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Fターム[3E064HS04]の内容

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Fターム[3E064HS04]に分類される特許

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【課題】表裏の二枚の軟質積層プラスチックフィルムを重ね合わせて融着接合させてなるフィルム状逆止注出ノズルにおいて、それの注出方向を所期した通りの一定方向に維持すると共に、注出ノズルの開封状態で包装袋が倒伏等しても袋内被包装物の不測の漏出を生じることのないフィルム状逆止注出ノズルを提供する。
【解決手段】ともに平坦な、表裏に重なり合う一対のそれぞれの軟質積層プラスチックフィルムからなり、包装袋本体の側部もしくは頂部に基端部を融着されて、包装袋本体の側方もしくは上方へ突出され、セルフシール逆止機能を発揮させるフィルム状注出ノズルであって、その先細り先端部分を切除することによって形成される注出口の位置から、注出通路内へ吐出用チューブの一端部を挿入するとともに、形成される注出口の位置から前方側へ突出する吐出用チューブの他端を、フィルム状逆止注出ノズルの先端融着接合部より内側に位置させてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体物を封入しやすく、注出作業を容易に行うことが出来る小型容器を提供する。
【解決手段】フィルム材により、内部に流体物充填用の空間部Xを有するように形成され、その一部にフィルム材の対向する部分を接合して第1のシール部6が形成された容器本体2と、該容器本体2の第1のシール部6に設けられ、空間部Xと外部とを連通させる管状の注出部4とを備えた小型容器1Aであって、容器本体2に、第1のシール部6と異なる位置に、第2のシール部7を形成し、第1のシール部6を第1の基準面に形成すると共に、第2のシール部7を該第1の基準面と異なる第2の基準面上に形成することにより空間部Xを形成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空の医療用軟質容器への液状物の注入が行い安く、しかも液状物の注入の最中に目盛りが見やすい、医療用軟質容器を提供する。
【解決手段】本発明の医療用軟質容器1は、少なくとも2枚の軟質プラスチックシート2a,2bが貼りあわされることにより形成され、開閉式の開口部4と、液状物を収容するための収容部21とを含み、少なくとも一方の主面に液状物の量を示す目盛り2cが表示された、可撓性袋部材2と、前記可撓性袋部材2に固定された排出用ポート3と、可撓性袋部材の両主面の各々に固定され、固定された前記軟質プラスチックシートとの間に、前記可撓性袋部材2の右側または左側から指を挿入するための貫通路7a、7bを形成する1対の開閉操作部5a,5bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のレジスト容器の構造は、レジストと空気が常に接触する構造であり、液中欠陥の原因となる。そこで、レジストと空気が接触しない構造レジストの容器を提供すること。
【解決手段】フレキシブルな材料からなる真空パックの内部にレジストを充填し、空気を遮蔽するようにしたことを特徴とするレジスト容器であって、前記フレキシブルな材料はレジストに反応する波長帯の光を遮光する材料で、アルミ、アルミナ等であることを特徴とするレジスト容器である。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を、袋の内部を仕切って設けた複数の小室に、使用直前まで各内容物を隔離した状態で保存することができる共に、内容物の収容効率が高い多室包装袋、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性フィルムにより形成された小室を複数有する包装袋であって、袋の前側と後ろ側を構成する対向する一対の平面部1と、袋の内方に向けて突出する内凸部と袋の外方に向けて突出する外凸部5L,5Rが交互に形成され、且つ、内凸部の数が外凸部の数よりも1つ多いガゼット形状を有する一対の側部2と、前記一対の平面部の間に配置され、且つ、その側縁部が前記側部の外凸部に位置し、包装袋内の小室間を仕切る、少なくとも1つの仕切り部3とを有することを特徴とする、多室包装袋である。 (もっと読む)


【課題】液体洗剤、シャンプー、リンス、油脂等の詰替え用袋は、柔軟で取扱い難く、切断した開口部からの小さいボトルの口への注入は難しく、詰替え作業が煩わしいという問題点があったので、この詰替え作業を円滑に行うことができるようにした新規な詰替え口を提供する。
【解決手段】2枚のプラスチックフィルムを接着して流路部6を設け、その流路部6に接する2枚のプラスチックフィルム内面に夫々接着テープ部3aを設け、また、流路部6にパイプ4を挿入して取付けた詰替え口1であって、内容液入り詰替え用袋11の開口部に対して接着テープ部3aを被覆させ貼り付けて流路を接続できるようにした。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出されるのを防止することができ、使用に際しての作業を簡素化することができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療用複室容器は、薬剤が収納された複数の収納室、及び前記各収納室間を開封可能に仕切る直線状の仕切り用封止部を備えた容器本体と、前記容器本体に取り付けられ前記収納室から薬剤を排出する開口を有する薬剤排出部と、を備え、前記容器本体は、前記仕切り用封止部を折り目として折り畳まれており、前記容器本体は、解除可能に折り畳み状態を保持する固着部を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、排出口の露出が容易なスパウト及び、低コストで、衛生性及びバリア性に優れ、また一つの動作で一度に容易に排出口を露出させることができるスパウト付き容器の提供を目的とする。
【解決手段】スパウト本体21と、スパウト本体21の排出口を閉止する閉止部22とを具備し、スパウト本体21が容器本体10に液密に取り付けられる取付部24、及び容器本体の外側に位置する外側筒部25を有し、容器本体10に取り付けられるスパウト20であって、閉止部22は、外側筒部25の排出口と折り取り可能に連結されており、スパウト本体21側に向かって延びる延設部29を具備するスパウト20。また、該スパウト20が取り付けられたスパウト容器1。 (もっと読む)


【課題】未開封状態において優れたガスバリア性を持たせることが容易でありながら、簡単かつ確実に開封を行える口栓及びこれを備えた容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2に接合される本体部7と、前記本体部7に連設された保持部8によって、前記本体部7または前記容器本体2の口部2aに設けられ前記容器本体2を封止する封止材5を突き破らない位置に保持され、前記容器本体2の内側に向かう押圧Pを受けると前記保持部8の変形を伴って移動し前記封止材5を突き破る突き破り部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し内容物が減るにしたがい該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器の口部にあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓5とを備えた詰替え容器において、容器本体1に、容器を把持した際の胴部の変形を防止する補強用の筒体2を設け、筒体2の少なくとも上側開口端2aを容器本体1の胴部に連結する。 (もっと読む)


【課題】良好な自立性能及び断熱性能を備え、手に持ったときにも不快感がないサイドガセットタイプのパウチ容器を提供する。
【解決手段】フレキシブルシートによって袋状に形成された容器本体10と、容器本体10に取り付けられるスパウト20とから構成されている。容器本体10は、表裏一対の外装シート11と、両外装シート11の両側部から内側に折り込まれて左右の内ガセット部を形成する左右一対の内ガセットシート12と、二つ折りされた状態で両外装シート11の両側部から外側に張り出して外ガセット部を形成する左右一対の外ガセットシート13とから構成されており、外装シート11と内ガセットシート12とがヒートシールされることによって袋状に形成されている。外ガセットシート13は、上下端が外装シート11の上下端に一致した状態で、両側縁が内ガセットシート12の両側縁にヒートシールされており、その下部が左右一対の脚部となる。 (もっと読む)


本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
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【課題】異なる種類の内容物を、袋の内部を仕切って設けた複数の小室に、使用直前まで各内容物を隔離した状態で保存することができる共に、良好な自立安定性を確保することができる自立性多室包装袋、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性フィルムにより形成された小室を複数有する包装袋であって、袋の前側と後ろ側を構成する対向する一対の平面部と、山部と谷部が交互に形成され、且つ、山部の数が谷部の数よりも1つ多いガゼット形状を有する底部と、前記一対の平面部の間に当該平面部と略平行に配置され、且つ、その下端部が前記底部の谷部に位置し、包装袋内の小室間を仕切る、少なくとも1つの仕切り部とを有することを特徴とする、自立性多室包装袋である。 (もっと読む)


【課題】希釈液と薬剤を一緒に貯蔵及び混合する可撓容器(10)を提供する。
【解決手段】本容器は優先剥離式シール(24、26)によって分離された多数のコンパートメント(18、20、22)を組み込んでおり、希釈液と薬剤がそこに保存される。本容器は高酸素及び水分障壁特性を有する熱可塑性材料から構成されており、内容を劣化させることなく容器を長期間保存することができる。剥離式シールは容器の操作によって断裂し、標準IV装置を通じて患者に供給するため内容を混合することができる。本容器は液体の動きまたは乱流の影響を受けやすい単一成分液体薬剤を充填できる。乱流は、まずヘリウムのような低分子量ガスで頭隙を形成し内部ガス頭隙を除去することによって最小化される。 (もっと読む)


【課題】手触りが良好な注出口付きピローガゼット包装体を提供する。
【解決手段】マチ部を開くと、前記正面部とマチ部との連設部、および前記背面部とマチ部との連設部が折れ曲がり、底面部を形成する注出口付きピローガゼット包装体であって、前記注出口付きピローガゼット包装体は、左右を内側に折り込んでマチ部を形成した状態で、少なくとも前記正面部とマチ部との連設部の前記折れ曲がり予定部を中心とする半径12mmの範囲、および前記背面部とマチ部との連設部の折れ曲がり予定部を中心とする半径12mmの範囲に部分熱シール(I)が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


供給バッグと、供給バッグにシールされた第1の導管と、供給バッグの内部にシールされた、洗浄試薬を供給バッグに供給するための第2の導管と、第1の導管上に着脱可能に装着された一体型のキャップとを備える供給バッグ構造が、提供される。第1の導管には、導管を開閉するための手動作動式のバタフライ弁が設けられる。
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【課題】製造コストが安価で、収容物を可能な限り無駄なく注出することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、円筒状で一端側の中央領域に収容物を吸引可能な注出口2aを有する樹脂成型された円筒収容部2と、円筒収容部2の他端側の円形開口に沿って溶着されると共に、注出口2aからの吸引時に円筒収容部2内に入り込んで内面に密着可能な薄膜フィルムによって非自立体となる袋状に形成された袋状収容部3とを有する。袋状収容部3は、円筒収容部2の長手方向の収容長さに対して90%から110%の範囲の長さを有し、溶着部と反対となる端部側の隅部を切り欠いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省資源で、かつ減容しやすい包装袋の利点を極力損なうことなく、ディスペンサの取付けやディスペンサの操作に伴う押圧力にも耐え得る強度を付与する。
【解決手段】ディスペンサ30の蓋部31には、下方側に向かって与えられる力を受け止めるための支持部材33が設けられており、支持部材33は、支持部材33の上部を構成する支持体34と支持部材33の下部を構成する当接体35とで構成されている。そして、本体部10の自立状態においては、支持部材33の当接体35の下端面36は、底面シート11の略中央の接地領域11aにおいて底面シート11と当接している。 (もっと読む)


【課題】包装袋に充填されたガラスペーストの取出し割合を高めて、このガラスペーストを出荷先で無駄なく使用できるようにする。
【解決手段】ガラスペースト包装袋1は、袋本体2と、袋本体2に固着され、ガラスペーストの充填および取出しのための出入口を形成する筒状口部3と、筒状口部3の上端開口を開放又は閉塞する蓋部4とを備えている。袋本体2は、円筒状の胴部2aの上方を天部2bによって閉塞すると共に、胴部2aの下方を、胴部2aから伸びる内径縮小領域2c、および内径縮小領域2cとつながる最底部2dで閉塞した形状を呈している。内径縮小領域2cは、胴部2aの下端から縮径を伴って下方に伸びる部分であって、袋本体2の底部に位置し、袋本体2の最も下方に位置する最底部2dとつながっている。内径縮小領域2cの内面は、最底部2dに向かうにつれて内径が一定の勾配で縮小するテーパ面2c1となっている。 (もっと読む)


【課題】容器形状の自由度を高めることができると共に、充填容量の増量化を容易に図ることができ、また、陳列や梱包等の際の占有スペースの増大化を伴うことなく自立安定性を高めることができ、さらに、省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたパウチ容器並びにその製造方法及び賦形方法を提供すること。
【解決手段】フィルム4により形成された容器本体2と、この容器本体2に装着される口部材3とを備え、前記口部材3が、前記容器本体2の上部に設けられた開口7を挿通する筒状部10と、この筒状部10に連設され、該筒状部10から該筒状部10の外方に延びる突出部11とを有し、前記容器本体2における前記開口7の周縁部分が前記突出部11の上面に溶着されている。 (もっと読む)


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