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Fターム[3E066KA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556)

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【課題】包材によって液体を内包し、その液体による緩衝機能を有し、その液体は衝撃や振動などの外力を受けると状態が視覚的に変化し、外力を受けたことを視覚的に確認することができ、繰り返し使用することができる衝撃センサ付き緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明の衝撃センサ付き緩衝材10は、第一の包材11と第二の包材12が重ね合わせられ、これらが部分的に貼着されて、貼着部13と非貼着部14が交互に繰り返し多数形成され、非貼着部14の一部または全部に液体が充填され、非貼着部14に充填された液体の少なくとも1つが溶液15からなり、溶液15は、溶質と、使用温度を超える温度にて溶質を易溶または可溶であり、かつ、使用温度範囲内にて溶質を難溶または不溶である溶媒とからなり、第一の包材11および第二の包材12は、非貼着部14をなす部分の少なくとも一部が透明性を有し、溶液15を目視可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容器から被梱包物が取り出せる、コストの低減した梱包構造を得ること。
【解決手段】ベルト5を手で引くことにより発泡スチロール3,4および電子機器1をダンボール箱2から容易に引き出すことができる。また、発泡スチロール3,4およびダンボール箱2以外に梱包構造に用いるものが、複雑な構造を有しないベルトなので、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ユニット梱包箱の一部にユニット専用の固定部材を用いることで、ユニットの仕様変更時のコストを最小限に留め、包装材の大部分は汎用的に使用でき、ユニットの強度を有する部分にてユニットを保持することができ、かつ固定部材をシート部材と一体化することにより梱包作業時の工数を低減可能なユニット梱包箱を提供することにある。
【解決手段】折り曲げ可能なシート部材2、及び該シート部材2に着脱可能でかつ該シート部材2と一体化が可能な製品固定部材3から構成されるユニット梱包箱1において、被梱包物4が前記シート部材2と一体化されかつ着脱可能な前記製品固定部材3によって上下方向から保持されるユニット用梱包箱。 (もっと読む)


【課題】保管時に多段積みが可能で、パレットからの荷降しが容易、かつ、コストを抑制した、キャスターを備えた画像形成装置用の梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱は、キャスターを備えた画像形成装置Aをパレット100上に載置して梱包するときに用いられ、この梱包箱には、画像形成装置Aと、パレット100上面から床面への傾斜平面を形成するスロープ部材300と、スロープ部材300が載置される傾斜面を備え、スロープ部材300と床面との空隙を埋める傾斜クッション部材200とが同梱されて上蓋が被せられる。スロープ部材300の上端及びスペーサ210を介した傾斜クッション部材200の上端が、上蓋104に当接する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が樹脂発泡体からなる機械部品用梱包資材において、形状が異なる機械部品に向けて形状を変更することが必要となる場合であっても、それを低いコストで行うことができる機械部品用梱包資材を提供する。
【解決手段】機械部品用梱包資材Aは、発泡または非発泡の樹脂成形体である下部材10と該下部材の上に重ね合わされる発泡樹脂成形体である上部材20とからなる。好ましくは、下部材10は型内発泡成形品であり、重ね合わせた上部材20が横方向へ移動するのを規制する規制体(隅柱12、側柱14および円柱16)が一体成形されている。上部材2は押出し発泡成形品であり、梱包する機械部品の外郭形状に沿った形状の貫通孔21が抜き型成形により形成されている。異なった形状の機械部品を梱包するに際しては、下部材10を共用化し、上部材20のみを交換する。 (もっと読む)


【課題】製品を収納しても包装高さはそれほど高くならず、輸送効率の悪化を防ぐことが可能でありかつ、ハニカム構造体の損傷を回避しつつ多段積みが可能である包装体を提供する。
【解決手段】板状の基台5と、基台上に配設された、ハニカム構造体11の側面部を支持する受台3と、基台および受台の、下面および側面を包囲する5枚の剛性体パネルからなる直方体形状の箱体7とを含むハニカム構造体包装体である。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が、梱包時には脚部材の保護機能を果たすと共に、開梱後の組み付け時には鍵盤楽器本体や床面に傷が付きにくく且つ楽な姿勢で脚部材の取り付けが行えるように鍵盤楽器本体を支持する機能を果たし、同梱部品を増やすことなく組み付け作業の効率を向上させる。
【解決手段】各緩衝ブロック40において、下面42の平坦面42aに受け部50が形成される。両支持体10の梱包状態では、緩衝ブロック40は、平坦面42aが梱包箱33の底面33eに当接すると共に、支持部47で支持体10を支持し、開梱後に緩衝ブロック40を取り出し裏返して床面35に載置し、天地逆にした鍵盤楽器本体30の左端部30a、右端部30bの上面30a1、30b1を各受け部50で仮支持させると、鍵盤楽器本体30の下面30cが上側となって、下面30cに支持体10の取り付けが上方から行える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、電子写真装置に使用されている弾性体ベルトの包装方法及びこの包装方法に使用する保存及び輸送のための包装用緩衝部材を提供することにある。
【解決手段】筒状に巻かれた弾性体ベルト2を外箱1−1内に包装するのに使用する包装用緩衝部材において、前記弾性体ベルト2の両端開口部内に一端部を嵌合させて各開口部の端縁をテーパ状外周面に当接させるように夫々配置された2つの切截円錐状のテーパ状部材3からなることを特徴とする包装用緩衝部材。 (もっと読む)


【課題】商品その他の物品を消費者に発送する業者などが、物品の箱詰としてだけでなく、敷物や包材としても使用することができるエアー緩衝材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】第1のヒートシールバー1と第2のヒートシールバー2とによって、第2のヒートシールバー2の上流側で重ね合わされている2枚のフィルム原反11,11に、一対の縦向きのシール部12と横向きのシール部13をコ字形に設けたセミセル21を形成し、このセミセル21内にエアー供給パイプ4からエアーを供給する。第2のヒートシールバー2の下流側では2枚のフィルム原反11,11が枠状にヒートシールされ、エアーを密封した初期のセル22,22…が形成される。そして、第3のヒートシールバー3が初期のセル22,22…の内側の領域で2枚のフィルム原反11,11をヒートシールすることにより、初期のセル22,22…を細分した多数の矮小のセル24,24…を形成する。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の易損性青果物の輸送中に受ける振動及び衝撃を大幅に軽減し、易損性青果物の損傷を防止する包装資材を提供する。
【解決手段】青果物入りパック2が収容された上部が開口している段ボール箱3を縦に複数個積み重ねてバンド7で結束した青果物入りパック用の集合包装1において、集合包装は、最上段の段ボール箱の開口部の上に緩衝蓋5が設けられ、緩衝蓋は段ボール箱の有するバネ定数よりも小さいバネ定数を有している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を梱包するときに使用される梱包効率の高い梱包部材であって、設置後は装置に付属する付属品等を安定して収納する。
【解決手段】梱包部材100は、空気導入排出部103を側面に備え、この空気導入排出部103から空気を導入すると膨張部101が膨らみ、付属品を収納する中空部102が形成される。中空部102に付属品が収納された梱包部材100は、画像形成装置を梱包するときには、膨張部101の空気による弾性力に抗して外箱と画像形成装置との間の空間に挟み込まれて固定され、画像形成装置が設置された後においては、弾性力に抗して床面又は壁面と画像形成装置との間の空間に挟み込まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】ケースと一体の把持部を用いて破損や変形を防止することができるケースを提供する。
【解決手段】側壁11で囲まれた収納室と、側壁11から延出した把持部3とを備え、把持部3は、収納室の一部を包み込むように湾曲可能であり、把持部3は、前記湾曲により側壁11を覆う湾曲部3aを形成できる。このことにより、ケース1を段ボール箱30に収納して輸送する際に、段ボール箱30が振動した場合や、段ボール箱30に外力が加わった場合に、湾曲部3aが弾性変形し、振動や外力が直接ケース1の本体部に加わることを防止することができる。すなわち、湾曲部3aが緩衝材の役割を果たし、ケース1の破損や変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各種製品の梱包・輸送などに用いる箱体やシート体などの他の資材とともに使用される輸送用紙材であって、それら他の資材と別々に輸送や保管して省スペース化を図ることができ、コストの低減が可能な輸送用紙材を提供すること。
【解決手段】本発明の輸送用紙材10は、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20などの紙材の少なくとも一つの面に、防滑剤14または接着剤15が塗着されている。防滑剤14または接着剤15は、一様に塗着されていても良く、線状や格子状、波状、点状などの形状で塗着されていても良い。また、輸送用紙材10には、防滑剤14と接着剤15の両方が塗着されていても良い。例えば、輸送用紙材10の上面に防滑剤14が塗着され、側面に接着剤15が塗着されていても良い。そして、輸送用紙材10は、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材やパレットの天板として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】これまでの自動包装ラインを基本的に変えることなく、底部分の緩衝部が形成でき且つ隣合う瓶相互の衝突による破瓶を防止する機能を有するケースを提供すること。
【解決手段】左・右の立上げ板及び天板のうち少なくとも一方側に、当該立上げ板から折り目を設けることなく先端が天板側までに至る突起部を切り込んで形成してあり、前記天板が水平となった状態では、突起部は立上げ板付近で上方に突出するようになっている (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品が破損しないように包装でき、且つ、大きさや形状が異なる物品でも1つのケースに包装できる緩衝性包装体を提供することである。
【解決手段】 本発明の緩衝性包装体は、上端又は下端の少なくとも何れか一方に開口部を有する筒状ケース2と、前記筒状ケース2の壁面に熱収縮装着された熱収縮性筒状フィルム3と、前記筒状ケース2の内部に収納された物品9と、を有し、前記熱収縮性筒状フィルム3が、前記筒状ケース2の開口部を塞ぐように、筒状ケース2の端部において筒状ケース2の中心軸方向へ折れ曲がった閉塞面部41,51と、前記閉塞面部41,51に連続し且つ前記筒状ケース2の内部方向へ突出された筒状突出部42,52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ用のHDDなどの製品を輸送および保管する場合に用いる梱包容器の低価格化および軽量化を実現する。
【解決手段】 天パッド20を発泡プラスチックを用いて略方形板状に形成する。天パッド20の端部を、凸部と凹部が交互に連続するように形成する。天パッド20の長手方向に沿う両端部近傍に、角錐台状の突起部を3つずつ設ける。底パッド30を発泡プラスチックを用いて箱体状に形成する。底パッド30の側壁上部に、天パッド20の端部に形成された凸部が咬合する凹部を設ける。底パッド30の底部の端部に、天パッド20に設けられた各突起部が嵌合し得る凹部を設ける。底パッド30の内部に、被梱包製品を収納するための収納部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 直方体状の被包装物または包装箱の角部に粘着させて緩衝能力を与えるコーナーパッドであって、廃棄したときの環境への負荷が低く、簡単な加工手段で実現することができ、保管や輸送に手数がかからず、かつコストが低廉なものを提供する。
【解決手段】 キャップフィルム(1)にバックフィルム(2)を貼り合わせてなる二層構成のプラスチック気泡シート、またはさらにライナーフィルム(3)を貼り合わせてなる三層構成のプラスチック気泡シートを材料として使用し、中央に位置する正方形の領域(4)と、その隣接する二辺から伸びる同大の二つの領域(5A,5A)とからなる等辺山形形状のシートを打ち抜き加工により得、それぞれの正方形の領域ごとに、それより小さい面積の両面粘着テープ(7,7A,7A)を貼り、その露出する面に剥離紙(8,8A,8A)を載せる。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量物品の梱包に使用する緩衝材を、低コストで容易に製造すること。
【解決手段】 被梱包物体又はその模型を、それよりも大きな空間を有する容器に入れ、被梱包物体又はその模型と、容器との空間に熱可塑性樹脂発泡粒子を充填し、常圧で、且つ熱可塑性樹脂発泡粒子のガラス転移点(Tg)以上且つTg+120℃以下の加工温度Tで加熱成形し、その際の加工温度Tにおける該熱可塑性樹脂発泡粒子の2次発泡力Ex[T]が、ρrel<Ex[T]<2、であることを特徴とする緩衝材の製造方法に従って、緩衝材を作製すること。 (もっと読む)


【課題】収納された商品への底面からの衝撃に対し均一な緩衝機能を有すると共に、包装作業より事前に組み立てた上で、仕切り構造を保持したまま少スペースで保管することができる包装箱の仕切り体を提供する。
【解決手段】底面の中心部に折り畳み用の1本の折罫(7)のみを有し他に切り込みを有しない、仕切り体の底面全面に及ぶ底板部(6)と、それに連接し平行する2枚の仕切り板部(3)及び、中心部に折り畳み用の1本の折罫(13)を有し前記仕切り板部(3)に直行する複数の横仕切り板(8)、並びに平交する複数の縦仕切り板(14)によって形成され、底板部(6)及び横仕切り板(8)の折罫(7)、(13)を折り曲げることにより組み立て後に於いて仕切り構造を保持したまま折り畳むことができる構成にした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを損傷させることなく、かつ、低コストで輸送することができるワイヤハーネスの梱包構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの梱包構造1Aは、アルミニウム製の導体を有するワイヤハーネス5と、ワイヤハーネス5の輸送時にワイヤハーネス5を収容する梱包箱4Aと、を有している。梱包箱4Aは、円錐状の突出部31が底面から複数突出している。ワイヤハーネス5は、突出部31間に位置付けられて位置ずれが防止されることで、その許容曲げ半径を超えて屈曲されることが規制される。 (もっと読む)


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