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Fターム[3E075DA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り部位 (928) | 中間部 (361)

Fターム[3E075DA04]に分類される特許

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【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】袋の角にシール部分が存在して外観体裁が損なわれるようなことのない包装用袋の簡易な製造方法の提供。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、移送方向に、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bを形成するとともに、直交する方向に、側片を形成するのに必要な折込線18a、18bを形成し、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bに沿って合成樹脂製シートを半折するとともに、底ガゼット部若しくは上部ガゼット部を形成する工程と、半折された合成樹脂製シートを、側縁となる位置でシール19してシール部を形成した後、シール部の位置で順次切断し、又は順次溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの連結部分における折り目の形成位置を所望の位置に精度良く矯正してフィッシュテール状に傾斜する状態を防止する。
【解決手段】ゲージロール120L、120Rが所定の案内間隔GDWに配置され第1および第4のパネルP1、P4の連結部分を案内規制する。矯正ロール220L、220Rが互いに接近および離間可能であり、接近状態での間隔CLWが所定の案内間隔GDWより小さい。先端検知器42が段ボールシートの通過を検知して検知信号を発生すると、フォルダグルア制御装置1200は、両パネルが90度折り曲げられた後であって180度折り曲げられる前において検知信号の発生に基づいて両矯正ロールの接近タイミングを決定し、連結部分の所定の深さ寸法CNLに応じて両矯正ロールの離間タイミングを決定する。両矯正ロールは、接近タイミングから離間タイミングまでの間、連結部分を押圧する。 (もっと読む)


【課題】シート状部材を二つ折りにする半折装置において、安定的にシート状部材を二つ折りできるようにする。
【解決手段】シート状部材10を長さ方向に沿って折り目10aを形成した上で二つ折りする半折装置において、シート状部材10をシート流れ下流側に送出するシート送出手段30、31と、シート状部材10に当接し、シート状部材10がシート流れ下流側に送出される際にシート状部材10に折り目10aを形成するための角部20aを有する折り目形成部材20とを設け、さらに角部20aには、外周部がシート状部材10に当接するように円盤状のローラ21を回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 封止強度及び保冷効果の高い保冷袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保冷袋10は、上部に開口14が形成された袋本体11と、開口14を開閉自在に塞ぐためのスライドファスナー5と、スライドファスナー5のファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられたファスナー留具24a、24bとから構成されている。ファスナー留具24a、24bはファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられているため、テープ22a、22bの端部に隙間が形成されることがない。従って、スライドファスナー5による開閉が可能になると共に、ファスナー本体15a、15bの両端が外方に露出することがない。尚、スライドファスナー5は、一般的にレールファスナーに比べて封止強度及び耐久性が高い。従って、封止強度及び保冷効果の高い保冷袋10となる。 (もっと読む)


【課題】一または複数のスパウトをパウチの適正位置に装着するために、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】スパウト付き中間パウチSPmを揺動自在に吊り下げる吊下手段10と、スパウト装着位置に固定設置された固定ガイドプレート21と、固定ガイドプレート21に対して接近離反するプッシャガイドプレート22とによって、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmを揺動可能に挟み込んで、パウチPの波打ちや反り、撓みを矯正する矯正手段20と、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmの両側縁にサイドガイド31を当接させることで、パウチPの位置決めを行う位置決め手段30と、位置決めされたパウチPの下縁を把持する把持手段40とを備え、位置決め手段30は、矯正手段20がパウチPを挟み込んだ状態でパウチPの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】パウチのコーナ部にスパウトを装着するような場合でも、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】パウチPを載置した状態で、パウチ供給位置APからパウチ位置決め位置BPまで移送するためのパウチ移送台10と、パウチ移送台10におけるパウチ供給位置APに供給されたパウチPを、パウチ位置決め位置BPまで押し出すプッシャ20と、プッシャ20によってパウチ位置決め位置APまで押し出されたパウチPが当接する位置決めストッパ30と、パウチ移送台10の上に配設された上部ガイド40とを備え、プッシャ40は、パウチPの隣接する2辺に線接触すると共に、位置決めストッパ30は、パウチPの隣接する3辺に線接触するようになっており、上部ガイド40は、パウチ位置決め位置APにおいて、パウチPをパウチ移送台10との間に挟み込んでパウチPの反りを抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数の加工ユニットの各々において上部および下部加工具の少なくとも一方を支持する可動フレームに駆動モータを設け、その駆動モータの駆動により上部および下部加工具を相対的に移動させる移動機構を備えることで、装置全体の構成を簡単で小型化する。
【解決手段】各クリーザユニットが、上部および下部加工具50a、51aと上部および下部可動フレーム530、550とを有する。上部および下部ねじ軸512、522が両装置フレームの間に固定される。可動フレーム530上で回転可能な上部ナット部材537がねじ軸512に螺合し、可動フレーム550上で回転可能な下部ナット部材557がねじ軸522に螺合する。上部および下部駆動モータ538、558は、両可動フレームに固定され、両ナット部材を回転させる。クリーザ制御装置1200は、加工可能位置状態と加工不能位置状態との間で両加工具を切り換えるために両駆動モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】スロッタナイフの構造に関し、溝の角部に破れを発生させることなく溝加工を行なうことができるようにする。
【解決手段】段ボールシートに溝を加工するスロッタナイフであって、スロッタナイフの回転方向の先端部に、溝の奥端に当接する端面122bと、端面122bから径方向外方に突出した突起部122aとをそなえ、端面122bは、突起部122a側である径方向外方側に対して軸心側が次第に回転方向前方に位置するように、軸心に向かう直径方向面に対して傾斜した傾斜面に形成される。 (もっと読む)


【課題】製袋機上でフィルム切れやピッチズレ等の問題を生じることなくエンボス加工を行う。
【解決手段】凹型10の凹深さC1が1.0〜1.4mmであり、凹型10および凸型20は、フィルムを介在させることなく嵌め合わせたときに、凸型20の天面22と凹型10の底面12との隙間(天隙間)が0.1mm以下、凸型20の天面側の角部24と凹型10の側面13との片側あたりの隙間(頂部差)が0.5mm以下、凸型20の側面23と凹型10の開口側の角部16との片側あたりの隙間(裾部差)が0.4mm以下である凹型および凸型を用いて、厚さ0.05〜0.25mmのフィルムを互いに対をなす凹型および凸型の間に挟みこみエンボス成形する。 (もっと読む)


【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋を製造する製袋機において、その長さを減少させ、設置スペースの問題がないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム供給部2が製袋ライン部1の幅方向一方側に設けられ、原反ロール3からプラスチックフィルム4が供給され、第1ガイド機構5によってプラスチックフィルム4が案内され、プラスチックフィルム4が製袋ライン部1の一端部に導かれる。さらに、第2ガイド機構9によってプラスチックフィルム4が案内され、方向変換される。 (もっと読む)


ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
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ボックスブランクを糊代がボックスブランクの縁に配置されるように折っておいて、ボックスブランクの糊代を向かい側のパネルに貼り付けるための糊付け装置である。糊付け装置は、糊付け器械と支持板が載設されている支持構造を含んでいる。糊付け器械は、ボックスブランクの1つ又はそれ以上の面に糊を塗布するための糊分注ノズルを含んでいる。ボックスブランクは、糊代が向かい側のパネルに貼り付けられるように糊付け装置を通して進められる。ボックスブランクが糊付け装置を通って進んでゆく際、案内レールが糊代を所望のやり方で方向合わせし、その間に糊がボックスブランクに塗布され、するとローラー組立体が糊代と向かい側のパネルをそれらの間に糊を挟んで一体に押圧する。代わりに、糊付け装置は、糊が塗布されている間、ボックスブランクを所定の場所に保持する押さえ腕と、糊が塗布された後で糊代を向かい側のパネルの上へ折る折り曲げバーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定誤差を補正するための補正データに従って段ボールのオーダ変更位置を変化させ、オーダ変更位置で切断された先行する段ボールから、所定シート長さの段ボールシートを不良品なく順次製造する。
【解決手段】オーダ1の1枚目シート部分後端が切断されたと判断されれば(S10)、データメモリ130に記憶された多数の補正データの中から、オーダ1の搬送速度、段ボールの紙質、フルートの種類という運転条件に合った補正データが読み込まれ(S11)、補正データに従って測定誤差が算出される(S12)。補正データは測定搬送長さLXに対する測定誤差の比率αであるから、測定誤差は搬送長さLXと比率αとを掛けた値となる。後端追跡長さがロータリーシャ制御装置141に指令される(S13)。後端追跡長さは、位置P1と100枚目シート部分後端との距離と測定誤差とを合計した長さである。 (もっと読む)


本発明による折曲げ装置は、ブランクを搬送経路(10)に沿って搬送することが可能な下コンベヤ(30)を有する。下コンベヤ(30)は、無端コンベヤベルト(38)を支持する長手方向サイドフレーム部材(40a、40b、40c)を有し、無端コンベヤベルト(38)は、上ローラ(31、31a、31b、32、33、33a)によって搬送経路(10)に沿って案内される。折曲げ装置は、更に、前タブを折曲げる少なくとも1つの折曲げ部材(50)を有する。少なくとも1つの上ローラ(32)は、搬送経路が湾曲するように、他の上ローラから垂直方向にずらされる。折曲げ部材(50)は、前タブを押える位置で且つずらされた上ローラ(32)の近傍で垂下される。折曲げローラ(50)は静止している。
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【課題】段ボールシートの搬送方向に対する傾きの発生を抑制するフォルダグルアを提供する。
【解決手段】本発明によるフォルダグルア1は、段ボールシートSを搬送すると共に展開状態から折り上げ、並列に配置され段ボールシートを搬送するための第1のベルト2a及び第2のベルト2bからなる2本の平ベルトと、フォルダグルアの搬送方向の始端部1a或いは終端部1bに設けられ第1及び第2の平ベルトをそれぞれ摩擦力で駆動する2つのプーリ14a、14bと、各プーリを駆動する2つのモータ20a、20bと、第1のベルト及び第2のベルトの速度をそれぞれ検出するセンサ機構24a、24b、26a、26b、40a、40bと、このセンサ機構により検出される第1のベルト及び第2のベルトの速度の差が0になるように2つのモータを制御する制御装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加工技術的に行えるとともに、消費者による信頼性の高い操作性を有する、持上げストリップから成る取出し補助機構を備えたタバコ又はこれに類する製品用のパックを提供すること。
【解決手段】タバコブロック13を形成する内側前面部28、内側背面部及び長手方向フラップ部32,33で構成された内側上面部31を有する、外側パックに収容部を備えた内側包装部材10で構成されたタバコ用のパックであって、内側包装部材10が、破線部によって区画された、タバコを持ち上げるための持上げストリップ27を備えている前記パックにおいて、内側包装部材10における持上げストリップ27に、持上げストリップ27の全長にわたって延在する補強用ストリップ36を設けた。
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