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Fターム[3E066FA13]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 物品との固定、すべり止め (686) | 緩衝体への物品の圧入、刺し込み (401)

Fターム[3E066FA13]に分類される特許

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【課題】梱包資材を介してケーシングに伝わる衝撃によって冷凍装置ユニットのケーシングに損傷が発生するのを防止することである。
【解決手段】右側緩衝材70の側端部74は、加湿ユニットケーシング51の側面の外側に位置し、加湿ユニットケーシング51の右側面51cの一部を覆う。側端部74は、加湿ユニットケーシング51の側面に当接する内面74aと、内面74aに対向する外面74bとを有している。外面74bには、複数の溝74cが形成され、内面74aと複数の溝74cとの間には、開口部74eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 製造、輸送、保管のコストを削減し、組み立ても容易で、部材数も少数ですみ、十分な緩衝性を有する緩衝体を提供する。
【解決手段】 面1は梱包される製品の上下面にそれぞれ接する板部になり、面2は梱包される製品の側面に接する板部になる。長さ H1,H2,h は、 h<H1,H2 なるように設定する。このように設定された面2を辺11に沿って一方向(内側)に折り、面3は逆方向(外側)に折り、面4は面2と同じ側(内側)に折る。そうるすことによって面2,3,4は3重に折りたたまれた状態になり、それぞれの面の一部である面20,21,22も同様に折りたたまれた状態になる。 (もっと読む)


【課題】換気扇を運搬時に落下させた場合に、換気扇のフランジに働く荷重を抑制することができる換気扇の包装装置を提供する。
【解決手段】換気扇の包装装置に利用される換気扇用ホルダを、板紙の中央に形成された底板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合に外郭の両側に位置するように、底板の両側で板紙を上方に屈曲させて形成された一対の側板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合にフランジの下方に位置するように、側板の各々の上側で板紙を底板とは反対方向に屈曲させて形成された一対の上板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合に底板と外郭との間に上下方向の隙間を形成した状態で外郭を下方から支持するように、底板と側板との間の屈曲部近傍に底板よりも上方に突出して形成された支持板と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】細長い開口部を有するケーシングと、開口部から一部が露出する現像ローラと、ケーシング内に充填された現像剤とを備えた現像装置を、外部衝撃が加わったときでも現像装置から現像剤が漏れ出すことがなく、且つケーシング等がクリープ変形することがないように梱包する方法を提供する。
【解決手段】カバー部材2で開口部12を覆った状態で現像装置1を梱包箱3に収納し、カバー部材2と梱包箱3との間に押圧部材4a,4bを介装する。そして、カバー部材2の凸部21と、押圧部材4a,4bの凹部43とが係合した状態とする。外部から衝撃が加わると、現像装置1が移動してカバー部材2の凸部21が押圧部材4の側端部に載り上げる。すると、カバー部材2は現像装置1の方向に押圧されて、ケーシング11の開口部12を確実に封止し、現像装置1からの現像剤の漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】物流時に、製品の側面の損傷を防止するとともに、側面カバーの擦れも防止することができる梱包装置用支持部材等を提供することである。
【解決手段】製品1の梱包時に、製品1の側面を側面カバーで覆うとともに、製品1の天面を天カバーで覆い、天カバーの縁部で側面カバーの上部を製品1の反対側から覆う際に、製品1の側面と天面との交わり部近傍に配置される梱包装置用支持部材であって、製品1の梱包時に製品1の側面と側面カバーとの間の隙間を維持するように製品1の側面の上部と側面カバーの上部との間に配置される外板部11と、外板部11に連結して形成され、製品1の梱包時に外板部11から側面カバーの上方を通過して側面カバー上部を覆った天カバーの縁部に向かって水平方向に突出して、側面カバーの上部と天カバーの下面とに挟み込まれる突出部21と、備えた。 (もっと読む)


【課題】電気機器梱包構造において、1枚の厚紙片でなるパッドを追加し、そのパッドを、仕様の異なる電源コードの収容に共通に使用することができるようにする。
【解決手段】梱包箱10と、緩衝体61〜64と、梱包箱10内の空間S1〜S4とを備える。空間S4内に、電源コード72の折畳み束74と、横長矩形の厚紙片の長手方向複数箇所を折曲げることによって形成されたパッド20とを収容する。パッド20が、電気機器50と電源コード72との間に配備される仕切り片部22と、電源コード72の折畳み束74の納まり位置を区画形成するコ字形の折畳み束収容部23と、2つの緩衝体61,64に接触する一対の当接部21,21とを有する。厚紙片は、その折曲げ箇所を変更することにより、仕切り片部22、折畳み束収容部23及び当接部21の形状及びサイズを変更可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】緩衝性及び耐圧強度を確保しつつ、梱包作業性を改善する。
【解決手段】梱包する物品に側方から嵌める本体1と、これを補強する補強体2とから成り、本体1は、外側板3の下端に両側部をあけて底板4及び内側板5を順次連設し、底板4から外側板3と内側板5とを対向するように起立させ、外側板3及び内側板4の両側端にそれぞれ外端板6及び内端板7を連設し、外端板6と内端板7とを対向するように折り曲げて、一対の溝状凹部13を形成すると共に、外端板6と内端板7の上端間に端蓋片8を渡して保形したものとし、補強体2は、中背板21の両側端に翼板22を連設して、中背板21から両翼板22を対向するようにコ字状に折り曲げたものとし、本体1と補強体2とを噛み合わせて、翼片22を外側板3と内側板5とに渡し、物品の天板に底板4を載せ、物品の起立壁を溝状凹部13に差し込むようにする。 (もっと読む)


【課題】
重量の重い被梱包物を梱包するための作業性を向上させた梱包用保持部材を提供する。
【解決手段】
梱包用保持部材100の長さBは、梱包箱500の奥行の内寸法に比べて、隙間にガタが生じない程度に短い長さである。梱包用保持部材100の長さCは、梱包箱500の幅の内寸法に比べて、隙間にガタが生じない程度に短い長さである。梱包用保持部材100の長さAは、梱包箱500の高さの内寸法に比べて、隙間にガタが生じない程度に短い長さである。梱包用保持部材100の凹状側の反対面(230、330)の長さAは、A>C/2である。これにより、梱包箱500の天面内フラップ521の内面上で接触する面積を大きく有することで被梱包物が倒れ難くなり、上下の梱包用保持部材100を抑えながら梱包箱500の奥に移動させて収納する作業に対しても、安定して被梱包物10を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】電気回路基板ユニットは、梱包装置から取り出した状態で保護ケースに形成された取り付けフランジを所定の箇所へネジ等によって取り付ける構成であり、この取り付けフランジが損傷しないような収容姿勢で梱包箱の区画された収容室へ収容保持できるようにし、及び収容室の側壁がこの取り付けフランジにより損傷を受けない収容状態となるようにして、収容室内における電気回路基板ユニットを安定した状態に収容でき梱包箱の破損等が生じない収容状態とする。
【解決手段】電気回路部品が取り付けられたプリント配線基板が合成樹脂の保護ケースに収容された電気回路基板ユニット1と、複数の区画された収容室6が形成された段ボール製の梱包箱を備え、電気回路基板ユニットは外部に突出した取り付けフランジ4を形成しており、収容室内には電気回路基板ユニットが収容室に挿入される方向に、取り付けフランジが挿入される挿入溝12が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるばね支持体と同等の収納物保持機能を確保しつつ、全体として構造の簡素化、部品点数の大幅な削減、製造の容易化が可能な収納構造体、およびそれを用いた簡便かつ合理的な収納方法を提供する。
【解決手段】四面に囲まれた収納物収納空間を有する収納構造体であって、該構造体全体が一体に成形されており、四面の少なくとも一面を形成する壁が繊維強化熱可塑性樹脂からなり、かつ、該繊維強化熱可塑性樹脂からなる壁が、収納空間内部に向かって湾曲して張り出し、ばね性能を発揮可能な凸状壁に構成されていることを特徴とする収納構造体、およびそれを用いた収納方法。 (もっと読む)


【課題】落下等の外力や衝撃から収容物を守り、収容物を安全に輸送、保管することを可能とする梱包箱の提供を目的とする。
【解決手段】
梱包箱1は、全体紙製の箱本体2、全体金属製の立体フレーム7、全体紙製の蓋体4、全体紙製の上部緩衝体8、全体紙製の周部緩衝体9、のそれぞれを備えて構成される。立体フレーム7の上面部の上フレーム10には、支持ネット14の周部が支持され、該支持ネット14上には収容物15が載置する状態で収容可能とされる。すなわち、支持ネット14上の収容物15は、梱包箱1の内部において、立体フレーム7の上下のフレーム10、11および柱体12に囲まれる空間13に位置され、しかも上方に上部緩衝体8を、周部に周部緩衝体9を配設するように収容されることとなる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が被梱包物の前面上端部に当接する面を不要とすることができて、把手を被梱包物の前面上端部にも配置することができる梱包構造を提供する。
【解決手段】第1の緩衝材と第2の緩衝材とは、上側緩衝部101と、下側緩衝部102と、上側緩衝部101と下側緩衝部102とを連結する連結緩衝部103とを有する。上側緩衝部101は、上記把手4の上面を覆うと共に、把手4の前面よりも突出している。一方、上記下側緩衝部102は、把手4の下側に位置すると共に、梱包箱と加熱調理器との間の隙間を埋めている。また、下側緩衝部102の先端は、扉3の前面であって、操作パネル以外の部分に当接して支持されている。また、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の上面の凹所に露受け5の両端部を収容し、露受け5の底部の突起は、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の係合穴に係合している。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】物品の強度が低くても包装可能で、衝撃または機械的圧力から物品を保護することができ、しかも作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】一対の枠体2,3を互いに対向させて外箱4に挿入してなる包装箱1において、各枠体2,3は、物品Wを嵌め込み可能な開口20を有する枠部21を備えてなるものとし、この枠部21に、布製生地もしくは不織布よりなる可撓性シート30を、開口20を通して嵌め込まれる物品Wを保持可能に撓ませた状態で貼り付けるものとする。 (もっと読む)


【課題】保管、輸送などのために複数の梱包品を配列する際の作業性に優れた梱包材を提供する。
【解決手段】各緩衝梱包材11は、板状梱包材13によって被覆される被覆部19と、被覆部19よりも一方向の外側に位置する外側端部41とを含む。外側端部41は、一方向に直交する直交方向の両サイドに位置する各側部に、被覆部19よりも前記直交方向の外側に突出する凸部46を有している。各凸部46は、一方向における被覆部19側に向かうにつれて被覆部19からの突出高さが大きくなる傾斜面を有している。傾斜面における被覆部19側の端部の突出高さは、被覆部19を被覆する板状梱包材13の厚み以上である。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】メロン等の果実の包装に使用する場合に、取り扱いが容易で、外装箱内にセットし易く、果実の収納包装作業が容易で、収納した果実を安定性及び緩衝性よく保持でき、果実の保護を良好になし得る果実用包装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、果実を両側から保持する保持用凹部を有する2つの半部体1,2がヒンジ部3を介して連設され、両半部体1,2は、起立時に互いの対向面となる内側板部12,22と上面になる外側板部13,23とが折曲部14,24を中間にして連設され、両半部体1,2の起立時に果実の少なくとも下部の両側半部を対向して保持できる保持用凹部11,21が内側板部12,22及び外側板部13,23の周縁部12a,22a及び13a,23aを残余させて形成され、該保持用凹部11,21の一部に起立時に支持用脚部となる外方への突出部15,25が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包箱(20)に被梱包物(10)とともに収容され、一対で両側から被梱包物(10)を保持する緩衝部材であって、一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、梱包箱(20)の内壁面(21)に当接する緩衝部(300)と、緩衝部(300)の一端部に設けられ、被梱包物(10)の一端部が嵌合する嵌合穴(401)を有する保持部(400)とを備え、被梱包物(10)が嵌合穴(401)に嵌合されたとき、被梱包物(10)の一端部によって嵌合穴(401)が外側に押し広げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、見かけ密度が低く、軽量で緩衝性に優れ、その上コシが強く、ガラス板用間紙としての取り扱い性が良好な、ポリエチレン系樹脂発泡シートからなるガラス板用間紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート厚みが0.2〜1.5mmであり、見かけ密度が20g/L以上60g/L未満で、坪量が10〜50g/mであって、該発泡シートの厚み方向の気泡数が2個以下であると共に、該発泡シートを構成する基材樹脂の曲げ弾性率が300MPa以上である。 (もっと読む)


61 - 80 / 401