説明

Fターム[3E066KA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556)

Fターム[3E066KA04]の下位に属するFターム

Fターム[3E066KA04]に分類される特許

201 - 220 / 314


【課題】簡単かつ安価に製造することができる緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1は、側方に突出する突起部を有する略柱状物品を外囲する略四角筒状であって、前記略柱状物品の長手方向を長辺とする略長方形の4つの側板2,3,4,5が互いに長辺どうしで連接されて構成される。側板2〜5の内側には、前記突起部を保持する保持領域R1を挟んで長手方向に間隔をあけて配置されると共に、前記略柱状物品が長手方向に移動したときに前記突起部を係止する一対の係止部21,22;31,32;41,42;51,52が形成される。係止部は、側板2〜5の一部分を内側に折り込むことによって、該緩衝材1が長手方向に圧縮されると当該係止部の先端が内側に移動し、伸張されると外側に移動するように形成される。 (もっと読む)


【課題】大型のガラス板の積載効率を良好に維持しつつ、一般的な輸送用コンテナ内に収納可能なガラス板梱包用パレット並びにガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】縦姿勢で積層された複数枚のガラス板Gを下方より支持するために最低部に配置され且つフォークリフトの爪が差し込まれる爪挿入部6を有する基台部3と、ガラス板Gを後方より支持するために基台部3の後方側から立ち上がる背面部4と、基台部3および/または背面部4に係わり合って設置され且つガラス板Gの下辺部を受ける台座部5とを備えたガラス板梱包用パレット1であって、台座部5の最下部を、基台部3の実質上の上面よりも下方位置まで沈み込ませた。 (もっと読む)


【課題】複数枚のガラス基板を所定の間隔を空けて並行に配列して梱包する梱包形態を採用する場合に、梱包対象となるガラス基板の大きさが変更されたときであっても、各大きさのガラス基板を不当に支持面積を拡大することなく確実に保持し得る保持パッドを、低コストで提供する。
【解決手段】所定間隔を空けて並列配置される複数枚のガラス基板Gのそれぞれの角部周辺における一辺を保持する保持溝2を複数本有する緩衝部材からなる第1保持パッド3aと、複数枚のガラス基板Gのそれぞれの角部周辺における一辺と直交する他辺を保持する保持溝2を複数本有する緩衝部材からなる第2保持パッド3bとを備えてなる梱包材1であって、第1保持パッド3aと、第2保持パッド3bとを、それぞれ各ガラス基板Gの角部から離間させて配置した状態で、連結部材4にそれぞれ固定した。 (もっと読む)


【課題】焼却時の有毒ガス発生や、材料費の高騰、あるいは緩衝機能の低減を招くことのない緩衝機能を有する梱包材を実現することを目的とする。
【解決手段】ダンボールなどにより形成された角紙管1の側面に切込み2を設け、緩衝機能を有する梱包材として利用する。角紙管1に所定以上の荷重が加わると切込み2部分が開き、角紙管1が座屈することで荷重を緩和吸収する。これによって、物品3に加わる荷重や衝撃を緩衝することが可能となる。 (もっと読む)


保護ケースは、互いに嵌合される裏蓋(2)とカバー(3)とを含む。ケースは更に、裏蓋内に挿入されて縁部(4)により横方向に保持されるフランジ(6)と、アパーチャ(11)により穿孔されたプレート形部品を不動化するための弾性変形可能なステーク(7)とを含む。ステークは、フランジの上面に装着され、プレート形部品のアパーチャに挿入される。カバー(3)の下面は更に、ケース閉鎖時にステークを圧迫する突出部を担持し、ステークの外形を増大させてレート形部品のアパーチャ内でステークをロックするようにする。弾性手段(9)はまた、カバー(3)の方向にフランジ(6)を戻すように設けられ、プレート形部品のアパーチャ内にロックされるステーク(7)を保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】エアーパッキング及び空気弁の構造を改良し、多数のエアーチェンバーを同時に吸気させて、さらに生産作業工程における製造コスト改善を図る。
【解決手段】本発明に係るギャップ孔型の空気弁は二枚の外部フィルムをヒートシールによるエアーチェンバーに取り付け、ギャップ孔型の空気弁は積層する二枚の内部フィルムの周縁部の一部を相互に接着し、相互に接着していない周縁部を吸気口とし、吸気口は二枚の内部フィルムの間に形成するエアーチャネルと接続し、且つエアーチャネルの側辺の内部フィルムに少なくとも一つのギャップ孔を設け、外部からのエアーが吸気口よりエアーチャネルに流入し、ギャップ孔によりエアーチェンバーに注入すると、エアーチェンバーを膨張させてエアーチェンバー内の外部エアーは二枚の内部フィルムを押し出し、これによりエアーチャネルを被覆し気密状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造でありながらも精密機器等の内容物に与えられる外部からの衝撃を吸収し内容物の破損等を防ぐことができ、容易に包装ができて、繰り返し使用可能なため廃棄物も減らすことが可能な包装用緩衝材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】梱包箱1と前記梱包箱1内部に収納する緩衝部材2とからなり、前記緩衝部材2は段ボール紙製の側面部材3、4及び底面部材5を互いに接合することで一体とした上で底面部材5を中心として側面部材3、4をそれぞれ上方に折り曲げることでコ字状に形成し、前記緩衝部材2を構成する横緩衝シート6及び縦緩衝シート7は、前記底面部材5の底部に取り付けた横緩衝シート6の先端6a、6cが底面部材5の両端から突出させ、また縦緩衝シート7は側面部材3、4に設けられた挿通孔3e、4eから前記側面部材3、4の内部に向かって先端7a、7cを突出させるように取り付けたことを特徴とした包装用緩衝材の構成とした。 (もっと読む)


【課題】未使用状態においては嵩張らず、包装用緩衝材としての使用時は包装容器への配設、取出しが容易で、視感性や緩衝材としての機能にも優れた包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】ワンタッチで組み立て可能な包装用容器に用いることができる包装用緩衝材であって、開くと開放面がハニカム状或いは格子状になる如くテープ状のシート材を多数枚貼り合わせて形成されたテープ状シート貼合物1とこれを囲繞する弾性を有する帯状体2よりなり、該弾性を有する帯状体2の端面を押圧することによりテープ状のシート材がハニカム状或いは格子状に開き緩衝材機能を発現すると共に、容易に包装用容器内に配設、取出しが可能な包装用緩衝材である。 (もっと読む)


【課題】 配送する物品がその一部にガラスなどの壊れやすい材質を有する場合でも、そのガラス面などの特に壊れやすい部分をより強く保護できるようにすると共に、無駄なコスト負担をなくし、更に、資源の無駄使いといった点でも改善できるようにした緩衝材を提供する。
【解決手段】 並行な複数の折り部により繰り返し折り返され、連続した凹凸形状が形成された2つの緩衝用部材と、前記2つの緩衝用部材の上に重ね合わされ接着されたシート状基材とからなる緩衝材であって、前記シート状基材は、前記緩衝材で物品が包まれる際に、前記シート状基材を2つ折りする折り曲げ予定部を有し、前記折り曲げ予定部を除き、該折り曲げ予定部の左右両側に各々前記緩衝用部材が重ね合わされ、前記各々の緩衝用部材が異なる材質により形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で製品をガタ無く確実に固定して輸送時の振動や衝撃による製品の損傷等を確実に防ぐことができる梱包スペーサを提供すること。
【解決手段】上面開口部から製品を受け入れてこれを支持する箱状の梱包スペーサ2において、相対向する一対の側壁2aの相対向する部位を矩形状に切り起こして内側へ折り曲げられた折り曲げ部2bを形成し、相対向する折り曲げ部2bの先端間の距離Lを製品Wの幅Bよりも小さく設定する(L<B)。又、前記折り曲げ部2bを梱包スペーサ2の各側壁2aの長手方向に複数形成する。 (もっと読む)


【課題】円盤状の材料を積み込み、安全に搬送するパレットとし、かつ使用場所で、パレットから円盤状の材料を容易に出し入れすることができる。
【解決手段】 床用基板56上に、円盤63の厚さtに応じた所定巾Dを有し(t<D)、円盤63が転がるように収容できる収容溝3、3を複数並列して形成して床部材を構成し、上床板1、下床板2とする(b)(c)。収容溝3は、軸を水平にした円盤63、63が、少なくとも3つの収容できるような長さLを有する。収容溝3上の円盤63の移動を規制するストッパー51を配置する。ストッパーは収容した各円盤63、63の間に、挿入される緩衝材54を有する連結部材53、53と、連結部材53、53を同時に昇降させる操作機構50とからなる。収容溝3の出入口4に扉14を取り付け、パレット60とする。扉4は開状態で、角度θだけ開いて傾斜を保持できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減によるコストや作業工数の削減を図ることができる緩衝体を提供する。
【解決手段】 緩衝材を用いて上面開口の箱形に形成されると共に、その底面側に取り外し可能な上部押さえ板90aを形成し、上面開口縁には底面側から取り外された上部押させ板90aの両端縁90b,90cが嵌合する嵌合部90d,90eを形成した。上部押さえ板90aは、底面側に薄肉部90f,90gを残して周囲に切欠部90fが形成されて成り、薄肉部として、上部押さえ板90aの一辺側に形成された幅広の薄肉部90f,90fと、その対向辺側に形成された幅狭の薄肉部90gとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 商品をそのまま包んだりするだけで緩衝効果があり、粘着テープを用いないでも簡単に留めることができ、資源の無駄使いや環境保護を促進し、自然環境にやさしい緩衝材を提供する。
【解決手段】 並行な複数の折り部により繰り返し折り返され、連続した凹凸形状が形成された緩衝用部材と、シート状基材とが重ね合わされ、所定部分で接着された情報表示機能付き緩衝材であって、前記シート状基材の幅寸法が、前記緩衝用部材の折り部の折り方向における幅寸法よりも両幅側において広く設けられ、前記シート状基材に前記緩衝用部材が重ね合わされていない部分を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって弾性が低下せず、しかも、作業効率が良く、コストダウンになり、さらに、部品点数が少なくて在庫管理等の管理がしやすい化粧料容器を提供する。
【解決手段】上面に中皿収容凹部1a が形成された容器本体1と、この容器本体1を蓋する蓋体2と、固形化粧料5が収容された中皿4とを備えており、上記容器本体1の中皿収容凹部1aの底面7に、紫外線照射により硬化させてなる紫外線硬化型接着剤製の弾性層11が設けられ、この弾性層11に中皿4が載置されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び梱包が容易であり、被梱包物を包装箱内で固定する機能を有する梱包用スペーサを提供する。
【解決手段】スペーサ100は、第1面130と、2つの第2面120,150と、2つの第3面110,150と、第4面160とを有する。第2面は第1面に対して第1の方向に折り曲げられ、第3面は第2の面に対して第1の方向とは反対の第2の方向に折り曲げられる。また、第4面は第3面に対して第1の方向に折り曲げられる。この状態で、第4面に形成された差し込み部161が該第4面に連なっていない第3面110に形成された差し込み穴111,112に差し込まれる。これにより、第1面及び第4面のうち一方が包装箱の内面を支える面となり、他方が被梱包物の外面を押さえる面となる。さらに、2つの第2面が第1面の両端から第4面の両端よりも内側に向かって傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はパルプモウルド等によるトレーを用い、その上に薄いフラットシートを突起部材で押圧するのみで上下層を簡便に貼着により製造し、かつ薄く柔軟で柔らかい果実の形に順応し易いパルプモウルド等との複合トレーを簡便に得ることを目的とする。
【解決手段】 果実類収容定形凹部1を縦横に整然と成形してなるトレーの上面に柔軟薄シート3を重ね、上記定形凹部1に対応する下向凸部4を有する突起部材5により、上記薄シート3を圧下し、圧下した上記シート3の下面と上記定形凹部1の底面との間に空間sを介在させ、その状態で上記定形凹部1,1間の境界上向突部6と、これに接する上記シート3とを一体に貼着7し各定形凹部1内に上記シート3による不定形柔軟凹部3’を形成してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】箱体に収容される振動や衝撃に弱い化粧料用の容器において、簡単な構成でかつコストを抑えて、外部からの衝撃、特に側面方向からの衝撃を弱めることを可能とする緩衝材を提供すること。
【解決手段】内部に物品収容凹部を有する容器本体と上面が解放された容器本体を閉鎖する蓋部とを有する容器と、少なくとも容器を収容する容器収容部を有する箱体とにおいて、薄い板状であって、容器に組付けて箱体に収容されることを特徴とする緩衝材シート。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の大きさを変化させることなく取り扱い説明書やリモコン装置等の付属品を収容でき、且つ運搬時の移動により内部に収容された薄型テレビジョンを傷や破損させることがない薄型テレビジョン梱包方法を提供する。
【解決手段】薄型テレビジョン100を天面補強部材12、13並びに底面補強部材14と嵌合させて梱包箱11に収容する際、薄型テレビジョン100の背面と梱包箱11の内壁との間に、付属品を固定する付属品固定部材15を配置する。付属品固定部材は帯状のダンボールの上辺が断面コ字状になるよう折り曲げたものであり、積載の際梱包箱11の上面に積み上げられた他の梱包箱11の荷重を上記付属品固定部材11の上辺にて支持する。 (もっと読む)


【課題】 天井面に取付けられる空気調和機の梱包において、電装品箱を保護する保護部材と、電装品箱以外の側面を被う外装部材と、電装品箱の上下を被う緩衝材を備え、空気調和機本体を梱包した状態で側面から落下させてしまった場合でも、本体側面や電装品箱を損傷することなく保護できる梱包装置を提供する。
【解決手段】 箱型の外側の一側面に電装品箱3を備えた空気調和機本体1の底部及び天部に、それぞれ箱形外装体7、8を配置し、これら箱形外装体間をバンドで結束してなる梱包装置において、電装品箱を保護する保護部材4と、空気調和機本体の電装品箱取付以外の側面を被う外装部材5と、電装品箱の上下を被う平板状の緩衝材6とを備えた構成とした。
(もっと読む)


【課題】構成部品が少なく、再利用が可能で、廃材を削減できる梱包箱を提供する。
【解決手段】箱本体2とそれに合わせられる蓋体3とからなり、前記箱本体2内には、複数の仕切り部5aが一方向に並べて設けられると共に、これらの仕切り部5aに跨って弾性シート6が張られ、前記仕切り部5aに対し略直角をなす仕切り部5bが複数並べて設けられ、これらの仕切り部5bに跨って弾性シート7が張られており、前記蓋体3には、前記仕切り部5a間及び仕切り部5b間において前記箱本体2側の2つの弾性シート6、7で支えられる物品10を弾力的に押える弾性シート9が備えられている。 (もっと読む)


201 - 220 / 314