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Fターム[3E066KA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556)

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【課題】 複数の中空部が形成された本体部に、それぞれの中空部に連通する弁体部が取り付けられた気体を内包する袋体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートを主体とした本体部10に細長い形状の複数の中空部10Aが連結されて形成されており、それぞれの中空部10Aは、同じ向きに開口する開口部10Dを有している。注入部20は樹脂シートで形成されており、X方向に連続する通気路20Aと、通気路20AからY2方向へ突出する複数の弁体部20Bとが一体に形成されている。それぞれの弁体部20Bを開口部10Dから中空部10A内に挿入して、本体部10と注入部20が一緒にヒートシールされる。その結果、それぞれの中空部10Aに弁体部20Bを個別に連結させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、その製造中間製品、アルミニウム板等の面積が大きく自重による撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率の向上をはかる。
【解決手段】支持部材5A,5Bが、幅方向Xに膨出部5aの外側下端にフレーム枠1の支持片6に取付可能に設けられた水平な取付板部5bと、膨出部の内側には被運搬板状物品4の外縁部4aが当接して移動が規制可能に設けられた立壁部5cと、立壁部の内側に可撓可能に連設される弾性凹部5dと、水平板部5eを介して被運搬板状物品4を載置する載置突部5fと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール等の大型ガラス板の面積が大きく撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率を向上させる。
【解決手段】フレーム枠1が、上部プレート部、縦状の立壁部、立壁部の下端内側に支持部材を固着するために突設された支持片6とで構成され、フレーム枠1の対向する辺間または隣接する辺間に固着される中棧9が、軽量金属にて形成されて上向きに開口した第1保持溝10Aを有する物品支持部10、下向きに開口した第2保持溝11Aを有する支持部とで構成され、第1保持溝10Aには、被運搬板状物品4を支持する合成樹脂で構成される緩衝材12が嵌着され、第2保持溝11Aには、積み重ねられる下段の搬送用トレイAの対応部位に支持される合成樹脂で構成される緩衝材12′が嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】 製造、輸送、保管のコストを削減し、組み立ても容易で、部材数も少数ですみ、十分な緩衝性を有する緩衝体を提供する。
【解決手段】 面1は梱包される製品の上下面にそれぞれ接する板部になり、面2は梱包される製品の側面に接する板部になる。長さ H1,H2,h は、 h<H1,H2 なるように設定する。このように設定された面2を辺11に沿って一方向(内側)に折り、面3は逆方向(外側)に折り、面4は面2と同じ側(内側)に折る。そうるすことによって面2,3,4は3重に折りたたまれた状態になり、それぞれの面の一部である面20,21,22も同様に折りたたまれた状態になる。 (もっと読む)


【課題】ウエハの運搬時、容器中でウエハとウエハ保護シートとが接触によるウエハ保護シートの有機物のウエハへの転写を防止したウエハ保護シートを提供する。
【解決手段】ウエハ保護シート1は、厚さ80〜130μmの合成樹脂製シートの表裏面にそれぞれ、凸部および凹部が数多く賦形されたシートであり、前記多数の凸部と前記多数の凹部はそれぞれ、その各部が格子縞の交点に位置するようにかつ各々交互に配置され、また表面の凸部には裏面の凹部が、表面の凹部には裏面の凸部がそれぞれ対応するような波状断面を有し、そしてシートの剛軟度が60〜120mmであるウエハ保護シートにおいて、前記合成樹脂製シートが直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるばね支持体と同等の収納物保持機能を確保しつつ、全体として構造の簡素化、部品点数の大幅な削減、製造の容易化が可能な収納構造体、およびそれを用いた簡便かつ合理的な収納方法を提供する。
【解決手段】四面に囲まれた収納物収納空間を有する収納構造体であって、該構造体全体が一体に成形されており、四面の少なくとも一面を形成する壁が繊維強化熱可塑性樹脂からなり、かつ、該繊維強化熱可塑性樹脂からなる壁が、収納空間内部に向かって湾曲して張り出し、ばね性能を発揮可能な凸状壁に構成されていることを特徴とする収納構造体、およびそれを用いた収納方法。 (もっと読む)


【課題】シール袋等の被包装物の箱内における移動を確実に防止すると共に、箱詰め時の収納効率を向上させる。
【解決手段】被包装物としてシール袋Sを載せる段ボール製の台板1の表面に、空気に触れた状態でも粘着性が維持される粘着剤を定着させた帯状の粘着部2を2列以上間隔をあけて平行に設け、この粘着部2にシール袋Sを当接させ、粘着剤2の粘着力により、シール袋Sの移動を阻止する。被包装物がシール袋Sのように不定形のものであっても、台板1に固定された状態に保持されるので、シール袋Sの破袋やピンホールの発生等を確実に防止することができる。また、パッド自体は平板であるので、段積みして段ボール箱Bに詰めた状態で、箱内に生じるデッドスペースを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】ウェハ収納および取り出し性能を損なうことなく、輸送中のウェハ把持能力を上げることで、輸送中の振動から発生する異物によるウェハの汚染を抑制をできるウェハボックスを提供する。
【解決手段】複数の半導体ウェハ12を間隔を隔てて保持するスリット溝17が両側面に複数形成されたウェハカセット13と、半導体ウェハ12を保持したウェハカセット13を収納するケース14とからなるウェハボックス11において、両側面の間隔を半導体ウェハ12の外径より狭く形成して、スリット溝17から半導体ウェハ12の径方向両端18を突出させて保持するウェハカセット13と、両側面とケース14との間に挿入されると共に、エアGが注入されて膨張し半導体ウェハ12の径方向両端18をウェハカセット13と共に把持する一対のエアバッグ19とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然にエアバルブを開く気体密封シートの提供。
【解決手段】2枚の内フィルム間のあらかじめ定めた区域に耐熱材料を塗布し2枚の外フィルムの間に重ね合わせて熱融着してエア注入チャネル9と複数のエアカラム6を形成し、内フィルムの耐熱材料塗布箇所にヒートシールでエア進入口を形成し、エア注入チャネル内に熱融着して複数のヒートシール区域5を形成し、複数のヒートシール区域が第1横方向ヒートシール線3a近くの一側から他側に向かい徐々に窄まっており、空気充填時、エア注入チャネルの外フィルムが縦方向上において外側に向かい引っ張られて開き、エア注入チャネルが横方向においてヒートシール区域が落差を形成するため緊縮し、複数のヒートシール区域が内フィルムを押して縦方向上において外側に向かい引っ張り開かせ、エア進入口を開き、気体がエアカラムに進入した後内フィルムが圧迫されてエアカラムが封鎖される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で被梱包体の信頼性を維持することができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、第1の被覆フラップ3に設けられた挿入穴4と、第2の被覆フラップ6に設けられた挿入穴7にMicroSDカード100が挿入されることによって、MicroSDカード100を包み込んで収納する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造かつ生産性の高い安価な緩衝材及びこれを組み立て可能な緩衝材用シートを提供すること。
【解決手段】シート1を折り曲げることによって緩衝材3を組み立て可能な緩衝材用シート1。シート1は、第1底面部21と、緩衝面部22と、第2底面部23とを、隣り合う各面部の間に折り目線4を介在させて設けると共に、第1底面部21には係止片210を形成し、かつ第2底面部には支持穴230を形成してある。シート1を各折り目線4を起点として一方側の端縁部24と他方側の端縁部25が近づく方向に折り返して環状形状とし、さらに、第1底面部21と第2底面部23とが環状形状の内方に向けて窪む形態をとるように組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いトレイを電子部材の収納に用いることで、梱包にかかるコストを抑制する。
【解決手段】電子部材の収納体は、底板及び該底板の周縁部から立設された側壁を有する合成樹脂製のトレイと、収納する電子部材の形状に対応した開口部を有する発泡プラスチック製の第一シート部材とを備えている。トレイの底板上に第一シート部材が載置された単位収納体を複数積層している。 (もっと読む)


【課題】ミシン目の位置を明確に示すとともに、製造コストを抑えることができるプラスチック気泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数のキャップ2が形成されたキャップフィルム3と、キャップフィルム3のキャップ開口側に積層されるバックフィルム4と、を備えて長尺なシート状に形成されるとともに、ロール状に巻かれた形態、あるいは折り畳んだ形態で提供されるプラスチック気泡シート1において、シートの幅方向に沿う切断用のミシン目6を、シートの長さ方向に所定の間隔をあけて複数形成するとともに、各ミシン目6の少なくとも一端側に、各ミシン目6の位置を示す切込み7を形成した。 (もっと読む)


【課題】折り曲げて使用することが容易で、繰り返しの再利用にも適し、かつ、安価に製造できる梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】複数の凸部を有するキャップフィルムと平坦なベースフィルムとを張り合わせることによって、シートの表面に多数の密閉された独立気泡3を形成してなる気泡緩衝シート2を積層してなる緩衝部材であって、積層された気泡緩衝シート2a〜2cの周縁部4を溶着して各気泡緩衝シート2a〜2cを連結する。 (もっと読む)


【課題】 荷扱い等により被梱包体が落下しても、梱包材の潰れを抑制し被梱包体を保護可能な強固な構成であり、かつ、部品点数を削減し組立性に優れた梱包装置を提供する。
【解決手段】 矩形状をした底面部の四辺に側壁部を連接して形成した梱包材を被梱包体の上下部にそれぞれ配置して梱包する梱包装置において、前記梱包材は二重又は三重構造の側板を有する側壁部を備え、少なくとも一ヶ所の側壁部の外側側板の端部に保持片を、内側側板の端部に補強片を形成し、前記保持片を隣接する二つの側壁部の側板間に挟み込むとともに、隣接する側壁部との間に形成された隅部に、前記補強片を前記被梱包体に対向するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】中空構造などとしておくことで外力を良好に吸収することができ、それでいて、転がりにくく取り扱いが容易な、梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの断面形状が正円ではない定幅図形からなる。このため、外周曲面に垂直な法線ベクトルは円筒や球体と同様に、すべて重心に集中するので、例えば、中空構造としておくことで外力を良好に吸収することができる。それでいて、円筒や球体のように転がりやすくないため、取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートが変形されてシートの片面又は両面に多数の中空突起を有するシート成形体において、複数シートを積層又は連結した構造体を構成することが可能な多数の中空突起を有するシート成形体を提供することにある。
【解決手段】 樹脂シートの一部が変形されることによって緩衝材用に使用される多数の中空突起(Sp)が形成されているシート成形体において、このシート成形体のシートの片方の面側に突出しており、積層又は連結に使用され、中空突起(Sp)より複数の高い中空突起(Mh)を有することを特徴とする、積層又は連結可能な中空突起を有するシート成形体を提供し、この複数のシート成形体による密着積層構造体、空間設置積層構造体、及び横方向連結構造体を構成することが可能なシート成形体、及びそれらからなる積層構造体等を提供する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用の設備機器を各部屋に配る際の手間を軽減できる梱包箱を提供する。
【解決手段】下側緩衝材13には、設備機器21の一部を嵌入させて正立状態で保持するための複数の収納凹部14が配列して形成されており、外装箱11は、上側緩衝材12、下側緩衝材13を、設備機器21を上下方向から挟んだ状態まま取り出すために、その上面、側面の少なくとも1面を開封できる構造とされ、かつ上側緩衝材12は、設備機器21が下側緩衝材13の収納凹部14に嵌入され、正立状態に保持されたままで、設備機器21および下側緩衝材13から分離できる構造にしている。 (もっと読む)


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