に折り返した第1の外装シート12aと、下部が外装シート12aの折り返し部に重ね合わされる第2の外装シート12bとに分割されており、両者の重ね合わせ部分における両側縁及び先端縁がヒートシールされることで分岐室10Bが形成されている。パウチ10は、充填された液体内容物が本体室10Aと分岐室10Bとの間を流通することができるように、分岐室10Bの基端部から立ち上がって、本体室10Aの上部を前後に区画する隔壁シート14を備えている。 (もっと読む)


【課題】自立性を向上させ、下端部の開口幅を広く確保して、内容物を下端部から容易に充填することができるガゼット袋の提供。
【解決手段】前後一対の平面部2と袋の内方に折り込まれた一対のガゼット側面部3とを有する袋本体部において、上端部4が閉塞され下端部5が開口しており、少なくとも袋の前側又は後ろ側のいずれかの側縁2a近傍の位置とこれと重なり合うガゼット側面部3の内面同士を接合した折り曲げ補助部6が形成されており、ガゼット側面部の折線3aと平面部2の下端部を閉塞するための下端接合部5aとの交点X1から対応する平面部の側縁2aに向かって上方に延びる線分Bと、下端接合部5a上端に一致する線分Aとがなす角度が35〜55°の範囲であり、折り曲げ補助部6が、上方に延びる線分Bとガゼット側面部の側縁2aとの交点X2を含み、且つ下端接合部5aに触れない位置に配置されていることを特徴とするガゼット袋101。 (もっと読む)


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