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Fターム[3E067BB22]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 異種材料を組み合わせたもの (2,853) | 材料の混合 (188)

Fターム[3E067BB22]に分類される特許

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【課題】成型性に優れ、かつ嗜好性飲料粉末が漏れにくい嗜好性飲料抽出用フィルターおよびその製造方法および該嗜好性飲料抽出用フィルターを用いてなる嗜好性飲料抽出用バッグを提供する。
【解決手段】融点160〜240℃の共重合ポリエステル成分単独で形成され、かつJIS L1013により測定した引張強度が3.0cN/dtex以上であるポリエステル系フィラメント(1)を用いて、織物組織または編物組織を有する嗜好性飲料抽出用フィルターを得た後、必要に応じて弛緩条件下で熱処理を行い、必要に応じて嗜好性飲料抽出用バッグを得る。 (もっと読む)


【課題】
包装体の製袋時及び内容物の充填時における適正な滑り性及び安定した低温シール性が得られる包装袋に用いる積層体を提供する。
【解決手段】
シングルサイト系触媒を用いて重合したエチレン−αオレフィン共重合体を用いた、A層、B層、C層の順に積層された3層からなる積層体において、A層の密度が0.890〜0.920、B層の密度が0.925〜0.935、C層の密度が0.890〜0.920であり、密度勾配が、B層の密度>A層の密度>C層の密度であることを特徴とする積層体を包装袋に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物に含まれる水分の蒸散を防ぐ為に必要な水蒸気バリア性を有するとともに、易カット性、直線カット性を有し、さらに必要な機械的強度や腰の強さを備え、カールの少ない、加工適性に優れた包装材料を、効率よく生産することができる層構成にすることによって安価に提供する事を課題とする。
【解決手段】3層以上のフィルムを積層してなる積層フィルム包装材料であって、環状オレフィン樹脂と密度0.93g/cm3以上の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂との少なくとも二成分以上のブレンド樹脂からなる中間層と、メタロセン触媒によって重合された密度0.93g/cm3以上の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層からなる外層および内層を有し、水蒸気透過度が2.5g/m2/day以下であり、幅方向の引裂き強度が15N以下、腰強度が20mN/15mm以上である事を特徴とする直線カット性を有するバリア性包装材料である。 (もっと読む)


【課題】酸素の影響を受けて変色、退色、変質し易い食品の商品寿命を、高額の設備投資、遮光性材料やガスバリヤー性材料などの高コストの包装材料及び脱酸素剤などの食品以外の添加物を必要としない安価な手段で達成し得る食品の変質抑制方法の提供。
【解決手段】食品と、冷暗所において酸素吸収作用を有する野菜とを包装容器に収容して密封し、これを冷暗所保管し、この冷暗所保管後の包装容器内の残存酸素濃度を7体積%以下とすることを特徴とする食品の変質抑制方法。この野菜としては、キャベツ、ニンジン、キュウリ、葱類、もやし、アスパラガス、ブロッコリー、スィートコーン、セロリ、レタス、ほうれん草、かぼちゃ、エノキダケ、オクラ、ハーブ類からなる群から選択される1種又は2種以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品を電子レンジなどによるマイクロ波加熱しても、加熱解凍ムラが発生したり焦げたりしない、食品の調理特性や品質が保持される包装容器を提供する。
【解決手段】導電性高分子を内層又は外層に積層した包装容器内に冷凍食品を内在させ、該冷凍食品の厚さt(cm)と包装容器の導電性高分子一層当たりの表面抵抗率R(Ω/□)との関係が、3≦t+logR≦10(ただしtは1〜5)であるマイクロ波加熱用の食品包装容器とする。 (もっと読む)


【課題】テープ状台紙へのカバーフィルムの熱圧着時間を短くした場合にも、テープ状台紙へのカバーフィルムの接合強度が大きく、剥離強度のばら付きの少ない、信頼性の高いテーピング電子部品を効率よく製造することが可能なチップ型電子部品の収納テープおよびそれを用いた信頼性の高いテーピング電子部品を提供する。
【解決手段】チップ型電子部品1が収納された収納穴2を封止する目的で、テープ状台紙3に熱圧着されるカバーフィルム4として、テープ状台紙との接合面Pに繊維状物質5を有するカバーフィルムを用いる。
繊維状物質としてテープ状台紙を構成する紙系材料と同系の材料からなるものを用いる。
繊維状物質として、その平均長さが2〜5μmのものを用いる。
カバーフィルムとして、熱圧着時に溶融しないベース層と、熱圧着時に溶融するシール層とを備え、シール層が繊維状物質を有しているものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 酸素、水蒸気等に対し高いガスバリア性を有すると共に、包装用パウチ内に存在ないし発生する水分に対して高い捕集機能を有し、電子機器等の保存用パウチに使用する積層体として特に優れた水分吸収性積層体等を提供する。
【解決手段】 (i)基材フィルム、(ii)バリア性薄膜層、および(iii)乾燥剤を担持する熱可塑性樹脂を使用した水分吸収性不織布からなる、バリア性を有する水分吸収性積層体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ネイキッドコレーション包装体であって、ポリオレフィンフィルム材料に個別に包装された個包装体の配列を含み、前記個包装体は、ネイキッドコレーションフィルムにおいて前記ネイキッドコレーション包装体にまとめて包装され、前記ネイキッドコレーションフィルムは、ポリオレフィンコア層Cと、ポリオレフィン内側シール層Aと、ポリオレフィン外側シール層Bとを有するシール可能なポリオレフィンフィルムを含み、前記内側シール層Aのポリオレフィン材料は、特定のシール条件下で、前記個包装体のフィルムポリオレフィン材料にシール適合しないように選択され、且つ前記外側シール層Bのポリオレフィン材料は、前記選択されたシール条件下で、前記外側シール層Bにシール適合し且つ前記内側シール層Aにシール適合するように選択され、前記個包装体は、前記ネイキッドコレーション包装体の内側において規則的配置で配列され、前記ネイキッドコレーションフィルムは、前記個包装体の前記規則的配置の回りにラッピングされ、且つ円周シールにおいてそれ自体に(AをBに)シールされ、前記ネイキッドコレーション包装体の各端面でのエンベロープシールにおいてそれ自体に(BをBに、且つ任意でAをBに)シールされ、前記ネイキッドコレーションフィルムと前記個包装体の前記フィルム材料とがシールされていない、ネイキッドコレーション包装体に関する。 (もっと読む)


【課題】高湿度下での使用においても気体および/または液体の耐透過性を有し、しかも吸湿による寸法変化および剛性などの機械的性質の低下を抑制した優れた吸水時特性を有する熱可塑性樹脂構造体およびバリヤ性、強度、耐久性、成形加工性にも優れたプラスチック容器、管状体を与える積層構造体および用途を提供する。
【解決手段】実質的に(a)ポリアミド樹脂(PA)55〜80容量%及び(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂(PPS)45〜20容量%からなる樹脂組成物で構成され、(a)ポリアミド樹脂と(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂の溶融粘度比が1.1〜10であり、かつ、電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造において(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂がマトリクス相(連続相)、(a)ポリアミド樹脂が分散相となる相構造を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂構造体。 (もっと読む)


【課題】薬液流出入用筒部材などのガスバリア層の形成に用いられる樹脂組成物と、この樹脂組成物を用いて簡易な工程に製造可能な薬液流出入用筒部材と、この薬液流出入用筒部材を備える薬液容器とを提供すること。
【解決手段】ポリアミド系樹脂と、エチレン−ビニルアルコール共重合体と、接着性ポリオレフィンとを含み、各上記成分の総量に対し、ポリアミド系樹脂を10〜55重量%、エチレン−ビニルアルコール共重合体を35〜85重量%、接着性ポリオレフィンを5〜45重量%の割合で含有するガスバリア性樹脂組成物で、薬液流出入用筒部材1のガスバリア層7を形成する。薬液流出入用筒部材1は、医薬的に薬液との接触を許容されている材料から形成される内周表面層6を備え、さらに、少なくとも薬液容器の容器本体2から露出される露出部5において、内周表面層6を外方から被覆するガスバリア層7を備える。 (もっと読む)


【課題】店頭での陳列時に目の高さより下方に置かれた場合にも、物品の特徴や物品上の表示が見やすく且つ需要者への訴求力が高い包装用ケースを提供する。
【解決手段】物品を通常の立設姿勢に対し、上部を背面側に傾斜させる姿勢で保持する保持部2を設け、前記傾斜した姿勢が、通常の立設姿勢に対し、3〜25度であることを特徴とし、収納する物品の外形に近い凹部に該物品を保持するブリスタパッケージとして形成されている包装用ケースを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を備えた検体運搬容器80を提供する。
【解決手段】検体を収容した検体容器である一次容器90の全体をシート状の吸収材91で包囲して一次包装体92とする。それを第1のシート状緩衝材93で包囲して二次包装体94とする。二次包装体94を第2のシート状緩衝材95で包囲して三次包装体96とし、それを気密容器である二次容器50内に収容する。その二次容器50を段ボール等である第3のシート状緩衝材60で包囲し、それを外箱容器である三次容器70に収容して検体運搬容器80とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品、冷蔵食品などの輸送において積み重ねて使用される上面開放型の折畳み可能な保冷容器であって、耐久性に優れ、長期に渡って高い断熱性能を維持し得る保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器は、底板(1)の4辺部にそれぞれ側壁(2)を回動自在に取り付けて成り、組み立てた状態で容器を積み重ねた際に上段の容器の底板(1)下面が下段の容器の側壁(2)の上端部に嵌合する構造を備えている。そして、底板(1)下面の外周部には、下段の容器の側壁(2)の上端縁に当接するシール材が付設され、前記外周部の一部である底板(1)下面の各コーナー部には、積み重ねる際に下段の容器の上端縁に接触するシール材保護用の突起が設けられる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの通路を有する医療デバイスを受け入れるためのパッケージであって、該医療デバイスの通路の内側に任意の剤を追加することを簡略化し、かつ剤の追加が無菌の状態で行われることを目的とする、パッケージを提供すること。
【解決手段】パッケージ化された医療デバイスであって、医療デバイスを受け入れるように構成され、かつ受け入れるような大きさとされた該パッケージにおける第1の空洞であって、該医療デバイスは、その中に画定された通路を有する、第1の空洞と、該パッケージに配置されたポートであって、該ポートは、該パッケージの外側と該医療デバイス内に画定された該通路との間での少なくとも1つの剤の無菌の通過を可能にするために該通路と流体連通する、ポートとを備えている、パッケージ化された医療デバイス。 (もっと読む)


【課題】両面からドリップを吸収可能で、吸収シートの吸収能力以上のドリップを貯留可能なドリップシートを提供する。
【解決手段】吸収シート2の上面11および下面12に熱可塑性シート3が接合されて成り、上面側に食品が載置されるドリップシート1であって、熱可塑性シートには間隔をあけて複数の開口4が配列され、開口の周縁6から連続して熱可塑性シートの厚さ方向に延出する導液管5が形成され、導液管は熱可塑性シートから同一方向に延出するとともに先端部7に向かうに従い次第に縮径し、少なくとも吸収シートの下面に接合された熱可塑性シートは、導液管が延出する側の面13が吸収シートに対向し、導液管の先端部が吸収シートに接合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】生ゴミなどの有機物の腐敗を防止して速やかに発酵させる。
【解決手段】発酵容器は、開口部を有する容器本体1と、この容器本体1の開口部を開閉できるように容器本体1に連結される蓋体2とを備える。蓋体2は容器本体1の内部を嫌気性環境とするように閉鎖できるが密閉しない状態で容器本体1に連結される。容器本体1はプラスチック製で、酵素を含む多孔性担体粉末を混合しているプラスチック成形品である。 (もっと読む)


遷移金属;1種又はそれ以上のポリアミドホモポリマー又はコポリマー;並びに1種又はそれ以上のポリエチレンテレフタレートホモポリマー又はコポリマーの重量に基づき、それぞれ例えば約3〜約60ppmの量のアルミニウム原子及び例えば約1〜約25ppmの量の1種又はそれ以上のアルカリ土類金属原子、アルカリ金属原子又はアルカリ化合物残基を含む触媒系を用いて溶融相重合によって得られた1種又はそれ以上のポリエチレンテレフタレートホモポリマー又はコポリマーを含む、包装に適したポリマーブレンドを開示する。開示したポリマーブレンドは、従来型の触媒系を用いて製造されたブレンドに比較して、改善された酸素捕捉活性を示す。
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【課題】集合包装のままでベーキング処理を行うことができ、かつベーキングの際に収納された電子部品から放出される水蒸気などを速やかに収納部外に排出することができるキャリアテープを提供する。
【解決手段】本発明のキャリアテープは、長さ方向に連設された多数の電子部品収納部を備えた耐熱性の熱可塑性樹脂から成るキャリアテ−プであり、前記電子部品収納部に、該収納部内に収納される電子部品から放出される水蒸気を外部に排出する水蒸気排出路となる間隙あるいはスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面抵抗値を安定して発現し得る導電性熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックAと少なくとも1個の共役ジエンを主体とする重合体ブロックBとを含みビニル芳香族炭化水素含有量が40〜99質量%のブロック共重合体(a)を少なくとも1種及び、少なくとも1種の導電性フィラーを含有するスチレン系樹脂組成物得られる成形体であって、導電性フィラーがブロック共重合体(a)に選択的に分散し、表面抵抗値が10〜1010Ω/cmであることを特徴とする導電性熱可塑性樹脂成形体。 (もっと読む)


本発明は、ボード(2)を製造する方法、その方法によって提供されたボード、及びそれから形成された、使い捨て飲用カップなどの容器に関する。本発明によれば、繊維ベースの紙料には、ポリマー(6)がドープされ、板紙抄紙機のワイヤ上にこのパルプで形成されるパルプウェブとなり、さらに、これから加圧及び乾燥によって得られるボード層(3)になる。ボード層を加熱した場合、ポリマーは溶融し、そこに水蒸気の気泡が浸透し、層を多孔質にする。ドープ処理に使用されるポリマーは、例えば、約15の溶融粘度を有する低密度ポリエチレン(LDPE)を含むことができる。細孔を発生させる加熱は、ボードに対して又はそれから製造された容器のみに対して実施することができる。多孔質層によって、カップから飲用される高温飲料で使用者の指が火傷するのを防止する。
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