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Fターム[3E075DB12]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切断 (504)

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【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を他の容器へ移し替える際、内容物が加熱処理が必要なものであっても、加熱処理後の注出口の開口性、保形性に優れる、注出口付きパウチ容器を提供する。更に、注出口の開封が容易で、他の容器へ注出口を挿入することが容易な注出口付きパウチ容器を提供する。また、他の別体を使用せずに注出口を構成し、通常のパウチと同様な工程で生産性よく製造できる注出口付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムを折り返して輪部を構成し、開放された他の三方をサイドシール20および底部シール40してなる胴部10と、前記胴部の上端を構成する前記輪部の一部になされた上部シール50と、前記胴部の側端になされた部分サイドシール20aとによって形成された注出口60とを有する注出口付きパウチ容器100であって、前記注出口は、前記輪部を構成する折り返し部を谷折してなる、断面視、M形状の折込部63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
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【課題】剥離自在な接着剤が塗布され折り加工された帳票を圧着する帳票圧着装置に関し、圧着時のモータ過電流による過電流遮断器の遮断動作を回避させる。
【解決手段】圧着ローラ側に帳票を送り出すための第1モータM1を駆動する第1駆動部34と、累積型の過電流遮断器に接続され、圧着ローラを予め設定された速度で一定回転させる第2モータM2を駆動する第2駆動部36とを備え、第2モータM2のモータ電流を電流検出演算手段37が検出して所定時間単位で使用された累積電流値又は当該累積電流の所定時間当たりの平均値を演算し、判定手段44が当該演算値を所定時間毎に取得して当該演算値が予め設定された基準値を超えているか否かを判別し、判別の結果に基づいて第1駆動制御手段45が第1駆動部34に第1モータM1の回転を制御すべく制御信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【目的】側面に従収納空間を有する合成樹脂製を安価で大量に製造することができる合成樹脂製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】断面が筒状の外表面部22とその筒状の外表面部22の内部に1個または2個の隔壁部を連結して、外表面部の内部に相対的に大きい1個の主空間部32と相対的に小さい1個または2個の従空間部34を形成した長尺で筒状の合成樹脂部材を作る。その長尺で筒状の合成樹脂部材を押圧して平面状とし、その平面状とした合成樹脂部材から所定の長さのピース部材38に切断し、ピース部材36の一方の切断箇所を溶着して主空間部32と従空間部34を一端を封鎖した主収納空間60と従収納空間62とに形成する。ピース部材の溶着位置の反対側から主空間部14を構成する外表面部22の一部を切断除去して主収納空間32の開口部を形成し、従空間部34を構成する外表面部22の一部を切断して従収容空間62の開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブランクシートを打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを低減し、コスト削減に寄与する製箱用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、段ボール原反を切断して得られたブランクシートを打ち抜き機で打ち抜くことにより、それぞれ短辺側にフラップを備えた天面部、第1の側面部、底面部及び第2の側面部と、糊代部とが折り曲げ可能に一連に連接されてなる製箱用シートの製造方法であって、段ボール原反を切断してブランクシートとする工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分を、天面部の開放される辺、フラップの開放される一方の辺、フラップの開放される他方の辺及び糊代部の開放される辺のうち少なくとも1辺をブランクシートの1辺と共有するように配し、ブランクシートに印刷により形成する工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分の周縁の余白を銜え代として銜えて打ち抜き機に搬送し、当該部分を打ち抜く工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、万一製函工程において部分的な接着不良が生じたとしても、密封性が損なわれず、なおかつシートの重なりが厚くならないトレー状容器ならびにこの製造方法を提案するものである。
【解決手段】内側となる面に熱可塑性樹脂層が形成された、紙を基材とする積層シートからなる一繋がりのブランクシートを成形してなるトレー状容器であって、方形の底面板の各辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジが連設され、隣り合う側面板の間には、いずれか一方の側面板から折り曲げ線を介して接着片が連設され、接着片と、これに隣り合う側面板との間には、前記熱可塑性樹脂層が切れ目なく連続して設けられており、各接着片と側面板との間の折り曲げ線は各接着片が容器の内側となるように谷折りされ、接着片と側面板と、この間に存在する熱可塑性樹脂層の3層が一体に接着されて成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に確実に製造することができる偽造および貼替えを防止した液晶ラベルを提供する。
【解決手段】液晶ラベル20は、透明性を有する基材22を含む。基材22の裏面側において、コレステリック液晶からなる液晶層24が、基材22の周縁に至らないように基材22より小さく設けられる。基材22の裏面側には、液晶層24を覆うように接着剤層26が設けられる。基材22、液晶層24および接着剤層26には、複数の剥離用切れ目28、28、・・・が、基材22の周縁から液晶層24上にのびるように形成される。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】 肉薄で腰が弱い軟質の粘着シート素材であっても、基材シートより確実に剥離し、次段の帯状台紙素材に貼り付けて供給すること
【解決手段】 帯状の基材シート13の表面に、ミシン目21が形成された帯状の粘着シート素材14が貼り付けられた帯状シート15を第1搬送装置で搬送し、剥離板17にて基材シートを折り返す。粘着シート素材の先端が基材シートから剥がされた状態で搬送を開始することで、基材シートは折返されても粘着シート素材は折返されずに基材シートから剥離しながら前進し、第2搬送装置で搬送される帯状台紙素材24に貼り付く。ミシン目が剥離板から前方外側に位置した際に帯状シートの搬送を一時停止し、このとき帯状台紙素材は継続して搬送することで、粘着シート素材は、ミシン目で切断され、ミシン目から前方の部分が粘着シート3となって帯状台紙素材とともに搬送される。 (もっと読む)


【課題】 封止強度及び保冷効果の高い保冷袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保冷袋10は、上部に開口14が形成された袋本体11と、開口14を開閉自在に塞ぐためのスライドファスナー5と、スライドファスナー5のファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられたファスナー留具24a、24bとから構成されている。ファスナー留具24a、24bはファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられているため、テープ22a、22bの端部に隙間が形成されることがない。従って、スライドファスナー5による開閉が可能になると共に、ファスナー本体15a、15bの両端が外方に露出することがない。尚、スライドファスナー5は、一般的にレールファスナーに比べて封止強度及び耐久性が高い。従って、封止強度及び保冷効果の高い保冷袋10となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は精度の低下を生じることなく、如何なる種類、サイズに対しても効率良く生産できるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート類包装体ヒートシール装置は、前記ヒートシール機構が前記製袋用フィルムの進行方向に対して垂直の位置に平行に併設された複数個の前記ヒートシール機構からなる2連ヒートシール機構からなり、前記連結機構が該2連ヒートシール機構の加圧ヒートシール部を支持する前記枠体部の底板の下方両端に、一対のレール上を摺動するレール摺動部材と、その中間に前記駆動源に連結する結合部材と、その結合部材に前記2連ヒートシール機構の間隔を調整する間隔調整部材からなり、前記駆動機構が該駆動源を該結合部材に固定された可動子とその側壁に固定された固定子のリニアモータからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性を損ねることなく製作に要する工数を無理なく削減することができる合成樹脂製中空板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コアシート1の両面にアウターシート2、3を添設してなり、少なくとも一部に機械的に切断された切断端面4を有してなる合成樹脂製中空板Aであって、切断端面4に、アウターシート2、3の切削小口端面2a、3aと、コアシート1の切削小口端面1aとを表出させてなり、コアシート1の切削小口端面1cを、アウターシート2、3の切削小口端面2c、3cよりも内側に位置づけているものとした。 (もっと読む)


【課題】製箱時に段ボールが引裂帯の折目線で折れ曲がりにくく、積上時における胴膨れも防止できる段ボール箱の製造用の抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とを備えるリードとし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、波状切目線7aの振幅中心線が立面板2と平面板3との境界の稜部罫線1に対して傾斜するように、押圧部材10に対してリード刃11の振幅中心線を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】粘着ラベルに関する原材料のロスを減らして歩留まり及び生産効率の改善を図り、且つ資源リサイクルを推進する。
【解決手段】帯状に連続する剥離ライナS1にラベル本体Lが貼付される。ラベル本体Lは裏面に粘着層を有して打抜線dcで切離し可能に区分され、その打抜線dcを介して剥離ライナS1の長さ方向に連続的に配列している。剥離ライナS1を所定の経路に沿って移送しながら、その一部をラベル剥離部3で鋭角状に折り曲げ、該剥離ライナS1からラベル本体Lを一つずつ順に剥離突出せしめる。一方、剥離ライナS2を剥離ライナS1とは別の経路に沿って剥離ライナS1よりも高速で移送しながら、ラベル本体Lが剥離ライナS1から剥離突出される位置に剥離ライナS2を通し、その剥離ライナS2に剥離ライナS1から剥離突出されたラベル本体Lを一つずつ順に所定の間隔をあけて転移貼付せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラベル基材の選定が容易であると共に、粘着剤を塗布する設備を必要とすることなく、裏面に各種情報を表示させることができ、低コストを実現することができるラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】裏面表記6が表面に左右逆像で印刷されていると共に、被着体に貼付される第1の粘着剤4が裏面に塗布された、半透明もしくは透明な第1のラベル基材2と、裏面に塗布された第2の粘着剤5によって、第1のラベル基材2の表面に貼り合わされた、不透過性の第2のラベル基材3とを有し、裏面表記6が第1のラベル基材2を通して正像で視認可能であり、且つ第2のラベル基材3を通して視認不能であるように構成する。また、第2のラベル基材3の裏面に塗布された第2の粘着剤5の粘着力を、第1のラベル基材2の裏面に塗布された第1の粘着剤4の粘着力よりも強く設定する (もっと読む)


本開示は、小売箱および小売箱の製造方法に向けられる。本開示に係る小売箱は、紙で始まり製造され、この紙は、芯に巻回されている。箱の半分2個、即ち「半箱」が最初に製造され、次に、完成箱を形成するために接合される。
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【課題】段ボールシートの搬送速度と同期した回転速度で回転する複数の印刷版が設けられた印刷装置を備え、各印刷版が1回転する間に短寸の段ボールシートを複数枚供給することにより、短寸の段ボールシートを効率良く加工し、高品質の印刷を達成する。
【解決手段】印刷シリンダ40が1回転する間に、2枚の短寸の段ボールシートSS1−2、SS2−3がベルトキッカ機構21の供給爪部218A、223Aによりそれぞれ供給され、印刷シリンダ40の外周面の円周長さに相当する搬送方向の周長距離CLの範囲内に、2枚の短寸の段ボールシートが連続して位置する。2つの印刷版411、412は、印刷シリンダ40の1回転の間に、連続して搬送される短寸の段ボールシートにそれぞれ所定の印刷を行う。この結果、印刷シリンダ40の1回転ごとに2枚の短寸の段ボールシートに印刷が行われ、単位時間当たりの印刷枚数が従来装置の2倍に増加する。 (もっと読む)


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