説明

Fターム[3E075DD47]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 結合部位 (673) | 胴部 (426) | 長手方向に交差する方向 (110) | 口縁部 (44)

Fターム[3E075DD47]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】従来のフォーム・フィル・シール機を使用して、深絞り成形が可能で、かつ、深絞り成形容器における底材と蓋材との印刷見当、底材の印刷と成形型、底材の印刷とヒートシール型との見当が充分に確保される底材を有する深絞り容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】底材を有する深絞り容器であって、底材は、最外層から順にポリエステル樹脂層/強度層層/印刷層/接着層/バリヤ層/シーラント層を積層した事を特徴とした深絞り容器 (もっと読む)


【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部と外面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部とが熱接着されて中間成形品が封止された複合容器で、各成形品の寸法や位置の精度が、多少下がっても、シワの発生しない複合容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】複合容器の底面と側面の間、側面とフランジ部の間の折り曲げ部分が曲面で形成されている。または、中間成形品の折り曲げ部分に複数の並列した折罫が設けられている。そして、チャンバー内で、シール受け台上の重ねられた内面熱可塑性プラスチック成形品と、中間成形品と、外面熱可塑性プラスチック成形品のそれぞれの底面が密着するように押圧しながら、チャンバー内を脱気し、熱シールバーにより、内面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部と外面熱可塑性プラスチック成形品が備えるフランジ部とを熱接着する。 (もっと読む)


【課題】シート材を焦がすことなく、開口部の外周縁に扁平なフランジ部を形成した紙カップを製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】紙カップの側壁内側に嵌合する嵌合部と、嵌合部の外周壁に接続され、紙カップの開口部に当接する円環状の加工面とを有する超音波ホーンと、その内部に紙カップの側壁が嵌合するカップ受け部と、カップ受け部の開口部の上端面に円環状のフランジ受け部とを有する受け治具とを備え、加工面およびフランジ受け部は、互いに接近するにつれて、紙カップの側壁の上端縁近傍に形成されたカーリングを押圧および加熱して押しつぶすことで扁平なフランジ部を形成し、加工面およびフランジ受け部を対向して配置したときに両者の間に形成されるクリアランスは、側壁を構成するシート材を重ねて貼り合わせた貼り合わせ部が配置される部分において、部分的に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】袋内被包装物の意図しない滴下を十分に防止し、液体注出ノズル外表面への袋内被包装物の付着のおそれを取り除くことで、液体注出ノズルを口に含んだ場合の、口触りの不快感を除去するとともに、注出ノズル外表面上での菌類の繁殖を防止して、衛生性および安全性を一層高める。
【解決手段】包装用フィルムの内表面をヒートシールして、中間シール部で、被包装物の注入を許容する充填部と、引裂き除去される蓋部とに区分してなる包装袋であって、 基端辺を除く周辺部分で相互に融着させてなる液体注出ノズルの基端部を、前記中間シール部に、最外層のシーラント層で融着接合させて、前記ノズルを蓋部の内側に突出させるとともに、ノズルの内部を前記充填部に連通させ、前記蓋部および液体注出ノズルの、蓋部内への突出先端部分にそれぞれ引裂き手段を設け、液体注出ノズルの引裂き手段を、蓋部の引裂き手段よりも前記充填部から離隔させて位置させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに接着させるときテープの幅方向の少なくとも一方の端部が確実に接着できる開封テープ及びそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】本体部10と、前記本体部10の幅方向の端部の少なくとも1つに前記本体部10の厚さより厚い厚肉部20を有し、前記本体部10が基材層12と表面層14の少なくとも2層を含み、表面層側が基材層側から剥離可能である開封テープ。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の罫線割れや成形フィルムの破れによるバリア性の消失事故を防ぎ、複数の種類の内容物を充填することができる仕切り板を持った紙製容器を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムとからなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ね合わされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】2枚のシート状部材同士の溶着と、2枚のシート状部材とその間に挿入された挿入物との溶着とを行う際に、過溶着や溶着不足などの不具合が発生するのを低減する。
【解決手段】互いに重なり合う2枚の熱溶着可能なシートと、シート状部材100a,100b及びシート状部材の間に挿入される挿入物200,300とを、一対の回転体1,2の周面の間に送り込む。回転体1,2の周面には、2枚の熱溶着可能なシート状部材同士を溶着する第1の溶着部aと、シート状部材及び挿入物を収容しつつ溶着する第2の溶着部b,cが設けられ、第1の溶着部には第1の発熱手段が、第2の溶着部には第2の発熱手段が設けられている。第1の発熱手段と、第2の発熱手段の発熱量は、それぞれ独立に制御され、溶着箇所によって異なる熱量を与えて溶着を行う。 (もっと読む)


【課題】支持部材を金型に密着若しくは近接配置できない場合でも、フランジ部(鍔部)に不良品の発生しない食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折曲し、その先端部を下方に折曲して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、前記支持部材は、凹金型先端の一方の対向面に突出し、凸金型で凹金型をプレスするときは、弾性体の力に抗して移動し、プレス後押圧を解いて凸金型を移動させると、弾性体の力で元の位置に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れた、また、蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内紙箱の内面に該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムが積層し、外紙箱の外面に該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムが積層し、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面とを重ねあわせ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部を貼り合わせて紙製容器とする。 (もっと読む)


【課題】チューブ状の袋を重ね型を用いて多重袋にして、自動的に重ね型から取り外して折り工程へつなげることのできる多重袋の製造装置並びに多重袋を提供する。
【解決手段】製袋された袋を製袋装置部或は収容ケースより受け取り、この袋の先端を上下方向に吸着して開口させる開口手段Bと、開口手段と対向する位置に先端を臨ませて上下方向へ揺動可能に設けた重ね型19と、開口された前記袋を吸着及び又は軟接着させて移送させ前記重ね型に装着させる移送手段Cと、前記袋を前記重ね型に入り子状に所定枚数装着させて形成された多重袋を各袋の開口部側において重なり合った状態で仮止めする仮止め手段Eと、前記重ね型で入り子状に重ねられた多重袋を当該重ね型より自動的に取り外す取外し手段Fとを含む構成とする。また、多重袋を複数枚の袋を入り子状に重ね、各袋の開口部側を互いに熱圧着して仮止めする。 (もっと読む)


本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
(もっと読む)


【課題】紙トレーにおいて製函装置と充填シール装置が直結し紙製ブランクからインラインで製函から充填シールまで完了できる、成形途中でヒートシールやホットメルト等の接着を必要としない易成形紙トレーとその製造方法の提供。
【解決手段】底面板の相対向する二辺には、それぞれ折り曲げ線を介して側面板とフラップが順次連設され、底面板の他の相対向する二辺にはそれぞれ折り曲げ線を介して側面板と両端にフック部を有するフラップが順次連接され、各側面板と側面板の間には、隣接する側面板同士を互いに連設するコーナー板が設けられ、フック部を有しない側面板に隣接するコーナー板部分の外縁には幅広フラップが設けられているブランクを製函してなる易成形紙トレー。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の開口部に合成樹脂製リングを接合するときに、容器本体の胴部を形成する積層材料の両端が重なる接合部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付紙容器を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、周壁及び該周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙容器において、前記合成樹脂製リングは、前記フランジ部下面と前記容器本体の開口部上端との間に隙間を設けた状態で溶着固定することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の開口部に合成樹脂製リングを接合するときに、容器本体の胴部を形成する積層材料の両端が重なる接合部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付紙容器を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、内周壁及び該内周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙製密封容器において、前記貼り合せ部は、容器本体形成時内側となる端縁が、紙層の側端縁から延出する樹脂部を有する積層材料の、前記樹脂部により紙層端面を被覆したる被覆部を形成することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】
容器本体に合成樹脂製リングを接合するときの作業が容易で、接合するときに、容器の胴部を形成する積層材料の両端が重なる貼り合せ部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、内周壁及び該内周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙容器において、前記容器本体の貼り合せ部の上部は、前記積層材料の両端部が突き合わせた突き合せ部とすることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】ノズル型取りフィルムが連続的に繰出し走行されると、間欠的に繰出し走行されるとの別なく、簡単にして小型な機構および、簡易な作動制御の下で、逆止注出ノズルの、包装袋用フィルムへの融着接合能率を大きく向上させることができる、逆止注出ノズルの取付装置を提供する。
【解決手段】引裂き誘導疵で型取りされた逆止注出ノズルの複数を形成したノズル型取りフィルム7を、外表面のシーラント層を介して、包装袋用フィルム10の一方の側部のシーラント層に融着接合させる一方で、ノズル型取りフィルム7の不要部分を切り離して除去する逆止注出ノズルの取付装置であって、走行中の包装袋用フィルム10に対し、ノズル型取りフィルム7の逆止注出ノズルを、等速走行下で押圧して融着接合させる一対の融着ローラ11を設ける共に、逆止注出ノズル位置に間欠的に押圧する突起14を有する貼付熱ローラ15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、万一製函工程において部分的な接着不良が生じたとしても、密封性が損なわれず、なおかつシートの重なりが厚くならないトレー状容器ならびにこの製造方法を提案するものである。
【解決手段】内側となる面に熱可塑性樹脂層が形成された、紙を基材とする積層シートからなる一繋がりのブランクシートを成形してなるトレー状容器であって、方形の底面板の各辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジが連設され、隣り合う側面板の間には、いずれか一方の側面板から折り曲げ線を介して接着片が連設され、接着片と、これに隣り合う側面板との間には、前記熱可塑性樹脂層が切れ目なく連続して設けられており、各接着片と側面板との間の折り曲げ線は各接着片が容器の内側となるように谷折りされ、接着片と側面板と、この間に存在する熱可塑性樹脂層の3層が一体に接着されて成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 44