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Fターム[3E070AB40]に分類される特許

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【課題】 セメントを収納したフレキシブルコンテナからミキサー等にセメントを投入する際に、粉塵が飛散するのを効果的に防止することのできる防塵カバーを提供する。
【解決手段】 セメント等の粉体を収納した袋状のフレキシブルコンテナに被せられる筒状の胴部と、該胴部の上端部を覆う蓋板部とを備え、前記蓋板部の中央部には、フレキシブルコンテナに設けられた吊り下げ用の紐を挿通する通孔が設けられ、その周囲に上方へ突出するカラーが設けられている。このカラーの周囲に設けた紐を引き締めることにより、開口部を絞ることができる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を用いて断熱を行うものであり、断熱性をより向上させることが可能な断熱箱体を提供する。
【解決手段】本発明の断熱箱体を構成する板状部19には、内側板22と外側板23からなる2重の金属板20と、2重の金属板20の間に形成される断熱層配置空間27に配置される真空断熱材25と発泡樹脂部26を有している。内側板22及び外側板23には変形部28と平面部29があり、真空断熱材25は平面部29に配置されて、真空断熱材25同士の間に真空断熱材非配置領域45が形成される。そして、内側板22及び外側板23のいずれか一方の金属板20の真空断熱材非配置領域45と、他方の金属板20に配置される真空断熱材25とが、厚み方向Tに重なる配置となっている。 (もっと読む)


【課題】 粉状或は粒状の肥料を安全かつ迅速に、また作業者に負担を掛けることなく施肥機等に移載できるし、産業廃棄物を排出しないのでコストの削減と資源保護にもなり、またコンテナから必要量を移載することも可能な肥料配送用コンテナ装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ11を傾転する移載手段1は基台2と、基台2の一側に軸支され、油圧シリンダ6により起伏可能な可動支持台4と、基台2の一側に設けたホッパー3とから構成してある。可動支持台4に接離可能に搭載するコンテナ11はコンテナ本体12と、コンテナ本体12の一側面に設けられ、ホッパー3に向けて開口する開閉可能な排出口13Aとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 粉体の充填及び排出時の粉体の詰まりを解消するとともに、荷役作業の作業性及び稼働率と運搬効率を向上し、しかも軽量で耐圧性に優れるフレキシブルコンテナ車両とそれを用いた粉体輸送方法を提供することである。
【解決手段】 粉体の運搬に用いるフレキシブルコンテナ3を少なくとも1つ荷台に搭載するフレキシブルコンテナ車両1において、フレキシブルコンテナ3は、気密性を備えて粉体を投入する投入口5と粉体を排出する排出口6とを有する内袋と、高い耐圧強度を備えて内袋を内部に格納する胴部4と投入口5或いは排出口6を外部に誘導し胴部4中央部の径よりも小径に継ぎ目なく絞られる開口部とを有する外袋と、内袋内部に給気可能な送風口とを有し、荷台は、支持部材で支持される平板状の載置部7を備える上部荷台と、載置部7の下方に形成される下部荷台に分割されるものである。 (もっと読む)


【課題】 輸送や貯蔵時における合成樹脂などの経時変化や変質を防止し、充分な透湿性と強度を有しながらも内容物の漏洩がないフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂繊維の織編布からなる外袋と、該外袋の内部に収納された内袋とを有するフレキシブルコンテナであって、該内袋をその透湿度が500g/m・day以上のポリオレフィン多孔性フイルムまたはその多孔性フイルムの少なくとも片面にポリオレフィンフイルムの一軸延伸体からなる不織布または織布を積層したものを用いることのより、充分な透湿性と強度を有しながらも内容物の漏洩がなく、輸送や貯蔵時における合成樹脂などの粉粒体の経時変化や変質を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内面の不働態被膜から鉄イオンを短時間で効率よく溶出させる処理を行って、飲料用容器に充填した飲料の変色や変質を大幅に減少させるとともに、飲料用容器を低コストで製造できる飲料用ステンレス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼からなる飲料用容器の内面を硝酸およびフッ酸の混合水溶液に接触させて、溶接部の酸化物を除去するとともに前記容器の内表面に不働態被膜を形成する工程104と、前記容器中に有機酸水溶液を充填し、前記容器を炉内温度80〜100℃に保持した空気加熱炉中に所定時間保持して、前記容器の内表面の不働態被膜から鉄イオンを溶出させる鉄分溶出工程106とを有する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内面の不働態被膜から鉄イオンを短時間で効率よく溶出させる処理を行って、飲料用容器に充填した飲料の変色や変質を大幅に減少させるとともに、飲料用容器を低コストで製造できる飲料用ステンレス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼からなる飲料用容器の内面を硝酸およびフッ酸の混合水溶液に接触させて、溶接部の酸化物を除去するとともに前記容器の内表面に不働態被膜を形成する工程104と、前記容器中に有機酸水溶液を充填し、前記容器を炉内温度100〜300℃に保持した空気加熱炉中に所定時間保持して、前記容器の内表面の不働態被膜から鉄イオンを溶出させる鉄分溶出工程106とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の液体用タンクは、製造後の固有振動数を変更したい場合、その変更に対処することができなかった。
【解決手段】液体2を貯蔵する液体用タンク1であって、タンク内に、貯蔵した液体2中で下面にガス溜りAを形成する固有振動調整部材6を備えた構成とし、ガス溜りAにより液体2の自由液面を得ることで、固有振動調整部材6の部分的な振動モードを発生させてタンク全体の振動モードを変化させることとし、ガス溜りAの有無によってタンク全体の固有振動数を簡単に変更し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって混合液中の固形分がスラリー貯槽の底部に沈澱して、堆積されことを防止できるスラリー貯槽を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 固形分と液体との混合液を貯留するための貯留槽(1)に、上記混合液を排出する排出管(2、4)及び上記混合液を循環させる戻り配管(2、3)の流入部(2)を接続した。また、上記戻り配管は、流出部を上記貯留槽内の底部に臨む位置に配設するとともに、上記流入部側から上記流出部側に向けて混合液を流通させるポンプ(2a)を介装させ、上記排出管からの混合液の排出時にポンプが回転駆動させるスラリー貯槽(A)とした。 (もっと読む)


本発明は、航空機に収容されたタンクのような、複合材料から全体的にあるいは部分的につくられている燃料タンク(11)の内部に配置された一群の金属製装置(13,15)を放電から保護する方法で、本発明による方法は、a)前記の金属製装置(13,15)が前記燃料タンク(11)に対して電気的に絶縁されるのを確実にするために前記装置が前記燃料タンク(11)に固定・取付される点において絶縁要素(21)を設けることと、b)例えば配管のような直線的な金属製の装置(13)を相互に絶縁されている部分(31,33,35)に分割するために前記の直線的な金属製装置(13)に絶縁インサート(23)を設けることと、およびc)前記の絶縁された部分(31,33,35,15)の各々において極めて低い抵抗性の金属の副構造体(25)を備えた接続部を設けることと、の段階を実行することを含む。
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【課題】 簡単な構造で、液体の受け入れや払出しなどに伴って生ずる貯留槽の圧力変動を吸収することができる液封装置とそれを用いた安全で気密な貯留槽システムを提供する。
【解決手段】 上壁、側壁及び下壁から構成され、隔壁によって上下二室に区画され液体が封入された容器からなる液封装置であって、上壁には少なくとも貯留槽との接続口、水供給口、及び上壁を貫通した大気開放管を有し、下壁には下壁を貫通した溢流管を有し、隔壁には隔壁を貫通して上下二室を連通する連通管を有し、該連通管の最上レベルは大気開放管の最下レベルよりも高い位置にあり、連通管の最下レベルは前記溢流管の最上レベルよりも低い位置にある液封装置と、液封装置と貯留槽を接続した気密貯留槽システムとする。 (もっと読む)


【課題】 浮屋根の揺動に対して大きな減揺効果を得られるようにする。
【解決手段】 液体を貯留する浮屋根式タンク10のタンク本体12の底部に揺動抑制板22が起伏自在に設けてある。第1索状体24と第2索状体26はそれぞれ一端を液体の表面に浮かべた浮屋根18の一側縁部に接続し、他端が揺動抑制板22に接続されている。浮屋根18の揺動をこれらの索状体24,26を介して揺動抑制板22に伝達して揺動抑制板22を起伏させる。揺動制御板22は、揺動を抑制するための板状部材22bと、前記板状部材22bの上部に配置される棒状部材22aとより構成され、前記棒状部材22aの上部に索状体24,26を接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の燃焼排ガスから捕集された脱塩残渣を貯留するための貯留槽におけるブリッジの発生及び腐食の発生を防止することが可能な脱塩残渣の貯留槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱塩残渣の貯留槽1は、この貯留槽1の下部11を円錐、角丸錐または角錐形状とし、少なくとも前記下部11をステンレス鋼により構成すると共に、前記下部11を所定の温度に保温可能な加熱手段12を設けたことを特徴とする。
ここで、前記加熱手段12としては、貯留槽下部11の外側表面15の温度を60〜90℃に保温可能なものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のコロナ放電を用いた除電方法による問題を解消した新規な粉体の除電方式及び除電器を提供する。
【解決手段】
粉体の帯電電圧より高い交流電圧を発生する交流電圧源と、交流電圧源から発生する交流電圧により発生する電場を送る風力を発生する送風手段と、交流電圧源が発生する交流電圧により発生する電場を、粉体を貯蔵する貯蔵タンク、及び/又は、粉体を輸送する輸送パイプに導入する導入手段を有する。交流電圧源が発生する交流電圧により発生する電場を、送風手段が発生する風力により、粉体を貯蔵する貯蔵タンク、及び/又は、粉体を輸送する輸送パイプに導入することにより、粉体の帯電を除去する。 (もっと読む)


【課題】スロープ体の取り付け、取り外しが容易であり、出入り開口から地面に渡して開閉扉を閉じた状態としてもそのスロープ体を取り外すことができないようにし、スロープ体の盗難を防止する。
【解決手段】コンテナ1の出入り開口2の下端面4側に係止穴10を設け、係止穴10に係脱可能に掛かる係止体11を有するスロープ体7を、出入り開口の下端面4側からコンテナ外の地面6に達しさせ、係止体11の係止穴10に対する挿入深さを、閉時の開閉扉3の下端部8とスロープ体7の出入り開口の下端面に位置する部分との隙間寸法13より大きくして、開閉扉の閉時におけるスロープ体7の取り外しを不能にした。 (もっと読む)


【課題】ホッパーからのモルトフィードの排出量をより正確かつ確実に制御して過積載等を防止する。
【解決手段】モルトフィード排出装置100は、モルトフィードを一時的に貯留するホッパー10と、ホッパー10からのモルトフィードの排出を制御するバルブ20と、ホッパー10内のモルトフィードの重量とともにホッパー10の重量を測定する測定器30と、測定器30によって測定される重量に基づいてバルブ20を制御する制御器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペースで複数のタンクを確実に固定可能にする。
【解決手段】 シャシフレームに固定されたベース8に、第1のタンク5と第2のタンク6とを並べて固定するタンクの固定装置であって、第1のタンク5と第2のタンク6との間に立設され、第1のタンク5の側面5a及び第2のタンク6の側面6aを支持する第1の部材14と、一端部が第1のタンク5の前方でベース部材8に、他端部が第1のタンク5より上方で第1の部材14に固定され、第1のタンク5をベース8に押し付ける第1のバンド17と、一端部が第2のタンク6の後方でベース8に、他端部が第2のタンク6より上方で第1の部材14に固定され、第2のタンク6をベース8に押し付ける第2のバンド19と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】含液物質が排出口を形成する周壁とゲート上側表面との間から漏れるおそれのない含液物質貯留装置とする。
【解決手段】含液物質貯留装置1として、含液物質Pの排出口2と、この排出口2の開閉ゲート3と、排出口2を形成する周壁4に備えられて、この周壁4とゲート上側表面3aとの間を塞ぐシール材10とを備える。そして、シール材10に、ゲート上側表面3aに接触可能な可とう性を有し、かつ、含液物質Pが内方延出片12上側表面から除かれた場合においてゲート上側表面3aから離間する復元性を有する、内方延出片12を備える。 (もっと読む)


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