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Fターム[3E079DD02]の内容

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【課題】製造コストの増加を最小限に抑えることができながら、小開度だけでなく大開度の開度調節もでき、しかも、大開度時、小開度時、閉鎖時等の位置決め動作および移動動作を安定して行える液体充填装置を提供する。
【解決手段】充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7を、複動両ロッド型の大流量制御用シリンダ12における出退ロッド12aの下端部に連結させ、単動片ロッド型の小流量制御用シリンダ13の出退ロッド13aの上端部に、支点15を中心として回動する梃子型リンク16を連結させ、この梃子型リンク16の中間部に、大流量制御用シリンダ12の出退ロッド12aの他端部側部分21を当接離間自在に配置したことにより、簡単な構成で、何れの状態および切換時でも、充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7の位置決め動作および切換動作を安定して行うことができて、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】高速充填可能でかつ容器内の充填液面を一定に制御する。
【解決手段】ボトルBの口部Nに充填ノズル31を挿入して口部Nを密閉し、充填ノズル31を介してボトルBに連通された給排気通路51を大気側に開放した状態で、加圧された充填液を、充填ノズル31を介してボトルBに連通された給液通路41から高速充填するに際し、充填区間の後半部で、充填液圧より低圧の給気エアを、給排気通路51からボトルB内に供給し充填速度を減速して低速充填に切り替え、充填液が充填ノズル31に達し充填ノズル31から給排気通路51に流入される充填液が検出されると、充填液の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】充填バルブをガス詰め充填とノンガス充填に兼用可能にする。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に、充填液供給配管6に連通する充填液通路4が形成されるとともに、下端に充填ノズル31が設けられている。充填液通路4は液バルブ8によって開閉される。さらに、容器Bの口部をシールするパッキン38と、パッキン38を昇降させるシリンダ42と、容器B内に充填される充填液量を検出するフローメータ33と、前記バルブハウジング2に形成された排気通路44とを備えている。排気通路44の容器側開口部を、前記充填ノズル31の開口部の外側に位置させるとともに、前記充填ノズル31の開口部を容器B内の充填液の入味高さよりも上方に位置させた状態で充填を行う。ガス詰め充填時には、容器B内を前記パッキン38で密封し、ノンガス充填時には、密封しないで充填を行う。 (もっと読む)


【課題】グリッパと充填バルブとの間のシール性を向上するとともに、耐久性に優れる液体充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充填バルブ80とグリッパ70との間のシール性を確保するため、グリッパ70の突起93c、94cの外周面を、全体として上方に行くにしたがい外径が縮小するテーパ形状とし、充填バルブ80の外筒84の内周面を、上方に行くにしたがい内径が縮小するテーパ形状とする。さらに、突起93c、94cの外周面に、上下に間隔を隔てて、周方向に連続する突条112を複数形成することで、外筒84と突起93c、94cの合わせ面にラビリンス構造部を形成する。またグリッパ70を構成する一方のグリップアームのグリップ片と、他方のグリップアームのグリップ片との合わせ部分においても、ラビリンス構造としたりシール部材を設ける等して、シール性を向上させるのが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1つの充填エレメント(3)と、充填エレメントのハウジング(7)内に形成されており、一方では液状の充填物のためのボイラ(14)と結合しており、かつ他方ではそれぞれの容器内に液状の充填物を放出するための放出領域(5)を構成する液路(8)と、閉じた状態と少なくとも1つの開いた状態の間で制御可能な、液路内の液バルブ(10)とを備えた、瓶または類似の容器(2)を高温充填するための充填機械の充填システム。
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【課題】ガス入り飲料の充填を行う際に、簡単な動作でPETボトル4を傾けるとともに確実にPETボトル4内を密封する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で、内部に充填液通路26を有する充填手段12が設けられ、これら各充填手段の下部に、前記充填液通路を囲むびん口パッキン46が取り付けられており、一方、各充填手段に対応して、昇降可能なネックグリッパ14が設けられている。びん口パッキンはその下面46aが、回転体の中心側が高くなるように傾斜している。ネックグリッパは水平な軸60を中心に回転可能であり、このネックグリッパにPETボトルを支持させて上昇させ、PETボトルの口部4cをびん口パッキンの下面に押し付けることにより、PETボトル内を密封するとともに、底部4d側を回転体の中心を向けてPETボトルを傾斜させることができる。 (もっと読む)


【課題】単一のシリンダピストン24を複数回動作させることにより、シリンダ28の容量よりも大きい容量の容器2に充填を行う。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4によって連続的に搬送されてきた容器2を、間欠的に駆動するスクリュー6によって、充填ポジションPに所定時間停止させ、その停止中にシリンダピストン24に1回又は2回の充填動作を行わせることにより、シリンダ28の容量よりも大容量の容器2に充填を行えるようにする。スクリュー6の駆動およびシリンダピストン24の駆動を、制御装置により制御されるサーボモータ10、56によって行い、正確な液量の充填を行うとともに、必要な充填時間を確保する。 (もっと読む)


瓶又はそのような容器(2)に液体充填製品の加圧することなしに高温充填するための充填システムであって、充填素子のハウジング(7)で構成される製品領域又は液体水路(8)を備えた少なくとも1つの充填素子(3)を備え、液体水路(8)は、タンク(6)と接続され、かつ、注出開口部(11)を構成し、注出開口部(11)介して、充填製品が充填容器、圧力ガス路(13、14)、第1の流路(16)に流れ込み、それらは、低速充填のためにスロットル状態に弁制御されて切替可能であり、それに加えて、制御弁(17)を備え、かつ、高温の液体充填製品を案内するために流路(21)を備えている。
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【課題】長時間の稼動停止期間を必要とせずに、容器のサイズ切り替えを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】この充填バルブユニットは、充填用液体3を流出させるための流出口4を備え、予め決められた分量の前記充填用液体3を容器6に供給する容器供給手段2、7と、ガス流体を噴出させる噴出口11を備え、ガス流体を容器6に導入するガス導入手段9、10と、容器6に対して作用するストローク制限器として機能する停止要素14とを備えている。停止要素14は、少なくとも2つの動作位置間を移動し、これら2つの動作位置は、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から予め設定された距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第1の動作位置と、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から前記予め設定された距離よりも短い距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第2の動作位置とからなっている。 (もっと読む)


【課題】ガス詰め充填用の充填バルブ1のバルブハウジング20とびん口パッキンユニット62との摺動部を無くし、摩耗粉等の発生を防止する。
【解決手段】バルブハウジング20内に充填液通路22が形成され、液バルブ28により開閉される。また、バルブハウジング20の内部に容器4内への気体の給排を行う気体通路52、54が設けられている。容器4の口部4aを密封するびん口パッキン64が取り付けられたびん口パッキンユニット62が、前記バルブハウジング20の下方に昇降可能に配置されている。バルブハウジング20の下面に開口している充填液通路22および気体通路52、54の周囲を囲んでベローズ66の一端66aを取り付け、他端66bを下方のびん口パッキンユニット62に連結し、容器4をびん口パッキン64でシールした際にこのベローズ66によって気密を保持する。 (もっと読む)


特に、静水をボトル(2)に充填するための装置(1)であって、ボトルのヘッド上に取り付ける充填バルブ(4)と、充填プロセスによって押し退けられた空気をボトル内部から排出するためのガス抜きパイプ(12)とにより充填品を供給し、バルブ本体(7)が、スライダ面(9)上を走行するリフトホイール(8)を用いて上昇及び下降させることが可能なように構成されている装置において、出来る限り無菌な充填プロセスを保証すること、即ち、ボトルの充填ヘッドへの細菌の侵入を出来る限り低減することを課題とする。その課題は、押し退けられた空気用の貫通孔(11)を備えたバルブ本体(7)の自由端には、その貫通孔に続いてスライド可能な形で接続されたガイドシリンダ(15)が配備されており、このガイドシリンダは、スライド可能なリング状部材(18)によって間隔を開けて取り囲まれており、バルブ本体の自由端とその自由端の方を向いた、移動可能なリング状部材の周縁部との間に、液体を漏らさない弾力的なスリーブが配備されていることによって達成される。
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本発明は、充填物、特に、液体の相内に固形の成分を含む充填物を充填するための充填部品(1)であって、流路の一方の端部では充填物用のタンク(2)と接続することが可能であり、他方の端部には充填物を容器(5)内に出力するための出口開口部(7)が形成されている、筐体(8)内に形成された充填物用流路(9)と、少なくとも一つの操作部品によって、閉じた状態と開いた状態の間で操作することが可能である、充填物流路内に設けられた注入弁(11)とを備えた充填部品に関する。それらの状態に加えて、注入弁(11)は、充填物の液体の相を出力するために開いているが、固形の成分(4)が引き留められている第三の動作状態を有する。
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【課題】高速運転時に充填液が遠心力によって外方へ振られても、容器2の底面2cの中央部に当てることを可能にする。
【解決手段】回転体28の外周に円周方向等間隔で複数の充填手段30が設けられ、各充填手段30の下方に、容器2を支持する容器支持手段48が配置されており、容器2を回転搬送しつつ充填を行う。充填手段30には、液バルブ46の開閉によって連通遮断される充填液通路34が形成されており、この充填液通路34を、遠心力によって充填液が外側に振られる角度に相当する角度θだけ回転体28の回転軸O2に対して傾斜して配置している。 (もっと読む)


ビン又はそれと同等の容器に液体の充填物を充填するための充填機器において、充填物が流れる流路内に配置された流量計の信号に依存して充填プロセスを制御するための流量計が充填機器に統合されている。
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【課題】
多数のサイホンパッキングを容易に洗浄及び殺菌できる密封装備を提供すること。
【解決手段】
瓶或いは同様な容器を処理する装置の回転機械要素と固定機械要素の間の移行部を密閉する、特に冷却無菌充填装置の無菌室又は無菌領域を非無菌室又は非無菌領域から分離する単ハウジングの回転部材と固定部材の間の移行部を密閉する密封装備は、少なくとも一つのサイホンパッキングから成る。この密封装備には、密封装備を洗浄及び殺菌又はそのいずれか一方を行う洗浄媒体及び殺菌媒体又はそのいずれか一方用の少なくとも一つの流出開口或いは流出ノズルが設けられている。 (もっと読む)


【課題】液充填装置において、容器口との接触部である充填ヘッド部を効率良く洗浄殺菌でき、熱間充填や無菌充填の殺菌性をより高める。
【解決手段】充填ヘッドの入口ターレット位置から出口ターレット位置までの第1所定区間30と、出口ターレットと入口ターレットの間の第2所定区間31に、これらの区間を通過する充填ヘッドの容器口密封部材に向けて熱水又は蒸気を噴射する洗浄殺菌ノズルを配置し、充填稼動開始直前に前記充填液タンクを充填稼動時の速度よりも低速回転させて、前記第1所定区間30及び又は第2所定区間31とで容器口密封部材に向けて熱水又は蒸気を噴射し、さらに充填稼動開始後に一定間隔で充填稼動を中断して充填稼動開始直前と同様に一時的に容器の供給を停止して、前記充填液タンクを充填稼動時の速度よりも低速回転させて、前記容器口密封部材を殺菌する容器口密封部材の殺菌する。 (もっと読む)


【課題】弁内臓型の液充填ノズルとして、閉弁による吐出停止時の液体飛散を確実に防止でき、構造的に簡素で低コストで製作でき、洗浄液の流通による洗浄性、作動信頼性、耐久性等の面でも優れるものを提供する。
【解決手段】絞り筒部22は、内側を絞り流路23として下端が吐出口1aに臨んで開口23aし、外周面の複数箇所に絞り流路23と連通する通液孔24…を有し、通液孔24…よりも下位の外周面に吐出管部12bの内周面と摺接するシールリング7が嵌装されている。絞り筒部22が吐出管部12bから離脱したノズル開放状態と、弁部6が環状弁座5に密嵌するノズル閉止状態との間で、絞り筒部22が吐出管部12bに嵌入し、弁部6と環状弁座5との間を流れる液体Lが絞り筒部22の通液孔24及び絞り流路23を通して吐出されるノズル絞り状態を経る。 (もっと読む)


充填ヘッド(1)の本体から構成される装置。充填ヘッドは、前記本体(2)に取り付けられた制御論理ユニット(24)によって制御される作動手段(61、62)が備わる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの口径が大きくても、また低い粘度の液体を充填する場合であっても、確実に液垂れを防止する。
【解決手段】充填通路1の入口側に設けられた開閉装置2と、充填通路1の出口に設けられてノズル口4が形成されたノズル筒51と、充填通路1内の液体を吸引可能な吸引機構5と、充填通路1内に配置されたガイド部材6と、ノズル筒51内に配置されたガイド部材6をノズル口4に接近させて微小隙間を形成する隙間形成シリンダ53とを具備し、開閉装置2による充填の停止と同時または停止後に隙間形成シリンダ53により微小隙間を形成し、吸引機構5によりノズル口4の液体を微小隙間を介して充填通路1に吸引する。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


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