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Fターム[3E075BA83]の内容

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Fターム[3E075BA83]に分類される特許

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【課題】新たな機構を設けることなく不良ラベルを回収することができるとともに、不良ラベルが回収された後に良品のラベルに混ざってしまうことがない。
【解決手段】ウェブ状の剥離台紙に剥離可能に貼着されたウェブ状のラベル用紙に一方向に並んで配置されたラベルの良品/不良品を検査する検査部11と、ラベル用紙に対して、ラベル用紙に配置されたラベルのうち検査部11にて良品であるとされたラベルのみの外形に沿ってスリットを形成する型抜き部12と、ラベル用紙のうち、スリットの外側となる領域を剥離台紙から剥離して回収するローラ20b〜20dとを有する。 (もっと読む)


【課題】張り出し部に貼着層を有するにも関わらず、剥離紙を必要としないタックラベルを提供することである。
【解決手段】貼り合せタックラベル10は、粘着部14とセパレート部15とが所定の配置パターンでラベル基材11の片面側に形成された貼着層12と、対向する各粘着部14と各セパレート部15とがそれぞれ重なるように、ラベル基材11を折り返す折り返し部16と、ラベル基材11が折り返されたときにラベル基材端部の一方が張り出した張り出し部17と、を有するタックラベルを二枚一組とし、各タックラベルの張り出し部17に形成される貼着層12は、対向する各粘着部14と各セパレート部15とがそれぞれ対応して重なり、且つ少なくとも各貼着層12の粘着部14が隠蔽されるように、互いに貼り合された構造である。また、各タックラベルは、外部セパレート部18を有する。 (もっと読む)


【課題】 作製時の小巻きなどの巻き取りの際やラベルプリンタなどによるラベルの印字の際には、ラベル部がラベル基材より剥がれて浮き上がることがなく、かつ、ラベル基材を転向した際には、ラベル部がラベル基材より剥がれ易い台紙なしラベル連続体および台紙なしラベル連続体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状ラベル基材2の表面に剥離剤層が、裏面に粘着剤層がそれぞれ塗布され、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1において、ラベル基材2の長手方向Hに、ほぼ等間隔に型抜き加工溝5にて形成されたラベル部6を有し、ラベル部の任意位置に、複数の僅かな継ぎ部7を形成するとともに、継ぎ部から僅かに離れた位置よりラベル基材の長手方向に切込み部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】2つのシートを互いに貼り付ける場合に、互いの供給方向に関わらず、一方のシートに対して他方のシートを所望の向きで貼り付ける。
【解決手段】単片状のインレットを、搬送経路2a,2bを搬送されてくる連続状のシートの搬送面に対して起立した状態で保持しながら搬送する吸着部材40と、吸着部材40によるインレットの搬送経路上において、単片状のインレットが連続状のシートの搬送面に対して起立した状態を保持しながらインレットの搬送面が向く方向が変わるようにインレットの搬送方向を変えるローラ51とを有し、吸着部材40が、インレットの搬送経路に設けられた貼付領域にてインレットを連続状のシート上に倒すことによりインレットを連続状のシートに貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】薄くて破れ易い紙から成る表面基材を有する擬似接着ラベルであっても、配送物等に貼られた状態で、破れを生じさせずに表面基材を引き剥がすことができる擬似接着ラベル、およびその製造方法を実現する。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材12、剥離制御層16、熱可塑性樹脂層18(擬似接着層)、および粘着剤層20を含む。擬似接着ラベル10の形状は、裁断線10Lによって定められる。裁断線10Lを、表面基材12側からのレーザ照射により形成することにより、各層部材は完全に切断され、切断された領域以外の変形も防止できる。従って、ダイカット加工により裁断線10Lが形成される場合とは異なり、各層部材の圧着は生じない。このため、表面基材12を含む上部シート24の剥離を妨げる力は働かず、剥離時における表面基材12の破れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 型抜きにより生じる盛り上がり部分を平滑面化すことにより印字不能領域を最小限に止めることが可能なグ製造装置およびタグ製造方法を提供する。
【解決手段】 帯状のタグ原反51が装着されるタグ原反供給部52と、タグ原反供給部から供給されるタグ原反を所定の形状に型抜きするダイカット装置60と、ダイカット装置の下流側に設けられ、タグ原反の厚みとほぼ同じ隙間を有する平滑面化部材を備えた平滑面化装置2と、ダイカット装置による型抜きによって切り離された耳部54を巻き上げる耳部巻き取り部56と、耳部が取り除かれたタグ原反を巻き取るタグ原反巻き取り部57と、を備えたタグ製造装置1であって、ダイカット装置により型抜きされたタグ原反の型抜き跡の盛り上がり部分を、平滑面化部材の隙間を通過させることにより平滑面化する。 (もっと読む)


【課題】近年のニーズに対応し、ハード構成を簡素化しコストダウンを図りつつ発光手段に流すべき電流を安定化させることができるラベル作成装置を提供する。
【解決手段】ラベル作成装置1におけるマークセンサは、供給された電流に応じて発光するフォトダイオード127aと、その発光のタグラベル用テープ109での反射光に基づき、識別マークPMの有無の状態を検出するフォトトランジスタ127bと、フォトダイオード127aに供給すべき電流に対応する電圧を制御するCPU111と、CPU111とフォトダイオード127aとの間に設けられ、CPU111のポートを介して制御された電圧をフォトダイオード127aに供給すべき電流に変換する電圧電流変換回路131とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御部を必要とせず、極めて簡単に、より高い安定した加工精度と作業操作性に優れた加工方法およびそれに用いられる加工機を提供する。
【解決手段】基材10(加工対象物)の所定部位にレーザー光LBを照射して所定形状の穿孔部(局所的切断)16を設ける加工方法であって、基材10の所定の部位に、光エネルギーを吸収して光エネルギーを熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換層12を形成する変換層形成工程、および、熱エネルギー変換層12の部位と、熱エネルギー変換層12の近傍で、光エネルギーが熱エネルギーに変換されない部位14とに、連続してレーザー光LBを照射する照射工程を含み、照射工程により、レーザー光LBが照射された熱エネルギー変換層12を有する基材10の部位だけが穿孔されて、基材10の所定の部位に穿孔部(局所的切断)16が配設される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の機能性ラベルのそれぞれの機能を十分に発揮させることができ、物品に貼着したときに良好な外観を有するラベルと、その製造方法および製造装置を得る。
【解決手段】ラベル製造装置50は、剥離紙18に第1の機能性ラベル12,14を並列に仮着するための機能性ラベル仮着装置60,62を含む。剥離紙18上に仮着された第1の機能性ラベル12,14を覆うように、連続したラベル素材68を貼着する。カット装置90でラベル素材68をカットし、ラベル素材68の不要な部分を巻取りローラ84で巻き取ることにより、第1の機能性ラベル12,14上に第2のラベル16を形成する。第1の機能性ラベル12,14と第2のラベル16とで構成される複合ラベル10が仮着された剥離紙18を巻取りローラ58で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】価値の高い商品を得ることができ、損紙発生の少ない貼合わせ装置を提供する。
【解決手段】シート状基材A移送路の第1送りロール1と第2送りロール2間に、基材Aに紫外線硬化型粘着剤を印刷するユニット10とニップロール20と紫外線照射ユニット30と剥離手段を設ける。第1送りロールと第2送りロール間で基材Aを間歇送りし、基材Aの前進時に粘着剤を印刷する。粘着剤B上に離型シートS1に金属箔を設けた転写シートS0を重ね合わせ、基材Aにシート積層体S1を形成する。シート積層体S1に紫外線を照射して粘着剤Bを硬化させ、剥離手段により離型シートS1を剥離して、粘着剤B上に金属箔を転写する。基材Aの後退時にニップロール20を基材Aと同方向に同じ速度で同量後退させ、粘着剤Bがニップロール20間から上流側に引き戻されるのを防止し、金属箔が未硬化の粘着剤Bから剥がされることのないようにする。 (もっと読む)


【課題】粘着ラベルに関する原材料のロスを減らして歩留まり及び生産効率の改善を図り、且つ資源リサイクルを推進する。
【解決手段】帯状に連続する剥離ライナS1にラベル本体Lが貼付される。ラベル本体Lは裏面に粘着層を有して打抜線dcで切離し可能に区分され、その打抜線dcを介して剥離ライナS1の長さ方向に連続的に配列している。剥離ライナS1を所定の経路に沿って移送しながら、その一部をラベル剥離部3で鋭角状に折り曲げ、該剥離ライナS1からラベル本体Lを一つずつ順に剥離突出せしめる。一方、剥離ライナS2を剥離ライナS1とは別の経路に沿って剥離ライナS1よりも高速で移送しながら、ラベル本体Lが剥離ライナS1から剥離突出される位置に剥離ライナS2を通し、その剥離ライナS2に剥離ライナS1から剥離突出されたラベル本体Lを一つずつ順に所定の間隔をあけて転移貼付せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラベル基材の選定が容易であると共に、粘着剤を塗布する設備を必要とすることなく、裏面に各種情報を表示させることができ、低コストを実現することができるラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】裏面表記6が表面に左右逆像で印刷されていると共に、被着体に貼付される第1の粘着剤4が裏面に塗布された、半透明もしくは透明な第1のラベル基材2と、裏面に塗布された第2の粘着剤5によって、第1のラベル基材2の表面に貼り合わされた、不透過性の第2のラベル基材3とを有し、裏面表記6が第1のラベル基材2を通して正像で視認可能であり、且つ第2のラベル基材3を通して視認不能であるように構成する。また、第2のラベル基材3の裏面に塗布された第2の粘着剤5の粘着力を、第1のラベル基材2の裏面に塗布された第1の粘着剤4の粘着力よりも強く設定する (もっと読む)


【課題】 本発明は、疑似接着層を形成する設備を必要とすることなく、市販の疑似接着層によって表面基材が中間基材の表面に接着されている市販の原紙を用いて、中間基材に所望の情報を表示させることができ、低コストを実現することができると共に、中間基材の表示を簡単に変更することができる多層ラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表面基材3の裏面と中間基材2の表面とが疑似接着層5で疑似接着されていると共に、中間基材2の裏面に粘着剤4が塗布されている多層ラベル10において、中間基材2を半透明もしくは透明の基材とすると共に、中間基材2の裏面に塗布されている粘着剤4の粘着面に左右逆像で印刷された、中間基材2に表示する中間表記6を有し、表面基材3を中間基材2からめくり取ることで、中間基材2を通して中間表記6が正像で視認可能になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
被貼着体へ容易に貼着して固定でき、所望時には取り外し、さらに、再貼着(固定)することができるホログラム自己吸着ラベルの製造方法、ホログラム自己粘着ラベル、及びホログラム付き媒体を提供する。
【解決手段】
(1)転写基材11、剥離層13、ホログラム層15及び反射層17からなるホログラム転写箔10の準備工程と、(2)ラベル基材21、自己吸着性かつ再剥離性のある接着層29、剥離紙23からなる自己吸着ラベル20の準備工程と、(3)前記ホログラム転写箔10の反射層17面と前記自己吸着ラベル20のラベル基材21面とを積層する積層工程と、(4)前記積層体30から転写基材11を剥離し除去して、剥離層13面を露出させる露出工程と、(5)該露出した剥離層13面へ、プライマ層16を介してハードコート層14を設けるハードコート層形成工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌中に埋め立て処理することにより、容易に生分解処理できる生分解性ホログラムシールであり、使用済みのシールを廃棄処理する際の美観上の問題に加えて生態系への悪影響を解消するためのものであるが、生分解性プラスチックに直接ホログラム形成層を設けたホログラムラベルは、ホログラム形成後に薄膜形成を施すため、この時の熱による変形によりホログラムの再現性に劣る面があった。
【解決手段】生分解性を有するプラスチックフィルム1(又はシート)上に、反射性薄膜を形成した後に、ホログラムを形成、その上に粘着層をこの順序で形成することにより、薄膜形成時等に起こる変形、歪みによるホログラム再現性の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


【課題】多列に形成した帯状の印字用紙を複数枚の印字済み用紙片18Aに効率よく切断し、同一ないし関連した情報をそれぞれ印字した複数枚の用紙片18Aを任意の形態で同時に得ることができる多列カット用印字用紙を提供すること。
【解決手段】長さ方向に複数枚を、幅方向に多列に用紙片18Aを連成した印字用紙の各列の間に長さ方向スリット24を、互いの間にわずかな連続部分25(非カット部分)を残して形成することに着目し、幅方向ギャップ領域23の部分において用紙片18Aを幅方向に分離可能とする長さ方向スリット24を、それぞれの長さ方向スリット24の間にわずかな連続部分25を残して形成し、長さ方向ギャップ領域22に位置するとともに当該多列カット用印字用紙を横断する幅方向切断線26において各用紙片18Aの間を切断することにより、それぞれの用紙片18Aを作成可能としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、第1基材と第2基材を接着してなる首掛けラベル連続体を製造する際、第2基材の変形又は断裂を防止し、且つ第1基材と第2基材を所定位置で接着できる首掛けラベル連続体の製造方法を提供する。
【課題手段】 本発明の首掛けラベル連続体の製造方法は、MD方向Yと平行な1本の切り線を有する長尺状の第1基材41を、長尺状の第2基材42に重ね合わせ、前記第1及び第2基材のTD方向両側端部を接着する工程と、前記接着した第2基材42のみに、MD方向と交差する方向の切込み線を含む切り目を所定間隔を開けて形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】値下げ用ラベル連続体31の製造にあたり、カス取り部35、36の発生割合を減らすことができる値下げ用ラベル30のラベル原反16に無駄が生じないようにした値下げ用ラベル連続体の製造方法を提供すること。
【解決手段】バーコード隠蔽領域9をラベル本体領域8の左右対称に突出させ、隣り合う値下げ用ラベル連続体31の列において、バーコード隠蔽領域9を互いに組み合う形態にして互いに隣接するようにすることに着目し、左右一対の一対のバーコード隠蔽領域9は、そのラベル本体領域8の隣の列において帯状方向で互いに隣接する一対のラベル本体領域8のそれぞれのバーコード隠蔽領域9の一対の間に帯状方向において隣接するようにこれを位置させるようにすることにより、値下げ用ラベル連続体31は、その複数列を互いに隣接して帯状に形成するように、ラベル原反16の厚さ方向に分離切込み線32を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輪転印刷機又は凸版印刷機では、ロール状の原紙を印刷して打ち抜くもであるが、印刷機そのものが複雑で高価なものであり、PCプリンターや通常の印刷機でも印刷可能な枚葉状のシール印刷では、格子状の抜き型により一気に半抜き加工をしており、抜き型の型代が高価で、少量のシール印刷では単価が高価なものに成っていた。
【解決手段】 短冊状のシール印刷物と、ストッカー手段と、移送と停止とを繰り返す移送手段と、シール印刷物を乗載させるベースと、昇降自在に配設された抜き型と、を用いて、短冊状のシール印刷物を複数枚重ねてストッカー手段に収納する工程と、ストッカー手段から短冊状のシール印刷物を一枚宛ベースの上面に乗載させる工程と、ベースの上面に乗載させた短冊状のシール印刷物を一コマ分のシール部分を抜き型により半抜き加工する工程と、を含むものである。 (もっと読む)


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