説明

Fターム[3E066CA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | 合成樹脂 (1,114)

Fターム[3E066CA01]に分類される特許

121 - 140 / 1,114


【課題】メロン等の果実の包装に使用する場合に、取り扱いが容易で、外装箱内にセットし易く、果実の収納包装作業が容易で、収納した果実を安定性及び緩衝性よく保持でき、果実の保護を良好になし得る果実用包装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、果実を両側から保持する保持用凹部を有する2つの半部体1,2がヒンジ部3を介して連設され、両半部体1,2は、起立時に互いの対向面となる内側板部12,22と上面になる外側板部13,23とが折曲部14,24を中間にして連設され、両半部体1,2の起立時に果実の少なくとも下部の両側半部を対向して保持できる保持用凹部11,21が内側板部12,22及び外側板部13,23の周縁部12a,22a及び13a,23aを残余させて形成され、該保持用凹部11,21の一部に起立時に支持用脚部となる外方への突出部15,25が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包箱(20)に被梱包物(10)とともに収容され、一対で両側から被梱包物(10)を保持する緩衝部材であって、一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、梱包箱(20)の内壁面(21)に当接する緩衝部(300)と、緩衝部(300)の一端部に設けられ、被梱包物(10)の一端部が嵌合する嵌合穴(401)を有する保持部(400)とを備え、被梱包物(10)が嵌合穴(401)に嵌合されたとき、被梱包物(10)の一端部によって嵌合穴(401)が外側に押し広げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤が直に錠剤に当たらないように被包し、しかも、被包した部材の作用により乾燥剤が容器(瓶)中の湿気を徐々に吸収するようにした湿緩衝材を提供する。
【解決手段】本願吸湿緩衝材1は、円盤状に梱包された乾燥剤2を、それより径大にして素材自体が通気力を備えた2つのシート部材3a、3bにより被包してなり、少なくとも一方のシート部材を高発泡スポンジ体にし、乾燥剤が錠剤に直に当たらないように被包するとともに乾燥剤による錠剤からの湿気の吸収を徐々に行い得るようにし、緩衝効果と吸湿効果の両機能が発揮できるように構成している。また、請求項2記載の吸湿緩衝剤は、前記高発泡スポンジ体に、前記乾燥剤の被包空間に通じる1個以上の穴を備え、乾燥剤による湿気の吸収力を、錠剤の種類に合わせて調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】自然にエアバルブを開く気体密封シートの提供。
【解決手段】2枚の内フィルム間のあらかじめ定めた区域に耐熱材料を塗布し2枚の外フィルムの間に重ね合わせて熱融着してエア注入チャネル9と複数のエアカラム6を形成し、内フィルムの耐熱材料塗布箇所にヒートシールでエア進入口を形成し、エア注入チャネル内に熱融着して複数のヒートシール区域5を形成し、複数のヒートシール区域が第1横方向ヒートシール線3a近くの一側から他側に向かい徐々に窄まっており、空気充填時、エア注入チャネルの外フィルムが縦方向上において外側に向かい引っ張られて開き、エア注入チャネルが横方向においてヒートシール区域が落差を形成するため緊縮し、複数のヒートシール区域が内フィルムを押して縦方向上において外側に向かい引っ張り開かせ、エア進入口を開き、気体がエアカラムに進入した後内フィルムが圧迫されてエアカラムが封鎖される。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】積層方向と直交する方向におけるクリアランスをゼロとすることができるとともに、積み重ねを解除しやすいコーナー部材を提供する。
【解決手段】コーナー部材1は、パネル状製品Pの積層(積み重ね)方向に延びて、同製品の重量を受ける柱部10と、パネル状製品Pの隅が載置される受部40とを有する。柱部10は、略直交するコーナーを形成する周壁面を有し、受部40は、周壁面の下辺から内方向に水平に張り出すテラス状の底面41を有する。周壁面の内面の傾斜面12x、12yは、底壁面41の外面の傾斜面47x、47yと当接して、X方向又はY方向の+方向又は−方向のズレ止めとなる。さらに、周壁面の上面の傾斜面23x、23yは、周壁面の下面の傾斜面と当接して、X方向又はY方向の−方向又は+方向のズレ止めとなる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な合成樹脂フィルムを硬質なトレーに着脱可能とし、トレーの再利用を可能とした果実等の物品の収納トレーを提供する。
【解決手段】吊下用合成樹脂フィルム5の対向2辺に沿う各端縁に係合片8,8を接合すると共に、両係合片に対応する上面開口有底容器(トレー)3の上面開口縁に下向係合溝9,9を設け、上記各係合片の内側端縁に延長片部8b,8bを形成し、上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に宛がい上記両係合片8,8を互いに対向する方向に回動させて上記延長片部8b,8bを対応する下向係合溝9,9に挿入し、上記フィルム5の戻りテンションによって各延長片部8b,8bが対応する上記下向係合溝内9,9に係合した状態となるように構成し、上記各延長片部8b,8bと上記下向係合溝9,9との係合により上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に張設可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】クッション性を保ちつつ、複数の方向に好適に折り曲げることができ、これにより、被梱包物を容易に包んで梱包することができる梱包材を提供することにある。
【解決手段】梱包材1は、対峙したシート材11,11を連結する円状の連結部12を一定間隔で複数設けることにより、隣接する4つの連結部12により囲まれたシート材11,11間に形成される内部空間Sを複数有する。梱包材1は、各内部空間Sに発泡粒子20が充填された充填部13を複数備える。各充填部13には、該充填部13に隣接する充填部13との間に谷線15が形成されるように、熱可塑性樹脂発泡粒子20が充填されている。各充填部13は、該充填部13の周りに配置された4つの連結部との境界線16と、充填部に前記隣接する4つの充填部との谷線15と、を結んだ輪郭線18の形状が、略八角形状になっている。 (もっと読む)


【課題】 積層気泡シートのみからなる収納袋を所定の載置面に容易かつ確実に固定でき、サイズの異なる複数の収納物の収納にも柔軟に対応が可能で、さらに、リサイクル性や易開封性にも優れた収納袋を提供する。
【解決手段】 積層気泡シート2により形成される収納袋1であって、積層気泡シート2が、内部に収納物を収納可能な収納空間11aを有する袋状に形成され、袋の一側に、収納空間11aに対して収納物を出し入れ可能な開口11bが形成されるとともに、開口11bの縁部が、折り曲げられて当該開口11bを覆って収納空間11aを外部から封止する蓋部12となる袋本体11と、袋本体11が載置される載置面に接する当該袋本体11の表面に備えられる、当該載置面に貼着可能な袋本体貼着部13と、蓋部12の開口11bを覆った状態で袋本体11の表面と接する面に備えられる、当該袋本体11の表面に貼着可能な蓋部貼着部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、見かけ密度が低く、軽量で緩衝性に優れ、その上コシが強く、ガラス板用間紙としての取り扱い性が良好な、ポリエチレン系樹脂発泡シートからなるガラス板用間紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート厚みが0.2〜1.5mmであり、見かけ密度が20g/L以上60g/L未満で、坪量が10〜50g/mであって、該発泡シートの厚み方向の気泡数が2個以下であると共に、該発泡シートを構成する基材樹脂の曲げ弾性率が300MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】板状体の搬送容器として、板状体の側端部を容器本体の側壁に有する支持用溝に挿入して収納する際、下端部を底部上面の横方向の支持用溝に容易に嵌り込ませることができるようにする。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4とを備え、容器本体1の縦方向の支持用溝13の下端から連続して底部11上面において内方に延びる横方向の補助溝13aを形成し、板状体Bの下端コーナー部を縦方向の支持用溝13から連続して補助溝13aにより支持するようにし、底部内方に有する支持用溝に対して確実に嵌り込ませることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるガラス板の包装に対応することができるとともに、耐衝撃性の高いガラス板包装容器を提供する。
【解決手段】ガラス板包装容器10は、ガラス板G1、G2が固定される背板12、及びフラップから構成される。フラップ18、20にはフラップ14、16の面ファスナの雄材22に係合される面ファスナの雌材24が取り付けられ、背板12には孔28、長孔32、孔34、36、38、長孔40、42、44が開口される。孔28と長孔32および孔34と長孔40には、それぞれ荷締め部材が挿入され、ガラス板のサイズに応じて、孔36と長孔42に、及び/又は孔38と長孔44に荷締め部材が挿入される。荷締め部材を、各々張設して端部同士を溶着によって係合する。この後、フラップ14、16を折り畳み、次にフラップ18、20を折り畳み、フラップ18、20の面ファスナの各雌材24をフラップ14、16の各雄材22に係合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品を輸送時の衝撃から確実に保護し、物品を破損させることなく輸送することができる包装体及び包装方法を提供する。
【解決手段】上下板状発泡体1、2と、周縁部31により囲まれた部分を上下方向に貫通した開口部32に形成してなる枠状発泡体3とによって包装体主体を形成してあり、この包装体主体における上記枠状発泡体3の開口部32内に物品4を収容して上記上下板状発泡体1、2により枠状発泡体3を挟持させていると共に、この包装体主体を熱収縮性フィルム5により包被して熱収縮性フィルム5の熱収縮により枠状発泡体3の開口部32内に収容している上記物品4を上下板状発泡体1、2の対向面によって弾性的に保持させていることを特徴とする物品包装体。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動や衝撃による力が被搬送物の表面に均等に加わるようにすることができる梱包用受け型を作製する方法を提供する。
【解決手段】非接触レーザースキャナ2を用いて被搬送物である彫像の外形データを取得するスキャニング工程と、上記彫像の外形データを用いて等身大の雌型データを作成するデータ作成工程と、上記雌型データを数値制御工作機械に与えて発泡スチロールなどの緩衝体を加工して上記梱包用受け型を作製する受け型作製工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】

通常でのバナナの保存は 痛みが早く日持ちがしない。また、従来のバナナ保管専用のバナナスタンドを使ってみても、その効果が殆ど見られない。更に、保存の目的で冷蔵庫に保管すると、バナナの表皮が黒ずみなど、著しく外観を損ない、それに伴うが如く、腐敗の進行性も加速される。
【解決手段】
空気室の独立個室を多数設け、シート状にした緩衝作用、及び、断熱効果のある専用シートでバナナを包み、冷蔵庫等の低温域で、一定温度で保存することにより、バナナを外気、外圧等から守り、バナナの外見を損なうことなく、通常時の保存よりも、遥かにより良い状態で、長期に保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる青果物であっても、予め設定された個数で青果物を一個ずつ確実に保持した状態で収納することができ、しかもその収納作業を容易迅速に行うことができる青果物用緩衝体を提供する。
【解決手段】青果物を一個ずつ収納する複数の凹部6を備え、該各凹部6が、青果物を下方から支持する底壁面7Aと、青果物を水平方向から支持するべく、該底壁面7Aから立ち上げられた側壁面8Aとを備え、前記側壁面8Aに青果物との当接により変形可能な突起9,10,11,12,13を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のトレー間で多くの被収容物を挟持状に保持する包装体において、被収容物に対する汚れの固着を軽減する。
【解決手段】複数の収容部11が所定の配列で設けられた柔軟性材料からなる複数のトレー10を備え、これらのトレー10を、収容部11の全部又は一部にプリフォーム50が収容された状態で積み重ねることにより、上下に隣接するトレー10間でプリフォーム50を挟持する包装体1であって、上下に隣接するトレー10が、プリフォーム50の頂部及び底部に接触することなく、プリフォーム50の外周縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】家電機器などの包装対象物を梱包する包装装置のうち、側面縦稜線部を保護するコーナー保護部材を有するものについて、再梱包時など、上部開口部が封口されたり上部開口部自体がない包装箱本体を後から被せるようにする梱包の作業性の改善を図る。
【解決手段】コーナー保護部材7を底部保護部材3に嵌合させて固定することで、再梱包時など、ステープル12にて封口された包装箱本体5を被せるように梱包するときに、コーナー保護部材7が外れるなどして不安定になるのを防ぎ、作業性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いトレイを電子部材の収納に用いることで、梱包にかかるコストを抑制する。
【解決手段】電子部材の収納体は、底板及び該底板の周縁部から立設された側壁を有する合成樹脂製のトレイと、収納する電子部材の形状に対応した開口部を有する発泡プラスチック製の第一シート部材とを備えている。トレイの底板上に第一シート部材が載置された単位収納体を複数積層している。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,114