説明

Fターム[3E075DB12]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切断 (504)

Fターム[3E075DB12]の下位に属するFターム

Fターム[3E075DB12]に分類される特許

101 - 114 / 114


【課題】段ボール材を切断加工する際に、段ボール材からの紙粉の発生を防止する。
【解決手段】段ボール材Aをカッター等の切断手段16で切断するに際して、切断手段16で切断する段ボール材Aの切断域を、切断手段16で切断する前に、押圧して押し潰すようにした。また、段ボール材Aを切断手段16で切断した後に、段ボール材Aの外周端部及び切断面部にコーティング剤を塗布してコーティング処理を施した。 (もっと読む)


【課題】 オーダチェンジ時における不良紙の発生を低減させることができる段ボールシート加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上罫線ユニット19と下罫線ユニット21とが段ボールシート3の通路を挟んで対向して配置され協働して段ボールシート3に所定の加工を施すスリッタスコアラ1において、少なくとも前記段ボールシート3の上側に配置された上罫線ユニット19は、段ボールシート3の幅方向に延在して配置され、段ボールシート3に対して接近・離間するように移動可能に設けられた上支持部材23と、上支持部材23に、それぞれ幅方向に移動可能に設けられた複数の上移動部材25と、各上移動部材25にそれぞれ退避位置と待機位置との間で移動可能に設けられた上罫線ロール7と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの隅角に角加工を施すフィルムの切断装置において、切断工具間での調整を不要とし、装置全体を単純な構造としてしかも小型にでき、フィルムの材料歩留を向上できる、フィルムの切断装置を得る。
【解決手段】 切断工具として、(a)工具面がフィルムの送り方向一縁端の切断部と角加工部の形状を有する第1刃と、(b)フィルムの厚さ以上で待機していて、切断時には第1刃の工具面と噛み合い可能な第2刃と、(c)工具面がフィルムの送り方向他縁端の切断部と角加工部の形状を有し、その側面を第1刃の側面とクリアランスをもって対向すると共に、第2刃の動作により自らの工具面が押されて浮沈可能な可動第3刃と、(d)工具面が第1刃および第3刃での各角加工部と噛み合い可能な形状を有し、第2刃に固定された自らの工具面を第2刃の工具面からフィルムの厚さ以上に突出する第4刃とを備える。 (もっと読む)


ラベル用シートの所定間隔ごとに光粘着化性接着剤を部分印刷塗布して、接合シートで空気から密封して紫外線を照射して粘着性を持たせる。光粘着化性接着剤ならば粘着性を有していない状態でならば印刷塗布できるので、シート送り方向/長尺方向に所定間隔ごとに接着部分を一部形成することができる。
(もっと読む)


自己接着ラベル(3)はシリコーンを加えたポリエステルライナのウェブ(4)上に設けられ、印刷可能な上面及び接着剤でコーティングした下面を含むベースラベル(30)と、このベースラベル(30)とシリコーンを加えたポリエステルライナのウェブ(4)との間に配置された少なくとも一つの剥離材料の部片(38)とを有する。剥離材料の部片(38)をベースラベル(30)の接着面上で形成した後、シリコーンを加えたポリエステルライナ(4)を、部片(38)及びベースラベル(30)の露出した接着面に適用することによって、結果的に得られた自己接着ラベルは更に頑丈になり、また、シリコーンを加えたポリエステルライナ(4)が実質的に連続した上面を有するため、裏打ち材料のウェブに縁部や窓部が設けられていることによる引っ掛かりの危険が回避される。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシート製函機に用いて好適のスロッタナイフに関し、シートに切り溝を形成する際に生じる溝加工部分の破れの発生を抑制し、溝加工の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】 スロッタナイフ30の回転方向の先端部30eの端面30bと側面30fとが滑らかな曲面で接続され、先端部30eの外周側エッジ部30cに、突き刺し切断により溝Sを加工する突起部30aをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる輪転製袋機によって蓋付き包装体の開口縁を非直線状に形成することができ、これにより、手袋を装着しなくても手を傷つけることなく被包装物を収容することが可能な蓋付き包装体を製造する。
【解決手段】 原反2のうち蓋付き包装体3の開口縁8の中央部分に相当する部分をギザギザ状に切断する開口縁切断部9と、開口縁切断部9における原反2の搬送方向の下流側に位置し、原反2を折曲して筒状体14を成形する筒状体成形部15と、筒状体成形部15における搬送方向の下流側に位置し、筒状体14を所定の長さ寸法に切断して生袋22を成形する筒状体切断部21と、筒状体切断部21における搬送方向の下流側に、生袋22における開口縁8の両端部に相当する部分を切断して開口縁8の全体を成形する端部切断部29とを有する。 (もっと読む)


【目的】ピロー包装体本来の密封性を損なうことなく、縦方向の合掌部の存在にかかわらずピロー包装体及びジッパーを装着したピロー包装体を横方向に切断して容易に開封することができる軟質包装袋を提供する。
【構成】本発明は、上端部及び下端部が横方向にシールされ、かつ縦方向に合掌部を有するピロー包装体であって、該合掌部の側端部の少なくとも1ヶ所に該合掌部を切断する手段を有していると共に、該切断手段を有する領域がピロー包装体本体の表面に密接しており、かつ該合掌部の側端部が対向する側のピロー包装体の側端部であって該切断手段と略平行な位置にピロー包装体を開封する手段を有しているピロー包装体である。 (もっと読む)


【課題】不良品を正確かつ効率良く排出することができ、不良品排出装置を設置する場合の設備コストを低減し、簡便な機構で小スペースな不良品排出装置を提供する。
【解決手段】切断および筋付けされたブランクを順次搬送ライン上に供給し、少なくても、糊付け、折り込み、糊接着の各工程を持つ折り畳み箱の自動製箱装置において、不良品となるブランクを検知する少なくとも1つ以上の不良検査センサーと、該不良品を良品ラインから排除するために、該不良品の進路を良品ラインから、排出口を起点とした排出ラインへ導くための装置とを有し、前記ブランクが搬送される、エンドレスベルトを用いた搬送ベルトの中間に、不良品を排出する排出口を設け、前記搬送ベルトを、前記排出口から不良品が通過する排出ライン上で排出の妨げにならない位置に迂回させて配置することにより、前記搬送ベルトが排出の妨げにならないで、前記不良検査センサーで異常を検出した不良品を排出できることを特徴とする不良品排出装置。 (もっと読む)


【課題】 感磁性線材が折れ曲がったりすることなく基材上に供給可能で、効率よくラベル連続体を製造することができる、ラベル連続体の製造方法および製造装置を得る。
【解決手段】 フレーム52内に帯状の基材32を通し、基材32の幅方向の両側から感磁性線材20を通した案内管116を中央部に向かって送り出す。感磁性線材20の先端部を押圧具62で基材32の接着剤層上に押し付け、案内管116のみを引き戻す。さらに、感磁性線材20の中間部を別の押圧具70で基材32の接着剤層上に押し付け、上刃68と下刃64で感磁性線材20を切断する。感磁性線材20を貼り付けた基材32に、接着用台紙と剥離台紙の積層体を貼着し、基材32および接着用台紙の不要な部分を除去して、剥離台紙上にラベルを形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の花卉を保持して十分な保水材を確保できると共に高い密水性を備える。
【解決手段】袋本体2の口部3の両内面に防水シール材8を貼着する。袋本体2の口部3を境界シール10で加熱シールして複数の小口開口部11に区分けする。各小口開口部11の内面には防水シール材8を設ける。境界シール10は袋本体2の口部3から防水シール材8までをシールする。そのため花卉は小口開口部11で保持され、その上下は拘束されない。各小口開口部11内に花卉を挿入した状態で茎の周囲を防水シール材8で囲い、液密を確保する。袋本体2を折り曲げ、複数の小口開口部11と境界シール10とを互い違いに重ねる。袋本体2の防水シール材8の位置で結束具6で結束する。 (もっと読む)


材料ウェブ(3)から容器用半製品(2)を製造する装置は、回転式ツールホルダー(4)により支持された複数のツール(5)を備えている。ツールホルダー(4)は、回転時にそれぞれのツール(5)を作動経路(WP)(材料ウェブ(3)の対向する壁部分を接続部分(11)に沿って接合させるために、それぞれのツール(5)を材料ウェブ(3)に係合可能にするもの)及び帰還経路(RP)(それぞれのツール(5)を材料ウェブ(3)から解放可能にするもの)に沿って移動させるように構成されている。それぞれのツール(5)は、ツール(5)が前記作動経路(WP)に沿って移動するときに材料ウェブ(3)と一緒に移動するように構成され、且つ、前記ツールホルダー(4)は、材料ウェブ(3)が前記作動経路(WP)に沿ってそれぞれのツール(5)と一緒に移動するときに材料ウェブ(3)を偏向させる偏向手段として機能するものである。本発明は、また、容器用半製品を製造する、対応する方法にも関するものである。
(もっと読む)


パッド形成プロセスは、シートの積重ねを形成し、各シートは、その一方の面の少なくとも一部に接着剤を支持する。内部にシート収集キャビティを有するシート切断ダイ(12)を提供する。一方の面が少なくとも部分的に接着剤で被われるライナレス細長シーティングを含むウェブが、ダイ(12)を通過して前進する。ダイ(12)がウェブを切断することにより、ダイのシート収集キャビティ内に保持される第1カットシートを形成する。ウェブは、ダイを通過して前進し続ける。そして、ダイはウェブを切断することにより、ダイ(12)のシート収集キャビティ(178)内に保持される、ウェブからの第2カットシートを形成し、第2カットシートが、シート収集キャビティ内で第1カットシートに付着することにより、シートの積重ねを形成する。
(もっと読む)


【課題】 サイドシール部の強度を強くして、相互の剥離が発生しにくい包装用袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる袋素材1を二つ折りして前壁1a、後壁1bを形成し、その頂部2を内側にV字状に谷折りして折返し部10を形成するとともに、この折返し部10を前記前壁1a、後壁1bに重ねてその両側縁部をサイドシールしてなる包装用袋において、折返し部10の両側縁部に切欠部3を形成し、サイドシール時に前記前壁1a及び後壁1bどうしが前記切欠部3を通して直接シールされるようにした。 (もっと読む)


101 - 114 / 114