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Fターム[3E066CA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | 合成樹脂 (1,114)

Fターム[3E066CA01]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、対象製品の基準となる寸法を割り出して、1種類或いは少ない種類の輸送可能な包装体を実現することである。そして本発明の包装体は、現状の輸送環境に適し、簡単に均一化のできる輸送用包装手段を提供することである。
【解決手段】前記上下フィルム枠体の縦立縁部・横立縁部及び副縦立縁部・副横立縁部は夫々枠対接面に対して谷折りされ、かつ、縦舌片・横舌片は縦立縁部・横立縁部に対して谷折りされるように構成され、これにより、縦立縁部・横立縁部及び副縦立縁部・副横立縁部は夫々枠対接面に対して立ち上げられ、縦舌片・横舌片の各係止片が副縦立縁部・副横立縁部の対応する係止突起と係合するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平積み一段の梱包ではなく、ワークを立ち姿勢で安定良く、簡単に梱包することができ、一定のスペース内に効率良く多数のワークを安定させた状態で梱包することのできるワークの梱包体を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺状ワーク(W)の一端部を下に、他端部を上にして立ち姿勢で複数配列させて梱包する梱包体であって、長尺状ワークの一端部を立ち姿勢で支持するための支持受け部が一の方向に向かって複数間隔をあけて形成された複数の支持部材(2)と、長尺状ワークの他端部を収容保持するための収容保持部が一の方向に向かって複数間隔をあけて形成された複数の保持部材(4)、(5)とを備え、該支持部材の支持受け部が形成された方向と該保持部材の収容保持部が形成された方向とが交差するように複数の支持部材と複数の保持部材とが設置される。 (もっと読む)


【課題】 簡素な製造工程で、紙と樹脂との分別廃棄を容易にすることができる分別容易な複合シート材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数の気泡を内部に有する熱可塑性樹脂材料からなる緩衝シート材を成形すると共に、紙シートの裏面に、前記緩衝シート材と同質の熱可塑性樹脂材料を一様に付着せしめることにより熱可塑性樹脂膜層を一体に被覆した複合シート基材を形成し、
少なくともこの複合シート基材を帯熱状態にして前記裏面の熱可塑性樹脂膜層を熱溶着せしめて、前記緩衝シート材と積層一体化し、
こうして作製した積層シートにおける紙シートの界面から、前記紙シートのみを剥離容易に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


【課題】膨らみ具合を調節し易い小型で歩留まりのよいエアー緩衝材製造装置。
【解決手段】エアー緩衝材製造装置10は、ロール装着軸11、繰り出しローラ対14,15、加工部20を備える。フィルム材料1は、仕切り部同士の間が開口となった空気室7を備える。加工部20は、固定部材21、押し上げヒーター22、上下のベルト23,24、上下面のガイド部材25,26、扁平でラッパ状に広がる吹き出し口を有するノズル27、エアチャンバ6に挿入されると共にエアチャンバ側の縁3を切り裂くカッタ29を有する扁平な帯板状ガイド部材28を備えている。 (もっと読む)


【課題】配線基板との隙間および接触部を最小限とし、且つ搬送などにおける前記配線基板に設けた外部接続端子の傷付きや損傷を確実に予防できる配線基板用トレイ、および該トレイを含む配線基板用容器を提供する。
【解決手段】セラミックからなり、表面32および裏面33の同一面上に、複数の外部接続端子38,39を設けた端子領域35と該端子領域35の外側に位置する絶縁領域37とを有する配線基板30を収納するためのトレイ1であって、平面視で配線基板30の表面32および裏面33の外形と同じか、該外形と相似形である底面4および該底面4の周辺から立設する側面5からなり、配線基板30を収納する凹部3と、凹部3の側面5に設けられ、配線基板30の絶縁領域37に接触する水平面10を含む複数の接触部11と、を備え、接触部11の水平面10と凹部3の底面4との側面視における距離h1,h2は、外部接続端子38,39の厚みtよりも大である、配線基板用トレイ1。 (もっと読む)


【課題】被支持物の底部の形状が異なることにより、その底部の支持位置が異なる場合であっても、その支持位置に応じて精度良く受け材を配置して、被支持物を安定して支持することができる支持部材を提供する。
【解決手段】被支持物の底部を受ける複数の受け材21a〜21jと受け材21a〜21jを支持する基台30とを少なくとも備えた支持部材1Aである。支持部材1Aの基台30には、被支持物の底部の形状に応じて受け材21a〜21jの受け位置が選択され、選択され受け位置に受け材21a〜21jを位置決めするための複数のガイド部31a〜31iが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パソコンのような薄厚で衝撃に弱い製品の運搬或いは保管に際し、該製品を強固に保持し、更に、その運搬時や落下時の衝撃を緩和し或いは外部からの衝撃が製品に伝わることを防止し、且つ製品の収納作業をすばやく行うこと。
【解決手段】衝撃緩和運搬容器は、紙片を折り曲げて製品を挟持する衝撃緩和運搬容器であって、立ち上がり支持材を兼ねる周辺部の側片、適宜本数の切断部が形成され該側片によって囲まれ該側片との境の折れ曲がり部を基端として可動自在とした製品押圧片及び該側片に貼着され該製品押圧片表面側全面を非貼着状態で被覆した可撓性フィルムより形成した一方の製品保持部材と、該製品保持部材と同様の構成を有する他方の製品保持部材と、を備え、一方の製品保持部材の可撓性フィルムと他方の製品保持部材の可撓性フィルムとを対向させたその間を製品配設部とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で被梱包物に対する衝撃の履歴を記録することができる梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝部材11は、被梱包物12に対して第1方向Xに生じる衝撃を緩衝する第1緩衝部B1と、第1方向Xと交差する第2方向Yにおいて、第1緩衝部B1と隣接する位置に設けられた衝撃履歴記録部30とを備え、衝撃履歴記録部30は、第2方向Yに沿って延びるとともに一端側が第1緩衝部B1に接続された衝撃検知部36を有し、衝撃検知部36は、第1方向Xに生じる衝撃によって第1緩衝部B1が収縮した場合に破断する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話や電子機器等のディスプレイやタッチパネル等に対して有効に防汚機能を付与することができると共に、落下などでディスプレイが破損した際にガラスの飛散を防止することができ、更に位置あわせのため複数回の剥離、貼付が可能となるディスプレイ/タッチパネル保護用途に用いることができる積層フィルムを提供する。
【解決手段】防汚層/基材層/粘着層の少なくとも3層をこの順に有する積層体であって、前記粘着層のガラス板に対する粘着力(測定方法:JISZ0237準拠)が300cN/25mm以上2500cN/25mm以下であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
平面型表示装置の梱包体において、梱包箱から平面型表示装置を取り出すときの作業性を容易にする。
【解決手段】
平面型表示装置の表示部(201)を下部梱包箱(203)から取り出す際に、表示部(201)を持ち上げる人の身体から近い部分で保持することができるように、表示部(201)を下方から支持する下部緩衝材(205)に手挿入部(217)を設ける。その際、強度の低下による下部緩衝材(205)の破損を防ぐために、下部緩衝材(205)の前面側に補強用のリブ(220)を設ける。また表示部(201)を取り出す際に下部緩衝材(205)が表示部(201)について一緒に取り出されることを防ぐために、下部緩衝材(205)に凹部(223)を設け、表示部(201)を取り出す際、この凹部(223)を下部梱包箱(203)の折り曲げ部に引っ掛かけるようにする。 (もっと読む)


【課題】 梱包対象となる薄型表示機器のサイズに応じた梱包資材を多数保有することなく種々サイズの薄型表示機器を梱包することができ、運搬時及び保管時の無駄なスペースを占有をすることなく運搬効率や保管効率を向上させることのできる薄型表示機器用梱包資材を提供する。
【解決手段】 二つ以上の資材本体を備え、各資材本体は、底部と、底部の一方向の一端に基端が接続された前壁と、底部の一方向の他端に基端が接続された後壁と、前壁又は後壁の何れか一方の先端に基端が接続された蓋部とを有し、二つ以上の資材本体は、互いに重ね合わされ、一方向と直交する他方向にスライド可能に設けられ、資材本体は、蓋部が基端から先端に向けた延出方向の異なる位置で、延出方向と交差する方向に湾曲可能又は屈曲可能に構成されるとともに屈曲した状態又は湾曲した状態で前壁又は後壁の何れか他方と重なるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 比較的大型で様々な寸法や形状を有する被梱包体を、コンテナーなどの搬送容器に収納して、気温や気圧の変化の激しい過酷な条件の中でも、長時間に渉って安定的に保護して輸送することが可能な、断熱・耐候性に優れる空気緩衝材を提供する。
【解決手段】 梱包される被梱包体と搬送容器内壁との間に介在するか、若しくは被梱包体同士の間に介在して、衝撃などの外力から該被梱包体を保護するための合成樹脂素材からなる空気緩衝材であって、該空気緩衝材が独立した少なくとも2系列以上の並列する空気室によって形成され、隣接する空気室が相互に補完しつつ非干渉に設けられる空気緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 果実の緩衝性をさらに向上させた果実収納トレーを提供することを目的とする。
【解決手段】 果実収納凹部3に果実を収納した状態において、果実収納凹部3とトレー2の底板間に空間を介在させ、熱可塑性合成樹脂薄フィルム1により果実を宙吊り状態で支持し得るように構成し、上記外周枠2’における上記果実収納凹部3の開口上縁3’に近接する部分(開口上縁3a’)に、上記外周枠2’を凹状に切り欠いた切欠部5a,5bを設け、上記薄フィルム1の上記係合用折曲部1bにより上記切欠部5a,5bを被覆するように構成した。 (もっと読む)


【課題】下側の梱包体の長尺部材が、上側の梱包体の長尺部材と干渉することを避け、且つ形成材料の使用量を抑えることができる梱包体を提供する。
【解決手段】梱包体1は、長尺部材であるステアリングハンガービーム7の少なくとも端部を上下から支持する上梱包材2と下梱包材3を設け、上梱包材2の下面と下梱包材3の上面との間には、両梱包材2、3をステアリングハンガービーム7の長手方向に略直交する垂直面内にて揃えて重ねる第1の案内機構が形成されている。上梱包材2の上面と下梱包材3の下面との間には、両梱包材2、3をステアリングハンガービーム7の長手方向に沿ってずらして重ねる第2の案内機構が設けられている。第1及び第2の案内機構は、一方の梱包材2、3に形成された突起と、他方の梱包材3、2に形成された該突起が嵌まる凹部にて構成される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、リサイクル性、経済性、信頼性などを向上させることができる包装用緩衝体及び包装箱の提供を目的とする。
【解決手段】包装用緩衝体1は、気泡シートからなる基板部2と、気泡シートからなり、基板部2に対して井の字状に立設された側板部3とを備え、交差する第一側板部31の中段部に、孔311が形成され、交差する第二側板部32の上端及び下端から、切り込み部321が形成され、第二側板部32の端部が、第一側板部31の孔311に装入され、孔311及び切り込み部321によって、第一側板部31と第二側板部32とが係合する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】段積み状態がずれても支えの役目を充分に果たすことができて、傾きや荷崩れが容易に生じず、外装箱の縦稜に他物が当接しても支柱が損傷することがなく、また衝撃が緩衝材や被包装物に伝わるのを防止できる梱包装置を提供する。
【解決手段】外装箱1と、外装箱内の対向する両側部において上下に配置され被包装物Bの上下部を保持する上部緩衝材2及び下部緩衝材3と、外装箱1の縦稜16の内側に配置される支柱4とを有し、上部緩衝材2及び下部緩衝材3に、支柱4を装入するための切欠部22,32を外装箱1との間に空間を形成できるように設け、支柱4を、切欠部の内面に沿って装入配置した状態において上方向から見て切欠部空間における外装箱側の2辺が開放された形状にして、支柱4と外装箱1の縦稜16との間に空間を保有させる。 (もっと読む)


【課題】完成した太陽光発電パネルの四隅に嵌め込んでパネルを保護するとともに、太陽光発電パネルを持ち上げて傾けても脱落することがなく、積み重ねたときに荷崩れを生じさせない保護用モジュールを提供する。
【解決手段】積重ねられた太陽光発電パネルの角部の2辺を覆う直交する壁部材41と、積重ねられた太陽光発電パネルの間に挿し込まれ、壁部材41の内面42に2辺を接する一体成型された棚条の挿込部材44とを備え、この挿込部材44の上面に太陽光発電パネルのフレーム3の下縁部34と係合して保持する係合斜面46を有する突出部45を形成し、挿込部材44の下面にフレーム3の上縁部の斜面33と係合する膨出部48を有する凸条47を形成する。 (もっと読む)


【課題】所定のパターンで着色された独特の意匠を容易に付与することができる気泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が成形されたキャップフィルム21と、突起20の開口側に積層されて突起20内に空気を封入するバックフィルム22と、突起20の頂面側に積層されて突起20を覆うライナーフィルム23とを備え、キャップフィルム21に成形された各突起20のそれぞれの頂面にホットメルト接着剤を含む着色接着剤層24を形成し、ライナーフィルム23が、着色接着剤層24を介してキャップフィルム21に成形された各突起20のそれぞれの頂面に接着して積層されるようにする。 (もっと読む)


【課題】大きさに大きな違いのある商品をも同一の大きさの容器に緩衝材を用いることなく収納・固定する。
【解決手段】容器部材110の開口部111の端部に設けられた第2の蓋部113aを、梱包容器100の開口部111に差し渡した伸縮部材121上に物品を載置した後に、その差し渡された方向とは垂直方向から伸縮部材121の開口部111に差し渡した部分および物品を覆うように開口部111を閉じる。そして、巻取部材122が、第2の蓋部113aを閉じた状態で伸縮部材121に対して差し渡し方向に張力をかけ、第2の蓋部113aと伸縮部材121とで物品を保持した状態で伸縮部材121を固定するとともに、開口部111を閉じた第2の蓋部113aが開かないように第2の蓋部113aを押さえる。 (もっと読む)


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