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Fターム[3E067AA04]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676) | 粘ちょう物 (475)

Fターム[3E067AA04]に分類される特許

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【課題】製造コストを削減しながら、簡易な注出具を備える複合包装体を提供する。
【解決手段】内容物を充填した内袋20と外箱とを有し、内袋20に取り付けられた注出具50が外箱から外方に突出する複合包装体10であって、内袋20は内容物を収納する収納部20aとノズル部20bを有し、管状体51はノズル部20b内部に収納されるとともに収納部20aとノズル部20bの連接部分において内袋20により挟持され、筒状体52はノズル部20b内部に収納された管状体51の外周に嵌合され、外箱の側面上部に設けられた切り欠きにおいて筒状体52の第1フランジ部52a及び第2フランジ部52bが外箱の側面を挟持し、挟持部分28の少なくとも一端に連接するシール辺27を湾曲してヒートシールした。 (もっと読む)


【課題】グリースのように温度低下による熱収縮が生じる物体を充填する際に、容器本体が内側に凹んでしまうのを防止する。
【解決手段】缶底部に地板が巻締められているとともに最上部に開口部2が形成されている缶胴体5内にグリースを充填して、開口部2を天蓋7により閉蓋することによりこれを収納するグリースの収納方法であって、缶胴体5における開口部2外側に巻き込み突出形成された湾曲形状の固定縁部3に周縁溝部9を重ねるとともに、周縁溝部9から延設された複数のラグ21により固定縁部3を被包するようにして係止して開口部2を閉蓋し、周縁溝部9において、パッキンを非充填とするとともに頂部より内側の部位において突出された突出部11を固定縁部3に接触支持させることにより当該周縁溝部9と固定縁部3との間に空洞26を形成するようにして閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】内容物を容器に充填して加圧加熱殺菌処理するにあたり、容器内部の酸素を効率的に除去することができる加圧加熱殺菌処理方法を提供すること。
【解決手段】密封された容器内に充填された内容物を加圧加熱殺菌処理する方法であって、前記容器が、酸素吸収性材料により形成された酸素吸収性層と、酸素バリア性材料により形成され、酸素吸収性層よりも容器外側に位置する酸素バリア性層とを含んでなる積層体を用いて構成されたものであり、加圧加熱殺菌処理時に、前記容器内の圧力を加圧加熱殺菌処理時の内容物の温度における飽和水蒸気圧よりも0.10MPa以上高くすることを特徴とする加圧加熱殺菌処理方法。 (もっと読む)


【課題】 包装材料が少なく、容易に開封でき、複数段積み重ねても型崩れしにくい棒状飯用包装箱を提供する。
【解決手段】 板状体と二枚の内装シートの間にシート状食品を挟んだ包装シート2を折り曲げ加工して箱体を形成し、前記箱体の内部に棒状飯3を収納した棒状飯用包装箱1において、前記板状体は、分断可能部、掴み片、複数枚の側面蓋片、複数個の長方形面及び複数本の折り線を有し、前記二枚の内装シートは、前記板状体の上で横方向の一方の端部を互いに重ね合わせ、前記板状体ど前記二枚の内装シートは、前記二枚の内装シートの外周部で接着している。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下することのない熱安定性に優れたものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が軟化点90℃以上、160℃における溶融粘度が4000mPa・s以下である樹脂組成物によって構成される。 (もっと読む)


【課題】蓋材が容器にヒートシールされた後、蓋材の周縁部が、容器開口部の周縁部の下部に沿うように折り曲げられて用いられる場合、折り曲げられた形状を維持でき、かつシール外観の優れる蓋材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性を有する樹脂層(A)と、ポリエステル系樹脂からなる基材層(B)とを含み、前記樹脂層(A)が一方の表層である積層体を含む蓋材であって、前記積層体の曲げ保持角が80°以下であり、かつ170℃における積層体の熱収縮率が10%以下である蓋材。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器から餅を取り出す際における指の滑りを抑制して、円滑なる餅の取り出しを実現することのできる鏡餅容器を提供する。
【解決手段】鏡餅容器1は、底部に開口を有するとともに該開口の周縁に上鍔部12が延設されている上餅容器10と、底部に開口を有するとともに該開口の周縁に下鍔部22が延設されている下餅容器20とを備え、下餅容器20の上に上餅容器10を係合させることにより、上餅と下餅とを重ねた鏡餅を模した形状をなしている。上鍔部12の下面及び下鍔部22の下面には、各下面に対する指の滑りを抑制する滑り防止手段が設けられている。上鍔部12は、その下面に滑り防止手段としての上溝16が凹設されるとともに、上面が滑面状に形成されている。下鍔部22は、その下面に滑り防止手段としての下溝26が凹設されるとともに、上面に下溝26の形成位置に対応した膨出部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が酸変性ポリオレフィン系樹脂と、ワックスおよび/または粘着付与剤とを必須成分として含む樹脂組成物からなり、前記ワックスおよび粘着付与剤としてそれらの融点がいずれも80℃以上のものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を直接近づけることなく、簡易な構成によって、容易且つスムーズにレトルトパウチ食品を熱湯から取り出すことを可能にするレトルトパウチを提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂フィルム15を貼り合せて形成した袋本体16に内容物を密封収納し、熱湯13の中で温めて使用するレトルトパウチ食品11に用いるレトルトパウチ10であって、少なくとも袋本体16の2辺部17a,17bに形成されたシール領域18a,18bが交差する角部領域19に、箸14が挿入係止される貫通穴23が形成されており、この貫通穴23には、基端部24を開口周縁23aと連続させてリングに切り込まれた周方向スリット25が形成されており、この周方向スリット25は、箸14を貫通穴23に挿入することで、貫通穴23の周縁部分を突出させて、箸14を保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ様食品の酸化による経時劣化を防止し良好な風味を長く維持することのできるボトル入りマヨネーズ様食品を提供すること。
【解決手段】
ボトル入りマヨネーズ様食品であって、該ボトルが酸素バリア性樹脂層を有する可撓性多層樹脂ボトルであり、ボトルの開口部を封止したときの酸素透過度が、温度24℃、ボトル内相対湿度95%、ボトル外相対湿度76%及びボトル内外の酸素分圧差が一気圧の条件で、ボトル内のマヨネーズ様食品100g当たり0.025ml/日以下であることを特徴とするボトルの開口部が封止されたボトル入りマヨネーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】印刷機の自動吸引機の容器置き部にセットする際の確実性を確保しつつ、インキの排出を最後まで円滑に行い得るインキ入り容器の提供を図る。
【解決手段】袋本体12と、注出口61と、形状保持体51とを備える。袋本体12は、前面シート21と、後面シート31と、前面シート21と後面シート31との間に配位された底面シート41とを備える。形状保持体は、前面シート21よりも変形しにくいものであり、上記後面シートには設けられていないものであり、底面を下にして置いた際に、注出口61を含む断面において、前面シート21が後面シート31よりも垂直に近い状態で立つ。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と、熱封緘層と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層がエチレン−不飽和エステル共重合体、ワックス、粘着付与剤を必須成分とする樹脂組成物からなり、該樹脂組成物の軟化点を90℃以上、前記ワックスの融点を80℃以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】内容物を明瞭に視認可能な窓部を短時間で形成する。
【解決手段】容器100は、透明または半透明の容器本体10と、容器本体10に形成される金属層20と、金属層20に形成される塗膜層30と、容器本体10内の内容物の残量を露出させる窓部40と、を備えている。そして、窓部40は、金属層20と反応するレーザを照射することにより、当該レーザが照射された領域Sに形成される金属層20および塗膜層30を除去することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】充填している液体を簡単かつ容易に、しかも速やかに排出する構造を実現しながら、安価に多量生産する。
【解決手段】液体の包装体は、液体9の充填凹部2を有すると共に、この充填凹部2の外周に沿って蓋シート7を熱溶着する鍔部3を設けてなるプラスチック製の硬質板材からなる容器本体1と、この容器本体1の鍔部3に熱溶着されて充填凹部2を密閉してなる可撓性のプラスチックシートの蓋シート7とからなる。容器本体1の鍔部3は、充填凹部2の開口部の内周縁2aから外周縁3aに向かって延びるが、外周縁3aまで延長されない排出溝4を設けている。この排出溝4は、上面開口を鍔部3に熱溶着してなる蓋シート7で閉塞している。液体の包装体は、可撓性のある蓋シート7を破損や剥離することなく、排出溝4と交差するように鍔部3を折曲破損して、排出溝4に亀裂5を設け、この亀裂5から充填凹部2に充填している液体9を排出する。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカップ容器の全ての口部を一枚の閉塞用シートで気密に閉塞したカップ容器の連結体において、閉塞用シートの変形を小さく抑え、かつ閉塞用シートとカップ容器の口部との貼り付け部分に剥離が生じ難くする。
【解決手段】複数のカップ容器101の全ての口部に一枚の気密性の閉塞用シート103の裏面が貼り付けられて気密状態に閉塞されてなるカップ容器の連結体102であり、口部には、外方に突出するフランジ101aが一体的に形成され、該フランジに閉塞用シートの裏面が貼り付けられ、該裏面には閉塞用シートを補強する補強用シート105が貼り付けられ、該補強用シートには、カップ容器の各口部毎に穴105aが開口形成され、該穴の内側に前記口部が位置するとともに、該穴の内縁部には、内方に突出して口部のフランジ下面に当接して係合する係合片105cが周方向に沿って所定長に亘って一体的に形成されている。 (もっと読む)


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