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Fターム[3E075BA83]の内容

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Fターム[3E075BA83]に分類される特許

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【課題】ラベル本体の内域に切抜線で区分される抜取片が設けられている粘着ラベルであっても、その抜取片を人手に頼らず容易かつ効率的に除去できる簡便な装置を提供する。
【解決手段】剥離ライナSを折り曲げて該剥離ライナSから粘着ラベルLを剥離する分離部2、分離部2で折り曲げられた剥離ライナSを分離部2より突出したラベル本体L1の先端が差し掛かる合流位置3に迂回案内するライナガイド4、合流位置3に達したラベル本体L1の先端を剥離ライナSに押し付ける押圧部材88、及びラベル本体L1が分離部2から合流位置3に掛け渡された時その内域から抜取片L2を分離除去するラベル中抜手段を備える。ラベル中抜手段は、抜取片L2を突いてこれを分離部2で折り曲げられた剥離ライナSに貼り戻すプッシュロッド84を有し、剥離ライナSの迂回経路内には、剥離ライナSに貼り戻された抜取片L2を吸引捕集する吸気チャンバ91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】異形形状を抑制し形状の均一化を図るとともに、通信安定性を向上する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部80と情報の送受信を行うループアンテナ62とをそれぞれ有する複数の無線タグ回路素子Toを、テープ長手方向に沿って配列したタグテープ101であって、複数の無線タグ回路素子Toは、IC回路部80が、テープ幅方向一端側の第1端部領域AR1に位置するように配置された少なくとも1つの第1無線タグ回路素子To1と、IC回路部80が、テープ幅方向他端側の第2端部領域AR2に位置するように配置された少なくとも1つの第2無線タグ回路素子To2とを含み、第1無線タグ回路素子To1のテープ幅方向における中心線Lcgと、第2無線タグ回路素子Toのテープ幅方向における中心線Lcgとが、同一直線上となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを物品に貼付する際には、ラベルの折り曲げ作業をしなくても、その一部を物品に対して山形に突出させて貼付できるようにし、貼付作業を容易にする。
【解決手段】 ラベルLを台紙Dに剥離可能に仮着してなるラベルシートLSにおいて、ラベルLの中間の一部2を裏面側から表面側に山形に折込んで突出させられ頂部3を境に一方側面4及び他方側面5を有した折曲部1として形成するとともに、折曲部1の一方側面4の基端部及び他方側面5の基端部に曲部6を介して夫々連設された外端部7を、折曲部1を突出させた状態で台紙Dに仮着した。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムとラベルが貼り合わされた際にできるラミネートフィルムとラベルのズレを抑えることができる新たな機構を備えたラベル用ラミネート装置を提供すること。
【解決手段】ラミネート小巻11を装入した回動軸13にロック部12を取り付けると、回動軸13から一対の圧着ローラ14,15までの範囲と一対の圧着ローラ14,15から引出口5までの範囲で、ロック部12の平板部48(鉤部44を含む)が介在する。また、挿入口4から一対の圧着ローラ14,15までの全範囲で、本体ケース2の長片ガイドリブ21及び短片ガイドリブ22とロック部12の長片ガイドリブ45及び短片ガイドリブ46とが互いに向かい合い、ガイド経路102を形成する。よって、挿入口4に差し込まれたラベルLは、ガイド経路102で一対の圧着ローラ14,15にまで導かれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベル供給長尺体から剥離したラベルをフィルム長尺体の所定位置に確実に貼り付けることができるラベル付きフィルム長尺体の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルム長尺体2と、ラベル3が離型紙61の長手方向に並んで貼付されたラベル供給長尺体6と、を有し、フィルム長尺体2の表面の近傍にピールプレート52の先端部52aを配置し、ラベル供給長尺体6をピールプレート52に送り、その離型紙61を反転回収し、ラベル3をフィルム長尺体2の長手方向に所定間隔を開けて貼付していくラベル付きフィルム長尺体の製造方法であって、各ラベル3は、フィルム長尺体2の表面に貼付可能な貼付部31と貼付不能な非貼付部32とを有し、各ラベル3は、貼付部31をラベル供給長尺体6の送り方向上流側に位置させ、且つ非貼付部32を前記ラベル供給長尺体の送り方向下流側に位置させて、離型紙61に貼付されている。 (もっと読む)


【課題】長尺接着シートの表面に印刷を施し各種形状にダイカットした後、連続状カス部を除去する工程におけるカス切れ問題を解決する補強方法、ラベル加工方法及びラベル形成装置を提供することにある。
【解決手段】長尺接着シート1をダイカットした後、連続状カス部22の両側の側縁カス部22A、22Aに紫外線硬化型アクリル系ポリマーを塗布し補強部5、5を形成し、その後、剥離シート4から連続状カス部22を補強部5、5とともに分離しカス上げする。 (もっと読む)


【課題】シールを剥離シートから容易に剥がすことができ、しかも剥離シートにシールの接着剤が移り付く心配のないシールと剥離シートの接着構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】点状の複数の凸部4又は線状の凸部を有する剥離シート1の表面1aに接着剤2b付きのシール2を接着し、凸部の周囲において剥離シートとシールとの間に隙間6を形成した。また、点状の複数の凹部5又は線状の凹部を有する剥離シート1の表面1bに接着剤2b付きのシール2を接着し、凹部において剥離シートとシールとの間に空間を形成した。突起10を有する硬質の成形体8,11を剥離シート1に押し付けて凸部4と凹部5を表裏に形成し、凸部の上から又は凹部の上から剥離シート1にシール2を接着する。 (もっと読む)


【課題】タグラベル作成時におけるテープ位置決め及び搬送制御や、印字制御を高精度に行うことができるタグテープ、タグテープロール、無線タグ回路素子カートリッジ、及びタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】複数の無線タグ回路素子Toがテープ長手方向に連続して設けられた略テープ状の印刷基材層101dと、テープ厚み方向において印刷基材層101dを挟むように互いに反対側に配置された第1テープ101A及び第2テープ101Bとを有する基材テープ101であって、印刷基材層101dは、テープ厚み方向一方側に対し無線タグ回路素子Toが印刷により形成されるとともに、テープ厚み方向他方側に対し識別マークPMが印刷により形成されており、第2テープ101Bを、識別マークPMを検出するための検出光を透過する透過性材料で構成するとともに、印刷基材層101dを検出光を遮蔽する遮蔽性材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】ラベル原料30における張力の不均一性を解消して、カス上げ部分13の適正なカス上げ加工を可能とし、従来のラベル製品製造装置を改造することなく、加工速度を低下させる必要がないラベルのカス上げ方法およびラベル原料を提供すること。
【解決手段】幅方向カス部13Bの幅方向に補助スリット31を形成して、移送方向カス部13Aおよび幅方向カス部13Bへの張力を均等化することに着目したもので、カス上げ部分13は、ラベル原料30の移送方向に沿った左右一対の移送方向カス部13Aと、左右一対の移送方向カス部13Aの間に左右一対の移送方向カス部13Aに連続して位置する幅方向カス部13Bと、を有し、幅方向カス部13Bにラベル原料30の幅方向に沿って延びる少なくとも一本以上の補助スリット31を形成した状態で、ラベル原料30を移送方向に移送してカス上げ部分13を台紙からカス上げすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
個別表示が容易にでき、被貼着材へ容易に一体化できる製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11と透明粘着層13とからなる保護ラベル10準備工程と、(2)基材21の一方の面に受容層27を、他方の面に粘着層23を設け、受容層27がカチオン性ウレタン系樹脂とカチオン性フィックス剤とフィラーとを含み、インクジェット印刷が可能で、かつ、保護ラベル10より小さい寸法の印字ラベル20準備工程と、(3)受容層27面へインクジェット印刷法での印字工程と、(4)保護ラベル10の透明粘着層13を印字ラベル20の受容層27面へ貼着して、保護層付き印字ラベル20とする第一貼着工程と、(5)保護層付き印字ラベル20の粘着層23を、被貼着材101へ貼着する第二貼着工程と、(6)保護ラベル10と被貼着材101の少なくとも一部分を超音波シール法で一体化させる一体化工程と、からなるを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成ラベルの作成において、位置合わせの作業や、貼り付けの作業の簡易性を向上させることや、位置合わせのズレや貼り付けのズレを低減させる。
【解決手段】ラベル貼り合わせ装置1は、テープ状の第1ラベルを基準に、テープ状の第2ラベルを重ねて貼り合わせるラベル貼り合わせ装置1であって、第1ラベルおよび第2ラベルを案内する案内部10と、案内部10に、第1ラベルと第1ラベルに重ねた第2ラベルとを固定する固定部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合成ラベルの作成において、位置合わせの作業や、貼り付けの作業の簡易性を向上させることや、位置合わせのズレや貼り付けのズレを低減させることが課題となる。この課題の少なくとも一部を解決するためになされたものである。
【解決手段】テープ状の第1ラベル310とテープ状の第2ラベル320とを作成するテープ印刷装置50において、テープ印刷装置50の本体50aに、第1ラベル310を基準として第2ラベル320を重ねて貼り合わせるラベル貼り合わせ部1が備えられ、ラベル貼り合わせ部1は、第1ラベル310および第2ラベル320を案内する案内部10と、第1ラベル310と第1ラベル310に重ねた第2ラベル320とを固定する固定部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導電性物質を備えた面領域が設けられた被印刷体を印刷技術によって実現する可能性を広げ、あるいは完全なものにする。
【解決手段】被印刷体処理機械10は、被印刷体44の形状自体を変化させるか、または印刷インキを塗布することで被印刷体44を変化させる少なくとも1つの処理ユニット18を有しており、被印刷体44は面領域を有し、面領域の上には導電性物質が設けられているか、または面領域の上へ被印刷体処理機械10の塗布ユニット20によって導電性物質が塗布される。被印刷体処理機械10はレーザ処理ユニット22を有しており、レーザ処理ユニット22のレーザの少なくとも1つの集光レーザビームを用いて、導電性物質を少なくとも部分的に変化させるかまたは除去することで、被印刷体44上に設けられた導電性物質が構造化される。 (もっと読む)


【課題】ICタグの表面の端部に印刷を施しても、綺麗な印刷ができるICタグ粘着ラベル、平判ICタグ粘着シート及びICタグ粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】ICタグ1の外周に外枠ラベル2を設けていることを特徴とするICタグ粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】カス上げ部におけるラベル原料(カス上げ部分)の切断、あるいはラベル片の抜け現象を回避可能とし、従来のラベル製品製造装置を大幅に改造することなく、すなわち、装置の大型化を回避したラベルのカス上げ装置およびカス上げ方法を提供する。
【解決手段】従来のカス上げローラー14に加えて、カス上げローラー14によりカス上げされたカス上げ部分をラベル原料8ないしラベル製品15の移送方向に沿ってさらにガイドするカス上げ方向修正ローラー22を設けることに着目したもので、ラベル基材10のカス上げ部分をラベル片12とは分離して台紙9からカス上げ方向に剥離するためのカス上げローラー14と、カス上げローラー14から離れているとともに、カス上げローラー14によりカス上げされたカス上げ部分をラベル原料8の移送方向に沿ってさらにガイドするカス上げ方向修正ローラー22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックフィルムラベルについて、合わせ目のラベル端の浮きを防止し、合わせ目の美粧性を高めること及び接着剤の使用に係る管理の煩わしさをなくすことを目的とする。さらにその後ラベルを熱収縮させたときに、合わせ目に波立ちなどの成形不良が発生することを減らすことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製袋方法は、シュリンクラベル用のフィルム又はロールラベル用のフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4と合わせ目の領域の隣のフィルムが重ねられていない領域5との境界6を横切りながらレーザー光線9を照射して、重ねられたフィルム同士をレーザー光線の走査の軌跡7に沿って熱融着し、レーザー光線の照射を合わせ目の方向8に沿って位置をずらしながら繰り返し行なうことで、合わせ目を熱融着してフィルムを製袋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余白幅が異なる複数のラベルから余白部のみを除去できる余白切断装置を提供する。
【解決手段】ラベルの余白部分を切り離す切断部と、ラベルを所定方向に切断部へ案内する案内部が複数設けられた、着脱可能なアタッチメント2と、所定位置に装着されたアタッチメント2において、切断部へラベルを案内可能な位置に配置された案内部以外の案内部のラベル挿入口を外部から隠す覆い部102と、を備え、アタッチメント2は、本体に取り付けられる向きにより、一つの案内部のみが切断部に対向するように設計され、切断部に対向する配置にされた案内部は、切断部に、余白部分のみを切断するようラベルを案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー光線を用いた、ラベル両端の貼り合わせ技術とミシン目の形成技術とを融合し、貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行ない、作業工程の低減及び設備の簡略化をはかることを目的とする。また、Roll‐on‐Shrink‐onラベラーの機構においても貼り合わせとミシン目の形成をほぼ同時に行なうことによって、ラベルの除去性を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の両端2a,2bを、合わせ目3を持たせて重ねた後、合わせ目の領域4又は合わせ目を含んだ領域5に、合わせ目方向8に沿ってレーザー光線9を照射し、熱融着と孔開けを隣り合わせの箇所に行なって、シュリンクフィルム同士が熱融着した融着部10とシュリンクフィルムを貫通するミシン目11とを一つの作業工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムを筒状に貼り合わせるためにエージングの必要のないレーザー溶接技術を適用するに際して、レーザー光線を当てながらその照射箇所におけるフィルムの接合部をしっかりと接し合わせながらシュリンクフィルムを製袋しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の厚さとほぼ同じ高さの段差3を有する柱状部材2に、シュリンクフィルムを、その一辺5aが段差に引っ掛かった状態で巻きつけ、段差の低面6側に配置されたシュリンクフィルムの一辺側の表面に、段差の高面7側に配置された他辺側5bの裏面を接面させるフィルム巻きつけ工程と、合わせ目8の領域9にレーザー光線10を照射し、合わせ目の方向18に沿って走査して合わせ目にて熱融着させることによってシュリンクラベルに製袋する熱融着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 基材シートと金属箔の一体感がで易くて、高品質の図柄を有するラベル製品を製造することができるラベルの製造方法及び箔押し用版を提供すること。
【解決手段】 基材シートと金属箔シートを箔押し位置に搬送し、該位置にて加熱した箔押し用版によって金属箔シートを基材シートに押し付けて所定の図柄を転写し、ラベルを製造する方法において、箔押し位置で転写する前に、基材シート3に加熱部材17から熱を加えて軟らかくすることを特徴とする。また、前記ラベルの製造方法に用いる箔押し用版12であって、カーボンを含む鋼から作られていることを特徴とする。 (もっと読む)


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