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Fターム[3E070UA07]の内容

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Fターム[3E070UA07]に分類される特許

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【課題】連続的に到来する津波の第一波、第二波に対して破壊されることなく、設備の保護を図ることが可能な防波堤を提供する。
【解決手段】津波の進行方向に交差する方向に延在するように立設される第一壁部20と、該第一壁部20よりも津波の進行方向前方側に、第一壁部20と対向するように立設される第二壁部30と、第一壁部20と第二壁部30との間の空間に充填された貯水(液体)50とから防波堤100を構成する。 (もっと読む)


【課題】工事担当者の習熟具合に左右されることなく、確実に漏水を防止することができ、施工現場で貯水ブロック群を遮水シートで包み込む作業を経る必要のない地下貯水槽ユニットおよび地下貯水槽ユニットに用いられる被包体を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の貯水ブロック群を被包体で液密に被包して構成された地下貯水槽ユニットに用いられる被包体であって、前記被包体は、天側に開口を備え前記開口から内部に前記貯水ブロック群を搬入することのできる袋状の搬入袋と、前記搬入袋の開口の縁部に設けられ、折り返した際に前記搬入袋の蓋として機能する複数の折り返し部と、を備え、前記被包体の前記搬入袋の構造が、少なくとも漏水防止用の遮水シートと前記遮水シートの破れ防止用の保護シートとを交互に繰り返し積層して成り、前記保護シートが前記搬入袋の最外表面側に位置する多層構造であり、前記搬入袋の底面部分には、さらに補強板が備えられている。 (もっと読む)


【課題】土圧に抵抗できる強度を有するのは元より、施工性よくしかも、より安全に構築可能な貯水槽を提供する。
【解決手段】支柱部材4を、その継手面部相互を当接状態にして一列に並設して構成した支柱部材の列が、所要間隔で並設され、支柱部材の並列体が構成される。選択された隣り合う2列の支柱部材の列に関し、対向する支柱部材4,4の上端支持部5,5は同一高さに設定され、該両上端支持部5,5でL型部材51が支持される。該L型部材51は、垂直立壁部8の下部に水平スラブ24が突設されたL字状を呈する。垂直立壁部8は、対向する支柱部材の内の何れか一方4aの上端支持部5に載置されて立設状態とされ且つ該上端支持部に固定される。該水平スラブ24の先端部分14は、他方の支柱部材4bの上端支持部5で下方から支持され且つ先端部分14が該上端支持部5に固定される。 (もっと読む)


【課題】タンクを設置面に固定してタンクの転倒を防止することができ、設置状態におけるタンクを転倒し難い低い位置に配置できると共に、平面視においてタンクから大きく突出することなく邪魔になり難いタンク固定具及びこのタンク固定具を用いたタンク固定構造を提供する。
【解決手段】タンク固定具1が、設置面3に固定される被固定部(第一被固定片部39、第二被固定片部44)を備える。また、タンク2の周壁部10下部に形成された凹み部(凹部18、凹段部22)の外面に沿って配置され、凹み部に取り付けられる被取付部(第一被取付片部37、第二被取付片部42)を備える。 (もっと読む)


【課題】貯留した液体の圧力によって変形することを防止できるタンクを提供する。
【解決手段】平面視で左右方向に長形となったタンク1である。下部の前面部14及び後面部6にタンク内方に向かって凹んだ凹み部17,18が形成される。 (もっと読む)


【課題】振動や強い衝撃に対しても貯水タンクのずれや転倒等が生じることがなく、また、施工後の外観意匠性にも優れた貯水タンクの固定構造を提供すること。
【解決手段】ベース部材8によって、貯水タンク1の下端を保持、固定する固定構造であって、ベース部材8は、固定部9と固定部9の外周縁から立設する保持片10とを有し、地面に固定された固定部9の上に載置された貯水タンク1の下端外周面が、保持片10によって、貯水タンク1の前後、左右方向から当接保持されている。 (もっと読む)


本発明による発電機能を有する水槽は、内部に水を貯蔵するための貯蔵空間が形成され、上部が開放され且つ下部に排出部が形成された貯蔵部と、貯蔵空間に水が流入されるための注入部が形成されるように貯蔵部の上部に設置され、太陽光を受けて電気を生産する太陽電池モジュールとを含み、雨水などの水を太陽電池モジュールの周辺に形成された注入部を通じて水槽に貯蔵することができ、水槽に貯蔵された水は、必要の時、用水として供給して使うことができ、太陽光発電モジュールは、水槽の上部に設置されるので別途の設置空間を必要とせず、これによって土地使用問題及びこのため諸般費用を節減することができる。このように、莫大な設置空間を要する太陽電池モジュールと水槽を結合して初期土地購入費用による経済的費用を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製枠体が遮水シートの膨張を確実に阻止するとともに、コンクリート製枠体を構成するコンクリート製枠材を互いに密着した状態で効率良く搬送し、またコンクリート製枠体の組立作業性を向上する。
【解決手段】貯留材11bを遮水シート11aで包んで雨水を貯留可能に形成された雨水貯留部11が地上に設置され、雨水貯留部11を収容するコンクリート製枠体12がコンクリート製枠材13を井桁状に積上げるとともに互いに連結して形成される。集められた雨水が流入管19により雨水貯留部11に導かれ、雨水の利用先に給水するために給水管23が雨水貯留部11に接続される。雨水貯留部11から溢れる雨水を排出するためにオーバフロー管26が雨水貯留部11の上部に接続される。 (もっと読む)


【課題】べたつきが抑制され、並びに密着性及び引張り強度に優れる硬化膜を与える改質アスファルト組成物、及びそれから得られ、積層時における層間でのフクレの抑制、更にべたつきの抑制及び引張り強度に優れる硬化膜、並びに作業性に優れ、且つ防水性、強度及び弾力に優れる防水層を良好に形成させることができる防水施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の改質アスファルト組成物は、重合体粒子、乳化剤、アスファルト、シランカップリング剤(アミノ基及びアルコキシ基を有するシランカップリング剤)及びエポキシ樹脂を含有する改質アスファルト組成物であって、上記重合体粒子は、共役ジエン系重合体からなる粒子を含み、上記シランカップリング剤の含有量は、0.2〜18質量%であり、上記エポキシ樹脂の含有量は0.4〜23質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、漏水の恐れがない遮水シートの敷設方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貯留槽用遮水シートの敷設方法によれば、遮水シート10の余剰部10aによる槽空間保護部材20の側面の覆いは、余剰部10aを折り上げて行われ、槽空間保護部材20のコーナー部の覆いは、折り上げた余剰部10cを切断することなく折り込まれて行われる。具体的に、槽空間保護部材20のコーナー部において、折り上げた遮水シート10の余剰部10bで略三角形状のポケット部15が形成され、このポケット部15が槽空間保護部材20の側面に重ね合わされる。そして、余剰部10aの上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aを槽空間保護部材20の天井面20c側に折り曲げ、この天井面20cで遮水シート10の上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aとが接着剤19により接着される。 (もっと読む)


【課題】近年大型化しつつある各種用水をストックするための貯水槽において、水藻の発生を抑制する、貯水槽内部の清掃等を可能とするなどの貯水槽の必要機能を有しつつ、従来技術の固定式屋根に比べ安価となる浮屋根式貯水槽を提供する。
【解決手段】貯水槽の底盤11から上方に向かって延びるとともに、内部の水が無い時に浮屋根13を支持して前記浮屋根13と前記底盤11との間に空間を形成可能とする支柱21を備える。 (もっと読む)


【課題】雨が降ったり止んだりしても、効率的に良質の雨水を貯蔵できるようにした。
【解決手段】雨水タンクと、前記雨水タンクの底部に近接して設けられ、電磁弁により開閉制御される初期雨水排出部と、前記雨水タンクの上部に設けられた利用水排出部と、前記雨水タンクに雨水を取り込む取り込口と、前記取り込口に設けられ、水力により回転する水車と、前記水車の回転開始によりリセットされ、前記水車の回転停止により計測をスタートするタイマーと、前記タイマーが所定時間を計測したとき、前記電磁弁を制御して初期雨水を放出する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】組み立て方法が簡単で、筐体の剛性が高く、運搬性等にも資する円筒型貯水タンクとその組立・施工方法の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留する円筒型貯留タンク1であって、 複数の連結孔5を備えた連結フランジ4を両端に有し、複数枚組み合わせることによって円筒体を形成する円弧状の金属外壁エレメント2からなり、該金属外壁エレメント2をその両端にある連結フランジ4に備えられた連結孔5を介して複数枚連結して円筒体を形成することで組み立てられる構造となっている。かかる金属外壁エレメント2の材料として、ステンレス製を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】 少ない用地でより大きな容積を確保し易いと共に、排液後に残留する固形分を排出し易い液体貯留構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】 貯留体本体15の内部がスラブ17a、17bにより上下に仕切られて複数の貯留室20a、20b、20cが区画された貯留構造体10であり、最上部に配置された貯留室20a内に外部から液体を流入する流入手段21と、上方に配置された貯留室20a、20bの天井近傍に溢流用開口36a、36bが開口し、貯留室20a、20bに貯留された液体を溢流用開口36a、36bから下方に隣接する貯留室20b、20cへ導く導液手段23a、23bと、各貯留室20a、20b、20c内に貯留された液体を外部へ排出する排出手段25と、各貯留室20a、20b、20c内の気体を貯留体本体15の外部へ排気すると共に外部から吸気する吸排気手段45a、45b、45cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水等の貯水施設の掘穴内に設置する樹脂袋を、予め、例えば、工場内で製造するに際し、溶着作業が容易で、それ故、より確実で、より短時間で溶着作業を行うことができる樹脂袋及びこの樹脂袋の製造方法を提供することであり、さらには、この樹脂袋を用いた雨水等の貯水施設の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の雨水等の貯水施設用の樹脂袋20は、透水性または遮水性のシート30からなり、その上面が開口している直方体形状または立方体形状の樹脂袋20であって、この樹脂袋20は、一対の対向する側面23において、側面23の上辺両端隅部sからの長さがこの側面23の高さhに等しい上辺上の位置qと、上辺両端隅部sに対応する下辺両端隅部pとを各々結ぶ直線状の溶着部26をそれぞれ2箇所ずつ有していることを特徴とする。
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【課題】本発明は、鉄製の水槽での腐食部分、溶接継ぎ目からなどからの漏れを防止する技術の提案にある。
【解決手段】鋼製の外壁を有する槽であって、その槽内の底部および周壁面に遮水性のシートを配設し、槽内に単位部材を充填し、その単位部材で前記遮水性シートを槽内壁面に圧密させた貯留槽である。 (もっと読む)


安定化多孔質外周手段とルーフとによって形成され且つ内部に支持手段を有するチャンバと、微粒子が前記チャンバ及び多孔質外周手段へと通過するのを防止するのに有効なライナとから構成される改良された水貯留/滞留システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】全体の高さを向上可能としつつ施工性を向上した遊水池装置を提供する。
【解決手段】互いに隣接するブロック列16間、および、ブロック列16と外枠部の第1端部ブロック35との間の上端部にそれぞれ頂版スラブ18を橋架するとともに、頂版スラブ18よりも下方にて、互いに隣接するブロック列16間、および、ブロック列16と外枠部の第1端部ブロック35との間に中間スラブ19を橋架することで、ブロック列16により外枠部17をブロック列16の列方向に支持するとともに、頂版スラブ18と中間スラブ19とが梁状となってブロック列16に交差する方向に外枠部を上下二箇所で支持する。外枠部の厚みを必要以上に大きくすることなく水平土圧に対する強度を向上できるから、プレキャスト遊水池の全体の重量を軽量化でき、施工性を向上できるとともに、全体の高さを高くしても重量が大きくなることを抑制できるので、全体の高さを向上できる。
(もっと読む)


【課題】 タンク部内の全体の状況を点検できるようにした。
【解決手段】 地面を掘り下げて形成したタンク部内に充填体を縦横及び上下方向に積み重ねて充填し、その上を被覆してなる雨水等の貯留・浸透施設であって、底面には堆積物を排出する溝を設けてなる。前記溝の上面の適宜の位置にマンホールを設け、溝の上面の適宜の位置に点検用充填体を配置し、点検作業者又は点検装置が溝内を移動して点検用充填体から施設内部を点検できるようにしたものである (もっと読む)


【課題】 雨水用の貯水槽の上に従来知られた構造の軽量盛土構造体を安定的に構築して、用地の有効利用を図る。
【解決手段】 集水溝41と利水溝44を備えた貯水槽40を地中に形成する。その上に上面が平坦面であるレベリング層35を形成し、レベリング層35の上に樹脂発泡体ブロックを段積みして軽量盛土層50とする。その上にコンクリート床版51や路盤53などからなる道路構造物を施工する。 (もっと読む)


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