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Fターム[3E066CA03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) |  (767)

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本発明は、重く大きく脆い物品の安全な輸送のためのクッション構造(1)であって、接触支持面(2)を有する主フレーム(11)、および少なくとも支持面(2)および支持面(2)に囲まれる領域全体を物品(10)の搬送面として覆うように主フレーム(11)に取り付けられる搬送箔(5)からなり、主フレーム(11)は複数回の折り畳みが可能な内側および外側フラップ(3・4・41)からなり、接続された内側および外側フラップ(3・4・41)の支持要素へと折り畳むことで、外側フラップ(4・41)の寸法から定まる高さで主フレーム(11)の支持面(2)を支持するとともに、主フレーム(11)は、主フレーム(11)の弾性を25キログラム以上の物品(10)の輸送に適するように増加させるのに適するとともに物品が無い場合に二次元的構造へと折り畳み可能な輪郭を有するものとするクッション構造に関する。本発明はさらに、該クッション構造(1)からなるサイズを削減可能なコンテナ(8)、物品を該コンテナ(8)に積載する方法、および空の該コンテナ(8)を折り畳む方法に関する。
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本発明は、重たくて大きくて壊れやすい物品を安全に輸送するためのクッション構造(1)に関する。即ち、本発明に係る当該クッション構造(1)は、座面(2)を有するメインフレーム(11)と、少なくともメインフレーム(11)の座面(2)に結合されるキャリヤホイル(5)と、を備え、メインフレーム(1)は、複数の折り込み可能な内側及び外側サイドフラップ(3・4・41)を備え、内側及び外側サイドフラップ(3・4・41)は、メインフレーム(11)の座面(2)を支持するための支持要素となるように折って組み立て形成可能であり、キャリヤホイル(5)は、第一のホイル(51)と、第二のホイル(53)と、前記第一の及び前記第二のホイル(51・53)の間のエアクッション(52)と、を備える。
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【課題】緩衝材と緩衝材の外側の箱体を同時に製造することができ、該緩衝材を1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体を1つのブランクで形成することができ、緩衝材の緩衝機能を向上させた組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に内側構成部60を重ねて糊代部84、86、88の領域を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N3に接着剤を塗布し、板状部30と板状部68を折り返すことにより糊代部90、92と板状部30を接着させ、その後、糊代部80、82と糊代部22と糊代部70に設けられた接着剤塗布領域に接着剤を塗布して、板状部22、24と板状部62を折り返すことにより、糊代部22と板状部30を接着させ、糊代部70と板状部62を接着させ、糊代部80、82と板状部24を接着させる。 (もっと読む)


【課題】梱包物(ダンボール箱等に被梱包物を詰めたもの)のコンパクト化及び梱包及び開梱時の作業性の大幅な改善と、梱包に由来して発生するゴミの減量のできる、梱包用材料、包装箱及び梱包方法の提供。
【解決手段】被梱包物を、中央部に窓3を設けた板材と、その板材の非窓部分(枠部分2)に貼付され、その窓部分を覆うポリウレタン製弾性フィルム4からなる梱包用材料1の弾性フィルム4部分に挟んで懸垂する。 (もっと読む)


【課題】安価に製作でき、かつ梱包箱と緩衝材とを別々に取り扱うことなく容易に能率よく物品を梱包することができる緩衝機能付き梱包箱を提供する。
【解決手段】四角筒状の物品収納用の胴部2と、この胴部2の上端および下端のそれぞれの縁部に一体的に連接され、かつ胴部2の内側方向への折り込みが可能な複数のフラップとを具備し、胴部2の上端に連接されたいずれか1つのフラップ6dおよび胴部2の下端に連接されたいずれか1つのフラップ7bは、それぞれ断面が連続する波形状に折り曲げられた蛇腹形状をなし、胴部2内に収納される物品に重ね合わされることでその物品を保護する緩衝用のフラップで、他のフラップ6a,6b,6c,7a,7c,7dは、緩衝用のフラップ6d,7bに重ね合わされることでその緩衝用のフラップ6d,7bを補強する補強用のフラップとなっている。 (もっと読む)


【課題】一対のリボンユニットを容易に梱包することができるとともに容易に取り出すことができる梱包体を提供する。
【解決手段】本発明による梱包体1は、外箱11と、この外箱11内に配置され、一対のリボンユニット1を収納するリボン箱20とを備えている。このうちリボン箱20は、底板21と、対向する一対の第1側板22と、各第1側板22の間に配置された一対の第2側板23と、各第1側板22の上部に設けられた一対の取っ手板29とを有している。各第1側板22に、一方のリボンユニット1の繰出コア1bおよび巻取コア1cを支持するための一対の貫通孔28を設けるとともに、他方のリボンユニット1の繰出コア1bおよび巻取コア1cを支持するための一対の貫通孔28を設けている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の形状に応じて保持部の開口幅を変更可能な梱包用スペーサを提供する。
【解決手段】被梱包物を保持する3箇所の保持部20a〜20cが形成された段ボールスペーサ1において、保持部20aに隣接するミシン目10を破断することにより形成された折り曲げ片8dを折り曲げ片8aと同様にL字状に折り曲げ、屈曲部の切り起こし9を側面2aのスリット11に差し込むことにより、保持部20aの開口幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】菓子の形状を損なうことなく安全に搬送することができるとともに、包装容器から菓子を容易に取り出すことが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】菓子6を収納する包装容器1において、所定形状の菓子6を一列に複数、等間隔Xに配列した状態で、当該列方向の左右の側面の半分の菓子6の形状61a、61bに符合する内側形状21a、21bを備えた2つの内枠2a、2bと、前記2つの内枠2a、2bで前記一列の菓子6を左右方向から挟んだ時の、当該2つの内枠2a、2bの外形に符合する外ケース3とを備えることを特徴とする包装容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】袋の大きさや各袋の配置の自由度を高めた、紙からなる緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1は、紙基材3の一方の面にPETからなる樹脂層4をラミネートした2枚のラミネート紙5,6を、互いの樹脂層4を向かい合わせるようにして重ね合わせて構成されている。一方のラミネート紙5は、袋部2を構成するように成形されており、他方のラミネート紙6には、何の成形も施されていない。ラミネート紙5の袋部2の周囲のPETが、ラミネート紙6のPETと接着して接着部8を形成することにより、2枚のラミネート紙5,6間に、複数の空間7が形成されている。袋部2の周囲はシールされているので、各空間7には空気が密封され、各空間7は互いに間隔をあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本体表面に凹部のある機器を、緩衝材の使用を削減しつつ、簡便に包装する包装装置を提供する。
【解決手段】 機器1の凹部に対向する位置に設けられた包装装置2の舌片部3a〜3dを係合して形成される枠状体4を機器1の凹部に嵌合させることによって機器1を包装装置内に支持する。機器1の凹部のある前面と、上面、下面の各々の面と対向する包装装置2の前面板、上面板、下面板との間に前面緩衝空間7、上面緩衝空間5、下面緩衝空間6を設ける。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙等の一枚板から組み立てられ、被梱包物の移動や破損を効果的に防止可能な緩衝構造を備えた包装ケースを提供する。
【解決手段】蓋フラップ11に連設された支柱形成片17を折り線に沿って角筒状に折り曲げて第1支柱部25を形成する。そして、第1支柱部25の下端部から蓋フラップ11に平行に突出する差し込み片27を蓋フラップ11に形成された差し込み孔29に挿入することにより、第1支柱部25の折り曲げ状態が保持される。さらに、蓋フラップ11に対し略垂直となるように第1支柱部25を起立させるとともに、差し込み片27を蓋フラップ11に沿って折り曲げ、蓋フラップ11を側板2の内面に沿って折り曲げる。これにより、第1支柱部25が箱体23の内側に突出する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の両端部を梱包材で保持してパレット上に積み上げた際の梱包材のずれを阻止して、集合包装の安定性を高めることのできる梱包装置の提供。
【解決手段】梱包材1の天面内端側のエッジ部に内端側凸部5を形成する。内端側凸部5は、前後方向に間隔をあけて2つずつ形成する。梱包材1の天面外端側のエッジ部に外端側凸部6を形成する。梱包材1の底面内端側のエッジ部に内端側凹部7を形成する。内端側凹部7は、前後方向に間隔をあけて2つずつ形成する。梱包材1の底面外端側のエッジ部に外端側凹部8を形成する。集合包装時に、上下に隣接する梱包材1の複数の凸部5、6と凹部7、8を係合させて、ずれを確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材が割れた場合でも緩衝材の割れた部分のずれが抑えられる梱包材を提供する。
【解決手段】
梱包材100において、被梱包物300の互いに異なる向きに広がる3つの面にあてがわれ、被梱包物とともに梱包箱に収納されたときに被梱包物の3つの面と梱包箱の3つの内壁との間に配置され、梱包箱の3つの内壁それぞれに向けて外向きに突出しそれぞれが梱包箱の3つの内壁に接する、3つの突起部Pを有する複数の緩衝材11〜18、および、被梱包物の少なくとも一部を覆い、該被梱包物の異なる3面にあてがわれた複数の緩衝材を保持する補助シート20であって、緩衝材を保持した状態で、緩衝材の3つの突起Pが入り込む3つの開口Hと、3つの開口それぞれの間に設けられた複数の折り曲げ部とを有する補助シート20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価であり,可塑性に優れ,また耐衝撃性,軽量性にも優れ,分別回収の必要のない環境にとっても有益な緩衝材を提供する。
【解決手段】トイレットペーパーやティッシュペーパー(ウェットティッシュも含む)1を,ブロック状・シート状・円柱状に重ねておき,それを必要に応じた分量にして,単体または複数個並べたり,束ねたりして緩衝材として使用することにより,業者や自治体が回収する必要もなく,家庭や職場で,そのまま利用することができる。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】緩衝性に優れる片面段ボールの特徴をそのまま生かしつつ耐衝撃性を向上させることができ、比較的安価に製造できるばかりでなく環境にも優しい梱包材を提供する。
【解決手段】波形に形成されたフルート2がライナ3の内面5に貼着された片面段ボール6の該ライナ3の外面7の全面に紙管原紙9が貼着されている。フルート2は、その溝11の延長方向を軸として該フルート2を内側にして屈曲され得る。紙管原紙9は、その流れ目Fの方向を前記フルート2の溝11の延長方向と直交する方向に合わせて前記ライナ3の外面に貼着されている。片面段ボール6の巻回方向で見た先側の端縁で延長重ね片17が突設されている。 (もっと読む)


【課題】 強度や剛性を任意に高めることができる生分解性バラ状緩衝材を提供する。
【解決手段】 表裏両面において皺が幅方向に走っているクレープ紙1が、長手方向(矢印方向)に巻回され、円柱体が形成されている。巻回する際に、クレープ紙1の巻回端末を接着剤4で接着すると共に、巻回により積層されたクレープ紙1間を部分的に接着剤4で接着する。接着剤4にて固定された円柱体が円柱バラ状緩衝材となる。また、糊代端末を残して長手方向にクレープ紙1を二つ折りしてなる二つ折りクレープ紙2が、折り目から長手方向(矢印方向)に巻回され、円柱体が形成されている。そして、巻回する際に、同様にして接着剤4にて固定し、円柱バラ状緩衝材としてもよい。円柱バラ状緩衝材を、捩じったり、その底面を截頭したりして、捩れバラ状緩衝材や截頭バラ状緩衝材としてもよい。 (もっと読む)


【課題】傷つき易い表皮を有する果物等の輸送や展示中における表皮損傷を有効に防止しつつ、比較的大きな外力に対する良好な緩衝作用を具有せしめた複合包装紙材を提供する。
【解決手段】傷つき易い表皮を有する果物等の被包装物と接する面に不織布1を有し、該不織布1を両面エンボス紙2又は波付形板紙9でバックアップした構造を有する複合包装紙材であり、上記不織布1は補強紙を介し又は補強紙を介さずに両面エンボス紙2又は波付形板紙9に貼付した基本構造を有する。 (もっと読む)


【課題】円盤状照明器具等の物品を箱に容易に挿入でき、包装した物品を衝撃から保護できるようにする。
【解決手段】緩衝材Pにおいて、底板1の隅部に、箱Bへの挿入方向に対し傾斜した山折線1aを介して隅当板2を連設し、隅当板2同士を、帯状の保持片3を介して繋ぎ、保持片3の中間部に谷折線3aを入れ、保持片3と底板1の間に隙間を設け、底板1に照明器具Lを沿わせて、箱Bの開口縁に隅当板2を当接させつつ、箱Bに挿入すると、底板1から隅当板2が立ち上がり、保持片3が内側へ折れ曲がって、照明器具Lの側部が保持片3と底板1との隙間に嵌り込み、保持片3で照明器具Lが抑えられるようにする。箱Bを傾けた状態で、照明器具Lを斜め上方から箱Bに挿入する際、緩衝材Pからの照明器具Lの脱落が防止され、平置き状態での照明器具Lのセードの跳ね上がりも阻止される。 (もっと読む)


【課題】従来の紙状梱包材は形状が固定化しているため、梱包材を縮小することができない。複数の素材を使用した梱包材を再利用する場合には素材の分別の煩雑な作業がともない、廃棄あるいは焼却処分になる。
【解決手段】紙状薄板伸縮梱包材に使用する紙状薄板に六角形、あるいは一対頂角を凸と凹にした六角形に接触させた図形の線と頂点と頂点を結んだ線を規則的に折り込み、紙状薄板両端にできた六角形の頂点の延長線部分あるいは片側延長線を上下方向に移動させた位置に合わせて紙面両端を貼り付け、多角柱を形成する。多角柱の上部、底部に同素材の紙状薄板を貼り付け、あるいは付けない。伸縮性、柔軟性が不要であるとき、多角柱の伸縮方向と直角になる二箇所以上の対角の辺、あるいは面に帯状にした紙状薄板を貼り付ける。紙状薄板伸縮梱包材と同じ素材で紙状薄板伸縮梱包材の付属物を作ることで、梱包材材料の再利用が容易になる。 (もっと読む)


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