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Fターム[3E066CA03]の内容

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【課題】部品点数を増やすことなくコストアップを防ぎながら、取扱説明書の厚さ変更に伴う隙間を防いでがたつきを防止する。
【解決手段】中空の中装箱1と、複数の取扱説明書2が重ねた状態で挿入された中装箱1の空いたスペースに挿入される中空の保護スペーサ3と、仕切板7を介して複数の製品が挿入され、取扱説明書2及び保護スペーサ3上に配置される5個入トレイ11とを設ける。5個入トレイ11の底面に突片15を切り起こすためのスリット15aを設け、突片15を切り起こして反転自在とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部の組立がワンタッチで確実に行われ、底部からの改ざん防止効果が高く、確実に緩衝片が組み立てられて収容物を保護する包装用箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12には、側面14,16,18,20で形成される一開口端部を閉鎖する第一底蓋片40と第二底蓋片72を有する。第一底蓋片40の両側に位置した一対の底フラップ54,86と、第一底蓋片40と第二底蓋片72には、隣接する底フラップ54,86に糊付けされる底部糊付片44,76と、隣接する底フラップ54,86に向かって突出する差込片48,80が設けられている。一対の底フラップ54,86には差込片48,80が差し込まれるスリット58,90が設けられている。組立状態で、差込片48,80が、スリット58,90に差し込まれて底部分がロックされる。 (もっと読む)


【課題】水なし平版印刷版原版積層体の輸送時に発生する版端部の損傷を簡易な方法で抑制することができる平版印刷版原版用合い紙を提供する。
【解決手段】平版印刷版原版を保護する合い紙であって、表面に凹凸加工が施されてなることを特徴とする平版印刷版原版用合い紙。 (もっと読む)


【課題】左右の側壁板に対して開く方向に所定値以上の応力が加わっても側壁板の折曲部以外に応力を分散してその側壁板の破損を防止できる紙製包装箱を提供する。
【解決手段】平面形状が長形状の底板2と、底板2に隣接して形成される左右および前後の側壁板3,4および5,6と、左右の側壁板3,4の両端縁に各々前後の側壁板5,6の内側に沿うように折り曲げ可能に連設された第1および第2の保持片7,8および9,10と、前側の側壁板5の上端に連設され第1の保持片7,8を挟むように前側の側壁板5内側に折り曲げ可能な折込片11と、後側の側壁板6の上端に連設された上蓋片12と、上蓋片12の先端に連設され折込片11の内側に差し込まれる差込片13とを備え、左右の側壁板3,4に対して開く方向に所定値以上の応力が加わった際に、左右の側壁板3,4が破損することなく外側に開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】破損し易い脆性材料で形成された柱状を呈する製品を、良好に保管し又は輸送する手段を提供すること。
【解決手段】2つのポケット4が備わるプレート状のトレー1である。このトレー1は、各ポケット4を形成する底面に底面立上部2を有し、各ポケット4を形成する側面に側面立上部3を有する。このトレー1を使用して、脆性柱状体を保管し又は輸送すれば、破損を防止出来る。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の緩衝能力を下げることなく、外箱の大きさを最小限にできる梱包箱100を提供することを課題とする。
【解決手段】外箱6と、1又は複数の被梱包物を梱包し、外箱6の内部に並べて配置される複数の梱包部材1a、1b、1cとを備える梱包箱100において、複数の梱包部材1a、1bは、梱包箱100に加わった衝撃を吸収して被梱包物を保護するための緩衝部56、65がそれぞれ設けられており、複数の梱包部材1a、1bは、外箱6内部でそれぞれの緩衝部56、65が対向する方向で並べて配置され、それぞれの緩衝部56、65は、端面56a、65aどうしが当たらないように、ずらされて設けられていることとした。これにより、緩衝部56、65の厚み分、外箱6の寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】フィルム包装物の固定の信頼性が高く、比較的小型のシュリンク装置でもって熱収縮性フィルムを効果的に熱収縮させることができるようにした商品包装体を提供することである。
【解決手段】紙製ラッピング部材4内に商品Aを詰め込み、上部開口部を商品Aの上面に重なるよう折り畳んで商品Aを包み込み、その紙製ラッピング部材4を熱収縮性フィルム5で包み込み、熱収縮させてフィルム包装物3を形成する。そのフィルム包装物3を外装用箱体2内に収容し、外装用箱体2の底壁2aに予め塗布した接着剤7を介してフィルム包装物3の固定化を図り、そのフィルム包装物3の収納後に外装用箱体2の上部開口を封緘する。 (もっと読む)


【課題】環境問題対応の観点から、紙パルプ100%からなる原紙もしくはポリエチレンラミネート原紙であってクロスヤーンラミネート以上の衝撃穴開け強度がある紙外装袋を提供する。
【解決手段】空気の抜けが少ない多層ポリフィルムからなる内装バック4と紙資材から構成された外装バック5からなるエアダンネージであって、収縮溝の谷部の底部と山部の頂部を有する紙資材から構成された外装バックの原紙及び該原紙にポリフィルムラミネートした加工紙のJIS P 8113に規定された衝撃あなあけ強さ試験方法による衝撃あなあけ強さが18〜30kg−cmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 被梱包用品の位置ずれを抑え、衝撃を容易に吸収して被梱包用品を保護しつつ確実に空中梱包することにある。
【解決手段】 中央部分に被梱包用品50と接する充実面部13及び充実面部13を囲むようにL字切り込み14aと直線切り込み14bが配列された面部を有する用品保持枠板部11と、用品保持枠板部11の四辺周囲に第1の折り目18を介して垂直に折り曲げ可能な腰板23,23,24,24を連ねた腰板部12とからなり、トレイ状に組み立てる梱包具10と、幅方向中央ラインに施した第2の折り目31cを介して膨出可能に形成された左側緩衝胴体部31a及び右側緩衝胴体部31bの緩衝本体部31と、この緩衝本体部31の両端部に第3の折り目35を介して垂直に折り曲げ、組み立てた梱包具10のトレイ内側面に重ね合わせる位置規制板部32とを有する緩衝材30とを備えた空中梱包具である。 (もっと読む)


【課題】 梱包品の厚みに応じて箱の厚みを変えることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】 1枚のシート部材に、四角形状の底部1と、この底部の四辺にそれぞれ折り曲げ可能に設けられた第1〜第4側部2〜5と、第4側部5に折り曲げ可能に設けられた蓋部6とを設け、第1〜第4側部2〜5と蓋部6とに、第1、第2折り目線8、9をそれぞれ一定間隔S1で底部1の各辺に対し平行に設けた。従って、底部1の四辺に対し第1〜第4側部2〜5をほぼ垂直に折り曲げて起立させ、この状態で商品の厚みに対応する第1、第2折り目線8、9のいずれかを選択して、第1〜第4側部2〜5および蓋部6を折り曲げることにより、商品の厚みに応じて箱の厚みを変えることができ、これにより商品の厚みが異なっても1つの梱包箱で兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃などにより損傷を受け易い基板類の移において、精密加工を施した有効部位が非接触となる構造の配列トレイと、緩衝特性に優れたフィルムを用いた緩衝ガイドとからなる包装体を用いて基板類の外周部を固定して外箱に収納することで有効部位の摩擦防止や衝撃吸収が図れ、作業効率の改善やフィルムの透明性から目視による品質管理が実施でき、さらに再利用も可能な緩衝包装体とその梱包方法を提供する。
【解決手段】包装する基板類51を、支持溝部21aを配置した配列トレイ21に収納し、緩衝フィルム12の膜面圧効果を原理とした緩衝ガイド11との組み合わせにより、基板類の有効部位の保護と衝撃吸収が可能な構成で、作業効率の改善と品質管理にも有効であることを特徴とする緩衝包装体及びそれを用いた梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 強度と形状安定性を有し、紙製であって易廃棄性に優れ、生産効率に優れ、組立不要の緩衝材を用いた包装体を得る。
【解決手段】 被包装体に緩衝材を嵌合させ、さらに包装箱に収納して包装する包装体で使用する緩衝材で、下記の(1)〜(4)の4つの条件を満足する基材紙をプレス成形して得られた緩衝材。
(1)引張強度(JIS−P8113)が2.0kN/m以上。
(2)破断伸び(JIS−P8113)が1.5%以上。
(3)下記式により定義される限界圧縮応力が1〜10MPaの範囲。
限界圧縮応力=A/B
但し、AはJIS−P8126による圧縮強度、
Bは圧縮強度測定時における試験片の荷重部分面積を各々示す。
(4)厚さ方向に20kgf/cmの圧縮応力を加えたときの圧縮変形量が10%以上。
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【課題】被梱包物を梱包箱内で常に安定した状態で保持できるとともに、梱包作業を簡便に行える仕切体を有する梱包箱を提供すること。
【解決手段】上方を開口して被梱包物5の出し入れが可能な上面視方形の梱包箱16を設け、該梱包箱16の底面16aに、断面山形の山折り部23,25を有する仕切体22を配設し、該仕切体22における山折り部23,25に上方が開口する切り込み部23a,23b,を設け、これら切り込み部23a,23bに、それぞれ被梱包物5の一部5a、5bを嵌合して被梱包物5を前記梱包箱16内に収納する。 (もっと読む)


【課題】大量のガラス板を安全かつ高費用効率で輸送すると同時に輸送中の損傷及び汚染からガラス板を保護する。
【解決手段】グラシン紙を使用してガラスを保護する方法が説明される。 (もっと読む)


【課題】アクセサリーなどの小物品を簡便にラッピング(包装)してそのまま展示・陳列さらには郵送することのできる物品包装体を得ることを目的とする。
【解決手段】物品包装体を所定厚の板状緩衝材とこの緩衝材のラッピング材とで形成するとともにこれらの部材に環境に優しい、例えば、廃棄紙やリサイクルが可能なエコロジー資材を使用し、さらに板状緩衝材の一部に物品の収容保持スペースを所望に応じて設けることにより構成する。この物品包装体ではラッピング材自体を定形封筒部材として形成したり、ラッピング材を別体の定形封筒部材に収容することによりそのまま郵送することができる。 (もっと読む)


【課題】被包装物(2)からの荷重を下方から受け止める緩衝材(11)を具備する、包装部材に於いて、被包装物(2)の底面との接触面積を広くすることが出来ない場合でも、十分な緩衝性を発揮できる包装部材を提供すること。
【解決手段】前記被包装物(2)の底面の外周域に面接触し、且つ前記底面より大きな外周形状を有する枠状板(30)を設け、前記緩衝材(11)は、前記枠状板(30)を下方から略水平状態に支持し得るように配設されていること。 (もっと読む)


【課題】 容器機能と緩衝機能を併せ持ち、非利用時に嵩張らず、梱包、開梱が容易で、梱包時、開梱時の装飾性に優れる包装材を提供する。
【解決手段】 相対する二方面が開放された折畳み自在な筒体と、筒体内部にハニカム形状面が筒体の開放面となるごとく配設したハニカム構造体を有し、該筒体が筒状時には筒体内部のハニカム構造紙がハニカム構造となり、筒体折畳み時にはハニカム構造体も折畳まれるように構成し、筒体の開放部に上蓋および下蓋を設けてなる包装材。 (もっと読む)


【課題】折畳式容器において、部品点数を増やすことなく、製品を挿入可能にしながら、落下時等に製品が移動しないように製品を確実に保持する
【解決手段】板部材にスリットによって一体的に設けたガイド片10を内側に折り畳み、形成した折曲部で製品本体1を挿入可能な開口部3aを形成すると共に、該折曲部から伸びる部分で製品本体1の側面を包み込むように支持する。板部材に一体的に設けた製品収納部底面9で製品本体1の底部を支持すると共に、製品収納部底面9にガイド片10の先端(突起部11)が製品本体1を押さえ付ける方向P及び逆方向に移動可能に挿入されるガイド孔12を設ける。ガイド孔12に突起部11が係合した状態で開口部3a内に製品本体1を収納する。 (もっと読む)


【課題】結露による合紙の破れや金属への貼り付きを防止し、合紙抜き取り作業を円滑にする。
【解決手段】金属中間品または製品の金属面を保護するために用いられる中性金属合紙において、サイズ剤無添加の中性紙に、乾燥紙力増強剤が0.2〜2.0重量%、湿潤紙力増強剤が0.1〜2.0重量%の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】包装用箱に収納されたアンプル等の外部衝撃による破損及び散逸を効果的に防止し、包装資材コストの低減化、ケース詰め作業の容易化を図る。
【解決手段】包装用箱Sは、外箱部10の筒状部10aとその内周に沿って設けられた筒状の内箱部20によって、包装用箱Sの天面と底面に緩衝二重構造が形成されている。この包装用箱Sは、1枚の箱形成基板1を折り曲げ組み立てて形成されている。この緩衝二重構造は、天面板13の内周側に設けられた天面側緩衝板21に補強フラップ21a,21bが折り曲げ重ねて接合され、底面板14の内周側に設けられた底面側緩衝板22に補強フラップ22a,22bが折り曲げ重ねて接合されている。これらの補強フラップ21a,21b,22a,22bの先端を突合わせた突合せ部の隙間のラインが斜めとなっている。 (もっと読む)


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