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Fターム[3E066CA03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) |  (767)

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Fターム[3E066CA03]に分類される特許

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【課題】包装箱の所定位置に安定して設置され、高い緩衝機能を有する緩衝用仕切りを提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた仕切り形成片から成り、仕切り形成片には包装箱の底面に重ねられる第一底面28と、第一底面28に連接され包装箱の内部空間に突出する緩衝支持部30を備える。緩衝支持部30に連接され緩衝支持部30の突出方向と交差して包装箱の底面に沿って折り返されて第一底面28と面一に連続して並べられる第二底面54と、第一底面28に重ねられて設けられ第二底面54の一部に重ねられるとともに、第二底面54を第一底面28と面一にガイドする第三底面94を備える。第一底面28と第二底面54を面一に連続して並べた形状は、包装箱の底部に僅かなゆとりを有して嵌合可能な大きさである。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面に取っ手用孔を有する外箱の内部に挿入されるスペース箱の収納スペースを有効利用することを課題とする。
【解決手段】梱包装置30は、外箱40とスペーサ箱50とから構成されている。外箱40は、左右の側面41,42の上端近傍に長孔形状の取っ手用孔43,44が設けられている。また、外箱40の内部に形成された内部空間45は、一対のスペーサ箱50と複数の被梱包部材を収納することができる容積が確保されている。スペーサ箱50は、外箱40の側面41,42に対向する側面51の上端に取っ手用孔43,44に対向する高さ位置に指挿入部52が設けられている。スペーサ箱50は、側面51の上端近傍に指挿入部52が設けられ、指挿入部52より下方となる高さ位置に中蓋が横架される。この中蓋は、スペーサ箱50の内部空間を収納室となる下部空間と、指挿入部52に連通する上部空間とに区切るものである。 (もっと読む)


【課題】戸パネルBの梱包材Aについて、梱包の容易化、廃材量の低減、コストダウンを図る。
【解決手段】戸パネルBを幅方向左右側からそれぞれ覆う保護部材1L,1Rを設け、その各保護部材1L,1Rに予め裁断補助線5を形成しておき、その裁断補助線5で保護部材1L,1Rを上下に裁断して、残りの下側部分3,3を角部保護部材4L,4Rに兼用する。 (もっと読む)


【課題】前面に操作パネル、後面に端子台を有する直方体の工業用計器を包装箱内に収納し、運搬する際に、前後面方向からの衝撃を完全に吸収して、最も破損しやすい前面を保護する、包装箱からの製品の取り出しが容易であり、材料コストを低減することができる一対の包装用パッドの提供。
【解決手段】包装用パッド20は1枚の緩衝板材からなり、前記工業用計器の前面又は後面と当接する保護面11と、保護面11に隣接し、前記工業用計器側と反対方向に前記包装箱の内側面に沿うようにコの字に折り曲げられ、保護面11を挟んでコの字状を形成する第1緩衝片12と、保護面11から前記工業用計器の側面を狭持するように第1緩衝片12と平行方向に切り起こされた第1抑え片13と、からなる。 (もっと読む)


【課題】側面からの衝撃に対し収納部が潰れにくく、且つ組み立て作業性にも優れた梱包用スペーサを提供する。
【解決手段】段ボールスペーサ1は、側面部2と、底面部3と、第1支持面4a及び第2支持面4bから成る支持部4とを有する1枚の段ボールシートを折り曲げて形成されており、第1支持面4a、第2支持面4b、及び内曲げ部11で囲まれた空間が収納部20となる。第2支持面4bの外側に当接する第3側面2cの端面は、収納部側面20aを略2等分している。 (もっと読む)


【課題】大面積を有しに微細な孔を含む薄い金属板の損傷を効果的に防止することができる梱包用部材を提供する。
【解決手段】梱包用部材30は、一対の把持部11と、一対の把持部の間に位置し孔15が形成された中央部13と、を有する金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、支持基材40と、支持基材に固定され、各々が金属板の把持部を把持する一対の把持機構35と、を備える。支持基材は、一対の把持機構の離間間隔Lbが把持される前の一対の把持部間の長さLc以下となる取付状態と、一対の把持機構の離間間隔が把持される前の一対の把持部間Lcの長さよりも長くなる保持状態と、に変形可能である。金属板は、支持基材が保持状態にある状態で弾性変形させられながら保持され得る。 (もっと読む)


【課題】収容する商品と物品とをきちんと区分して収納し、なおかつ商品に対する輸送時の振動や外部からの衝撃から保護し、また組み立てた商品保護材の反発力により収容箱を傷めることのない、商品保護材を提供する。
【解決手段】商品と少なくとも1つの商品以外の物品を収容箱に収納する際に、前記商品および物品と一緒に前記収容箱に収納される商品保護材であって、商品保護材は、少なくとも商品の6方向(上・下・左・右・前・後)を保護可能な6つの平面を有するように1枚のシートを折り曲げて組み立てられると共に、該平面の外側に突出する緩衝片を少なくとも1箇所有しており、また前記収容箱を2つ以上の領域に区画し、さらに折り曲げて組み立てた際の反発力を制するためのロック機構を有することを特徴とする、商品保護材。 (もっと読む)


【課題】比較的大面積を有し微細な孔を含む薄い金属板が損傷してしまうことを防止することができる梱包用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】梱包用部材30は、孔15が形成されている複数の有孔領域13を含む金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、金属板と対向して金属板の両側に配置されるようになる平板状の一対の平板部32と、一対の平板部の間に設けられ、金属板の板面に沿った外方に配置されるようになるフレーム部36と、金属板の有孔領域以外の領域と各平板部との間に配置されるようになる中間支持部34と、を備える。中間支持部は、金属板の梱包時に金属板の有孔領域以外の領域を押圧する。 (もっと読む)


【課題】流通中に現像剤保存体に保存された現像剤が凝集されることを防止することができる、現像剤保存体の包装ユニット、包装容器及びその包装方法を提供する。こと。
【解決手段】外装箱と、上記外装箱の内部に収納され、現像剤を保存する現像剤保存体と、上記現像剤保存体が上記外装箱の一面に対して傾斜状態を維持するように、上記現像剤保存体を支持する支持部材と、を含むことを特徴とする現像剤保存体の包装ユニットによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】 接着作業および接着手段が不要であり、かつ箱内に挿入した状態において外力に対する強度の高い包装用緩衝材およびそれを備える包装箱を提供する。
【解決手段】 この包装用緩衝材60は、被包装物を嵌める空間22および上辺部24、下辺部26の中央部に設けられた凹部32、34を有している第1枠状板20と、被包装物を嵌める空間42および上辺部44、下辺部46の中央部に設けられた凹部52、54を有しており、かつ側辺部48に切れ目58を有している第2枠状板40とを備えている。そして、第2枠状板40の切れ目58を通して第1枠状板20の一部を第2枠状板40の空間42に入れ、かつ凹部32と52および凹部34と54とをそれぞれ嵌め合わせて、第1枠状板20と第2枠状板40とを互いに交叉させて立体状に組み合わせて、両枠状板の空間22、42によって被包装物の保持空間62を形成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被梱包物を外箱に梱包した後においても、マニュアルや付属品等の物品を収納し、該物品を保持することが可能な包装部材及びそれを備えた梱包ケースを提供する。
【解決手段】包装部材10は、底面部11、側面部12a、12b、連結部13a、13b及び折り曲げ片14を折り曲げることにより形成されている。連結部13a、13bを緩衝材17a、17bと係合させることによりこれらを連結させることができると共に、底面部11、側面部12a、12b、緩衝材17aの支持部17aa及び折り曲げ片14によって形成された収納スペースSにマニュアルPを収納することができる。さらに、折り曲げ片14が傾倒及び起立することにより上記物品の収納スペースS上の移動を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】被収納物への衝撃を十分に低減することのできる収納箱及びこれを用いた梱包構造を提供する。
【解決手段】インクリボンを収納する箱本体部51と、箱本体部51の右側面及び左側面のそれぞれから外方に向かって延びる羽根部52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】隣接する容器の接触などによる破損を防止できる安価な包装容器を提供する。
【解決手段】差し込みフラップ13を有する上面部2、背面部3、底面部4、正面部5、左右の側面部からなる直方体状の包装容器1において、正面部5に貼着された正面側折り返し部6に正面側支持部7を水平に連設するとともに、正面側支持部7に鋭角をなして正面側隔壁部8を連設する一方、背面部3に貼着された背面側折り返し部12に背面側支持部11を水平に連設するとともに、背面側支持部11に鋭角をなして背面側隔壁部10を連設する。そして、支持部7,11には、容器Bの外径に相当する直径の支持穴7a,11aが形成され、隔壁部8,10には、各支持穴7a,11aに対応して、略馬蹄形状の保持穴8a,10aが底面部4から距離をおいて形成され、支持穴7a,11aに挿入された容器Bが支持穴7a,11aおよび保持穴8a,10aによって保持される。 (もっと読む)


【課題】組み立て状態を維持するためのブリッジ片の係合状態を強固にすることができるスペーサを提供する。
【解決手段】対向する一方の壁面の一部の切り起こしによって対向する他方の壁面10に跨るようにブリッジ片8が形成され、他方の壁面10と上壁面8とに跨ってブリッジ片8の先端部分と係合するように幅広な上段開口13aと幅狭な下段開口13bとで正面視略下向き凸字形状の開口13が形成され、段差部12aを介して幅広な頭部12bと幅狭な胴部12cとがブリッジ片12の先端部分に形成され、上段開口13aと下段開口13bとの境界付近に壁面10と上壁面8との境界となる折れ線P6が形成され、頭部12bを上段開口13aから挿入した後に胴部12cを下段開口13bに位置させたうえで折れ線P6を利用して折り曲げることによって上壁面8で頭部12bが押え付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板表面の汚染及びガラス板の損傷を防止することができるとともに、ガラス板から容易に剥離することが可能なガラス板用合紙を提供する。
【解決手段】密度が0.5〜1g/cm3であるガラス板用合紙であって、前記ガラス板用合紙が、基材層(b)と、前記基材層(b)の一面に設けられたポリオレフィンを主構成材とする表面層(a)と、前記基材層(b)の反対面に設けられたポリオレフィンを主構成材とする裏面層(c)とを有する熱可塑性樹脂延伸フィルムであって、且つ、前記表面層(a)及び前記裏面層(c)は、各々独立に、その表面にエンボス加工が施されているか、及び/又は相溶しない2種以上のポリオレフィンの混合物からなるガラス板用合紙。 (もっと読む)


【課題】不織布や気泡クッション材のような被包装物の型入り・傷入りを防止するための保護材料やクッション材料を使用せずとも、クッション性に優れ、被包装物の型入り・傷入りを防止できるクッション機能を備えた包装材料を提供する。
【解決手段】基紙と、該基紙の少なくとも片面に少なくとも熱発泡性粒子及びバインダを含有した塗工液を塗布して設けた塗工層とを少なくとも具備し、塗工層を乾燥させることにより熱発泡性粒子を発泡させてクッション層とする。 (もっと読む)


本発明は、製品(1、10)の保護および/または輸送を目的とした梱包材の設計および製作方法において、梱包材の全てのデジタル設計工程が製品のデジタル化方法に統合されていること、および、切断すべき梱包材の各層(5i、15i)の幾何形状データを定義するのに有効な製品の仮想マスター(2、12)の積層工程を含むことを特徴とする方法に関する。その後、前記梱包材の設計工程により定義された梱包材の各層の切断そして積層を行なって実際の梱包材(6、16)を構成する。本発明は同様に、該方法によって得られる梱包材にも関する。 (もっと読む)


【課題】いずれの面も少なくともその一部が二重の壁を備えた、外力に対しての抵抗力のある包装体を提供することである。
【解決手段】窓開き部に伸縮フィルムが貼着された一対の物品保持具の伸縮フィルムで被保持物品を挟圧すると共に、挟圧姿勢を拘束する拘束手段により被保持物品を保持し、一対の前記物品保持具の互いに当接する二組の前記台形状フラップを互いに乖離する方向に略90度折り曲げると共に、一対の前記物品保持具の互いに当接する当接する二組の前記矩形状フラップを、それぞれが当接する台形状フラップの傾斜辺と同一角度で折り曲げ、前記物品保持具の一対の基板がその内面の対角線に位置するように、かつ、動かないように窮屈な状態で断面が矩形状の外装カートン内に被保持物品が宙吊り状態となるように収納されてなることを特徴とする包装体。 (もっと読む)


【課題】 比較的重量物であっても良好な取り扱い性を確保しつつ被包装物の保護性の向上及び包装作業の容易化を図り得る包装体を提供する。
【解決手段】 給湯器1を包装対象とし、その上下端部に発泡スチロール製緩衝材21と段ボール製外装材22を組み合わせた保護トレイ2を外嵌させる。保護トレイの周縁を給湯器の周囲よりも所定量突出したものとする。熱収縮性の袋状フィルム3で両保護トレイ及び給湯器の全体を覆い、熱収縮させて両保護トレイと給湯器を一体に保持させる。上側の保護トレイの下端縁に隣接するフィルムに対し押し型を押し付けた状態で熱収縮させて凹状の手掛け部34を形成し、保護トレイの両側を把持すれば持ち運べるようにする。給湯器の中間部位1cと、フィルムの中間部31との間に隙間を空けて緩衝性向上を図る。 (もっと読む)


【課題】重量のある梱包物品を梱包した場合でも落下時の衝撃を良好に吸収して、梱包物品への衝撃を低減することができる紙製緩衝体を提供する。
【解決手段】紙製板材からなる下緩衝体1に、互いに向かい合う折り目から折った各面上に断面コ字状の中緩衝体6の底面が接するように設置される第1緩衝面2a,2bを形成し、各第1緩衝面2a,2bを形成する各面は、2枚重ね合わせ面2a′,2b′と重ね合っていない面2a″,2b″とで形成されており、中緩衝体6上に梱包物品が載置される。 (もっと読む)


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