説明

Fターム[3E075BA83]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) | その他の紙製品 (371) | 平たいもの (296) | ラベル、シール (256)

Fターム[3E075BA83]に分類される特許

61 - 80 / 256


【課題】ラベル用シートに精度良くラベルとスリットとを形成する加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、ラベル用シート40を供給するシート繰出部11と、シート繰出部11から供給されるラベル用シート40に沿って、ラベル用シート40のラベル用フィルム42側に設けられた第1台座21と、ラベル用シート40を挟んで第1台座21と対向するよう、ラベル用シート40のセパレータ46側に設けられた第2台座22と、を備えている。第1台座21には、ラベル用シート40をラベル形状51に打抜くラベル用型30が取り付けられている。また第2台座22には、ラベル用シート40にスリット54を形成するスリット用型35が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】台紙となっていた部分をラミネートとして使用するラベルであって貼付対象製品にラベルを貼付後に、セパレートの廃棄処分が不要で、しかも従来に比較しセパレートを使用しない分コスト低減に繋がる台紙なしラベルおよび台紙なしラベルの製造方法を提供する。
【課題手段】完成したロール状ラベル1は最も上の表面層がラミネートを構成するPETセパレート11である。その下側にPETセパレート11を接着するUV接着剤(またはUV粘着剤)16の層,文字や絵などを印刷した印刷インキ15の層,密着性を良好にするAC(アンカーコート)剤14の層,OPP印刷基材13および貼付対象物である製品に貼り付けるためのアクリル系粘着剤12を積層して構成されている。貼付対象物である製品にラベルを貼り付けるためにロール状ラベル1の積層部分を剥がし、切断して使用する。 (もっと読む)


【課題】折り畳みラベルに多くの情報を記載する場合でも、情報をわかりやすく表示することができ、かつ、折り畳んだ状態でのラベルの浮き上がりを低減させることのできる折り畳みラベルを提供する。
【解決手段】折り畳みラベル1では、一枚のラベル用紙2の折り畳みと抜き加工によりに連続体として形成された複数層のラベル3が、裏面に接着剤層21を有するラベル台紙20の表面に取り外し可能に接着されている。折り畳まれたラベル連続体2の展開形状は、抜き穴5により角が丸められたラベル3がその抜き穴5と折線4とを介して複数行複数列に連なった形状を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷領域や記入領域を表示する境界線とハーフカット部の位置ずれをなくすと共に、廃棄ロスを無くし、ラベルシールを低コストで提供すること、および、印刷領域や記入領域を可及的に広くすることが可能なラベルシールを提供すること。
【解決手段】剥離紙12と、剥離紙12に粘着面14B側で着脱可能に貼着され、粘着面14Bと反対側表面が印刷又は記入可能な記入面14Aに形成されたシール体14と、を有し、記入面14Aには、シール体14を剥離紙12から所要範囲ごとに離反させるためのハーフカット部16が形成されると共に、ハーフカット部16の位置に一致させた状態で、剥離紙12から離反させる部位の境界線18が印刷されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折返手段の位置調整作業等の負担を軽減することができるようにすること。
【解決手段】原反Rは、閉ループ状の切り込みCuの内側をラベルLとして形成する接着シートSと、この接着シートSが一方の面に仮着された帯状の剥離シートRLとからなり、切り込みCuの外側に位置する接着シート領域が不要シートEとされる。ラベル共上がり防止装置10は、原反Rの搬送を案内する受けローラ12と、不要シートEを折り返しつつラベルLを剥離シートRL側に付勢可能な折返手段13とを備える。折返手段13は、接着シートSの搬送によって回行可能なベルト部材19を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル片を一枚ごとセパレータから剥がし易いようにセパレータに切込み線からなる背割りを設けたにも関わらず、ラベル片が歪んだりシワが生じることがなく、さらに、ラベルプリンタで印字する際には紙が破れたり、印字障害が発生することがないラベル連続体およびラベル連続体の加工方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材5と粘着剤層6とセパレータ7とがこの順に積層された長尺帯状の粘着紙2に、ラベル基材5側から粘着剤層6に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ラベル片4の周囲のラベルカス9を除去したラベル連続体10である。前記セパレータ7に長手方向に延びた切込み線からなる背割り8を形成する。その背割り8はラベル連続体10の長手方向と非平行にする。 (もっと読む)


【課題】ラベルの共上がりを効果的に抑制しつつ、不要シートの剥離を安定して継続することができるようにすること。
【解決手段】原反Rは、複数の閉ループ状の切り込みCuの内側をラベルLとしてそれぞれ形成する接着シートSと、この接着シートSが一方の面に仮着された帯状の剥離シートRLとからなり、各ラベルLの外側に位置する接着シートS領域が不要シートEとされる。ラベル共上がり防止装置10は、原反Rの搬送を案内する受けローラ12と、不要シートEの接着面S1側に当接して不要シートEを折り返すことで折り返し縁SEを形成し、当該折り返し縁SEを受けローラ12とで挟み込んで不要シートEを剥離シートRLから剥離する押さえローラ13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テープによるつなぎ目が形成されたラベル連続体において、台紙の幅方向においてつなぎ目がずれにくいラベル連続体およびラベル連続体の接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラベルL1が等間隔に仮着された長尺状の台紙D1の端部と、ラベルL1と同じ種類のラベルL2が等間隔に仮着された長尺状の台紙D2の端部とを接合するつなぎ目M1が形成されたラベル連続体1であり、つなぎ目M1は、台紙Dの搬送方向Fにおいて凹凸状を呈しており、かつ、台紙の一方の端部の凸部L11と、他方の端部の凹部L21が嵌合するように接合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートに使用される基材シートと接着剤との組み合わせが自由に行え、基材シートや接着剤を変更する際に、作業者が清掃や接着剤の除去作業等の作業負担を負うことのないラベル製造装置およびラベル印刷機を提供する。
【解決手段】基材供給ユニット11から基材シートBSを繰出駆動部13により繰り出す。接着フィルムAFに第1および第2剥離シートRL1、RL2を仮着して成るフィルム原反WFを接着フィルム供給ユニット60から供給し、第2剥離シートRL2を剥離ユニット70によって接着フィルムAFから剥離する。ラベル印刷機20において、基材シートBSに印刷を施すとともに、接着フィルムAFを貼付する。基材シートBSと接着フィルムAFと第1剥離シートRL1から成るラベルシートLSを切断機40に供給する。切断機40において基材シートBSにラベルの形状に対応した切れ目を形成した後、巻取ローラ41によってさらに移送し、製品巻取ユニット52で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】お客に渡す保証書と、販売店が控える製造番号のラベルとを一体にした保証書用紙を提供することにある。
【解決手段】商品名が記載された商品名記載欄、製造番号が記載された製造番号記載欄、保証期間を記載するための保証期間記載欄、販売店名を記載するための販売店名記載欄が表面に印刷された印刷用紙部と、印刷用紙部からミシン目を介して延設され、表面にシリコンが塗布された台紙部18と、台紙部18から折り目を介して延設され、表面に接着剤が塗布され、裏面に製造番号が記載され、この製造番号を囲むように形成された切断線28を有するラベル部20とを有し、ラベル部20が台紙部18に折り返されて貼り付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】粘着面の一部が対向する記憶媒体用プルタブを生産効率良く量産し、記憶媒体に取り付ける際に、形状・大きさが統一された把持部を容易に形成し得る記憶媒体用プルタブを提供する。
【解決手段】記録装置に接着された際に突出する把持部と該把持部から二股に分離する上面側接着部と下面側接着部とを有する記録装置用プルタブであって、記録装置に接着される際に下面側接着部は把持部より略面一に延出し、前記下面側接着部と上面側接着部とによって記録装置に接着される際にはコの字を形成することができ、前記下面側接着部における前記コの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されており、前記上面側接着部における前記コの字を形成する立設部内側以外のコの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されている記録装置用プルタブである。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートから所望形状のラベルに型抜き形成する際に、ラベルシートにラベル形状と一致するミシン目を形成することにより切断抵抗を低減してラベルが伸びたり、変形したりするのを防止してラベルシートからラベルを長期わたって確実、かつ安定的に打抜く。また、インモールドラベル成形品の不良品発生率を低減する。
【解決手段】ラベルシート供給巻取り手段によりラベルシートが卷回されたシートロールから導出されるラベルシートを、ラベル1個分の送り量で移送して巻き取る。ミシン目形成手段により移送されるラベルシートに対してレーザ光を出力してラベル外形の全体または一部に一致するミシン目を形成する。ラベル型抜き手段によりダイの中空部の内面に沿って型抜き体を突入してラベルシートをミシン目に沿って切断することによりラベルを打抜く。 (もっと読む)


【課題】ラベルの内側に区画された窓があるRFIDラベルでありながら、窓にあたる中孔カスを除去しないでも、セパレータから環状のRFIDラベル本体だけを剥離して使用できるRFIDラベル連続体とその製造方法、さらにはその使用方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材と粘着剤層とセパレータとがこの順に積層された長尺な粘着紙を一定間隔で所定のラベル形状にダイカットし、ラベル周辺の不要部分を除去したRFIDラベル連続体である。そのRFIDラベルは、外周のラベル本体と、周囲をラベル本体に囲まれて区画された中孔カスとからなる。中孔カス周縁の区画線は、ラベル連続体を移送する際の少なくとも進行方向側がラベル基材からセパレータまでを貫通してダイカットしたフルカットであり、残余の区画線はラベル基材および粘着剤層のみをダイカットしたハーフカットにしておく。 (もっと読む)


【課題】UVオフセットインキの塗膜収縮によるカールを防止することで、瓶に貼付する工程におけるラベルの破れや、瓶への貼付後のラベル端部の浮きを防止することができる蒸着ラベルを提供する。
【解決手段】紙基材7の一方の面に、アルミ蒸着層5、UVオフセットインキ層2、UVニス層1をこの順に設け、紙基材7の他方の面に、カゼインを含むカール防止剤層8を設ける。また、カール防止剤層8を設けるために紙基材7の他方の面に塗布するカール防止剤が、カゼインを5%以上20%以下含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センターシール部5が目立ち難い筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル1は、基材フィルム2の裏面を内側にして基材フィルム2を筒状にし、前記基材フィルム2の一側端部3と他側端部4とを重ね合わせて接着することにより、センターシール部5が形成されており、前記基材フィルム2の一側端部3が内側に曲げられ、且つ前記曲げられた基材フィルム2の一側端部3の表面と基材フィルム2の他側端部4の表面とが接着されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷物が連続している状態を維持したまま、効率よく余白部分をちぎって周縁を毛羽立たせることができる連続印刷体ちぎり装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 連続印刷体ちぎり装置1は、搬送経路の送り方向に意匠が連続印刷されている印刷部11と、送り方向に印刷部11と並行な境界部である透かし部12を介して印刷部11に連設されている余白部13,13を有し、ロール状の紙からなる連続印刷体10において、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、透かし部12に連続的に液体を浸透させる浸透手段2と、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、液体が浸透された透かし部12に沿って印刷部11から余白部13,13を連続的にちぎるちぎり手段3とを備え、印刷部11の搬送経路の送り方向に並行な周縁を毛羽立たせたることができる。 (もっと読む)


ラベル仕上げステーション(210)は、ウェブ(224)の幅にわたって列又は並びに形成された複数のイメージ(341A)があるように配置されたラベル(342)のための印刷されたイメージ(341A)を支持するウェブ(224)を収容する。イメージ(341A)は、ウェブ(224)の長さに沿った縦方向の列に配置される。切断ステーション(250)は、同時に各列又は並びを形成する複数のラベル(342)を切断する複数のカッターヘッド(252A−252D)を支持する。ラベルの周辺が切断されたウェブ(224)は、縦方向に切り開かれ、ラベルの仕上げロール(344、352)の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】テープ印刷装置でラベルを製作するために使用するロール状のテープを提供する。
【解決手段】テープ2は、印刷を行う第1面を有するラベル材料10と、ラベル材料10における前記第1面とは反対側の第2面上の接着剤層と、前記接着剤層上における前記第1層と反対側の第3層であるライナー材料12とを備え、その幅に沿って境界14と境界16で部分4、6、8に折り畳まれ、テープの全長に亘って延びる複数の層を形成する。ライナー材料12の一部分は、前記接着剤層を露出させるために取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】剥離自在な接着剤が塗布され折り加工された帳票を圧着する帳票圧着装置に関し、圧着時のモータ過電流による過電流遮断器の遮断動作を回避させる。
【解決手段】圧着ローラ側に帳票を送り出すための第1モータM1を駆動する第1駆動部34と、累積型の過電流遮断器に接続され、圧着ローラを予め設定された速度で一定回転させる第2モータM2を駆動する第2駆動部36とを備え、第2モータM2のモータ電流を電流検出演算手段37が検出して所定時間単位で使用された累積電流値又は当該累積電流の所定時間当たりの平均値を演算し、判定手段44が当該演算値を所定時間毎に取得して当該演算値が予め設定された基準値を超えているか否かを判別し、判別の結果に基づいて第1駆動制御手段45が第1駆動部34に第1モータM1の回転を制御すべく制御信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼付装置側の構成如何に関係なく、例えば手貼りする場合でも、製品表面とラベルシートの間に空気溜まりを生じさせることなく貼付できるタックラベルを提供すること。
【解決手段】ラベルシート10,10Aの裏面側に形成された粘着剤層11を剥離自在な剥離シート12で被覆して成るタックラベルであって、ラベルシート10,10Aには、当該ラベルシート10,10A及び粘着剤層11は貫通するが剥離シート12は貫通しない微細孔17が、少なくともタックラベルとして貼付される領域全体に適当密度で形成された構成。 (もっと読む)


61 - 80 / 256