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Fターム[3E066KA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556)

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【課題】製造コスト及びユーザの負担を減少し、装置本体と開閉部の間の衝撃を緩衝することができる画像形成装置の梱包部材を提供する。
【解決手段】装置本体13と、装置本体13の上部に軸17周りに開閉可能に配設された開閉部16とを有する画像形成装置11の梱包部材12において、装置本体13と開閉部16の間に配置される第1部材18aと、第1部材18aの両端と嵌合し、画像形成装置11の側面を保持して画像形成装置11の上部から下方に向かって延びる第2部材19と、第2部材19の下端と当接し、画像形成装置11の底部を保持する第3部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の多様な形状の商品や部材に対応でき、1つ1つの商品や部材に対して十分な緩衝保護性を与えつつ複数個を1つのダンボール箱に混載できる包装構造体を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルム筒体100は、その高さHが収納容器200の高さと略同一で、直径Dが商品300を収められる大きさを持つ筒状のプラスチックフィルム筒体である。収納容器200内に商品300を収めたプラスチックフィルム筒体100を多数個立てて入れ、収納容器200内の空間を埋めることにより、プラスチックフィルム筒体100を収納容器200の個々の商品300に対する緩衝保護性を備えた間仕切りとなる。受容部12と接合部11との接合位置が無段階に可変または段階的に可変であれば、形成されるプラスチックフィルム筒体の直径Dが無段階に可変または段階的に可変となる。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物品を、その外側面を取り囲むことにより梱包するようにした梱包体であって、形状、大きさにかかわらず、同じ態様にて、簡単、容易に被梱包物品を梱包することができ、しかも繰り返し物品を梱包することができ、再使用ができる。
【解決手段】 帯状の平板材1に、その長手方向に等間隔をあけて交互に反対方向に折り曲げられる山折り部2と谷折り部3とを設け、その平板材1を、その谷折り部3が、被梱包物品Aの外周面を圧接支持するように巻き込み、平板材1端縁の差込舌片7を谷折り部3に設けた差込スリット5に差込み係合する。 (もっと読む)


【課題】ラベルを使用することなく被包装物の状態を識別することができ、且つ包装箱を繰り返し再利用することが可能な、低コスト化、省資源化が図られた包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、包装箱10と、その内部に配置される緩衝包装材20とを備え、緩衝包装材20が、折り曲げ方を変更することにより、第1の係止片28或いは第2の係止片29で緩衝包装材本体21と係合して開口の少なくとも一部を閉鎖可能な開閉部27を備えるとともに、緩衝包装材本体21に、第1の係止片28を係合させて開閉部27を閉鎖し、包装箱10に収納したとき、包装箱10に完全に内包され、第2の係止片29を係合させて開閉部27を閉鎖し、包装箱10に収納したとき、第1の係止片28の一部が包装箱10の側面から外側に突出する。これにより、緩衝包装材20の開閉部27の閉鎖方法を変更するだけで、包装箱10の外観に変化を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 サイズの一定しない外箱であっても安定的に収容でき、箱詰め作業も非常に簡単で、しかも、コスト面でも有利な切り花の運搬用保水花容器を提供すること。
【解決手段】 花入れボックス部1の開口部11に切り花Fを挿入して外箱Bに収容される運搬用保水花容器において、
花入れボックス部1の所要箇所に弾力的に伸縮可能なアコーディオン部2を設け、このアコーディオン部2を幅方向へ圧縮することにより当該容器本体を外箱Bの内側に圧接状態に収容可能とした。 (もっと読む)


【課題】製造が簡易であり、かつ内部の梱包物を安定に梱包することのできる梱包部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】被梱包物を梱包する梱包部材10であって、プラスチックフィルム30を重ね合わせ、熱溶着により密閉して内部に空気室20の空間を形成する梱包部材10において、前記梱包部材10は、3枚以上のプラスチックフィルム31,32,33で構成され、複数の気体を収納させる空気室20を備え、かつ、空気室20が気体を収納させる吹込口24が気体を充満させることで気体が外部に漏洩しない梱包部材10である。 (もっと読む)


【課題】円筒形製品などの略筒状の内容物を収容する際に、その包装する内容物に外部からの衝撃が直接伝わることを防止し、かつ製品が回転することの防止を低コストで実現できるブリスター包装容器およびブリスター包装容器の包装方法を提供する。
【解決手段】前記ブリスター包装容器は、前記収容部10内壁には、内容物12の最大径部(図1の本体容器12aの外径)12cに対応する部分に、開口14a側を除いて内容物12の周囲に空間18を有し、かつ、開口14a側と膨出側天部14b内を除いて対向する部分に、内容物12に当接して該内容物12を挟圧するリブ20を3対設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み立ての作業性がよく、製造コストが低い包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱は、対向する2つの側板と、前記2つの側板の下側に形成され、包装箱を折り曲げた場合に前記包装箱の底面の両端に位置する2つの緩衝体と、を含み、前記緩衝体は、頂面と、頂面と対向する底面と、折り曲げた後前記側板に接続される第一側面と、第一側面と対向する第二側面と、を含み、前記底面、前記第二側面、前記頂面及び前記第一側面が順に前記側板の下側に一体に形成され、前記頂面と前記第二側面との間には、一部分が緩衝体の内部へ曲がる裂け目が形成されている。 (もっと読む)


【課題】運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、傷や凹みなどの発生を防いだ運送ができ、製作も容易である等といった利点を有する包装材の提供。
【解決手段】包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっており、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成してある。シート材2は、クッション性を持たすために緩衝材2bを介挿して縫製した布状素材からなる。フラップ3aを折り返した袋部3に自動車の板状部品のボンネットを収容し、フラップ3aを元に戻し、ついで蓋部4を折り返して袋部3に蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定して、ボンネットを包装材1で包装した包装物が得られる。 (もっと読む)


【課題】出荷・搬送時におけるTABテープへの保護を十分に確保しながら、TABテープを所望する巻き取り量で梱包する。
【解決手段】配線パターンが繰り返し形成されたフィルム101上に固着された複数の半導体チップ103を有するTABテープ100と、フィルム201の片面側かつ長尺方向に連続的に形成されたエンボス部202を有する導電性のエンボステープ200とが導電性リールに巻き付けられた梱包構造において、TABテープ100およびエンボステープ200は、フィルム101の半導体チップ103の固着面とフィルム201のエンボス部202の突出面とが向かい合うように重ね合わせられながらリールに巻き付けられており、半導体チップ103の厚みがt(0.2≦t≦0.625)mmであり、かつフィルム201の厚みが略0.125mmであるときに、エンボステープ200の総厚は、(t+0.4)mm以上かつ1.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面に取っ手用孔を有する外箱の内部に挿入されるスペース箱の収納スペースを有効利用することを課題とする。
【解決手段】梱包装置30は、外箱40とスペーサ箱50とから構成されている。外箱40は、左右の側面41,42の上端近傍に長孔形状の取っ手用孔43,44が設けられている。また、外箱40の内部に形成された内部空間45は、一対のスペーサ箱50と複数の被梱包部材を収納することができる容積が確保されている。スペーサ箱50は、外箱40の側面41,42に対向する側面51の上端に取っ手用孔43,44に対向する高さ位置に指挿入部52が設けられている。スペーサ箱50は、側面51の上端近傍に指挿入部52が設けられ、指挿入部52より下方となる高さ位置に中蓋が横架される。この中蓋は、スペーサ箱50の内部空間を収納室となる下部空間と、指挿入部52に連通する上部空間とに区切るものである。 (もっと読む)


【課題】例えば、固形物を収容した容器において、固形物が容器内で移動するのを防止して、固形物の破損損傷を防止するための固形物用保護キャップ、乾燥剤などを封入した乾燥剤入りキャップなどの装着部材を、容器の口部に装着するための容器の装着部材の装着方法、および、そのための容器の装着部材の装着装置を提供する。
【解決手段】固形物12を収容した容器14の口部16から、装着部材18を容器内に装着するための容器の装着部材の装着方法であって、容器の口部を上方に位置した状態で、容器の口部に装着部材を仮装着する仮装着工程と、装着部材が仮装着された容器を、容器の口部が下方に位置した状態に反転させて、容器の口部から装着部材を押し込んで、装着部材を容器内に装着する反転装着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】頑丈で、多くのパイプを纏めて安定した状態で保管することができ、鋼管のように高重量で一度に多く消費されるパイプの保管に適しており、その上、保管するパイプ同士の間にデッドスペースが形成されず倉庫のスペースを有効利用することができ、製造コストが安価なパイプ用の保管治具を提供する。
【解決手段】保管治具1は、中央の部分が下向きに屈曲した“舟形”になっている。また、底面プレート4の左右両側に、それぞれ、傾斜面プレート5,5が、左右対称となるように設置されており、各傾斜面プレート5,5の表面が、底面プレートの表面に対して、120°の角度を成している。そして、底面プレート4および傾斜面プレート5,5によってパイプ載置部Sが形成されており、前面プレート2、後面プレート3の前後の各連結部分c,cおよび上面プレート6,6によって連結部L,Lが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 収納物の重量により緩衝体の底壁が梱包用箱の底面に接地する、いわゆる底突きを起こすことがなく、しかもコストアップを招来することなく製作のできる梱包用箱の緩衝体を提供することを目的とする。
【解決手段】 梱包用箱B内に設置され、梱包用箱内周面との間隔保持用突部6a、7a、9aと、梱包用箱底面との間隔保持用脚部15、16、17、18とを有する有底箱状緩衝体であって、底壁下面中央部に、梱包用箱底面に当接して底壁を下方から支持する下方突出状の底壁支持部10が設けられている。緩衝体底壁5は、緩衝体を構成する四周側壁の各下端部に連設された底壁構成片6〜9が組み合わされてなり、底壁支持部10は、一つの底壁構成片に連設されると共に、先端に差込用突片10aを有している。差込用突片10aが、他の底壁構成片に設けられた差込用孔6cに嵌入係止され、底壁支持部10は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝性に十分に優れた緩衝包装容器、およびその製造方法を提供するとともに、さらに、製造時にエネルギーを過大に消費してコスト高になる虞を抑制しつつ、触感にも優れた緩衝包装容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に熱可塑性短繊維を含む短繊維群からなる短繊維不織布2を加熱プレス成形してなることを特徴とする緩衝包装容器1により、緩衝性に十分に優れた緩衝包装容器1が得られ、さらに製造時にエネルギーを過大に消費してコスト高になる虞を抑制しつつ、触感にも優れた緩衝包装容器1が得られる。 (もっと読む)


【課題】緩衝物の位置決めを容易にして接着作業効率を改善するのみならず、緩衝物の接着強度を更に強化し、運搬時等に生じる緩衝物の剥落を更に防止した緩衝材を提供する。
【解決手段】第1緩衝材51は、固定板1、第1緩衝物41及び第1切り起こし部11とから形成されている。第1緩衝物41は、第1積層体42と第2積層体43とから形成されており、底面部41a、第1積層体42の側面部42a及び第2積層体の上面部43aの3面が、固定板1及び第1切り起こし部11の貼り付け領域D、Eに接着されている。また、第1切り起こし部11と第1緩衝物41との間には空間Sが形成され、第1切り起こし部11の空間形成部11cには、腰折れ用抜き穴12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】個包装された菓子類を詰物とし、特定の商品とを好適に詰め合わせた商品を提供する。
【解決手段】上端に開口部を設けた自立性の容器1内に容器丈と略同高の玩具2を入れた商品において、玩具の少なくとも一部分を容器の開口部付近に表出させた状態で展示するための詰物として、個包装された菓子類3を玩具の周囲に乱雑に詰め合わせる。 また、瓶詰め食品の少なくとも一部分を容器の開口部付近に表出させた状態で展示するための詰物として、個包装された菓子類を瓶詰め食品の周囲に乱雑に詰め合わせる。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用することが可能であって、少なくとも大きさの異なる複数の機種に対しても対応が可能で、保管に際しても、コンパクトに折り畳むことができる、取り扱いの容易な薄型表示装置用の梱包ケースを提供する。
【解決手段】 繰り返し使用可能な素材で構成され、かつ折畳みが可能な、薄型表示装置を収納するための直方体状の梱包用ケース1であって、底面板の周縁に連設される正面板3、背面板4および左右の側面板6,6が、互いに隣接する面板同士が係脱自在に構成されるとともに、前記背面板4に連設された上面板5の先端縁が、前記正面板3の上部外面と係脱自在に構成された直方体状のケース本体Aと、前記ケース本体A内の、背面板4に設けられる背面緩衝部材7と、同底面板上に設けられる一対の底部支持部材9,9と、同正面板3に設けられる前面緩衝部材8から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ビーズ発泡法等により成型された寸法精度の悪い樹脂成型品を、箱体本体および蓋体として使用した場合であっても、箱体本体に対して蓋体を確実に嵌合可能であり、且つ、ガラス基板に不当な応力が作用することなく積み重ねることが可能なガラス基板梱包箱を提供する。
【解決手段】上端が開口した箱体本体2と、箱体本体2に嵌合してその上端開口を閉鎖する蓋体3とを備え、箱体本体2に配備されたガラス保持部4,5の複数の保持溝4a,5aと、蓋体3に配備されたガラス保持部6の複数の保持溝6aとにより、複数枚のガラス基板Gを縦姿勢で間隔を置いて並列に配列した状態で保持するガラス基板梱包箱1であって、蓋体3と、蓋体3に配備されたガラス保持部6との間に、ガラス保持部6よりも弾性が高いスペーサ7を介在させた。 (もっと読む)


【課題】別部材の緩衝材を用いることなく、衝撃に対する緩衝性をより向上させた緩衝部材を提供する。
【解決手段】商品を梱包する梱包部材5の長さ方向の両端部分を保持する緩衝部材6であって、長さ方向に一対の立上がり部6a,6bと、その下端を連結する底部6cとで略U字形状に形成されて、緩衝部材6の底部6cには、幅方向の両端から梱包部材5の底面5aに上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部6hが形成され、この各折り曲げ部6hは、三角形状の折り込み部6iで各立上がり部6a,6bにそれぞれ連結されていて、各折り曲げ部6hには、立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目を位置させている。 (もっと読む)


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