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Fターム[3E067AA04]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676) | 粘ちょう物 (475)

Fターム[3E067AA04]に分類される特許

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【課題】簡便な操作で容易かつスムーズに詰替作業を行うことができ、キャップ部品の紛失や汚染、部品増加によるコスト高を防ぐことが可能な内容物充填機構の提供。さらに、注入作業中にディスペンサー容器の注入口から詰替品容器の注出口が外れることなく、効率的に内容物を注入可能な内容物充填機構の提供。
【解決手段】ディスペンサー容器に詰替品容器から内容物を注入するための内容物充填機構であって、ディスペンサー容器を容器本体、その開口部に装着された肩カバーおよび当該肩カバーに装着されたディスペンサー装置により構成し、前記肩カバーの一部に、詰替品容器の注出口を挿入、好ましくはさらに取り付け可能な注入口と、通気孔を設けるとともに、前記注入口および通気孔を同時に封止可能な蓋部を、ヒンジ部を介して開閉自在に前記肩カバーに設けたことを特徴とする内容物充填機構。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物を詰め替える際に好適な詰め替え保存用容器を提供する。
【解決手段】両方に開口部を有する筒形状の容器本体12と、一方に開口部を有し、内容物の移し替え用に容器として併用できるように構成されたコップ形状の蓋13aと、一方に開口部を有し、内容物の移し替え用に容器として併用できるように構成されたコップ形状の蓋13bとを備え、蓋13a及び蓋13bが容器本体2の両方の開口部に着脱自在ととなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
湿気硬化型組成物の容器保管中、その内部硬化を防止し、防止原理から生じる僅かな硬化物の除去も容易な湿気硬化型組成物包装物を提供すること。
【解決手段】
容器本体と上蓋部からなる密閉容器内に湿気硬化型組成物を充填する方法において、密閉容器に空隙を設けて湿気硬化型組成物を充填し、湿気硬化型組成物の上面に粘度が0.1〜100,000mPa・sの加水分解性シリル基を有する化合物を塗布することを特徴とする湿気硬化型組成物の充填方法。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり温熱効果を得ることができて、かつ軽量の温熱マスクを提供すること。
【解決手段】包装体及び蓄熱材を含む温熱マスクであって、前記蓄熱材は38℃以上48℃以下の温度領域で固相−液相間の相転移する材料である温熱マスク。 (もっと読む)


【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開封時に、ヨーグルト等の半流動性食品の噴出または飛散を確実に防止しうるカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 周壁(3)の上端にフランジ部(4)が一体に形成された有底円筒状の容器本体(2)と、摘み部を有すると共にフランジ部(4)に貼着されて容器本体(2)を密閉する蓋体とを備えたカップ状容器において、フランジ部(4)には、径方向の外側に設けられて蓋体が貼着される上段領域(4A)と、周壁(3)と上段領域(4A)との間に段差を有して周状に形成された下段領域(4B)と、下段領域(4B)に形成されて蓋体が貼着される複数の仕切壁(6)と、が設けられ、複数の仕切壁(6)は、隙間(8)を介して同心円状に多重に周設されると共に複数の欠損部(7)を有して形成されており、径方向に隣接する外側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)と内側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)とが、互いに周方向に位置ずれして形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2が、オイル油面に対して浮上する浮力のフロート3と、このフロート3の外周に設けられ、外径が変化する径方向の伸縮性を有するシール部4bを備え、この蓋部材2に設けた拡径機構5の拡径時にシール部4bの外周をオイル収納容器1の内周に弾力的に圧接させ、また、前記拡径機構5を拡径弾性に抗して縮径状態に係止することでオイル収納容器1内に対する蓋部材2の抜き差しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】液状あるいはゲル状の内容物を収納することができ、外面フィルムを剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物の有効成分を外部に放出することができる包装袋を提供する。
【解決手段】芳香剤、防虫忌避剤などの内容物7を収納する収納袋1であって、外面を構成するフィルム4をガスバリア性を備えるように構成し、この外面フィルム4の内側に重なる内面フィルム5は芳香剤などの有効成分を通気させる性質を持つ非保香性フィルムの材料で構成され、収納袋1の少なくとも一方の面において外面フィルム4と内面フィルム5とは剥離強度0.01N/15mm〜10N/15mmで接合されているので、液状あるいはゲル状の内容物7を収納することができ、外面フィルム4を剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物7の有効成分を外部に放出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト包装袋に充填されるガラスペーストに含まれる異物の混入量を可及的に低減する。
【解決手段】上部にガラスペーストGの出入口となる筒状口部3を有する袋本体2と、筒状口部3を開閉するための蓋部4とを備え、ガラスペーストGが筒状口部3を介して袋本体2の内部に充填されるガラスペースト包装袋1であって、ガラスペーストGの充填前の状態で、袋本体2の内部の異物数が0.3個/リットル以下に管理されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に製造できて、収容室内部に収容された流動体の変質を確実に防止できる流動体収容容器を提供する。
【解決手段】流動体収容容器1Aの容器本体1は、内部に収容室5を有する流動体収容部3と、流動体収容部3の一端部を封止すると共に注出部2を保持する封止部4とを備える。流動体収容部3は、液密性フィルム、光及び酸化防止フィルムを積層し、封止部4は、光及び酸化防止フィルム、融着性樹脂フィルムを積層して成る。谷折りにされた封止部4の間に注出部2の固定部14が保持されて、収容室5に流動体100を収容した容器本体1が保管された状態で注出部2と収容室5とが封止部4により離隔される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓋材の剥離強度を安定させることのできる蓋材、及びそれを備えた密封容器を提供する。
【解決手段】蓋材3は、基材層5と、中間層6と、熱可塑性樹脂層7とが順次積層されてなる構成であり、熱可塑性樹脂層7の表面を容器本体2のフランジ部2aに対向させて熱接着させる。熱可塑性樹脂層7は、中間層6と対向する側から第1ポリオレフィン層8、第1接着性樹脂層9a、EVOH層10、第2接着性樹脂層9b、第2ポリオレフィン層11が順次積層された5層構造であり、EVOH層10に対する第1接着性樹脂層9aの剥離強度を第2接着性樹脂層9bよりも小さくすることにより、第1接着性樹脂層9aとEVOH層10との間で剥離可能としている。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−不飽和エステル共重合体等のオレフィン系樹脂またはオレフィン系樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂微粒子と疎水性微粒子との混合組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】内容物を注ぐ時に、容器を反転する必要がない、底部から分与する容器に入った濃縮洗剤組成物を提供する。
【解決手段】液体組成物を貯蔵し分与する商品であって、(a)可視スペクトルで少なくとも25%の透過性を有し、紫外線吸収材料を含む壁を有し、前記紫外線吸収材料が、紫外線吸収剤、蛍光染料、及びその混合物から選択される、透明若しくは半透明の底部から分与するための弁430を設けた容器、及び、(b)透明若しくは半透明の濃縮洗剤組成物450を備えた商品。 (もっと読む)


【課題】 接着剤や塗料などを変質させず、従来の方法より単純な手段で、気密性、特に容器内外に圧力差が生じている際の気密性を確実に担保する貯蔵容器と該容器を用いた接着剤や塗料などの貯蔵・搬送方法の提供する。
【解決手段】 貯蔵容器を、上部開口縁部に外側に突出するカール部が形成された金属製の円筒体からなる容器本体と、その開口部を密閉する金属製の蓋体とで構成したもので、前記蓋体は、容器本体の開口部を覆う天板に微小な通気孔を有し、外周縁部に形成した所要高さの立上り部の先端部は逆U字状に折り返して、その内奥をパッキンの装着部とするとともに、その端部が前記カール部の下方に達するスカート部が形成され、このスカート部の端部に外側に突出形成されたリング状のカール部に、所要幅でかつ容器本体側に突出する複数の凹状係合部が円周上の相対位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容液の付着防止とシール性との両方を満足する微小な凹凸表面を有する蓋体とその製造方法、及びその蓋体を有するカップ状容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体と、その開口端部を覆う蓋体とからなり、その蓋体は、ベース層の片面に撥水性膜5が形成されるとともに、撥水性膜5は、オレフィン系樹脂からなる平均粒径が1μm〜20μmの樹脂粒子11が膜状に凝集して形成された樹脂膜12と、樹脂膜12中の各樹脂粒子11の表面に分散付着した平均粒径が5nm〜100nmの酸化物微粒子13とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理が必要な食品の包装材料として好適なガスバリア性及び透明性を有する多層容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とする層(X)、接着性熱可塑性樹脂からなる接着層(Y)、及びポリアミド樹脂組成物(P)からなるガスバリア層(Z)が内層から外層へこの順に積層された3層以上の層構成し、前記ポリアミド樹脂組成物が、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とアジピン酸単位を80乃至97モル%、及びイソフタル酸単位を3乃至20モル%含むジカルボン酸単位とからなるポリアミド樹脂80乃至100質量%、並びにポリヘキサメチレンテレフタルアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマー20乃至0質量%からなるポリアミド樹脂組成物100質量部と、平均粒子径が0.01乃至5μmである結晶化促進剤0.01〜2質量部とを含むことを特徴とする多層容器。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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