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Fターム[3E067FB01]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 熱収縮包装 (300)

Fターム[3E067FB01]に分類される特許

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【課題】容器本体と蓋体との完全密閉を少ない資材で行うことができて、電子レンジに掛けたときの蒸気抜きも確実に行うことのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】容器本体10と、この容器本体10側の本体フランジ11に、蓋フランジ21にて嵌合される蓋体20と、本体フランジ11と蓋フランジ21との境界部を外側から密閉する粘着テープ30とからなる包装用容器100であって、本体フランジ11または蓋フランジ21のいずれか少なくとも一方に排気部40を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】商品表示部を上方に立たせた状態を長時間保持させて、商品に関する情報を確実に視認することが可能な商品表示ラベル付き包装体を提供すること。
【解決手段】商品表示付き包装体は、複数個の物品を熱収縮性フィルム2で覆い、加熱して前記フィルムを収縮させることにより前記物品を固定および保持してなる物品の包装体1と、前記包装体の前側面または後側面から上方に立ち上がる商品表示部11、および前記商品表示部の左右下端部より突出し、前記包装体の左右側面と接合する左右突片部を有する商品表示シート10と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、滑り性不足による問題を解決する熱収縮性ポリエステル系フィルムロールおよびその製造方法を提供。
【解決手段】フィルムロールであって、フィルムから10×10cmの正方形状に切り出した複数の試料を85℃の温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大熱収縮方向の熱収縮率が20%以上、長尺フィルムから所定の要件で切り出したフィルム試料の面同士の動摩擦係数(μd)が全ての試料において0.27以下。且つ、フィルムを80℃の温水中で主収縮方向に10%熱収縮させつつ20秒間浸漬してから引き上げ、23℃、相対湿度65%の雰囲気中で24時間自然乾燥させた後の、少なくともフィルム片面同士の動摩擦係数が全て0.30以下であると共に、全ての試料のμdがこの平均値±0.06の範囲に収まっている。 (もっと読む)


【課題】重複した重複材料の製造方法と、その方法により作られた包装紙を備えたパックとを提供する。
【解決手段】紙巻きたばこの箱用の透明な包装紙は、以下のようにして作られる。重複材料(1)のストリップを所定の方向(A)に供給通路に沿って前進させ、供給方向に対して横断的に延在している一連のスリット(4)を形成し、そして細いリボン(7)を重複材料(1)に接着させる。続いて重複材料はブレード(12)によりU字形ノッチ(10)を形成され、リボン(7)の端部にタブ(11)が形成され、そして紙葉(13)に切断される。紙葉は包装紙として使用され、リボンを引いて引き裂くと、二つの破断線が形成され包装紙の除去が容易になっている。 (もっと読む)


【課題】より簡単で、光学フィルム重畳体の型崩れを起こすことなく、更にはホコリなどの異物が混入したり、接着層が包装フィルムに付着して接着層が欠けたり、光学フィルムの表面に接着剤が付着するというという不具合を起こさない光学フィルム重畳体の包装方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムを複数枚積み重ねた光学フィルム重畳体を包装フィルムで包装する方法は、上下2枚の包装フィルム間に、上下に保護シートを配置した光学フィルム重畳体を挿入する工程、該光学フィルム重畳体の周囲をヒートシールすると共に溶断してフィルム包装体とする工程および該フィルム包装体を加熱して表面の包装フィルムを熱収縮させる工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性筒状ラベルを容器の凹み部に対応させて凹ませ、容器の凹み部に指を掛けて持つことができるラベル付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 一部分を変形させることにより凹み部が形成される凹み部形成領域4を有する容器2と、容器2に熱収縮装着された熱収縮性筒状ラベル3と、を備え、熱収縮性筒状ラベル3が、少なくとも容器2の凹み部形成領域4の外面全体又は外面の一部に接着されているラベル付き容器。該ラベル付き容器1は、熱収縮性筒状ラベル3の外側から凹み部形成領域4を変形させることにより、容器2の凹み部形成領域4が内側へ反転して容器に凹む部が形成され、該反転に追従して熱収縮性筒状ラベル3の一部分が内側に凹む。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを貼付しつつ容器の胴部の意匠表示の視認性を維持できる包装体を提供すること課題とする。
【解決手段】 胴部21と該胴部21上方に形成され且つ内側傾斜した肩部23とを有する容器2と、本体部3Aと該本体部3Aから延出され且つ容器2に貼付可能な貼付部3Bとを有するラベル3と、を備え、前記ラベル3の貼付部3Bが容器胴部21に貼付されていると共にラベル3の本体部3Aが容器肩部22に沿い、このラベル付き容器の周囲にオーバラップフィルム5が被包されている包装体1。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性フィルムを用いて予期せぬ破断などが生じにくくて安定的に包装体を製造でき、かつ確実で容易に開封できるシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】 直方体形状の被包装物を熱収縮性フィルムで包装したシュリンク包装体であって、前記被包装物の側面に凹部が設けられており、前記熱収縮性フィルムのヒートシール部が、前記側面に沿って前記凹部を横断するように設けられており、易開封用傷痕列が、前記熱収縮性フィルムの前記凹部を覆う部分の前記ヒートシール部近傍に、前記ヒートシール部に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に装着されたラベルの一部分を容易に摘むことができ、これを起点としてラベルを分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 熱収縮性を有する筒状フィルム2の一面に、周方向に伸びる分断起点用の切り目5が形成され、切り目5の少なくとも両端部に於けるフィルム部分が、厚肉状に形成されている熱収縮性筒状ラベル。この切り目5は、フィルムを溶断することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐衝撃性に優れ、更に、分断補助線を利用しつつ容易に分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも周方向に熱収縮性を有する筒状フィルム2と、この筒状フィルム2の縦方向に断続的に形成された切込部6を有する分断補助線3と、を備え、前記分断補助線3の切込部6は、その周方向長さが筒状フィルム2の厚み方向に小さくなっており、該切込部6が、筒状フィルム2の一面から他面に貫通して形成されていると共に、フィルム2の一面に於ける開口面積に比して他面に於ける開口面積が小さく形成されている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】スクラッチ印刷層を剥離する際にその下の隠蔽情報も一緒に剥離してしまうおそれがなく、また、ラベルの破れも防止することができる容器用ラベルを提供すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなるラベル基材10の内面側に、隠蔽情報部12と、擦られることにより剥離して前記隠蔽情報部12を見えるようにするスクラッチ印刷層14とを設けた容器用ラベル1であって、前記隠蔽情報部12の上面に該隠蔽情報部12を覆うように保護層13が設けられると共に、該保護層13の上面に前記スクラッチ印刷層14が設けられていることを特徴とする容器用ラベル。 (もっと読む)


【課題】高透明性と、高強度と、高湿度下における高ガスバリア性とを有し、且つ、優れた包装適性を有する熱収縮性延伸多層フィルムを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


により表される繰り返し単位を60質量%以上の割合で含有するポリグリコール酸から形成されたグリコール酸(共)重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ20%以上であることを特徴とする熱収縮性延伸多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ティッシュカートン包装袋から複数個のティッシュカートンを刃物の必要なく、瞬時に順序良く取り出せるようにする。
【解決手段】悉く同じ直方体に造形された複数個のティッシュカートン(11a)(11b)(11c)(11d)(11e)を積み重ね、その全体をまとめて透明の包装フィルム(12)により密封して成るティッシュカートン包装袋(T)において、上記包装フィルム(12)の引き裂き用ミシン目(15a)(15b)(15c)(15d)を、そのティッシュカートン(11a)〜(11e)同志の境界線(PL)上に沿って1列づつ付与した。 (もっと読む)


【課題】良好な収縮後のタイトなフィルムの張りを有し、自動包装機などにおける包装仕上がりに優れた包装体を提供する。
【解決手段】熱応力歪み測定装置(TMA)による収縮応力の最大値が0.4MPa以上のストレッチシュリンクフィルムを、下記の(a)以上かつ(b)以下の温度範囲で被包装物を収縮包装してなる包装体。
(a)該ストレッチシュリンクフィルムをオイルバス中10秒間浸漬したときの縦方向及び横方向の熱収縮率の合計値が20%以上となる温度
(b)該ストレッチシュリンクフィルムの縦方向または横方向の収縮応力のうち高い方の最大ピークの温度 (もっと読む)


【課題】合掌貼り部分の捲れが発生しにくいオーバーラップ包装用の包材及びオーバーラップ包装体を提供する。
【解決手段】被包装体にオーバーラップ包装を施すための包材であり、合掌貼りされる両側縁の重ね合わせ領域α1、α2と横シールライン及びその周辺部とを除くように、基材フィルム21の内面側に、背景となるベタ印刷と商品名や特徴的な図柄等を表示するデザイン印刷とが施された内面印刷層22が形成されており、基材フィルム21の外面側には、一方の重ね合わせ領域α1と、無印刷部及び縞模様の部分印刷部からなる印刷抜き領域24とを除いて、内面印刷層22が形成されていない領域を覆うように、背景となるベタ印刷が施された外面印刷層23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 即席食品などの食後に残る汁(残余液体)の流動性を止める残余液処理体を添付することにより、残余液を、環境に優しく安全に処理することができるようにする。
【解決手段】食後の残余物である汁、スープなどの液体類の流動性を止めることができる残余液処理体(14)を、食品を収納するスペースから隔離されたスペース(11aなど)に収納するよう構成する。残余液処理体は、その素材を高吸水性樹脂とし、食品容器の蓋(11)、又は底にある凹所(11aなど)に配置して、その付近に、使用目的、使用方法、食用不可であること、などの使用上の注意を表示する。 (もっと読む)


【課題】湯がいて食する生麺タイプの即席食品において、開封して調理する作業が従来よりも簡易な包装材を提供する。
【解決手段】フランジ部3を有するカップ型容器2と、該容器2の開口部を部分的に覆い、ハーフカット部5を有する蓋材1と、該蓋材1を容器2にフランジ部3において貼付した後、全体を覆うシュリンク包装材とからなる包装材とする。 (もっと読む)


【課題】帯電防止処理が施されたフィルム、または塗装や表面印刷されたフィルムでも、熱収縮により、フィルムの重ね合わせ箇所が開かずに、確実に商品を包装可能なフィルム包装体と包装方法を提供す。
【解決手段】熱収縮性フィルム12は帯電防止機能が付加され、熱収縮性フィルム12の一側縁部に熱可塑性樹脂から成る接着剤18が塗布されている。熱収縮性フィルム12により商品14を筒状に巻いて、熱収縮フィルム12の側縁部12a同士が重なり合う部分では、接着剤18により熱収縮性フィルム12の側縁部12a同士が接着されて商品14が包装されている。熱収縮性フィルム12の表面には、一部分または全面に、印刷や塗装が施されているものでも良い。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に亘って意匠表示を表すことができ、消費者の興味を惹き付けることができるオーバーラップ包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 容器300と、この容器300の外側の一部分を覆い、且つシートを折り曲げることにより組み立てられた外装体400と、を備える包装体200が、意匠印刷の施された熱収縮性のあるオーバーラップフィルム500にて被覆されているオーバーラップ包装体。この外装体400は剛性を有するシートからなり、外装体400の上面部431の形状は、容器300の上面部330とは異なる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱工程のみで形成するので、成形コストを低減することができ、工程の減少による成形効率の向上を図ることもできるし、被包装体の所定の位置に強度性に優れた手提げ用取っ手を一体に形成できる。
【解決手段】 テーブル1には、上面1Aにフィルム受け部2が設けてあり、フィルム受け部2に衝合してフィルムを加熱する加熱プレス体4が回動可能に設けてある。加熱プレス体4の下面には、包装袋の開口辺を加熱溶着して帯状封止部を形成する帯状加熱部6と、帯状封止部を溶断して手提げ用取っ手を一体に形成する加熱溶断部7が設けてある。 (もっと読む)


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