説明

Fターム[3E068CE04]の内容

環状・棒状物品、衣料品、カセット等の包装 (18,338) | 容器の材質 (1,708) | 合成樹脂 (968) | 発泡性樹脂 (54)

Fターム[3E068CE04]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】フレキ部付きの板状体を平置き状態で収納して搬送する搬送用容器として、フレキ部の保護を良好になし、容器全体の厚みを低く抑えることができる搬送用容器を提供する。
【解決手段】1枚もしくは複数枚のフレキ部付き板状体Bを平置き状態で収納して搬送する搬送用容器で、容器本体1における主収納部10の1辺部に内底面10aからアール曲面で連続して、板状体Bに連設されたフレキ部b2を収納するフレキ収納部15を形成し、フレキ収納部15の内底面15aを外方に向かって下方向きの傾斜面をなすように凹設する。 (もっと読む)


【課題】外装物品の型崩れを防止するとともに、包装体の陳列に必要なスペースを小さくする。
【解決手段】包装体50は、おむつカバーまたは吸収性物品の着用に用いられる下着である外装物品1、包装部材3およびハンガー7を備える。外装物品1は、変形可能なハンガー7に保持された状態で、ハンガー7と共に縦長状に折り畳まれて、あるいは、縦長状に丸められて包装部材3の筒状部31に収容される。そして、店頭等において、ハンガー7の吊り下げ部71が、陳列棚の吊り下げ用金具等にかけられることにより、包装体50が、包装部材3の底部32を下にして、吊り下げられた状態で陳列される。このように、外装物品1がハンガー7に保持された状態とされることにより、外装物品1の型崩れを防止することができるとともに、外装物品1が縦長状に折り畳まれ、あるいは、丸められることにより、包装体50の陳列に必要なスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するフレームレス太陽電池モジュールの間隔を小さくした場合にも、フレームレス太陽電池モジュールの搬送時にフレームレス太陽電池モジュールが接触して破損するのを抑制することが可能な梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、フレームレス太陽電池モジュール50を支持する支持部材2と、支持部材2に支持されるフレームレス太陽電池モジュール50の裏面50bに配置される緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、袋体31と、袋体31に充填された気体32とを含む。 (もっと読む)


【課題】梱包材をワークに対して確実に固定するとともに、梱包材の部品点数を抑えて梱包時の作業効率を高めることができる梱包材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、板状のワークWを梱包する段積み可能な梱包材10であって、段積み可能な構成を有し、ワークWの周端部の一部を複数箇所で各々保持するための複数の保持部材11〜14と、これら保持部材11〜14の姿勢を維持するための複数の梁材15とからなり、複数の保持部材11〜14は間隔をあけて配置されるとともに、ワークWを梱包したときに、保持部材11〜14間に梁材15が架設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品を収納効率よくかつ安定的に保持するとともに、梱包及び開梱時の作業効率が高められる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、一方向に延びる第1の枠部と、第1の枠部の一端部から折曲して延びる第2の枠部とを備えた被梱包部品Wを梱包するケース2に用いられる梱包材1であって、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第2の枠部を保持する複数の収容溝部が間隔をあけて形成された吊下部材3と、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第1の枠部を収容する複数の収容凹部が間隔をあけて形成された位置決め部材4とを備え、吊下部材3は、ケース6内において位置決め部材4よりも高い位置に配置され、かつ吊下部材3の収容溝部に第2の枠部が保持されるとともに、第1の枠部が位置決め部材4の収容凹部に収容されることにより被梱包部品Wを吊り下げた状態となる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状ガスケットを運搬する際や、フランジへの取り付け作業を行う際における環状ガスケットの破損を効果的に抑制し得る環状ガスケット梱包治具を提供する。
【解決手段】環状の底板と、該底板の内径側に設けられた内径側環状部材および上記底板の外径側に設けられた外径側環状部材を有する環状ガスケット梱包治具であって、内径側環状部材の外径は梱包対象となるガスケットの内径よりも小さく、外径側環状部材の内径は梱包対象となるガスケットの外径よりも大きく、内径側環状部材と外径側環状部材との間にガスケットを載置し得るように、内側環状部材と外側環状部材が底板上に同心円状に設けられてなり、上記環状の底板、内径側環状部材および外径側環状部材が、それぞれ、複数の円弧状部材を着脱自在に連結してなる環状ガスケット梱包治具である。 (もっと読む)


【課題】板面上に突起部を有する板状の被梱包部品を、他の被梱包部品を損傷することなく、かつ被梱包部品の揺動を防止して複数縦置きすることのできる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、板面10a上に突起部11を有する板状の被梱包部品10をその板面10a,10b間を一方向に向け所定の間隔で複数平行に保持する支持部材17,18を備えた梱包材であって、突起部11が内部に収容される保護部材13を備え、被梱包部品10の梱包時に突起部11を保護部材13にこれを弾性変形させつつ刺し入れることにより、保護部材13がその付勢力により突起部11を把持固定するとともに、一の被梱包部品10の前記板面とこれに対向する他の被梱包部品10の板面との間に密に介装させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結束バンドなどの線材を収納し易くすると共にこれらの線材を取り出し易くし、しかも収納したこれらの線材を取り出して行くにしたがい、これらの線材の本数が少なくなっても、保持力が変わらず、これらの線材が保持部からずれることなく、取り出し難くなることがなく、非常に早く取り出すことができる線材用ホルダーを提供する。
【解決手段】可撓性の帯状体1に圧縮可能な弾性部材2を付設し、この弾性部材2に複数本の線材Lを巻き込むことにより、これら複数本の線材Lを前記弾性部材2に保持するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物に突出部が形成されている場合であっても、被梱包物の積載効率を向上させ、これにより被梱包物の搬送コストを抑えることができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材10は、一端部に突出部p2が形成された被梱包物P1を、収納する第1および第2収納凹部22,32が形成された下側収納トレイ20および上側収納トレイ30を備えている。梱包材10は、これらの収納トレイを段積みすることにより、複数の被梱包物P1を梱包する。下側収納トレイ20には、突出部p2が梱包材10の一方側において上側を向くように、被梱包物P1が収納される第1の収納凹部22が形成されている。上側収納トレイ30には、突出部p2が梱包材10の他方側において下側を向くように、被梱包物P1が収納される第2の収納凹部32が形成されており、第2の収納凹部32には、上側収納トレイ30に収納された被梱包物P1の突出部p2が貫挿される貫通口34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等により容器本体の側壁に強い力がかかった場合にも、側壁基部内側での亀裂損傷を防止でき、耐久性に優れたものとする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の底部13の上面13aの側壁内面に沿う周縁部に、底部13上に収納される板状体Bの周縁の当接を回避するための凹部15が形成され、凹部15の底面15aの外縁側が側壁14dの外方への弾性変形時の応力集中を回避できるアール曲面で側壁14d内面に連続している。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等による板状体のコーナー部の保護を良好になしえる容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の収納部15の側壁内面の四隅部に、側壁内面より拡張形成されたコーナー逃がし用の切欠空間16を設け、切欠空間16の内面から縦横の側壁14a,14bの内面に亘る隅角部近辺領域17の内面に沿って、容器本体1より剛性のある補強材20を装着する。 (もっと読む)


【課題】梱包時に、収容ケース10内に立て姿勢で収容された薄板状部品1に、締め付けバンドの締め付けによって支持部材40を介して過度の荷重が作用するのを回避する。それにより、締め付けバンドの締め付け作業が容易化するとともに、立て姿勢で収容された薄板状部品1に不用意な挫屈が生じるのを回避する。
【解決手段】梱包体Aでは、裏面側に収容溝41を持つ収容保持部材40が、立て姿勢とされた薄板状部品1の上端部4をその収容溝41内に収容することで、薄板状部品1の上端部が位置決めされている。そして、収容保持部材40はその一部(係着部48,49)が収容ケース10の横梁11,12に当接することで下方側へ移動が阻止されている。さらに収容保持部材40の上を通して締め付けバンドが掛け渡されることで収容保持部材40の上方への移動も阻止されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】板状体の搬送容器として、板状体の側端部を容器本体の側壁に有する支持用溝に挿入して収納する際、下端部を底部上面の横方向の支持用溝に容易に嵌り込ませることができるようにする。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4とを備え、容器本体1の縦方向の支持用溝13の下端から連続して底部11上面において内方に延びる横方向の補助溝13aを形成し、板状体Bの下端コーナー部を縦方向の支持用溝13から連続して補助溝13aにより支持するようにし、底部内方に有する支持用溝に対して確実に嵌り込ませることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納し搬送する搬送用容器として、容器本体の開口端部に対し嵌合され被着される蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制でき、段積み状態で輸送する際の揺動を抑え、安定性のよい段積み状態を保持できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなり、容器本体1の開口端部11に有する切欠段部13に対し蓋体3の周縁部31に有する嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の四方各辺の切欠段部13と、蓋体3の四方各辺の嵌合壁部32の下端部とに、それぞれ蓋体被着状態において互いに嵌合する少なくとも1つの凹部28a,28bと凸部38a,38bを設け、この凹部と凸部の嵌合により蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を水平状態で重ねて収納する搬送用容器として、容器の振動や落下により容器本体の隅角部が撓むように変形しても、板状体の隅角部が容器本体に接触しないようにし、板状体の隅角部の保護を良好になすようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなる搬送用容器であり、容器本体1の底部14の上面14aの四隅部に、底部14上に収納される板状体Bの隅角部b1の当接を回避するための凹部17を設け、凹部17の底面17aを、その内縁から外縁に向かって漸次下方へ傾斜させておく。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて水平状態で収納する搬送用容器として、容器本体の側壁内面の収納及び取り出し操作用の切欠凹部の上端部が外方へ開放されている場合にも、蓋体被着状態においては良好な密封性を保有できるようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなり、容器本体1の側壁上端の開口端部11における凸状縁12の外側の切欠段部13に、蓋体3の周縁部31の嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の少なくとも一方の相対向する側壁15a,15cの内面に、凸状縁12の部分から底部上面14aに至る収納及び取り出し操作用の切欠凹部18を設け、その上端部の凸状縁12の部分を切欠して外方へ開放し、蓋体3の嵌合壁部32の内側に切欠凹部18に嵌合しかつ上端部の外方への開放部分18aを閉塞する遮蔽壁33を設ける。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる被梱包物を、同一形状の収容保持部材を用いて両側から梱包することにより、該被梱包物を厚さ方向に安定して保持することができる梱包体を提供する。
【解決手段】一方向に沿って連続的又は段階的に厚みが異なる被梱包物50の両側を収容保持する一対の収容保持部材3A,3Aを有する梱包体1Aであって、各収容保持部材3Aには、被梱包物50の厚みの異なる方向に沿って、被梱包物50を収容保持する同一形状の収容凹部31が形成されており、収容凹部31には、被梱包物50を押さえる第一及び第二の押さえ部が突出して形成されており、収容保持部材3Aの収容凹部31に被梱包物50の一方側を収容したときに、第一の押さえ部32Aは、被梱包物50の厚肉部分50aを押さえ、第二の押さえ部33Aは、被梱包物50の薄肉部分50bを押さえ、収容保持部材3Aの収容凹部31に被梱包物50の他方側を収容したときに、少なくとも第一の押さえ部32Bが、被梱包物50の厚肉部分50aを押さえる。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の板状のワークであって、ガラス板のような被保護部材を含むワークを、複数枚、上下に積層して安定した姿勢で容易かつ確実に梱包できるようにする。
【解決手段】被保護部材(G)の両側の保持部材(1A、1B)の一端が収容保持される第1の梱包材(5)と、保持部材の他端が収容保持される第2の梱包材(6)と、被保護部材を保護する緩衝部材(8)とから成り、第1及び第2の梱包材にそれぞれ同様の第1及び第2の梱包材を積み上げてワークを上下間で挾持し複数段にわたって積層し、上段の第1の梱包材を成す第1と第2の保持部材(5A、5B)との間に掛け渡されて、緩衝部材が被保護部材の上面に配置される。 (もっと読む)


1 - 20 / 54