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Fターム[3E064HS04]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(内容物拙出手段) (1,307) | 袋に筒状体を固着したもの (623)

Fターム[3E064HS04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造からなり、詰替え操作が容易で、詰替え操作時に内容物が溢れたりすることのない、ワンタッチ開封詰め替え容器を提供する。
【解決手段】注出用ノズルを備えた剛性容器に、内容物を補充するために用いる詰替え容器であって、詰替え容器本体4と、口栓1を有し、該口栓1は、詰替え容器本体4を固着するためのスリーブ2と、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能なスパウト3と、詰替え容器を密封するシール板5を有し、内容物を流出させる際の流量を規制する流量規制手段6を有することを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れ、安価に製造することが可能なスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】スパウト付き収容体1は、シート状の部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで収容物を収容する収容部4を備えており、重ねた状態のシート状部材の間に介在され、収容部4に収容された収容物を通過させる連通孔12aを具備したスパウト10を有する。そして、収容部4に収容された収容物の連通孔12aへの移動を阻止するように、シート状部材3a,3b同士を対になるように溶着した溶着部20,20を形成し、溶着部間にシート状部材が密着することによる自封式の逆止弁を形成した。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、袋内の内容液を最後まで注出することのできる簡易かつ安価な液体用スパウト付き袋を提供すること。
【解決手段】可撓性の前壁及び後壁と、前壁に固定されたスパウトとで構成され、前壁と後壁とを重ねて周縁を互いに固定して内容液収容部とし、この内容液収容部から袋の外部へ内容液を注出する流出路が前記スパウトに設けられてなる液体用スパウト付き袋であって、可撓性の前記後壁が、複数枚の可撓性のフィルムを重ね合わせると共に、その一部を互いに接着して構成されており、これら複数枚の可撓性フィルムの一部であって、前記前壁に固定されたスパウトに対向する位置に、周囲を接着部で包囲された直線状の非接着部を備え、かつ、この直線状非接着部にエアが封入されている。この非接着部がエアバッグとなり、可撓性を低下させスパウトと袋の密着を防止して、流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】打栓キャップ付の容器にも安定して内容液を詰替えることができる詰替パウチ用スパウトを提供する。
【解決手段】注ぎ口部5と、パウチと溶着する溶着部4を有し、注ぎ口部5の外周面に注ぎ口部5を容器の注出開口部に挿入した際に注出開口部周壁の内面側に係合可能な複数のリブ11を形成すると共に、該リブよりも溶着部寄りに注出開口周壁の外面側に係合可能なストッパー10が形成され、詰替時に注ぎ口部が安易に離脱することを防止する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、袋内の内容液を最後まで注出することのできる簡易かつ安価な液体用スパウト付き袋を提供すること。
【解決手段】可撓性の前壁及び後壁と、前壁に固定されたスパウトとで構成され、前壁と後壁とを重ねて周縁を互いに固定して内容液収容部とし、この内容液収容部から袋の外部へ内容液を注出する流出路が前記スパウトに設けられてなる液体用スパウト付き袋であって、可撓性の前記後壁が、複数枚の可撓性のフィルムを重ね合わせると共に、その一部を互いに熱融着して構成されており、前記前壁に固定されたスパウトに対向する位置において、前記複数枚の可撓性フィルムが互いに直線状に熱融着されている。この直線状熱融着が後壁の可撓性を低下させスパウトと袋の密着を防止して、流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】
近年、ワインや酒、飲料水用などに多くのバッグおよびスパウト部分が開発されてきた。主にユーザーが直接バッグから小出しして使うものであり、多くは前面からの操作を前提にしている。従って、タップのベース部分構造的制約から、液体を最後まで使えないバッグが多い。また、タップ部とベース部が分かれているため、バッグの殺菌や無菌充填に問題がある。そのため完全な滅菌状態でバッグを供給する事ができず、充填時にあらためて殺菌をする必要があったり、無菌充填装置が大がかりになるきらいがあった。
【解決手段】
それらを解消するため、バッグに溶着するベース部分に、タップおよび密閉ネジキャップを一体化することにした。バッグへの溶着後滅菌すれば、充填時にキャップをはずすだけで即無菌充填することができる。 (もっと読む)


【課題】過酷な取り扱いや過酷なレトルト処理を行っても酸素バリア性および外観を維持できるスパウト付きパウチを提供する。
【解決手段】スパウト21付きパウチ20は、ガスバリ層を含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基を含有する重合体(X)の中和物とを含む組成物からなる。化合物(L)は、加水分解性を有する特性基が結合したM1(Al、Ti、またはZr)を含有する化合物(A)と、加水分解性を有する特性基が結合したSiを含有する化合物(B)とを含む。重合体(X)の−COO−基の一部は2価以上の金属イオンで中和されている。化合物(B)の80モル%以上は、所定の式で表される化合物である。[化合物(A)のM1のモル数]/[化合物(B)のSi原子のモル数]の比は、0.1/99.9〜35.0/65.0の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える積層フィルム端面における接着剤層、アンカーコート層等の露出を完全に防止、軟質包装袋の袋内被包装物である飲食品と前記接着剤層等との接触を確実に防止した飲食品包装袋用の液体注出ノズルおよびそれの製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える積層フィルムからなる飲食品包装袋用の液体注出ノズルにおいて、前記積層フィルムの、ノズル外表面となるシーラント層が、ノズル内表面側のシーラント層より低融点のものからなり、その積層フィルムのうちの、包装袋本体内に突出して飲食品被包装物と接するノズル基端辺とされる辺部分を上下から挟むようにして加熱加圧し、それぞれのシーラント層を、ベースフィルム層の端縁から食み出させて相互に融着接合して、該ベースフィルム層端面を被覆してなる。 (もっと読む)


【課題】多機能の付与が容易でありながら用いる原料の少量化及び容器の軽量化を図ることができ、また、容器の形状の自由度が高く、容量を増やせると共に収容対象の注出性能の向上を図れ、さらに、一般のペットボトルと同じように商品陳列や梱包等を行うことができ省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたボトル状容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ラミネートフィルム2により、首部21と、肩部22と、胴部23と、底部24とが上方からこの順に形成されたボトル状部分25を有し、平面視において前記首部21の下端を前記胴部23の上端が囲繞し、また、前記ラミネートフィルムが、10〜400μmの厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】フィルムとの接合部の外周が70mm以上のスパウトを使用したスパウト容器の溶着箇所の高いシール性を達成できるスパウト容器用積層フィルム及びこれを用いたスパウト容器を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスパウト容器用積層フィルム5は、引張伸度400〜800%の基材層1と、引張伸度500〜1000%のシーラント層2と、押出ラミネーションによって基材層1とシーラント層2との間に形成され、基材層1とシーラント層2とを貼り合わせる接合層3とを備える。本発明に係るスパウト容器10は、シーラント層2を内側にしてスパウト容器用積層フィルム5を袋状に加工してなる容器本体部7と、この容器本体部7の内側と外側とを連通する流路を有し、容器本体部7の周縁部に取り付けられたスパウト8とを備える。 (もっと読む)


【課題】過酷な取り扱いや過酷なレトルト処理を行っても酸素バリア性を維持できるスパウト付きパウチを提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付きパウチは、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルム片の周辺部を一部切り取った開口部を自在に開閉するための閉鎖手段を保管時あるいは運搬時に収容物より保護し、かつ該保護性が包装袋内部に内圧がかかった場合にも優れる包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】互いに噛合する第1、第2の部材からなる開閉自在な閉鎖手段は、第1の部材を備える第1のベース部材の上部と、第2の部材を備える第2のベース部材の上部が、前記開口部を形成する、相対した各フィルム片の内側にそれぞれ接合されて形成され、さらに一方のベース部材の下端部が他方のベース部材より長く形成されていて、該下端部が相対する他方のフィルム片に易剥離シールにより接合され、開封時に剥離することにより開口部が開封されるイージーピール部が形成されることを特長とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】ヒートダイを取り付けフランジに対して位置合わせする要件によってはあまり左右されない、取り付けが容易なポートを備える容器を提供する。
【解決手段】内側空洞を画定するように共通の外周の少なくとも一部分に沿って互いに取り付けられている可とう性前部シート及び可とう性後部シートと、これらのシートの間に配置されている可とう性取り付けフランジに一体成形されているノズルを備える容器ポートとを備え、可とう性取り付けフランジは、内側表面及び外側表面を備える第2のフランジ層に取り付けられた、内側表面及び外側表面を備える第1のフランジ層を備え、可とう性取り付けフランジが可とう性前部シートと可とう性後部シートとの間でヒートバーによって圧縮される時に、第2のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分が第1のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分と接触するほど、可とう性取り付けフランジは柔軟である。 (もっと読む)


【課題】
従来、包装袋の注出部材の注出口内の内栓は、開栓時に注出口に手が触れる課題がある。また、キャップの回転により開栓をするものでは搬送時等にキャップが回転すると栓が取れてしまう課題がある。また、注出口の先端部のねじ切り用の突起をコ字型のガード部材で保護したものでは、注出口が露呈すると共に製作が面倒である課題がある。
【解決手段】
包装袋に取り付けられる基部1、先端開口部2が密封部材3に密封された筒部4、密封部材3に上端部を連結され筒部4の外周を覆う蓋部材20とからなる注出口部材10において、前記蓋部材20に前記密封部材3に上端部を連結した分割開放片部6を設けると共に、分割開放片部6に開放阻止片部34を設けて、開放阻止片部34と前記筒部4と間に、蓋部材20の回転と分割開放片部6の分離開放を阻止する開放阻止機構30を設けてなる包装袋の注出口部材。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性を有する素材で成型された容器のサーバーへの着脱を容易にする。
【解決手段】飲料水サーバーの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は可撓性を有する素材で形成されて、その容器1は前記導水管11が接続される接続口2が前記容器1の本体部3から突出した突出部4に形成され、前記突出部4が下向きの状態で前記導水管11の先端が前記接続口2に差し込まれて前記本体部3と導水管11とが連通することにより、前記容器1内の飲料水wが前記導水管11を通じて前記貯水タンク10内へ流下し、その容器1内の飲料水wが減少する際に前記容器1は収縮変形するようになっており、前記容器1に、前記突出部4の外面を覆う補強部材20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 形状や寸法が異なる各種のオス型コネクタに接続することができ、且つ、オス型コネクタへの接続作業が容易であるメス型コネクタ及び接続具を提供する。
【解決手段】 液状物が流出する管状部を有するオス型コネクタと接続可能である、軟質部材と硬質部材からなるメス型コネクタであって、軟質部材は可撓性及び弾性を有し、かつ一端にオス型コネクタ管状部が挿入される開口を有する筒状体であって、硬質部材は軟質部材よりも高い剛性を有し、軟質部材の外側周囲に円筒状に軟質部材と一体となるよう積層されて把持部を形成してなることを特徴とするメス型コネクタ。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により、且つ柔軟な流動体収容容器の折り畳み性を損なうことなく、ウォーターハンマー現象を防止する。
【解決手段】本願発明に係る流動体収容容器(流動体パック1)は、流動体が収容される収容室5を有する容器本体4と、前記流動体を注出するために容器本体4の一端に設けられた注出口6と、収容室5の内部に設けられ、収容室5の内部を注出口6側に向かって流動する前記流動体の流動を減衰するバッフル部材11とを備えてなる。バッフル部材11は、容器本体4と同質の可撓性材料により形成され、その対向する二辺14,15が収容室5の対向する内面21,22にそれぞれ固着されることにより、バッフル部材11が収容室5を横切る帯状に架設される。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムに穴を開けることなく、フィルムが内側に折り込まれた部分での熱融着を安定した包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ100は、基材層111と熱融着層112とを積層したフィルム110を用い、熱融着層112を内側として外周が熱融着されて形成される。スタンディングパウチ100の底部は、フィルム110が内側に折り込まれて構成され、この部分を広げることでスタンディングパウチ100は自立できる。スタンディングパウチ100の底部の幅方向両側部において、フィルム110が内側に折り込まれることで基材層111同士が対向した折り込み部113で、熱融着層112を残して基材層111が除去されており、この部位でフィルム110が熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】袋本体側面全周において、手で持つ部分には不快感を与えるエッジが全くない自立袋を提供する。
【解決手段】袋本体としての筒状の胴部(11)と、胴部(11)の一方の開口を閉じる共に、筒状の胴部(11)の内部に設けられる、折り線(12a)で二つ折にされた底部(12)とからなる自立袋であって、底部(12)は、折り線(12a)を上端として第1及び第2の二つの底面部(12b、12c)に区画され、各底面部は折り線(12a)と直交する左右の両側端(12b1、12b2、12c1、12c2)及び折り線(12a)と平行な下端(12b3、12c3)とを有し、底部(12)は、底部(12)の側端において前記底面部(12b、12c)と胴部(11)とを結合する結合材(13、14)により結合され、かつ下端(12b3、12c3)で胴部(11)と結合されている。 (もっと読む)


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