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Fターム[3E067EC28]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(固定、隔離、仕切又は支持装置) (2,930) | 別体の固定、隔離等の手段によるもの (1,454) | フィルムによるもの (173) | 熱収縮性フィルムによるもの (78)

Fターム[3E067EC28]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ICタグが損傷しないように設けられ、該タグ情報を確実に読み取る又は書き込むことができるICタグ付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 3容器の底面31に支持板6が添着され、この支持板6の上面にICタグ2が設けられているICタグ付き容器。この支持板6の下面から容器3の外面に跨って、粘着ラベル7が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体の包装構造を簡素化して省資源化を図り、帯状の熱収縮性止めバンドに皺付きが生じるのを解消する。
【解決手段】情報記録媒体Mが収納された収納ケース5と、インデックスカードS1とを包装対象とする。インデックスカードS1は、収納ケース5のケース上面5aの少なくとも一部を覆う上面片7と、上面片7の前端から下向きに折り曲げ連設されて収納ケース5の前面側を覆う前面片9と、前面片9の下端から後方向に折り曲げ連設されて収納ケース5のケース下面5bの少なくとも一部を覆う下面片10とを含む。前記収納ケース5の外周面には、熱収縮性フィルムからなる無端状の止めバンド6が、インデックスカードS1を跨いで前後方向に巻き付けられている。前記ケース上面5aにおける止めバンド6の前後長さ寸法(A)に対して、止めバンド6の左右幅寸法(B)が、4≦A/B≦10の関係を満たすように寸法設定されている。 (もっと読む)


【課題】 帯封を巻き付けた蓋体付き容器本体が複数回加熱されても、この蓋体付き容器本体が変形することがないようにした加熱食品用容器を提供する。
【解決手段】 本加熱食品用容器は、食材が詰められる容器本体11に蓋体12が被さっている蓋体付き容器本体10に、熱収縮性を有する無端の帯封20が巻き付けられている。この帯封20は、巻回部21と余分22を有し、1回目の加熱に際して、前記余分22が仮貼り合わせされた状態で、巻回部21が収縮して蓋体付き容器本体10の周囲に密着した状態に巻き付き、2回目の加熱に際して、余分22の仮貼り合わせが剥がされ、収縮した巻回部21と余分22とが収縮して蓋体付き容器本体10の周囲に密着した状態に巻き付く長さで蓋帯付き容器本体10を囲繞する。また、余分22は、複数箇所で仮貼り合せされる。また、帯封20は、容器本体11の底面と蓋体12の上面とに接合するように蓋体付き容器本体10に巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】充分な収縮率を有し、生分解可能なポリ乳酸系収縮シート状物を提供すること、更には、飲料用ボトル等のラベルに使用した場合、加熱殺菌時にラベル同士が融着しない、生分解可能なポリ乳酸系収縮シート状物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とする生分解性重合体から成形されるシート状物において、上記ポリ乳酸系重合体の結晶融解熱量(△Hm)が5〜45J/gであり、上記シート状物を昇温したとき、このシート状物を形成する生分解性重合体の構成成分であるポリ乳酸系重合体の結晶化により生じる結晶化熱量(ΔHc)と上記ΔHmとの差、すなわち、△Hm−△Hcが5〜32J/gとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 当て板を使用することなく、積層束の角部を変形させない状態で載置台に固定可能な平版印刷版の梱包構造を得る。
【解決手段】 載置台50に載置された状態の積層束58の積層面に緩衝部材84を当てがい、載置台50、積層束58及び緩衝部材84を一体にした状態でストレッチフィルム38を巻回し、積層束58及び緩衝部材84を載置台50に固定する。これにより、平版印刷版10に作用する収縮力は緩衝部材84で緩和されることとなり、平版印刷版10に大きな収縮力が作用することはなく、平版印刷版10に歪みや変形が生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムにより被包装物を容易かつ適正に密封し、この密封状態を容易に開封できるようにする。
【解決手段】 熱収縮性を有する包装用フィルムの左右両側辺部を互いに重ね合わせてシールすることにより背貼り部3を有する筒状包装体を形成するとともに、この筒状包装体内に被包装物1を挿入した状態でその前後を溶断シールすることにより溶断シール部4を有する包装体2を形成し、この包装体2を熱収縮させて被包装物1に密着させた商品の包装構造であって、上記背貼り部3を構成する包装用フィルムの左右両側辺部に幅寸法の大きい第1側辺部5と幅寸法の小さい第2側辺部6とを設け、第1側辺部5の遊端部を基端部側に折り返すとともに、この折返し部と第2側辺部6とによって三層構造の重合部を形成し、この重合部を一体にシールすることにより上記背貼り部3を構成した。 (もっと読む)


【課題】 シート束の両端および中央部の何れにおいても変形が抑えられるだけでなく、中央部においてもシート束を充分な固定力で固定でき、隙間が生じることのないシート束梱包構造およびシート束梱包方法の提供。
【解決手段】シート状物を厚さ方向に積層してなるシート束が載置される載置面が形成された積載台と、前記積載台における載置面に載置されたシート束と、前記シート束を構成するシートの面であって載置面に当接する側とは反対側に位置する正面と、前記正面に連続するが互いに隣接してはいない2つの側面の少なくとも一部とを覆う角当て部材と、前記角当て部材上に載置され、内部に空気が充填された空気袋とを備え、前記積載台と前記シート束と前記角当て部材と前記空気袋とは、前記シート束が前記積載台に載置された状態で伸縮性フィルムによって巻回され、前記伸縮性フィルムの収縮力によって一体的に固定されたシート束梱包構造、シート束梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 中央部においてもシート束を充分な固定力で固定でき、隙間が生じることのないシート束梱包構造およびシート束梱包方法の提供。
【解決手段】シート束と積載台と発泡部材とを備え、前記発泡部材の前記正面に当接する側の面が前記シート束と実質的に同一の幅を有する平面状であり、中央部が最も厚さが厚く、両側縁部に向って厚さが薄くなるように形成され、前記シート束と発泡部材と前記載置台とが、伸縮性フィルムによって巻回され、前記伸縮性フィルムの収縮力によって一体的に固定されたシート束梱包構造、シート束梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性ポリエステルフィルムのもつ優れた透明性、収縮特性および機械強度を損なうことなく、ミシン目を付与しなくても素手で容易に引き裂くことのできる、フィルムの主収縮方向と直交する方向での直線引裂性を有する熱収縮包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主としてポリエステルからなり主収縮方向と直角方向に直線引裂性を有することを特徴とする熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系フィルムの優位性を維持した状態で収縮後の仕上がり性を向上させた収縮フィルム。
【解決手段】フィルムを温水中に浸漬後のフィルムの最大収縮方向の熱収縮率(HSWと称す)について、浸漬時間が10sec間の収縮率(HSW10と称す)と浸漬時間が3sec間の収縮率(HSW03と称す)との差(ΔHSWと称す)に関して、95℃温水中において、HSW10が50%以上であり、ΔHSWが3%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムおよび該フィルムから作成された熱収縮性ラベル。 (もっと読む)


【課題】包装構造を簡素化することにより省資源化を実現でき、しかも帯状フィルムに皺ができることをよって、単位包装体の外観上の印象が損なわれるのを確実に解消できる、新規な情報記録媒体の包装構造を提供する。
【解決手段】収納ケース5の開口部3の伸び方向である左右方向に向かって、該収納ケース5の外周面を一周するように、所定の前後方向の幅寸法を有する熱収縮性の帯状フィルム6を巻き付ける。これにて、帯状フィルム6を前後方向に向かって収納ケース5の外周面に巻き付ける従来形態では不可避であった、収納ケース5の前面の開口部3にインデックスカードS1の前面片9が侵入することに起因して、インデックスカードS1と帯状フィルム6との間に隙間が生じて帯状フィルム6に弛みが生じ、その結果、帯状フィルム6に皺12ができることを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】収縮包装後に再加熱が施される場合においても、良好な収縮特性をもつ熱収縮性フィルムを提供し、特に、電子レンジで内容物と供に加熱される容器の結束帯として用いた場合に、良好な一次加工性と、容器の潰れ防止を両立することができる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】乳酸系重合体を主成分とする熱収縮性フィルムであって、少なくとも一方向において80℃温水に浸けた際の、10秒間での収縮率が30%以上かつ60%未満であり、80℃シリコンオイル中における1分後の収縮応力が5MPa未満である。また、前記乳酸系重合体は、D乳酸とL乳酸の構成割合が98:2〜85:15又は2:98〜15:85であることができる。 (もっと読む)


【課題】 箱の内外ともに段ボール箱の小口がプラスチックフィルムまたはシート等の耐水性シートで被覆されるために、耐水性、断熱性、粉塵防御性等についての安全性が高くなり、また、フィルム又はシートを取り替えることにより、匂いの残らない新鮮な状態で再使用でき、さらにリサイクルに適し、安価な通い箱としての提供が可能となる被覆箱を提供する。
【解決手段】 組立て折畳み可能な箱本体と、箱本体の全体をその組立て折畳みに随伴して変形し得るように被覆するプラスチック製のフィルム又はシートとからなる。 (もっと読む)


【課題】 PETボトルの白色ラベル用に用いるフィルムであり、特に隠蔽性が高く、内容物保護性およびハンドリング性に優れたラベル用の熱収縮包装用白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 白色顔料を20〜40重量%含有するポリエステル組成物からなり、見掛け密度が1400〜1800kg/m、光学濃度が0.70以上、80℃の温水中で10秒間処理した際の収縮率が主収縮方向に20%以上かつ主収縮方向と直角方向に10%以下である、熱収縮包装用白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】台紙を包装ラインに供給する際に発生するブロッキング、高速包装時の折りまげ部分の不安定さなどを解決する包装用台紙を提供する。
【解決手段】所定幅の合成樹脂シート1の両側に折りまげ線2を設けると共に、シートの片面又は両面に、シートを重ねたときに上下のシートが密着することを防止するための凹凸5を形成して包装用台紙を構成する。 折りまげ線2の外側が折りまげ部分となり、包装時に立ち上がり部(容器の蓋側に台紙を装着する場合は垂下部)を構成する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性シュリンクラベル用フィルムを円筒状に形成する際、乾燥工程を必要とせず、当該フィルムを筒状にしてセンターシールが可能であり、ラベル付き容器を浸水させても剥離せず、流通過程でラベルが剥離しない程度の接着強度があり、かつ容器を使用後、ラベルを容器から剥離する際、容器に粘着剤等の付着物がなく、廃棄物処理が容易であるため、環境保護に役立つ生分解性シュリンクラベル、及び、そのラベル付容器を提供する。
【解決手段】 ラベル基材が、一軸または二軸延伸の生分解性フィルムからなり、かつ溶剤によるシール性を有する材質からなり、かつ、溶剤によるセンターシールにより筒状のシュリンクラベルとして形成され、かつ、当該筒状のシュリンクラベルの周方向と熱収縮方向とを一致させた構成からなる。 (もっと読む)


バイアル(2)に薬用液体、たとえば分子標的薬剤および抗生物質を充填する間に、これらの薬用液体がバイアル(2)の外面にこぼれて、バイアル(2)がトレース量の薬用液体で汚染されるのを防止するために、製造工程の最終工程で、バイアル(2)に密着性の保護エンベロプ(6)を取り付ける。エンベロプ(6)は、バイアル(2)の底面(202)に密着される底部スティッカー(602)と、バイアル(2)の側壁(201)の表面で収縮され、その一部は、バイアル(2)の底部(202)の円周縁部に沿って底部スティッカー(602)と重なり合う密着性スリーブ(601)を含む。エンベロプ(6)を取り付けた結果、バイアル(2)の外面に残存している恐れがある汚染物質が、バイアル(2)とエンベロプ(6)の間に埋封される。この結果、使用者は、バイアル(2)自体に触れずに、エンベロプ(6)に触れるので、毒性物質に曝されることがない。
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【課題】流通段階や陳列段階で鏡餅状容器を覆っている蓋を利用して三方が得られるようにし、上記ごみ量の増大を防止する。
【解決手段】台3の底面に蓋嵌め入れ口形成領域14を有し、蓋嵌め入れ口形成領域14に、蓋嵌め入れ口20を折り起こしにより開口する閉鎖板19を設けて、閉鎖板19の折り起こしにより開口した台3の蓋嵌め入れ口20に、蓋4の上部を嵌め入れて、台3と蓋4との組み合わせからなる三方を形成し、台3に嵌め入れた蓋4の上部の天面側に鏡餅状容器2を載せ置きできる構成とした。 (もっと読む)


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