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Fターム[3E075DA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り部位 (928) | 中間部 (361)

Fターム[3E075DA04]に分類される特許

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【課題】良品ラベルのみを剥離シート上に移行して一定の間隔でラベルを剥離シート上に仮着することのできるラベル製造装置を提供すること。
【解決手段】原反Mを所定の繰出方向に案内するガイドプレート17と、原反Mを構成する剥離シートS上のラベルLを検査する検査装置15と、剥離シートの繰出方向を部分的に迂回させてラベルを剥離シートから剥離し、繰出方向下流側に所定距離進んだ剥離シート上に良品ラベルを仮着する移行装置25とを備える。移行装置25は、不良ラベルが検出された後の良品ラベルを、先行する良品ラベルに対して一定間隔を保つように剥離シートの迂回長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】使用前に剥離紙を不要としながらも、物品への貼着状態において破損しにくくする。
【解決手段】ラベル台紙11の一方の面を貼着面とし、該貼着面には、粘着剤12が表出してなる貼着部2a,2bと、フィルムテープ13が貼着された剥離部3a,3bとが交互に配列された2枚のラベル10a,10bが、貼着部2a,2bと剥離部3a,3bとが互い違いとなるように貼着されている。 (もっと読む)


【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


本発明は、フレーム(16)と、互いに協働する2つの回転ツール(17、18)とを含み、2つのツール(17、18)のうちの少なくとも一方は、マンドレル(27)と、マンドレル(27)により挿入し(I)、固定し、回転駆動することができる取り外し可能スリーブとを有するように形成される、1つ又はそれ以上の平坦な基材(4)を裁断するための裁断ユニット(3)の下流に配置された、包装を製造するための機械(1)における不要部分除去ユニットに関する。
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包装製造機械のためのツール調節が容易な不要部分除去ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明は、フレーム(16)と、2つの互いに係合する回転ツール(17、18)とを含み、第1のツール(17)には、外面から半径方向外向きに突出する不要部分除去ニードルが設けられた、裁断ユニット(3)の下流に配置された包装を製造するための機械(1)における不要部分排出ユニットに関する。2つのツールは、2つのツール(17、18)を支持する軸受が設けられたフレーム(23)を含み、フレーム(16)内に挿入し、固定し、該フレーム(16)から引き抜くことができ取り外し可能カセット(22)内に取り付けられる。
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【課題】段ボールシートの継ぎ代片に糊の塗布が適正になされているか否かを、正確に検査することができる糊塗布検査装置を提供する。
【解決手段】糊塗布検査装置は、糊が塗布された継ぎ代片41について、糊が塗布されるべき糊塗布対象領域42を撮影するカメラと、糊塗布対象領域内に、糊塗布対象領域より面積が小さく全数で糊塗布対象領域を網羅する複数の小検査領域43を設定し、カメラにより撮影された画像を処理することにより、小検査領域の面積に対する糊塗布領域45の面積の割合を予め定めた基準値と対比して、小検査領域ごとに糊の塗布が適正か否かの判定を行い、小検査領域ごとの判定結果に基づいて、糊塗布対象領域における糊の塗布が適正か否かの判定を行う画像処理判定装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】角筒状に成形される袋の4つの角部に位置するシール耳部が変形したり、シール耳部の幅が異なったりすることなく、見栄えを損ねることのない良好な包装品を得る。
【解決手段】フィルム成形装置20は、帯状のフィルムFを円筒状のフィルムに成形する円筒成形部22と、円筒状のフィルムを左右両側から内側に折り込んで耳部を形成する折込み案内部26と、フィルムにおける左右の各耳部を加熱接着してシール耳部を形成する加熱部28と、加熱接着されて得たシール耳部を加熱直後に冷却する冷却部46およびシール耳部が形成された筒状のフィルムを帯状に展開する展開部30とから構成される。円筒成形部22は、帯状のフィルムFを円筒状に成形する成形手段32と、成形手段32と同心状に配置されて円筒状のフィルムを内方から支持して案内する案内部材34から構成される。 (もっと読む)


【課題】ラベルの生産工程、特に、小さいラベルの加工において、ラベルが剥ぎ取られる不具合がなく、ラベルをロール仕上げして保管した場合でもラベルの位置ずれが生じず、さらにラベル貼付け作業時の作業性を損なうことがないラベルの加工方法およびラベルを提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙に、ラベル基材側から粘着剤層に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ハーフカット線でラベル片を区画形成していくダイカット工程と、ハーフカット線で区画されたラベル片の周囲のラベルカスを連続的に除去するカス上げ工程とを含むラベル連続体の加工方法である。ダイカット工程にて、前記ラベル片と、流れ方向に隣接するラベル片との間のラベルカスに、それぞれのハーフカット線を繋ぐハーフカット線を形成してラベルカスを粘着紙の流れ方向に沿って2列に分割し、前記カス上げ工程にて、2分割されたラベルカスのうち片側1列を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルと台紙の間から糊が染み出し、機器や商品を汚したり、剥離不良などのトラブルが生じないように、ラベルプリンタで印字発行したラベルに糊を塗布するのに適した粘着ラベルの発行方法およびコーターを提供する。
【解決手段】 剥離発行モードで動作するラベルプリンタ1から排出されるラベル31を検知してコーター30が動作する。特にラベルプリンタ1にカッター装置を設けなくても、ラベル31に切り取り線(ミシン目)を設けておくことにより、コーター30内部の搬送機構が動作し、ラベルプリンタ1からラベル31の切り取り線で印字された先端のラベルを引きちぎり、コーター30内で搬送し糊を塗布した粘着ラベルを排出口側から発行できる。 (もっと読む)


【課題】面方向の圧力ないし衝撃に対して緩衝能力を有する、簡易な緩衝材料として使用可能なエンボス加工したラミネートを提供すること、および、このエンボス加工したラミネートを使用した緩衝封筒を提供すること。
【解決手段】紙(11)にポリエチレン(12)を積層したラミネート(1)をエンボス加工してなり、ラミネートの面に対し垂直で、紙の層からポリエチレンの層の方向に向かって、一定の高さで突出したエンボス(2)を多数設けて、エンボス加工したラミネート(3)とする。または、エンボスの表面側すなわち紙の層の側に、クラフト紙を表ライナ(4)として貼って、エンボス加工したラミネート(5)とする。緩衝封筒(7)は、このエンボス加工したラミネート(3または5)を材料として使用し、その2枚を、ポリエチレン(12)の層を向かい合わせて重ね、両側および底部の三方をヒートシールして得る。 (もっと読む)


【課題】軟包装材フィルムを使ったパッケージ等のシール部、非シール部を精度良く自動判別する手段を備えた製袋装置を提供する。
【解決手段】軟包装材フィルムを、シールするシール手段と、シールされた前記フィルムを切断する切断装置を備えた製袋装置であって、
前記切断装置の下流側に、前記シール装置によってシールされた前記フィルムを前記切断装置によって切断した前記フィルムのシール部のシール幅寸法を管理する手法と
前記シール幅寸法を管理する手法を一つ以上と
を備えたことを特徴とする製袋装置。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】帯状フィルムの側部を折り返し、小スペースで設置出来るガゼット袋を製造する方法。
【解決手段】ガゼット袋を、平面部及び底面部を構成する一枚の帯状のメインフィルムと、側面部材を使用して製造する方法で、側面部材を、長手方向に搬送するメインフィルムの幅方向における中央の所定範囲の部位に、該メインフィルムの長手方向の所定間隔毎に上面に順次配置し、該側面部材と該メインフィルムとを両端部で仮シールする工程と、前記側面部材が上面に配置された前記メインフィルムの幅方向の両側部を折り返し部位として中心側へ折り返し、両側縁を中心部にて互いに突き合わせる工程と、折り返し部位とメインフィルムの幅方向における中央の非折り返し部位との境界部分を広げてガゼット袋の底面部として構成される拡開部を形成する工程と、メインフィルムと前記側面部材とを該側面部材の中心線に沿ってシールする工程と、を含むガゼット袋を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】片面段ボールを用いたクッション性を有する封筒を製作することができると共に、サックマシンを使用して自動的に糊付け及び折り重ねを行うことができるようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】片面段ボール原紙を、その中心原紙の波状段部の突条が封筒の長さ方向になるようにして封筒の展開形状に裁断する。ブランクス1における封筒表面部2と封筒裏面部3との境界部に、罫線5をつけると共に、該罫線5の外側に連続するミシン目状罫線6,6をつける。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の幅方向の両端部において、封筒表面部2にあっては外方に向けて一斉に圧潰し、封筒裏面部3にあっては内方に向けて一斉に圧潰する。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の糊しろ部の適所に、ライン状に接着剤16を塗布する。封筒裏面部3を罫線5から折り返して封筒表面部2に重合する。フラップ4に剥離紙付き両面粘着テープ17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】インレットが内蔵されてなるICラベルを複数のICラベルが1列に並んだ状態に製造する場合にその作業効率を向上させる。
【解決手段】インレットシート110aに複数列で配置されたインレット110を、インレット搭載機5によってその複数列をそれぞれ構成するインレット110が1つずつ1列に並んだ状態で搬送し、また、インレット搭載機5によって搬送されるインレット110が貼着される剥離紙120を、インレット搭載機5にて搬送されるインレット110の並び方向に搬送し、インレット搭載機5にて並んだ状態で搬送されてきたインレットのうち、リーダ/ライタ3にて良品と判定されたインレット110のみを剥離紙120に1列に並んで貼着する。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を有し、外側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を有する紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


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