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Fターム[3E066KA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556)

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本発明は、多室型の流体充填可能な器具に関し、当該器具は共に接着された2つのシートを含んでなり、これらの間の複数のセルを規定する。第一の態様では、上記シートの少なくとも1つが、好適にはどちらもポリビニルアルコールから形成される。第二の態様では、永久性シール及び非永久性シールのどちらも使用して、上記シートが共に封着される。上記非永久性シールは、外部に加えられた負荷を消散するために、所定の内圧で破裂する目的で形成される。
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【課題】木材パルプのみを使用して、鋼板コイル等の金属製品包装時において、緩衝性に優れ、金属製品の内周または外周に巻いた際に折れや浮きの発生が少なく、さらに、輸送時や保管時等における外部からの水の浸漬、及び仮に浸漬した場合であっても破れが少ない、鋼板コイル梱包用緩衝材原紙及び緩衝材を提供する。
【解決手段】少なくとも表層及び裏層の2層の紙層を有し、原紙を構成する全ての層の原料パルプに機械パルプを30%以上配合し、テーバー剛度が60〜120mN・mである鋼板コイル梱包用緩衝材原紙、及びこの緩衝材原紙を用いて形成した鋼板コイル梱包用緩衝材原紙。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が簡単且つ安価であると共に、梱包対象物の確実な保護ができる梱包材を提供することにある。
【解決手段】 外装部1と緩衝部2とを備え、外装部1は、一の段ボール材を折り曲げて、一方側壁1aと他方側壁1cと一方側壁1aと他方側壁1cとをつなぐ底壁1bとから略コ字型をなすものであり、緩衝部2は、他の段ボール材を折り曲げて蛇腹状をなすものであると共に、一端2aが一の段ボール材の一端と揃えてあり、他端2bの板面が底壁1b内周面に配置し且つ固着してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパーを包装した際に、できるだけ体積を小さくすることができ、かつ、リサイクル性に優れたバンパーの包装材を提供する。
【解決手段】車両バンパーの両端に被せられる2つの袋状部材10、11と、車両バンパーの中央付近に巻き付けられるシート状部材12とを設ける。袋状部材10、11とシート状部材12を、少なくとも凹凸シート101と平坦シート102、103とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部104が形成されている合成樹脂製気泡シート100から構成する。シート状部材12が車両バンパーの中央付近に巻き付けられたときに、シート状部材12の一部が車両バンパーの両端に被せられた袋状部材10、11と重なり合うようになっており、シート状部材12における袋状部材10、11と重なり合う部位に、シート状部材12を袋状部材10、11に貼付して固定するための貼付部12aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 特にガラス瓶の保護に適し、しかも構造が簡便で、かつリサイクル性が向上した瓶保護ケースを提供すること。
【解決手段】 箱状のケース本体の底部に、複数の板状の材料を、スリットを介して格子状に組み立てた底部緩衝材を挿入し、ケース本体の内部に、複数の板状の材料を、スリットを介して井桁型または格子状に組み立てた側部緩衝材を挿入し、ケース本体の上部を延長した部分に、山折り谷折りを施して、ケース本体の上端と隔離した部分に瓶首保持部を設ける。このケースに装入された瓶は、瓶首部を固定され、ケースの底部と側部に外部から衝撃を受けても、緩衝材がある程度衝撃を吸収するので、瓶の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】バンパーを包装した際に、できるだけ体積を小さくすることができ、かつ、リサイクル性に優れたバンパーの包装材を提供する。
【解決手段】車両バンパー20を内部に収納可能であり、一辺に開口部11が設けられた袋体10と、開口部11を開放状態と閉鎖状態とに切り替えることができる開閉部12と、一端側が袋体10における開口部11近傍の内壁面に固定された固定端となっており、他端側が自由端になっているフラップ13とを備え、袋体10およびフラップ13は合成樹脂製気泡シート100から構成されており、開放状態の開口部11から袋体10の内部に車両バンパー20を収納し、フラップ13の自由端側を袋体10における固定端が固定された側と反対側の内壁面に移動させ、開口部11を閉鎖状態にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】木製に比して耐久性の高い緩衝材を使用するとともに、作業員の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】天井クレーンが磁力を用いて、柱状部材群11,12,13の位置において、資材30及び緩衝材40を移動させるため、作業員が自ら緩衝材40を資材30の上に重ねるという作業が不要となり、作業員の負担を軽減することができる。また、柱状部材群11,12,13の各柱状部材の凹型の嵌込部によって、緩衝材40の位置が安定的に維持されるから、この安定性を確保するための緩衝材40の位置の調整等の煩雑な作業を作業員自身が行わなくて済む。また、各柱状部材の構造は簡素であるし、その設置も容易に行うことができるので設置コストを抑制することができる。また、金属性の緩衝材40を用いるため、これを再利用することができ、従来のような木製のりん木を用いる場合と比べて、その消費量は大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】ウエハが保持容器の中で動きにくく、ウエハを保持したときにたわみにくく、且つウエハに傷が入りにくいような保持容器を提供する。
【解決手段】この保持容器は、内部にウエハを収容する略円形の貫通穴状収容部を有するスペーサと、前記スペーサの一方の面に当接し且つ第1切欠きを有する第1保持板と、前記スペーサの他方の面に当接し且つ第2切欠きを有する第2保持板と、からなり、前記第1切欠きは、前記第1保持板を前記ウエハの下側に位置させたときに前記ウエハを保持可能な形状を有し、前記第2切欠きは、前記第2保持板を前記ウエハの下側に位置させたときに前記ウエハを保持可能な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の被包装物を上下に並べて積み上げて包装箱に収容する場合でも、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化、低コスト化が図られた包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1は、表裏両面の各々に同様の第1収容凹部10及び第2収容凹部20を備え、第1の包装容器1Aに対して、表側に第2の包装容器1Bを互いの収容凹部が対向して重なり合うように配置し、各々対向する第1収容凹部10A及び第2収容凹部20Bによって、第1の包装容器1Aの表側にローラ状部材100の第1収容空間30を形成し、裏側に第3の包装容器1Cを互いの収容凹部が対向して重なり合うように配置し、各々対向する第2収容凹部20A及び第1収容凹部10Cによって、第1の包装容器1Aの裏側にローラ状部材100の第2収容空間40を形成する。これにより、ローラ状部材100を2段にして積み上げるとき、必要な容器が従来4個であるところ3個で済む。 (もっと読む)


【課題】対応可能なスペースを変更可能で、組立作業性も良好な高剛性のスペーサを提供する。
【解決手段】原紙の一面(表紙1)側に、第1当接面11Aを区画する薄桁用第1折曲線17と、薄桁用第1折曲線17とで第1外側面13Aを区画する薄桁用第2折曲線18と、薄桁用第2折曲線18とで第1対向面14Aを区画するとともに第1内側面15Aを区画する薄桁用第3折曲線19とを設け、原紙の一面側が内側に位置するように折り曲げて薄い桁部12Aを形成可能とするとともに、原紙の他面(裏紙2)側に、第2当接面11Bを区画する厚桁用第1折曲線21と、厚桁用第1折曲線21とで第2外側面13Bを区画する厚桁用第2折曲線22と、厚桁用第2折曲線22とで第2対向面14Bを区画するとともに第2内側面15Bを区画する厚桁用第3折曲線23とを設け、原紙の他面側が内側に位置するように折り曲げて厚い桁部12Bを形成可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】費用対効果がより高くてより効果的なエネルギ吸収体の提供。
【解決手段】複合モジュール式エネルギ吸収アセンブリは、一つ又はそれ以上のγ構造体100を有する。γ構造体は、基部12’と、該基部内に画成された複数の凹部16’とを有する。凹部16’は、関連する基部12’から伸びる、少なくとも一つの壁部20’を有する。凹部16’のうちの少なくともいくつかは、その壁部が、衝撃力の主要入射成分と実質的に平行となるような向きに構成されている。壁部20’はつぶれる。複合アセンブリは、所定距離にわたってエネルギ吸収作用を最大化するために、該アセンブリに衝突する物体を減速させる。 (もっと読む)


【課題】ロンドレーション形状において上下方向の衝撃により収納された物品が破損する可能性を低減できる容器を提供する。
【解決手段】波状に山部と谷部とが交互に形成されたロンドレーション形状の波状挟持部13の谷部には底上げ部31が形成されている。物品は、波状挟持部13で挟持され、底上げ部31によって下方から支えられて収納される。波状挟持部13や底上げ部31の有する弾性によって外部からの衝撃が吸収されて、物品は保護される。底上げ部31は、波状挟持部13の谷部にカッタ等で切り込みが入れられて、切り込みの間の領域が持ち上げられて形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させる。
【解決手段】エアー緩衝材製造装置10は、フィルム材料1の長手方向に伸びるエアチャンバ2に挿入したノズル11から空気を噴出させ、エアチャンバ2に連接して幅方向に伸びる空気室3を膨らませた後、ノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される加熱部材でフィルム材料1の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じくノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される切断部材でエアチャンバ2を長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、カッタ31を加熱部の直前の位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】ボンネットのコーナー部を保護する保護部材を、低コストでかつ軽量化を図るとともに、保持強度を向上することにより、確実に梱包することができる自動車用ボンネットの梱包保護部材を提供する。
【解決手段】自動車のボンネットのウィンドウ側の左右二ヶ所の鋭角のコーナー部を斜面状の支持部に支えて保護するための保護部材10であって、段ボール紙を半分に折りたたんだときに一方は緩斜面、他方は急斜面を形成し、両斜面の両側に緩斜面側を保護する緩斜面保護部及び急斜面側を保護する急斜面保護部を備えた支持部基台と、支持部基台の両斜面上に載置される支持部と、支持部基台と支持部を連結して組み立てた支持部本体13を収容する本体収容部14とで構成される。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式記録装置にはメンテナンスが必須である。これをプロセスカートリッジ方式や出張サービスによって対処しているが、資源の無駄遣いや高コストの課題が未解決のままである。
【解決手段】電子写真方式記録装置の消耗品(トナーなど)を、装置本体がメンテナンスを必要とするプリント枚数より少し少ない程の大容量に収納し、消耗品を使い切る直前に代替機と交換し、使用済み装置は回収しリファービッシュし再利用する。この時の装置搬送手段と対搬送機能保全手段を有する。トナー使用量モニタリング機能を有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招来することなく、構成部材の変形を防止しつつ、着脱可能な部品をも適切に運搬する。
【解決手段】装置本体の上方に、記録媒体の排出空間部4を介して画像読取部5を配設し、装置本体3又は画像読取部5に着脱可能な付属部品を設ける。運搬時、付属部品を、衝撃吸収性を有する緩衝11材を介して梱包部材2に梱包し、この梱包部材2を、排出空間部4に配置して画像読取部5を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、以下の課題を解決する梱包箱の角を保護する補強装置を提供することにある。
(1)その補強装置は、簡単な構造であって製作が容易である。
(2)補強部材と紐類が出来るだけ一体化できると同時に、紐類を簡単に補強部材に取付けることができる。
【解決手段】本発明の補強装置1は、以下のことを特徴とするものである。
段ボールなどの梱包箱9を紐類8で結束する際に、梱包箱9の角を保護するための補強装置1において、以下の構成からなることを特徴とする補強装置。
(a)平板状の補強部材2
(b)前記補強部材2を折り曲げ可能にするために、前記補強部材2に形成されたヒンジ部3
(c)紐類8を係止するために、前記補強部材2に形成され、かつ、一端が開口された切欠部4 (もっと読む)


【課題】移送時や取扱い時の振動や衝撃に対して物品を確実に保持することができ、しかもどのような物品についても側剤に対応することができ、併せて繰り返し使用ができる新規なエア吸引式物品保持装置を提供しようとする。
【解決手段】通気性の内袋に粒状の充填材を充填するとともに、内袋を気密性のある外袋内に収納し、この外袋の適所に通気栓を取り付けて逆止弁を内蔵させ、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気することにより、内袋内の粒状の充填材を密集固化させるようにしたエア吸引式物品保持装置であって、
前記粒状の充填材を被包装物品に接触する位置に配置し、その上で被包装物品を所定位置に収納して、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気させ、かつ内袋内の粒状の充填材を密集固化させ、前記被包装物品を所定位置において保持するようにしたことを特徴とするエア吸引式物品保持装置。 (もっと読む)


【課題】容易に量産することができかつ搬送時の衝撃を緩和することが可能なホイール積載盤を提供する。
【解決手段】ホイール積載盤10は、樹脂の成形品であり、ホイール積載盤に備えたホイール端部受容溝30の開口縁部には、ホイール端部受容溝の幅方向の中央に向かって斜め下方に張り出し、ホイールの下端部における周方向の2位置に当接する1対の上面外側当接壁31,31と、その下端部から垂下した1対の垂下中継壁32,32と、その下端部からホイール端部受容溝の幅方向の中央に向かって斜め上方に張り出し、ホイールの上端部における周方向の2位置に当接する1対の下面内側当接壁とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】包装箱の内部に配置される緩衝包装材において、省資源化、低コスト化が図られ、緩衝性能が十分に高められた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、板状部材の隣接する2つの壁部の間で折り曲げるに伴って、その2つの壁部のうち一方の壁部表面と面一となる形で、他方の壁部から切り起こしにて外側に突出する突起9を備えるとともに、この突起9の端部に対向する前記他方の壁部の箇所に、2つの壁部の間の折り目から離れる方向に延びる切り込み10を備えている。これにより、突起9の端部に対向する箇所に貫通孔を設けることなく、突起9を切り起こしにて形成する際に突起9の端部で生じる抵抗を軽減することが可能である。したがって、緩衝性能の向上を図ることが可能な突起9を簡単に形成することができ、且つ突起9の端部の箇所に切れ端が生じるの防止することができる。 (もっと読む)


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