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Fターム[3E075BA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) |  (521) | 側壁端部同士を結合して胴部を形成 (230) | フラットトップ型 (26)

Fターム[3E075BA04]に分類される特許

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【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】包装容器を使用後にリサイクルする際に容器底面にシールされたフラップを容易に指でもちあげることができ爪を傷めることなく開封できる包装容器を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、飲料を充填し、横シールして切断し、フィンを両端に有する枕状包装体に形成し、第1フィン23を頂面に折り、第2フィン23を底面に折り、フラップ25を底面などに折って固着して得られる包装容器であって、第2フィン23と底面との間に設けられるシート状本体31と、第2フィン23の端から突出した把持部32とからなるフラップ用プルタブ30を有する。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でフラップ部の熱圧着性能を高めて紙容器の成形性が向上する紙容器成形装置の技術を提供する。
【解決手段】紙容器を整形するための成形装置10は、コンベヤー21のステップS2において、熱風24を負荷する領域H1はフラップ部8bを底面13に折込んだ際に底面13の一辺を中心にして対称となるように形成される。領域H1に熱風24を吹き掛けるとフラップ部8bと底面13と横シール部8に残っている残留内容液や残留洗浄水やゴミ等を吹飛ばすことができる。その後、ステップS3で横シール部8を含む底面13の領域H2に熱風を吹き掛けて熱可塑性樹脂を溶融し、ステップS4でフラップ部8bを折込んで底面13に押付けることで、フラップ部8bを確実に底面13に固着することができる。 (もっと読む)


【課題】 下フラップが折曲された後の折箱を順次下方へ排出することにより装置の構成を簡素にすることができる新規な折箱の封緘装置を提供する。
【解決手段】 搬送下流方向に向かって左右両側に上フラップf3,f3,下フラップf4,f4,後フラップf1,f1及び前フラップf2,f2がそれぞれ形成された折箱Wの該フラップを折曲して封緘する封緘装置1であって、上流側から搬送された折箱Wの両側に形成された上記左右両側の下フラップf4,f4の下面を上面で支持する左及び右の支持板部67a,67aと、これら支持板部67a,67aから垂下してなる左及び右の折曲板部67c,67cと、上記支持板部67a,67aに支持された折箱Wを下方に押圧し、上記左右両側の下フラップf4,f4を上記折曲板部67c,67cによりそれぞれ折曲する押圧部材99と、この押圧部材99を昇降駆動させる昇降機構85と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに打抜き加工を行っても、打抜き範囲の外側に割れの発生を防止する。
【解決手段】打抜きによって、段ボールシート9にスリット91、手持ち用孔92等の切込み90を施す打抜き工程の前に、水分付与装置7に対して段ボールシート9を通過させることにより段ボールシート9に湿り気を与える水分付与工程を有し、打抜き工程の際に段ボールシート9の打抜き刃当接部の外側に割れの発生を抑える。打抜き工程の前に、段ボールシート9に湿り気を与えため、打抜き工程の際に刃が段ボールシート9に段ボールシート9が食い込んで、食い込み輪郭部の周囲に内向きの引っ張り力が生じても段ボールシート9表面のライナーが延びて、割れを生じることを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


【課題】開封装置のスパウトだけを加熱し、不要な箇所を加熱せず、装置の維持管理が簡易な注出口取付装置及び方法を提供する。
【解決手段】注出口取付装置は、スパウトと、スパウト基部と一体化し被接着箇所に裏面で接着するフランジと、スパウトと螺合するキャップとからなる注出口2を補充する補充手段12と、頂壁に破断容易に密封された開口を有する包装容器の本体を搬送する搬送手段13と、搬送手段によって搬送される包装容器本体の接着位置4に、補充手段からの注出口を保持して供給するテーブル14と、テーブルで保持された注出口のフランジ裏面を加熱する加熱手段15と、包装容器本体の接着位置で注出口を接着する取付手段16とを有し、フランジ裏面に導電性層が設けられ、加熱手段が誘導加熱コイルである。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズが特殊な複数種類の段ボールシートの折り曲げ加工を1台の折り曲げ装置で可能にする。
【解決手段】駆動側及び操作側折り畳みベルト26を段ボールシート3の搬送速度に同期させて矢印方向に走行させながら、折り畳みベルト26で折り畳みパネル3a、3bを折り畳む。フォルディングバー48で折り畳みベルト26の折り畳み折り畳み動作を補助する。一方の折り畳みパネル4aが機械幅方向に長い特殊仕様の段ボールシート4を折り畳むときは、折り畳みパネル4aに干渉する過程にある駆動側プーリ37を下方に下げ、駆動側折り畳みベルト26をプーリ76,77に架け替える。代わりに追加フォルディングバー80で折り畳みパネル4bを折り畳む。また、長いフォルディングバー48を短いフォルディングバー78に取り替える。 (もっと読む)


開示内容は、剛性もしくは半剛性の容器と、ジッパの如き再用蓋体を備えたポリマもしくはプラスチックのヘッダとを備えるパッケージ体を製造する方法および装置に関する。上記剛性もしくは半剛性の容器は典型的に、複数の平坦容器の積層体の形態で提供される。上記ヘッダは上記容器に対し、シールされ、接着剤結合され、または、別様に固着される。上記容器は典型的には、倒立され、充填され、且つ、その底部は、該容器の底部部分を折り畳んでシールすることにより形成される。 (もっと読む)


貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】加工技術的に行えるとともに、消費者による信頼性の高い操作性を有する、持上げストリップから成る取出し補助機構を備えたタバコ又はこれに類する製品用のパックを提供すること。
【解決手段】タバコブロック13を形成する内側前面部28、内側背面部及び長手方向フラップ部32,33で構成された内側上面部31を有する、外側パックに収容部を備えた内側包装部材10で構成されたタバコ用のパックであって、内側包装部材10が、破線部によって区画された、タバコを持ち上げるための持上げストリップ27を備えている前記パックにおいて、内側包装部材10における持上げストリップ27に、持上げストリップ27の全長にわたって延在する補強用ストリップ36を設けた。
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【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂を必要箇所に充分に充填し、余剰樹脂の流出がないように注入樹脂量を調整するのが容易であり、余剰樹脂が流出すること無く、ヒケの発生、容器の変形が発生することがない包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装材料を所定形状に裁断し、縦シールしてスリーブ2を得、スリーブ上端部2aに容器頂部3をインジェクション成形によって形成し、容器底部から食品を充填し、底部をシールして得る包装容器の製造法であって、スリーブ上端部2a内面に接する外周面に、三角錐状刻み目14が連続的に形成された内金型11及び外金型12を準備し、スリーブ上端部2aを包むキャビティ12を形成し、キャビティ12内に、キャビティ12に射出されるプラスチックを、キャビティ12の体積から刻み目14の体積を除いた体積より多いが、刻み目14の体積を含むキャビティ12の全体体積より少ない量に調整して容器頂部を成形する。 (もっと読む)


【課題】横シール不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器横シール検査装置と紙容器横シール検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される天面横シール26の固着状態を検査する紙容器横シール検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、天面横シール26の近傍を狙って紙容器30の天面30cに平行且つ側面30aと平行に設けられる第一検出部41と天面30cにおける天面横シール26の近傍で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42はアルミ検知用近接スイッチが使用される。
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【課題】飲用時にインナーテープが設計通りに切断され、注出口の縁辺に残留するなどの不都合がなく、インナーテープのガスバリア性が損なわれない包装紙容器及び容器製造装置を提供する。
【解決手段】紙積層包装材料から成形され、注出口を覆うインナーテープ6と注出口を密封するプルタブ4とを有する包装紙容器を製造する。装置であって、低密度ポリエチレンの両外側層とエチレン−ビニルアルコール共重合体の中間層とからなるインナーテープに、レーザー光9を照射するレーザー光照射手段8を備え、中間層に選択的に機械的脆弱点又は/及び線10を形成する。 (もっと読む)


【課題】袋の貼り合わせ部の保持強度を向上させる。
【解決手段】包装袋は、シート状のフィルムの内面に補強シート15を貼着し、フィルムを角筒状に成形して両端部を貼り合わせて合掌シール部14を形成し、上下面を横シールする。補強シート15の一方の端部15aには凹部21とその両側の突片21a、21aを形成し、他方の端部15bには凸部22とその両側の凹片22a、22aを形成する。合掌シール部14を含む側面の内面において、補強シート15の両端部15a、15bを凹部21と凸部22が嵌め合うように側面に貼着する。その際、一方の端部15aは突片21a、21aの一部が合掌シール部14を越えて側面の一方の領域13Dに貼着され、他方の端部15bは凸部22の一部が合掌シール部14を越えて他方の領域13Cに貼着される。 (もっと読む)


所定の通路(P)に沿って移動する包装材料ウェブ(3)から流動食品を収容した密封パッケージ(5)を製造する方法が記載される。この方法は、包装材料ウェブ(3)に印刷された整合マーク(13)の繰返し現れるパターンを備える段階と、印刷された整合マーク(13)の位置の関数として、包装材料ウェブ(3)に対して折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と、折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と同期して、包装材料ウェブ(3)に折曲げまたは折畳み線(19,20,21)とは別個の新たな参照手段(26,26’)を形成する段階と、新たな参照手段(26,26’)の検出により発生される同期パルスに基づいて前記包装材料ウェブ(3)に対して1つ以上の順次の作業を遂行する段階とを含む。
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注出可能な食品のパッケージ3に開封具2、2’を付けるためのモジュラー・ユニット1、1’。ユニット1、1’は、第1の経路P、P’に沿って連続的に開封具2、2’を送るための第1の搬送手段8、8’と、第2の経路Pに沿って連続的にパッケージ3を送るための第2の搬送手段9と、開封具2、2’を、第1の経路P、P’に沿って配置されたピックアップ・ステーション11から、開封具2、2’をそれぞれのパッケージ3に付けるための第2の経路Pに沿って配置された施工ステーション12まで、第3の経路Pに沿って移送するための移送手段10と、開封具2、2’をそれぞれのパッケージ3に付ける前に開封具2、2’に特定の作業を施すための処理手段41、90とを有する。移送手段10は、ユニット1、1’のベース・モジュールMを画定し、処理手段が、それぞれのパッケージ3に開封具2、2’を付けるための様々なユニット1、1’を画定するために、ベース・モジュールMに選択的に連結可能な様々な付属モジュールM、Mの一部を形成する様々なタイプの処理装置41、90を含む。
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