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Fターム[3E079DD02]の内容

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【課題】容器口パッキンユニットの摺動部を無くしてサニタリー性を向上させるとともに、ガス置換効率の高い加圧充填バルブを提供する。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に充填液通路4が形成され、液バルブ12の開閉によって連通遮断される。バルブハウジング2の外周に容器口パッキン44が昇降可能に嵌合され、ベローズ46を介してバルブハウジング2に取り付けられている。バルブハウジング2内の充填液通路4の外側に、ガス供給通路68とガス排出通路70が形成されている。バルブハウジング2の下部が切り欠かれ、ガス排出通路70の開口部72aは、この切り欠かれた部分2cに開口しており、ガス供給通路68の開口部68aよりも上方で、ベローズ46の取り付け位置(上方厚肉部46の下面46aa)とほぼ同じ高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】メッシュを28、30通して充填する液体と通さずに充填する液体に兼用可能にするとともに、液種の変更の際の洗浄を効率的に行えるようにする。
【解決手段】充填ノズル2内に形成された充填液通路10を液バルブ16により開閉して充填を行う。充填ノズルの下端に当接するシール部材24を有するとともに、液体が流通可能な孔が多数形成されたメッシュが取り付けられているアタッチメント4を、充填ノズルに着脱可能にし、メッシュを通して充填を行う際にはアタッチメントを取り付け、メッシュを通さずに充填を行う際にはアタッチメントを外す。また、アタッチメントを付けた充填から、アタッチメント無しの充填に切り換える際には、生産運転終了後洗浄を行った後にアタッチメントを外し、アタッチメント無しの充填からアタッチメント付きの充填に切り換える際には、生産終了後アタッチメントを装着してから洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】充填中の液体の流れを整流するとともに、充填終了時の液だれを防止する。
【解決手段】メイン筒体24の上部に小径の導入部24a、その下方に大径の流通部24bを形成し、流通部24bの下端を閉塞部材26で閉塞する。閉塞部材26を貫通してエアシリンダ30のピストンロッド32を流通部24b内に挿入し、その先端に弁体34を取り付ける。弁体34は導入部24aと流通部24bとの間の段部24d(弁座)に着座し、また、離座することにより前記流路(導入部24aと流通部24b)を連通遮断する。メイン筒体24の下部側壁に充填ノズル10を接続している。弁体34の上部にオリフィス部材42を取り付けて導入部24a内にオリフィス44を設ける。流路内の液体の流れ方向に弁体34を移動させて液バルブ20を開放する。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 不良として判断された充填用バルブユニットの不良部位を特定し、この不良部位のみを交換することで、充填装置の稼動停止時間を大幅に短縮し、交換部品コストを低く抑えることができる不良部位検出用器具を提供する。
【解決手段】 充填用バルブユニット(1)内に用いられている複数の弁部の不良部位を検出するために用いられる不良部位検出用器具(200)であって、不良部位検出用器具は、内部空間を形成するように胴部(211)および開口部(212)を備える容器状本体(210)と、容器状本体の内部空間の内圧が測定できるように胴部に直接または間接に取り付けられた圧力測定手段とを有し、容器状本体の開口部は、充填用バルブユニットに備え付けられた充填ヘッド部(40)と当接して密封シールができるようになっており、充填用バルブユニットの弁作動に基づく容器状本体の内部空間の内圧を圧力測定手段により測定して弁部の不良部位を検出することができるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 充填時における液体の舞い上がりによる泡立ちを抑え、気泡量の増大を大幅に抑える。
【解決手段】 円板9の外周に複数の充填バルブ5を支持し、円板9がほぼ1回転する間に充填バルブ5のノズル32に開口部10bをあてがった容器10内へノズル32から液体Lを注入する。充填バルブ5を傾斜させて支持することにより、ノズル32から下方に吐出される液体Lの吐出方向を、鉛直に支持した容器10に対して円板9の回転中心側へ傾斜させる。これにより、充填バルブ5のノズル32から吐出させた液体Lを、容器10の底部におけるほぼ中心に落下させ、容器10の底面に沿って外周側へ均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の液面レベルを安定かつ高精度に検知することができる回転式充填装置、液面レベル検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 飲料充填機10では、赤外線カメラ51を用いた液面検知部50により、容器100や液体の色、充填時に発生した泡等に関わらず、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出する。その際、背面板53、遮蔽板54によって、周囲の熱の影響を受けるのを防止し、赤外線カメラ51における液面レベル検出を安定して行う。また、液晶パネル61からなるマスク部材60を用いることもでき、これによって周囲の外乱を受けず、所望の領域のみ赤外線カメラ51で撮影を行い、液面レベル検出の安定化を図ることができる。しかもこのマスク部材60は、容器100の種類が変わる場合にも光を透過する領域の位置を変更させるだけでよい。 (もっと読む)


本発明は、継続するパターンが形成されるように、少なくとも2つの異なる種類の物質で、チューブなどの容器を満たす方法、およびその方法で使用する充填ノズル(1)に関する。充填ノズル(1)は、第1輸送管(2)および第2輸送管(3)が提供され、前記第1輸送管(2)は第1輸送管への連結部(11)を有し、前記第2輸送管(3)は第2輸送管への連結部(12)を有し、前記第1輸送管(2)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(8)を有し、前記第2輸送管(3)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(10)を有する。第1輸送管(2)は、オリフィス(8)において第1輸送管(2)で流れを調整するための第1弁(7)が供給され、第2輸送管(3)は、オリフィス(10)において第2輸送管(3)で流れを調整するための第2弁(9)が供給される。また、本発明は、容器に注入するための上記説明した充填ノズル(1)を有する機器に関し、および容器中で継続するパターンを得るための充填ノズル(1)の使用方法に関する。
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本発明には無菌状態の容器(7)及び在来の充填ラインに比較的小規模で安価な機器変更を加えて無菌状態の充填を行なえる方法とシステムが含まれる。本発明は無菌状態の空気の雰囲気で充填機器の全部及び一部を包むという従来の必要性を避けることができる。本発明には柔軟な膜(1)を装着された容器(7)が含まれていて、その膜により充填ステップを通じて自身の無菌状態を取得し、保持する。それによりその膜が最終的にキャップ(8)の一部になる。本発明は製品のリスク、操作員の専門性及び無菌充填のコストを低減する。
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【課題】 容器に充填する液体の乱流を抑制して、泡立ちの発生を防止しつつ液体充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。充填開始時には液弁13が全開となり充填終了時には液弁13が全閉となる。充填期間において、流量可変手段100は、液体31の液量を充填初期では小流量としその後の期間では大流量とする流量制御をする。流量可変手段100の下流側に配置した整流用縮流路200では、液体31の液流を絞り込むことにより乱流を抑制する。このため乱流成分が抑制された液体31が、充填ノズル15を介して容器3に充填されるため、泡立ちの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 液の充填が終了して液弁を閉じるとき、液の流速が速くなって流れが乱れて飛散して容器口を汚したり、充填液面を叩いて泡を発生させたり、充填の初期にノズルを出て自由落下して容器の底に衝突した液が周りの空気を巻込んで泡を生じ、容器の口部を汚すことを解決すること。
【解決手段】 充填バルブのバルブ本体の中心に設けた縦長の孔に、縦長で下部に弁体を備えた弁棒を上下動自在に装着し、バルブ本体の縦長の孔の内面と弁棒の外周面とで液通路を形成し、弁体の上部に設けた上側に狭まる凸錘面状のシール部と、バルブ本体の縦長の孔に設けた上側に狭まる凹錘面状の弁座によって、弁棒が上昇したときに閉じ、下降したときに開く液弁を形成した充填バルブにおいて、液通路の下端に設けた液吐出口のノズルの下端部を水平面に対して角度α°だけ傾斜させ先端周縁を水平な面上に置いた楕円形とするとともに尖らせた形状とした充填バルブ。 (もっと読む)


【課題】 充填バルブの液吐出口近傍における液体の乱流エネルギおよびその流速差を均一化して、容器への液体の充填流形を安定させる充填バルブを提供することにある。
【解決手段】 弁体8が当接する液体流路4の弁座9を、外側に凸となる外側凸部9aと、外側凸部9aの下部に連続し、内側に凸となる第1の内側凸部9bと、第1の内側凸部9bの下部に連続し、内側に凸となる第2の内側凸部9cとに形成し、第1の内側凸部9bの下端を第2の内側凸部9cの下端に形成される液体吐出口4aより大きくして、第1の内側凸部9bにて剥離した液体の流れを第2の内側凸部9cに接触するようにし、液吐出口4a近傍における液体の乱流のエネルギおよびその流速差を均一化し、容器への液体の充填流形を安定させた。 (もっと読む)


【課題】ガス詰め充填と無ガス充填に兼用可能な充填バルブ8を、クリーンな環境下での充填に対応可能にする。
【解決手段】内部に充填液通路48が形成されたバルブハウジング46と、前記充填液通路48を開閉する液バルブ50とを備えており、液バルブ開閉用エアシリンダ54により液バルブ50を開閉して液体の充填を行う。前記バルブハウジング46の下端の充填液の出口部を別体の液出口部材とする。ガス詰め充填用の排気通路86が接続された第1液出口部材82と、無ガス充填用の下端にスクリーン108が取り付けられた第2液出口部材110を交換可能にする。 (もっと読む)


【課題】充填液通路を開閉する液バルブの開閉用エアシリンダからのエア漏れを防止して、クリーンな環境下での充填を可能にする充填装置の提供。
【解決手段】外壁内に配置された回転体の外周に、複数の充填バルブ8が設けられ、これら充填バルブ8に形成された充填液通路48の液バルブ50を、エアシリンダ54により開閉して容器内に液体を充填する。前記回転体6に、外壁2側と回転体6の内部側との雰囲気を遮断する隔離壁44を設ける。前記充填バルブ8は、エアシリンダ54のシリンダ部56aと一体成形された取り付け部56を介して隔離壁44に取り付けるとともに、前記取り付け部56内にエアシリンダ54にエアを給排するエア通路68a、70a、72aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 充填時には充填バルブと容器の液通路、空気通路は完全に外気と遮断し、充填後も液通路、空気通路を完全に遮断して、容器とバルブに残存する圧縮エアのスニフト時にも液をバルブ外に漏らすことない簡単な構成で低コストの充填バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 充填時に容器を上昇させるときは、容器口がシールパッキンに当接し、スニフト手段を介してバルブの筒状体を押し上げ、液バルブとベントチューブが同時に開いて液体を容器内に充填し、充填完了後、容器を下降するとき、ベントチューブと液バルブを同時に閉じた後の筒状体の残りの下降ストロークを使用してスニフト手段を作動させて容器内のエア圧を逃がすようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】ベントチューブの無い充填バルブ1で、充填開始前のガス置換率を向上させる。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に、充填液供給配管8に連通する充填液通路4が形成されている。充填液通路4内に操作ロッド12が昇降可能に挿通され、エアシリンダ18によって昇降される。操作ロッド12の下端に弁体14が形成され、この弁体14と充填液通路4の下端部内面に設けられた弁座16とにより液バルブ10が形成される。弁体14を貫通して操作ロッド12の内部に置換用通路80が形成され、置換用ガスを供給できるようになっている。バルブハウジング2の外周にびん口パッキンユニット40が昇降可能に嵌合している。このユニット40に設けられたびん口パッキン42または44を容器の口部に圧接させて容器内を密封し、置換用ガスを容器内に供給する。 (もっと読む)


【課題】
応答性が良好な充填装置を提供する。
【解決手段】
充填装置Pは、充填材の入口部1a、充填材の出口部1b、充填材の出入口とに連通する充填材通路1cを有するシリンダー1と、このシリンダー内をの移動体11と、この移動体の先端側に設けられ、充填材の出口部の出口内周部に接触して充填材の出口部を塞ぐ移動体先端外周部11aと、この移動体先端外周部より移動体の後端部に向かう側であって移動体先端外周部より凹むように設けられた移動体凹部11bと、移動体をシリンダー内で進退自在の移動手段Sと、充填材の出口部に接続され、充填材を容器Bに充填する充填ノズル20と、移動手段は、充填時、移動体の先端部を充填材の出口部より突出させて移動体凹部11bを介して充填材の出口部を開けるように移動体を移動させ、充填停止時、移動体の先端部の移動体先端外周部で充填材の出口部を塞ぐように移動体を移動させて制御する。 (もっと読む)


【課題】予め決められた体積の流体を分配するためのホスト装置内への設置に適した、新規な流体ディスペンサカートリッジを提供する。
【解決手段】ホスト流体ディスペンサ装置に設置可能な、または設置される、一回使用の流体ディスペンサカートリッジ10が説明される。この一回使用の流体ディスペンサカートリッジは、流体貯蔵槽20と、充填管アセンブリ30に出入りする気体の動きを調整することによって、カートリッジ内の圧力を制御するための袋手段40を有する充填管アセンブリ30と、を備えている。 (もっと読む)


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