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Fターム[3E066KA20]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | その他 (732)

Fターム[3E066KA20]に分類される特許

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【課題】空気セルの空気保持性能が高く、緩衝機能を長期間維持することができ、しかも構造が簡単で、安価に製造することができる空気セル緩衝材を提供する。
【解決手段】空気注入口5と空気セル6との間にチェックバルブ部10が第1フィルム2と第2フィルム3間に中間フィルム4を介挿して形成される。チェックバルブ部10には、中間フィルム4と第1フィルム2の間に蛇行通路11がヒートシールにより形成される。蛇行通路11の内側面を形成する中間フィルム4または第1フィルム2の少なくとも一方の内側面に摩擦面20が形成される。この摩擦面20の静摩擦係数は0.4から0.8とし、空気セル6に空気を充填した状態で、蛇行通路11を密着閉鎖する側に中間フィルム4を空気圧により押圧する押圧箇所16を設けた。 (もっと読む)


【課題】出荷前に被梱包物(例えば、ヒートポンプユニット)の試運転を行い、再度梱包部材で被梱包物を梱包しても、被梱包物から排水される水分の影響を低減し、商品価値を失うことの無い梱包部材の底板を提供する。
【解決手段】梱包部材の底板は、トレイ状に形成された外箱3と、外箱の内側に挿入した緩衝材とを備え、緩衝材の一部に凹形状の水受け部5a・5bを形成したことにより、被梱包物1から排水された水分を緩衝材の水受け部に溜めることができ、ダンボール材で構成されている外箱へ水分を伝達させることがない。 (もっと読む)


【課題】運搬時における不用品を削減できるばかりでなく、構造が簡単で組立作業性が良く、廃棄処分時の分解、分別作業が極めて容易な上、運搬作業者の負荷をも低減できる梱梱包置を提供する。
【解決手段】凸形状の嵌合部9を設けた底部緩衝材8と、底部緩衝材8との嵌合穴10を設けた段ボールシート7を備えたスキッド1とを備えた。底部緩衝材8の凸形状の嵌合部9の高さを、段ボールシート7の嵌合穴10の厚さとスキッド1の上板3の厚さとの総和を超えないように構成した。これにより、フォークリフトやハンドリフターの爪の挿入穴6の範囲に進入しないので、運搬作業者の負荷を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】側面保護部材から独立した天板部材と上部緩衝部材を備える梱包材において、上部緩衝部材で保護されていない被梱包物の上部の保護を強化することのできる梱包装置を得る。
【解決手段】被梱包物1の側面を包囲する側面保護部材20と、被梱包物1の天面の少なくとも各角部分に載置される複数の上部緩衝部材2a,2bと、1枚の板状部材で構成され、上部緩衝部材2a,2bの上に載置される天板部材10とを備え、天板部材10は、被梱包物1の天井面を覆う天井部11と、天井部11に延設された板状部材を折り曲げて形成され、側面保護部材20の内側に挿入されて複数の上部緩衝部材2a,2bのうち隣り合う2つにそれぞれ接する少なくとも一対の壁面部12a,12bと、壁面部12a,12bに延設された板状部材を折り曲げて形成され、壁面部12a,12bに重ねられた壁面緩衝部13a,13bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】周縁部にゴム部材Gを有する湾曲した部品Bを梱包するための発泡樹脂材料からなる梱包材A1において、ゴム部材Gが梱包材A1と接触するのを阻止する。また、梱包材A1が大型のものであっても、型内発泡成形で製造することが可能であり、かつ、非使用時での保管スペースも小さいものとすることができる梱包材A1とする。
【解決手段】梱包材A1を、部品Bの対向する2つの側縁側を背面から支持する第1の部品支持面11を備えた一対の側縁支持材10A、10Bと、側縁支持材10A、10Bを所定距離だけ離れた位置に保持するための位置決め部材20A、20Bと、ブリッジ材30とで構成する。一対の側縁支持材10A、10Bの各第1の部品支持面11における部品Bの周縁が通過する部位、および、ブリッジ材30の部品Bを背面から支持する第2の部品支持面33における部品Bの周縁が通過する部位には、部品Bの周縁部に取り付けたゴム部材Gが接しない幅と深さを有する凹溝13、35を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1セル(21)および第1セル(21)から気密的に分離される第2セル(22)からなる、機器(6)の衝撃吸収パッケージングのためのパッケージング構造(1)であって、セル(21・22)は気体、好ましくは空気で充満され、個々のセル(21・22)は互いに略平行に配置されくし状構造を形成する接続された複数の管状空洞(210・220)からなり、第1セル(21)および第2セル(22)のくし状構造は連結されるとともに、第1セル(21)の個々の管状空洞(210)は隣接する第2セル(22)の管状空洞(220)と機械的に結合され、機械的に結合された管状空洞(210・220)の第1マット(11)を形成し、これによって輸送される機器(6)を梱包するものとするパッケージング構造に関する。本発明はさらに、少なくとも2つの前記パッケージング構造(1)からなるパッケージングシステム(10)、および該パッケージング構造を機器(6)の梱包に適用する方法に関する。
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本発明は、重たくて大きくて壊れやすい物品を安全に輸送するためのクッション構造(1)に関する。即ち、本発明に係る当該クッション構造(1)は、座面(2)を有するメインフレーム(11)と、少なくともメインフレーム(11)の座面(2)に結合されるキャリヤホイル(5)と、を備え、メインフレーム(1)は、複数の折り込み可能な内側及び外側サイドフラップ(3・4・41)を備え、内側及び外側サイドフラップ(3・4・41)は、メインフレーム(11)の座面(2)を支持するための支持要素となるように折って組み立て形成可能であり、キャリヤホイル(5)は、第一のホイル(51)と、第二のホイル(53)と、前記第一の及び前記第二のホイル(51・53)の間のエアクッション(52)と、を備える。
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本発明は、重く大きく脆い物品の安全な輸送のためのクッション構造(1)であって、接触支持面(2)を有する主フレーム(11)、および少なくとも支持面(2)および支持面(2)に囲まれる領域全体を物品(10)の搬送面として覆うように主フレーム(11)に取り付けられる搬送箔(5)からなり、主フレーム(11)は複数回の折り畳みが可能な内側および外側フラップ(3・4・41)からなり、接続された内側および外側フラップ(3・4・41)の支持要素へと折り畳むことで、外側フラップ(4・41)の寸法から定まる高さで主フレーム(11)の支持面(2)を支持するとともに、主フレーム(11)は、主フレーム(11)の弾性を25キログラム以上の物品(10)の輸送に適するように増加させるのに適するとともに物品が無い場合に二次元的構造へと折り畳み可能な輪郭を有するものとするクッション構造に関する。本発明はさらに、該クッション構造(1)からなるサイズを削減可能なコンテナ(8)、物品を該コンテナ(8)に積載する方法、および空の該コンテナ(8)を折り畳む方法に関する。
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【課題】梱包物(ダンボール箱等に被梱包物を詰めたもの)のコンパクト化及び梱包及び開梱時の作業性の大幅な改善と、梱包に由来して発生するゴミの減量のできる、梱包用材料、包装箱及び梱包方法の提供。
【解決手段】被梱包物を、中央部に窓3を設けた板材と、その板材の非窓部分(枠部分2)に貼付され、その窓部分を覆うポリウレタン製弾性フィルム4からなる梱包用材料1の弾性フィルム4部分に挟んで懸垂する。 (もっと読む)


【課題】梱包材ユニットアセンブリの前後長さを短くして、ケースを小型化する。
【解決手段】梱包材ユニットアセンブリ5は、アクスルビーム4の両端部を夫々支持する第1梱包材2と、第2梱包材3から構成される梱包材ユニット1を前後方向に複数並べて構成される。該アクスルビーム4は、長手方向に延びた繋ぎ片41と、該繋ぎ片41の両端部に位置して、該長手方向に略直交する向きに延びたアーム片40を具え、該アーム片40の繋ぎ片41側の側方に、空き領域を形成している。一の梱包材ユニット1に、隣り合う梱包材ユニット1aは第1梱包材2が、一の梱包材ユニット1のアクスルビーム4の空き領域内に位置して、両梱包材ユニット1、1aは互いにアクスルビーム4の長手方向にずれて配備されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の輸送トレイにおいて、従来外枠として用いている金属フレームを省略することによって、低コストでかつ、薄型化と軽量化によって積層密度を向上させ、輸送費用を低減できる、緩衝材からなるガラス基板輸送用トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板を収納して搬送するために用いられる輸送トレイであって、金属フレームによる補強をおこなわずに、機械的強度を有する構造部分が緩衝材のみで構成されていることを特徴とする緩衝材輸送トレイ。 (もっと読む)


【課題】ペリクルの輸送時に、ペリクル収納ケースに収納されているペリクルに対して塵埃等の異物が付着することを抑制し得る梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱と、該梱包箱の中に収納されるペリクル収納ケースを該梱包箱内において保護する緩衝材とを含み、
前記緩衝材は、ペリクル収納ケースの上面、又は底面を支持する伸縮可能な支持膜と、
前記支持膜が貼張される平面視略多角形の枠体と、を有し、
前記支持膜は、前記枠体の少なくとも1辺上において、当該辺1辺上の少なくとも中央部を挟んだ位置において実質的に固定され貼張されていることを特徴とするペリクル収納ケースの梱包体。 (もっと読む)


【課題】物品への衝撃を緩和させ、また梱包、包装に対する設備投資、コスト、時間を少なくでき、部品管理等も容易化すると共にペットボトルの再利用を図る。
【解決手段】梱包装置を底基台110と前記底基台の四隅に立設された4本の支柱部材121、122、123、124と、前記底基台材に着脱自在に取り付けられ、前側壁部を形成する前側部材130と、前記底基台材に取り付けられ、後側壁部を形成する後側部材140と、前記底基台材に取り付けられ、左右横壁部を形成する2枚の横側部材150と、底基台上に並べて配置され、気体が密閉された多数のペットボトル171からなる緩衝部材170と、緩衝部材上に配置され物品が載置される載置台180とを備えて構成する。また、製品10と梱包装置100との間にペットボトル330を箱状部材310に配置した緩衝体300を使用する。 (もっと読む)


【課題】輸送中等における落下時等においても、鍔部の折れ曲がり等の損傷を抑制することのできる梱包装置を得る。
【解決手段】緩衝体20は、底板21と、底板の対向する辺からそれぞれ起立し内部に収納空間を形成する一対の外側板22と、一対の外側板22が向かい合う方向とは反対の方向に外側板22の上部を折り曲げて形成され、鍔部2を載置可能な上板24と、上板24に折線を介して延設され、上板24との間で鍔部2を挟む緩衝板25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制する。
【解決手段】燃料電池発電装置を輸送手段で輸送するための燃料電池輸送構造は、燃料電池発電装置の下面に着脱可能に取り付けられ、輸送手段の所定位置に設置され、燃料電池発電装置を支持する緩衝部40を有する。当該燃料電池輸送構造では、輸送手段に対する荷積み・荷降ろし時及び輸送手段による輸送時の燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制すると共に輸送コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】梱包用エアーバッグ緩衝材として使用した場合、ガスバリア性とMD伸度に優れる同時二軸延伸ポリアミド系多層フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ポリアミド樹脂(a)に非晶質系ポリアミド樹脂(b)を1質量%以上5質量%未満含有してなる混合ポリアミド層(X)と、キシリレンジアミン成分と炭素数が4〜12の脂肪族ジカルボン酸成分とからなる芳香族系ポリアミド樹脂(c)に脂肪族系ポリアミド樹脂(d)を5質量%以上25質量%以下含有してなる混合ポリアミド層(Y)とが(X)/(Y)/(X)の順序で積層されてなる少なくとも3層構成であり、さらにMD方向の伸度が110%以上140%以下であることを特徴とする同時二軸延伸ポリアミド系多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い板体にて規制凸部の座屈剛性が高い移動規制具、この移動規制具にて移動が規制される緩衝体の段ボール箱内への収容作業性を高めることができる緩衝装置、及び取扱説明物専用の格納箱をなくすることができる梱包テレビジョン装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱内に収容される中央緩衝体の段ボール箱に対する移動を規制する移動規制具7は、中央緩衝体と対向すべき板部71の一部を厚さ方向へ筒形に折曲げてなる規制凸部72を設けてあり、該規制凸部72に、筒形の内側へ折込まれる折込部片75を設け、規制凸部72の座屈剛性を高くした。 (もっと読む)


【課題】柿果実を見栄え良く展示させ得る柿果実用発泡トレーを提供することを課題としている。
【解決手段】クッション性を有する樹脂発泡シートで形成され、複数の柿果実を並べて展示させ得るように複数の収納凹部が配列されており、該収納凹部には、その開口縁から底面部までの間に前記柿果実を下側から支持させるための曲面状の周壁部が備えられており、該周壁部の内側に形成されている前記底面部が前記周壁部の下端からさらに下方に向けて凹入された状態で備えられていることを特徴とする柿果実用発泡トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】箱詰めしなくても、独立して包装材として機能することができ、省資源化、小型化、軽量化及び作業性の向上などを図ることができる緩衝包装パックを提供する。
【解決手段】緩衝包装パック1は、内側フィルム21、及び、該内側フィルム21と接合される凸状の外側フィルム22を有し、内側フィルム21と外側フィルム22との間に、緩衝用流体が密封される一対の緩衝部材2を備え、一対の緩衝部材2の内側フィルム21どうしの間に、電子部品10を挟持するように、一対の緩衝部材2が接合されている。 (もっと読む)


【課題】固定の対象となる筒状部材が装着されたときに、その筒状部材を離脱させにくくすることができる緩衝材を提供する。
【解決手段】現像剤収容器2が緩衝材1に装着されるときに、固定の対象となる筒状の装着部21の内周面は、第1突出部12の側壁に凸部122にて接し、その外周面は、凸部122の法線方向から見て、凸部122を挟んだ凸部133及び凸部134にて第3突出部14の側壁に接している。このとき、凸部122と凸部133との距離は、凸部122と凸部134との距離よりも小さく、且つ第3突出部14の凸部133におけるz軸方向への突出量は、凸部134のそれよりも大きい。凸部122からの距離が短く、幅方向の接触範囲が狭い凸部133においても、突出量を大きくして接触面積を広げることで、緩衝材1が現像剤収容器2から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


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