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Fターム[3E075BA83]の内容

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Fターム[3E075BA83]に分類される特許

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剥離ライナー16と、該ライナーに剥離可能に接着されたラベル列12とを有するラベル・シート1が、ラベルを容易に取り外すことができるように改良される。ライナーは、ラベルの縁近くに、ラベル列の下面側にある切込みと結合部によって形成される弱化分離線30と、切込みと結合部に整合するシート上下部の切欠き18とを有する。ラベルを囲む基地部14があれば、これも切込みと結合部を有し、基地部の切込みと結合部が、ライナーの切込みと結合部に対して平行で僅かに偏位している。弱化分離線は、ラベル・シートをプリンターに通して送ることができる程度に十分強く、利用者が弱化分離線に沿ってライナーと基地部を引き裂いて、ラベル・シートから容易に取り外せるようにラベル縦列の僅かな縁部分を露出させた状態にできる程度に十分弱い。
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【課題】 原材シートに部分的な伸びや縮みが発生しても、原材シートの本来加工すべき部位に正確に加工を施すことが可能となる原材シートの加工装置を提供することである。
【解決手段】 搬送される原材シートSの幅方向と平行となる軸21に装着された回転加工体31によって原材シートSに対して所定間隔毎に所定の加工を施す原材シートSの加工装置であって、原材シートS上に所定間隔にて形成された識別部を検出する識別部検出手段51と、前記識別部が検出されたタイミングに基づいて前記回転加工体31の回転位相速度を制御する回転制御手段50、52とを有する構成となる。 (もっと読む)


ラベル(10)は、セロファンを備えるフェースストック(12)上に配設された印を含む。一実施形態では、印(14、16、18)は、フェースストック(12)にスクリーン印刷される。他の実施形態では、ラベル(10)は、フェースストック(12)の個別の領域に選択的に塗布され、ラベル(10)上ではっきりと識別できる隆起部分を生成する触知コーティング(24)の層をさらに含むこともある。触知コーティング(24)が、その上に隆起部分が重なる印(14、16、18)に塗布されて、印(14、16、18)の位置に対応することもある。別のプライマー層(22)をフェースストック(12)に塗布して、実質上フェースストック(12)の片面全体を覆ってもよい。このようなラベル(10)は、複数のスタックとして自動ラベリング機に供給され、一連の容器(40)に貼り付けられる。ラベル(10)は、容器(40)に貼り付けられ、ラベル(10)の隆起部分は、触感を提供するラベル(10)及び容器(40)の美的外観を高める。
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本発明は、奥行きや立体感のあるデザインが得られ、また、例えばホット飲料用として使用した場合に、持つ手が熱くなるのを防止でき、しかも、持った際に容器本体が滑り難いラベル及びその製造方法を提供することを課題とする。本発明に係るラベルは、発泡層を有する発泡シートからなり、ラベルの外面には、凹凸部分を有するように前記発泡シートを押圧により部分的に薄肉化した線状凹部が形成されている。
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【課題】樹脂フィルムからなる両面ラベルにおいて、ラベル貼付け時のロール回転による静電火花の発生を抑えるロール状ラベルを提供する。
【解決手段】ラベルのサポート1であって、その2つの面の各々に、着脱可能な粘着性ラベルの第1の連続体及び第2の連続体を担持するサポートテープ2を有し、第1の連続体及び第2の連続体の少なくとも一方のラベルが、同時押し出し成形された異なる材料からなる少なくとも2つの層(10、11)、(17、18)を有している。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートからラベルのみを直接剥がし取る場合にミシン目に沿って正確に切り取りが行えるようにするとともに、ミシン目の切り取り方向の制約を受けずにどちらの方向からでもラベルを剥がし易いラベルシートを提供する。
【解決手段】シート状の剥離紙11にラベル紙12を剥離可能に貼り合わせ、それをロール状に巻回してなるラベルシート10において、シートの長手方向に所定間隔ごとに切り取り用のミシン目21,21,…を設定して複数の単片ラベル15,15,…を区画する。またミシン目21をラベル紙12の幅方向に平行な上下二列のミシン目とし、上側のミシン目21Aにはラベル紙12の右側の側辺に切り込み部24を形成して摘み用のコーナー部25を連設するとともに、下側のミシン目21Bにはラベル紙12の左側の側辺に切り込み部24を形成して摘み用のコーナー部25を連設する。 (もっと読む)


【課題】容易に確実に製造することができる偽造および貼替えを防止した液晶ラベルを提供する。
【解決手段】液晶ラベル20は、透明性を有する基材22を含む。基材22の裏面側において、コレステリック液晶からなる液晶層24が、基材22の周縁に至らないように基材22より小さく設けられる。基材22の裏面側には、液晶層24を覆うように接着剤層26が設けられる。基材22、液晶層24および接着剤層26には、複数の剥離用切れ目28、28、・・が、基材22の周縁から液晶層24上にのびるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 良品ラベルのみを剥離シート上に移行して一定の間隔でラベルを剥離シート上に仮着することのできるラベル製造装置を提供すること。
【解決手段】 原反Mを所定の繰出方向に案内するガイドプレート17と、原反Mを構成する剥離シートS上のラベルLを検査する検査装置15と、剥離シートの繰出方向を部分的に迂回させてラベルを剥離シートから剥離し、繰出方向下流側に所定距離進んだ剥離シート上に良品ラベルを仮着する移行装置25と、不良ラベルが検出されたときにこれを回収する回収装置22とを備える。移行装置25は、不良ラベルが検出された後の良品ラベルを、先行する良品ラベルに対して一定間隔を保つように剥離シートの迂回長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルに対する可視情報の記録品質が良好である上、不良ラベルの作成を未然に防止する。
【解決手段】台紙3にラベル媒体4が貼り合わされたラベル用紙2を搬送する。そして、この搬送されるラベル用紙2のラベル媒体4に印刷ヘッド9で可視情報を記録する。次に、可視情報が記録されたラベル媒体4から台紙3を剥離する。そして、この台紙3が剥離されたラベル媒体4にRFIDインレット13を貼付して、RFIDラベル14を作成する。 (もっと読む)


【課題】 感磁性線材が折れ曲がったりすることなく基材上に供給可能で、効率よくラベル連続体を製造することができる、ラベル連続体の製造方法および製造装置を得る。
【解決手段】 フレーム52内に帯状の基材32を通し、基材32の幅方向の両側から感磁性線材20を通した案内管116を中央部に向かって送り出す。感磁性線材20の先端部を押圧具62で基材32の接着剤層上に押し付け、案内管116のみを引き戻す。さらに、感磁性線材20の中間部を別の押圧具70で基材32の接着剤層上に押し付け、上刃68と下刃64で感磁性線材20を切断する。感磁性線材20を貼り付けた基材32に、接着用台紙と剥離台紙の積層体を貼着し、基材32および接着用台紙の不要な部分を除去して、剥離台紙上にラベルを形成する。 (もっと読む)


【課題】形状弾性の低い、木、紙、革などで鎖をつくり出すこと。
【解決手段】縁を落とした時点で、鎖になるように、縁にある環の部分を除いた環の部分を、図2、図3と2に示すように切込みを入れ、部分接着による貼り合わせをして、図1の状態にして縁(ふ)、(ち)を落として図6のように鎖にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ICタグの損傷等を防止でき、特に、装着時の加熱によってICタグが損傷することを防止できるICタグ付きラベルを提供する。
【解決手段】 ラベル本体2に凹み部5が形成され、この凹み部5にICタグ3が収容されているICタグ付きラベルを解決手段とする。このラベル本体2は、発泡樹脂シート23からなり、発泡樹脂シート23の一部に凹み部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ICタグの損傷脱落や、ICタグに起因する装着不良の発生を防止できるICタグ付き筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 フィルム2を筒状にして両側端部2a,2bを重ね合わせ、この重ね合わせ部分2a,2bが接着されており、この重ね合わせ部分2a,2bの間に、ICタグ6が介装されているICタグ付き筒状ラベル。 (もっと読む)


電子識別タグを製作するためのタグ付け材料。熱可塑性プラスチック材料の連続テープ(10)が図示されている。テープ(10)は、フィルム(12)を備えており、その上面には、離型剤の被膜(14)が設けられ、下面には、接着剤の被膜(16)が設けられている。接着被膜16の下方には、更に別のフィルム(18)が設けられ、その上面には、アンテナ(20)と、それに電気接続された集積回路(22)とが設けられている。フィルム(18)の下面には、感圧性接着剤の被膜(24)が設けられている。集積回路(22)は、ポリウレタン等の好ましくはUV硬化性の非導電性防水材料からなる可撓性保護層(26)内に完全に封入されている。
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透明窓領域(26)を有する熱転写可能な基盤と、基盤を担持するためのキャリア(12)と、窓領域にプリントされた認識マークを含む可変図形要素(24)とを備えた、品物に貼付するための熱転写ラベル。可変図形要素は、基盤のキャリアへの貼付とは別に、基盤の少なくとも1部にキャリアとは反対側にプリントされる。可変図形要素は熱転写ラベルを品物に貼付する前にプリントされる。
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パッド形成プロセスは、シートの積重ねを形成し、各シートは、その一方の面の少なくとも一部に接着剤を支持する。内部にシート収集キャビティを有するシート切断ダイ(12)を提供する。一方の面が少なくとも部分的に接着剤で被われるライナレス細長シーティングを含むウェブが、ダイ(12)を通過して前進する。ダイ(12)がウェブを切断することにより、ダイのシート収集キャビティ内に保持される第1カットシートを形成する。ウェブは、ダイを通過して前進し続ける。そして、ダイはウェブを切断することにより、ダイ(12)のシート収集キャビティ(178)内に保持される、ウェブからの第2カットシートを形成し、第2カットシートが、シート収集キャビティ内で第1カットシートに付着することにより、シートの積重ねを形成する。
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