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Fターム[3E067BC01]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の形状 (5,632) | 円錐形 (116)

Fターム[3E067BC01]に分類される特許

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【課題】複数の内容物を一体的に取り扱うための包装袋でありながら、複数の包装袋の一端どうしを接合する接合部を持ち手として機能させることにより、コストの上昇を抑えつつ、持ち運び時の良好な取り扱い性を確保する。
【解決手段】内容物2を収容する包装袋1Aであって、内容物2を収容する複数の包装袋1Aの少なくとも一端どうしを、持ち運び時に持ち手として機能する接合部12を介して接合した。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易な製造を可能にし、製造工数の低減、製造コスト及び材料コストの双方を含めた大幅なコストダウンを図るとともに、十分な断熱性を確保する。
【解決手段】 内側容器材2iと外側容器材2eを所定間隔Lsの空間層Sを介して組付けるとともに、空間層Sに断熱部材を設けた容器部2を備える保温容器1を構成するに際して、内側容器材2iと外側容器材2e間の空間層Sに、所定の厚さLfを有する弾性樹脂シート3の少なくとも片面に鏡面層4を設けるとともに、外郭形状を容器部2の開口縁部2sに対して相似状に形成し、かつ容器部2の凹部における凹底部2dに対応する中心側部位5dから放射方向に複数の切込部C…を所定間隔おきに形成した遮熱シート5を収容する。 (もっと読む)


【課題】開口部を広く開口可能として開口面積を確保、制御し、使用性に優れた三角錐形包装袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のフィルム層を複数積層した積層体からなる包装袋であって、縦部と、底部と、背部とをシールし、底シールs3部の中途部に背シールs1部の一端部を直交させて、胴部11および頂部9を有する三角錐形の収容部5を形成するとともに、縦シールs2部の頂部7近傍に、この頂部9を破断して収容部5を開封するためのノッチ8を備え、積層体には、最外層のフィルム層に、ノッチ8を起点とする破断方向と交差する破断抑制線10を形成する。 (もっと読む)


【課題】二重カップをロックしてカップの内容物を混ぜる際に調味料の液ダレを防止することができる二重カップを提供する。
【課題を解決するための手段】内側カップと外側カップとを有する二重カップであって、該内側カップと外側カップの開口部を同方向に重ねた状態および内側カップを反転させた状態の双方で、該内側カップと外側カップとを固定する機構を有し、好ましくは、前記内側カップと外側カップとを固定する機構が、内側カップの開口部の上面および下面に設けられたL字状の突起からなる回転式ロックであって、該内側カップと外側カップとを周方向に回転させて固定することを特徴とする二重カップ。 (もっと読む)


【課題】使用時に係止部を被係止部から外れにくくし、内容器が不用意に外容器内から抜け出ることを防止することができる二重容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の外周部から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、押圧部23には、弾性的に撓み変形可能な可撓腕部29が垂下され、外容器3には、可撓腕部29に対して容器周方向に隣り合う被係止部36が設けられ、可撓腕部29には、容器周方向に突出して被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】何度も開閉可能で、形状保持機能、復元性などを有するため容易に封止可能であり、片手でも操作することができ蓋材を提供することであり、さらには前記蓋材を備え自立性を有する包装容器を提供する。
【解決手段】食品保存用容器開口部の外周縁部に固着するための接着部11と、前記接着部11の接着面より食品保存用容器内部方向に凹んだ凹部12a,12bを少なくとも一部に有し、少なくとも開口領域において前記接着部と凹部12a,12bとで立体形状が形成され、前記凹部12a,12bには、1つまたは2つ以上の凸状部13を有し、凹凸構造を形成している構成の食品包装用蓋材とした。 (もっと読む)


【課題】 変形用片部を確実に外方へ突出する断熱把持部に変形することができる断熱容器を提供する。
【解決手段】 外スリーブの変形用片部に該変形用片部を外方へ折り曲げる山折り線が形成されており、外スリーブに形成される上記変形用片部の1又は複数に、前記山折り線により上下に仕切られた一方又は双方に補強用の押罫が1又は複数形成されており、外スリーブの内壁面に取り付けた収縮変形フィルムの収縮変形によって変形用片部を圧縮し、変形用片部に形成した山折り線に沿って外方へ突出させて断熱把持部に変形させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋の詰め替えを容易に行うことができる袋内包容器を提供する。
【解決手段】内容物Aが入れられた袋3と、この袋が挿入される容器本体1と、容器本体の開口部に嵌め込まれる際に袋の開封口の縁を容器本体の内面へと押しやる開閉蓋付き蓋体2とを具備する。袋にはその開封口を容器本体の開口部に合致するように拡開状態で保持する弾性体13が取り付けられ、開閉蓋付き蓋体には、この開閉蓋付き蓋体を容器本体の開口部に嵌め込む際に、袋の開封口の縁を容器本体の開口部の内面側に押しやる押圧部9が設けられる。柔軟な袋の開封口は弾性体によって腰を与えられ、袋が容器本体内に挿入されると、袋の開封口の縁は容器本体の開口部内で開口状態を保持する。そこで、開閉蓋付き蓋体を容器本体の開口部にあてがうと、その押圧部は容易に開封口から袋内に侵入し、袋の開封口の全周縁は容器本体の開口部の内面へと押しやられたうえで嵌合が終了する。 (もっと読む)


【課題】ポリペール缶として、収容物残渣の除去作業を要することなく缶本体を繰り返し再使用でき、同じ缶本体を性状の異なる様々な収容物に共用できるものを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の缶本体1と、缶本体1内に嵌装される合成樹脂製の内側容器2と、缶本体1の上方開口部10に嵌着される合成樹脂製の缶蓋3と、缶本体1に対する缶蓋3の止着手段とを備え、内側容器2の開口20周縁に缶本体1の開口周縁上に被さる鍔部21が形成され、缶蓋3の周縁に下向きに開放した環状溝部31を備え、環状溝部31の溝底にパッキン4が装填されている。缶本体1内に内側容器2を嵌装し、缶本体1の開口周縁とこれに被さる内側容器2の鍔部21とを缶蓋3の環状溝部31に嵌合して止着手段で止着することにより、缶内を封止する。 (もっと読む)


【課題】高く積上げると、溶け液で手が汚れたり床やジュウタンを汚す恐れをなくし、ソフトアイスクリーム高く積上げる本来の醍醐味を満足させ得るコーン容器を提供する。
【解決手段】液溜り部を有する握り部と、その上方から外に向かって拡開した椀部とを備え、該液溜り部上方から椀部に至る内面に鉛直方向に複数の縦割溝を有するソフトアイスクリーム積上げ台を環状に立上げ、該積上げ台の台面を前記椀部の上縁より高位に突き出するとともに、前記縦割溝を介して独立した各積上げ台の背面をリブを介して前記椀部内面に連繋したことを特徴とし、ソフトアイスクリームの積上げに際し、椀部の上縁より目立って高位にある積上げ台の台面に確実にソフトアイスクリームの積上げができ、ソフトアイスクリームの表面からの溶け液が、椀部に確実に受け止められて複数の縦割溝を通って(伝って)握り部内の液溜り部に総て溜まるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 大量の調理でも衛生的かつ効率的に行うことができ、特に、鶏卵を材料に用いる料理については、仕上がりが美しくて見栄えが良く食欲をそそるように調理することができる配膳用食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂製で椀型の包装容器1内に、複数種の食材が混合されてなる混合食材2を真空状態に収容し、冷凍して凍結状態にして、かつ、当該包装容器1の内周の表面にこの混合食材2を凍着せしめ、包装容器1の上面に被着されたシール部材12を脱離するとともに、当該包装容器1の天地を反転せしめて開口部11を下向きにして、有底の食器3の上面開口部31に被覆せしめ、前記混合食材2の表面が融解することによって、前記包装容器1の内側面との凍着結合が分離して、当該混合食材2を食器3内に自重落下せしめることによって、この食器3に移し換えて、食器3内の混合食材2を再び加熱することによって、可食状態にする。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し、胴体部分1bの少なくとも一部分を変形させて該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器4の口部4aにあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓2とを備えた詰替え容器において、注出栓2を、詰替えるべき容器4の口部4aに連係するベース2aと、このベース2aに一体連結し、その相互間にて上部へ向けて開放された環状溝2cを形成するとともに、その先端部を通して充填空間M内の内容物を詰替えるべき容器4の内部空間へと送給する挿入管体2bとを備えたもので構成する。そして挿入管体2bの先端部に、詰替えるべき容器4に設けられた押し込み部材5を押し込むことによって開放する栓体3を設ける。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護する包装錐状飯を提供する。
【解決手段】内フィルムと透明の外フィルム1との間にシート状食品3を挟み、両フィルムの外周側をシート状食品が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSにて、内フィルムを内側にして錐状飯4の錐面が包まれ、錐状飯の拡大端部に具材41が盛り上がって位置し、外フィルム1による錐状の拡大側開口50が透明な蓋5によって塞がれている包装錐状飯であって、内、外両フィルム及びシート状食品は略扇形に形成され、シート状食品の湾曲縁は錐状飯の拡大端部の外周縁に接近して該外周縁に沿っており、展開状態の包装シートにおいて、外フィルムの扇の中心角αを略2等分する仮想線L上に、分断可能部11を設け、内フィルムは該分断可能部11上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなり、錐状の拡大端部が、蓋の中に収まっている。 (もっと読む)


【課題】内側容器も外側容器も透明部材で形成しているため、外側から発芽の状態や発育状態が目視することができ、大量に栽培することも容易であると共に、栽培後の内側容器と外側容器と蓋体とは何度でも再使用できる。
【解決手段】キクラゲや椎茸等のキノコAを繰り返し栽培できる二重容器に関するものであり、上方に開口部を有するカップ状の内側容器1と、上方に開口部を有するカップ状の外側容器2と、前記夫々の開口部を同時に閉蓋できる蓋体3と、から成り、前記内側容器1と前記外側容器2とは夫々透明部材で形成すると共に、前記内側容器1を前記外側容器2に内装し、前記内側容器1の胴周には略等間隔にキノコ繁殖用の多数の繁殖用孔1aを穿設したものである。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置(10)およびカプセル(1)を有し、カプセルへの液体の注入によりカプセルの隔室(2)に収容される食品原料から飲料を調製するためのシステムであって、飲料調製装置(10)が、カプセル(1)の出口面(6b)に設けられる壁部材(4)と相互作用するように設けられる開放手段(3)を有し、開放手段(3)が、カプセルの出口面(6b)に封着されるカバー(11)の少なくとも一部をせん断して遠ざけるように設けられるフック状の形状を有する開放部材(7)を備える、システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】防湿梱包は製品が保管の課程で空気中の水分を吸湿しないように、製品が格納されたテーピング・リールやトレイを乾燥剤と合わせてアルミラミネートの袋に入れ真空密閉し、梱包された製品に水分を含んだ空気が触れないようにする方式。真空密閉の防湿梱包については、輸送時や保管時に外装袋に傷や付いた場合、梱包内に空気が進入する問題がある。
【解決手段】防湿梱包の手段として、梱包される製品に水分を含んだ空気が接触しないよう、製品が格納される梱包内に気体を充填を行なうこと。テーピング・リールやトレイ梱包を密閉構造とし、内部へ気体を送り込む充填口と梱包内の空気を排気する排気口を設置することを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


カプセルへ液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養原料(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを備えるカプセルにおいて、フィルタが、フィルタ膜(20)と、フィルタ膜を支持する出口壁(23)とを有するフィルタユニット(18)として形成され、出口壁が、隔室(13)と連通する1以上の液体出口(26)を有する。本発明は、フィルタユニット(18)自体にも関する。
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【課題】その内容量を直接内部を覗くことなく速やかに把握することを可能とする機能、およびその飲料の液温を知ることが出来る機能が付加された飲料容器を提供すること。
【解決手段】筒部が内壁12と外壁11からなる二重構造の容器で、上部に蓋部を備え、前記容器に収容される液体の液量又は液温の少なくとも一方の計測手段と表示手段8、9を備えることを特徴とする飲料用容器ある。液量および液温を表示するための前記表示手段の電源がゼーベック効果を利用した熱電変換素子1又は太陽電池の少なくとも一方であって、液温を計測する前記手段がサーミスタ温度計3又は熱電対であるか、前記熱電変換素子1および熱電対として単一のゼーベック素子を使用した飲料用容器である。 (もっと読む)


【課題】生産が容易で低コスト化の図られた、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口部がシートによって密封されてなる容器本体と、口部に固定される周壁2bを有しその内側に設けた操作片2eの開封刃によってシートを押し切り可能なオーバーキャップ2とを備え、キャップ2は、シートの上側に配置される天壁2cに、操作片2eを配置するための窪み2c1を有し、窪み2c1の底部2c1(b)に操作片2eよりも大きな開口部Aを形成すると共に、当該窪み2c1を形作る側壁2c1(s)の間に橋脚部材2c2を掛け渡し、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)をそれぞれ、側端部2c2(a)に相対する側壁2c1(s)に連結すると共に、橋脚部材2c2に操作片2eを、前記窪み内に配置された状態で連結することで、操作片2eを橋脚部材2c2の側端部2c2(a)を基点に回動可能に支持してなる。 (もっと読む)


収容器具(20)および当該収容器具(20)を使用する方法が開示されている。限定ではないが、食品または飲料容器(20)を含む本開示の機構(20)は、多様な方法で実装することができる。この収容器具(20)は、蓋(28)と本体(22)とを具えうる。 (もっと読む)


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