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Fターム[3E067BB22]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 異種材料を組み合わせたもの (2,853) | 材料の混合 (188)

Fターム[3E067BB22]に分類される特許

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【目的】 湿度調整効果を奏し、内包物を目視できる包装袋を提供する。
【構成】 外装フイルムと内装フイルムとその間に配置された中間層からなり、中間層が吸湿層である含水率調整包装袋であって、a.外装フイルムの包装物側の内層と内装フイルムの外面側の外層は、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、EVA、EAA、EMAA、EEA、アイオノマー、ポリプロピレン、及びそれらのブレンド物、若しくはエチレン−ブテン−1コポリマーとのブレンド物から選んだポリマーのフイルムであり、
b.中間層の吸湿層は線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレンから選んだポリマーに1〜60重量%のゼオライトと必要に応じてシリカゲル、生石灰をブレンドした厚み10μm以上のフイルムであり、
c.中間層の吸湿層は外装の内層または内装の外層のいずれか一方または双方に接着して配設されたフイルムである、含水率調整包装袋と、この包装袋で包装した包装体である。 (もっと読む)


【課題】 ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向の収縮率が40%のときの主収縮方向と直交する方向の収縮率がマイナス3%以上であり、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】
輸液バック内の輸液を紫外線から保護し、且つ、点滴時(輸液投与時)の作業性も良好である輸液バック用外装袋を提供する。
【解決手段】
可撓性を有する紫外線遮断フィルムがシールされ袋状に形成され、輸液が充填された輸液バック本体と該輸液バック本体から凸出し且つ該輸液バック本体の外周より外径の小さい輸液バック薬剤排出部とから形成される輸液バックが収納される輸液バック用外装袋であって、該輸液バック用外装袋下部には、前記輸液バック本体の外周より小さく且つ前記輸液バック薬剤排出部よりも外径の大きな下部開口予定部を備えており、前記下部開口予定部は、剥離して収納された輸液バックの輸液バック薬剤排出部を挿入し、該輸液バック薬剤排出部のみを前記輸液バック用外装袋の外部に露出しうるように少なくとも該下部開口予定部の周縁部よりも弱くシールされてなる輸液バック用外装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】γ線滅菌が可能であって、かつ、低分子量成分および接着層成分の溶出を減少させ、薬剤含量の低下、類縁物質の増加、薬剤中の濁度の増加および不溶性微粒子の増加等を解消した薬剤安定性を有する医療用多層容器および医療用多層複室容器を提供する。
【解決手段】最内層が環状ポリオレフィンまたは環状ポリオレフィンを含むポリマーブレンドからなる層であり、該層に隣接した線状ポリオレフィンまたはポリアミドからなる層を含む多層フィルムから成形された医療用多層容器、および液剤を収容する液剤区画室3と薬剤を収容する薬剤区画室が剥離可能なシール部6で流体密に区画された袋物である医療用多層複室容器1。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び酸素吸収性が優れ、臭気の原因となる揮発性物質の発生がなく、かつ、接着層を設けることなく積層化することができる酸素吸収性樹脂組成物を開発する。
【解決手段】(A)エチレン‐ビニルアルコール共重合体30〜80重量%、(B)ポリアミドとポリアミド反応性の被酸化性ポリジエン又は被酸化性ポリエーテルとの反応生成物10〜70重量%及び遷移金属塩、及び(C)カルボキシル基を有するエチレン系共重合体10〜30重量%を含有する酸素吸収性樹脂組成物及び当該樹脂組成物を酸素吸収及びガスバリア層とする多層フィルム及び多層容器。 (もっと読む)


【課題】 官製葉書古紙の紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とした板状発泡体が、ダンボール箱等の箱体の内部六面を覆うようにして内蔵され、保冷効果が優れ且つ、輸送後等に前記板状発泡体は一般ゴミとして焼却可能であり、ひいては自然環境に優れた保冷箱を提供すること。
【解決手段】 紙粉末成分又は植物製粉末成分を主成分とし,且つ3枚の連続する内装板状部を有する2つの第1板状発泡内装材1と第2板状発泡内装材2とがそれぞれ略コ字形状に折曲形成されること。両内装材にて6面体として構成されること。これらが6面を有する箱体Aに収納されてなること。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルAに非相溶なポリエステルBがポリエステルA中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】
永久磁石の磁力を応用した、磁気活性水化を地球規模で水の循環環境を考え、豊かな生活を維持し、環境を守っていかねばなりません。海洋汚染も酸性雨も又二酸化炭素による地球温暖化の問題も一国の問題ではありません。水の活性化を計るMHD理論に基き、水道管が磁気活性水化管である、プラスチック磁石の水道管を提供する。
【解決手段】
磁性粉末85〜95%重量に結合材としてプラスチック15〜5%重量を練りこみ、圧縮成形又は射出成形にてプラスチック磁石の原料を水道管に成形加工する。水道管それ自体が磁気活性水化管であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前開き時の保形強度に優れ、段積み状態で前壁部を開放した場合に、左右側壁部のぐらつきを規制でき、上部からの荷重を安定性よく支えることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体を主体として形成された底部11及び前後壁部12,14及び左右側壁部13,15よりなる平面略矩形の容器本体10と、その上面開口部10aを覆う蓋体20とからなり、容器本体10の前壁部12の少なくとも一部を、下端部の折曲可能な連接部31aを介して外側に開放可能に設けた保冷容器Aにおいて、容器本体10の上部開口端部に、開放可能な前壁部分12aを含めて全周に渡って連続する平面略矩形の補強枠1を被着し、前開き状態を安定させる。 (もっと読む)


本発明は加熱のための複数の製品のためのパッケージ(1)であって、 環境から遮断された少なくとも2つのコンパートメント(4,5,6)を有する、使い捨てのための材料から製造されたコンテナ(2)、およびパッケージ内の過剰圧力を減少させるために、パッケージ内に配置されたメディアのための少なくとも1つの開口通路(8)を含み、コンパートメント内の圧力を異なるレベルで維持することができるパッケージに関する。本発明はさらに1つのコンテナ内に置かれた加熱用の複数の製品を、1つの加熱源を使用して異なる温度に加熱する方法に関する。
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【課題】樹脂混合物層に十分な強度を有し、しかも、均一な接合強度を有し、かつ容易に剥離可能な弱シール部で区分けされた複数の室を有するポリオレフィン系樹脂製複室袋の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂積層フィルムのシール層同士を熱融着し、かつ容易に剥離可能な弱シール部を設けて複数室を有するように成形したポリオレフィン系樹脂製複室袋であって、積層フィルムのシール層を構成する樹脂層が、ポリエチレン系樹脂とポリエチレン系樹脂より融点が20℃以上低い改質材とを混合した樹脂混合物層からなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂製複室袋。 (もっと読む)


【課題】 レトルト容器として、充分なガスバリヤ性を備え、レトルト食品製造時の高温度長時間の加熱に耐え、二次成形によって容器を所望の形に成形できて、使用後の処分も容易であるような食品容器を提供しようとする。また、その食品容器を製造するためのシートと、そのシートを使用した食品容器の製造方法を提供しようとする。
【解決手段】 メタキシリレンジアミンとアジピン酸とを重縮合させて得られたポリアミド樹脂のフィルムの両側に、接着樹脂フィルムを介して、熱可塑性ポリエステル樹脂のフィルムを貼り合わせてなる積層シートにおいて、熱可塑性ポリエステル樹脂に結晶核剤を含ませて、しかもその結晶率を10%以下としたものをシートとする。このシートを成形したあとで、成形体を熱可塑性ポリエステル樹脂のガラス転移点以上に加熱して、結晶率を20%以上にして食品容器とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内のカップ麺などに熱湯を注ぐ際、開封した蓋材をそのまま開封状態に保持する機能を備えた開封状態保持機能付き蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の開口部と同じ外形を有する蓋材Aであって、表基材層と、プラスチックフィルム層が積層され、前記表基材層には、剥離用プルタブ5の基部両端5a、5bから、外周縁6まで、平行な2本の切り取り線1が設けられ、且つ該表基材層と該プラスチックフィルム層との層間には、剥離剤層が設けられ、その剥離領域8内には切れ目2が、該プラスチックフィルム層の最内面側から該表基材層に至る範囲で設けられていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーがない安価な電子レンジでの電子レンジ加熱で、食品が食べ頃温度になったことを使用者が容易に感知できるフタであって、使用後の洗浄に耐えて繰返し使えるプラスチック製の感熱変色フタを提供する。
【解決手段】 感熱変色フタを、温度により可逆的に変色する感熱変色性プラスチックであって、40℃乃至60℃、好ましくは40℃乃至50℃を変色温度として変色し、かつ、電子レンジのマイクロウェーブによる加熱に耐える感熱変色性プラスチックで、下面を開口した形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性(特に、水蒸気バリア性)が高く、高温で処理しても、基材フィルムと無機質層やバリア層との密着性の低下を抑制できる積層フィルムを(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともアルミニウム成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


【目的】 十分な帯電防止性能を有し、電子部品などの容器に成形した場合に、十分な帯電防止性能を有し、かつ電子部品などに損傷を与えない導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と導電性高分子とを混合してなる導電性樹脂組成物において、上記導電性高分子が、少なくともカプロラクトンをモノマーとして開環重合してなるポリエステルであり、該ポリエステルの重量平均分子量が5万〜50万であり、かつ解離性無機塩によってドーピングされた導電性ポリエステルであることを特徴とする導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒドの発生を防止し、プレススルーパックに収納された医薬品等が悪影響を受けにくいプレススルーパック用蓋材を提供する。
【解決手段】 アルミニウム箔本体、文字印刷層及び/又は着色層、熱封緘層の順に積層され一体化されてなるプレススルーパック用蓋材である。文字印刷層及び/又は着色層は、ホルムアルデヒドを生じる樹脂及び顔料を含有するインキ組成物で形成されている。熱封緘層は、ホットメルト接着剤にヒドラジド化合物が配合されてなる。また、インキ組成物にも、ヒドラジド化合物が配合されていてもよい。ホルムアルデヒドを生じる樹脂としてはメラミン樹脂が用いられ、ホットメルト接着剤としてはポリオレフィン系樹脂が用いられる。熱封緘層に、ヒドラジド化合物が含有されていると、プレススルーパックの容器本体との接着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】水分の吸収性と優れた再生利用適性を兼ね備える多層構造体及びその多層構造体の本体部あるいは不要部分からなる再生樹脂を一部に利用した再生多層構造体を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、シングルサイト系触媒による密度0.850〜0.930g/cm3のエチレン−αオレフィン共重合体樹脂と水分吸収性を有する無機化合物とからなるブレンド樹脂層Aと直鎖分岐を有するポリオレフィン樹脂からなる熱可塑性樹脂層を有し、前記直鎖分岐を有するポリオレフィン樹脂が低密度ポリエチレン樹脂、シングルサイト系エチレン−αオレフィン共重合体樹脂又は長鎖分岐を導入したポリプロピレン樹脂のいずれかであり、前記無機化合物がゼオライト、酸化カルシウム、塩化カルシウム、硫酸塩化合物、アルミナ、活性炭、粘土鉱物、シリカゲルのいずれか1種若しくはそれらの混合物からなる多層構造体とその多層構造体を再生利用した再生多層構造体。 (もっと読む)


【課題】 耐候性が付与され、さらに着色性及び耐熱性にも十分優れるポリエステル樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリエステル樹脂100重量部に、(B)下記一般式(I)で表されるトリアジン系紫外線吸収剤0.01〜10重量部を添加してなるポリエステル樹脂組成物で形成されたポリエステル樹脂製容器。
【化1】
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本発明は、外側容器部(20)と、該外側容器部内に存在する内側容器部(70)とを有するパッケージングシステム(10)に関する。外側容器部(20)と内側容器部(70)との間には、アウトサート(65)を受け入れるための空き空間(60)が存在している。 (もっと読む)


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