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Fターム[3E079DD32]の内容

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【課題】絞り弁の開度調整を数値管理することができ、開閉調整を高精度で、再現性が高く、短時間において実行することができ、良好な液体充填を実行することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】充填する液体Lを貯留するタンク2と、容器Aに液体Lを注入する充填ノズル3と、タンク2と充填ノズル3との間に配設され液流路5と、流体アクチュエータ14によって駆動されて液流路の開閉操作を行う充填バルブ6とを備える液体充填装置であって、流体アクチュエータ14に対して作動用流体を給排させて出力用のプランジャ15を進退駆動させる第1流体流路19および第2流体流路20のそれぞれに作動用流体の給排量を制御する絞り弁21、22を設け、絞り弁21、22の開閉度を数値制御する電動アクチュエータを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レベル系等の計測機器や圧力制御機器なしで容器へ適切な液体量を充填でき、容器に充填前に液体を計量する計量器等を必要とせず、簡易な設備・制御により容器に定量液体を充填可能とする充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】給液配管2を流れる液体の瞬時流量と、充填バルブV2の閉指令から閉止までに容器5に充填される液体量である落差補正値との関係を予め設定し、充填バルブV2を全開で給液配管2を流れる瞬時流量を計測し、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係より落差補正値を求め、容器5の充填液体の積算値が、目標値−落差補正値=積算値の関係式を満たすときに充填バルブV2を閉じる指令を出し、充填完了後に容器に充填された液体量を計測し、実績の落差補正値を求め、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係を実績の落差補正値に基づき自動的に書き換える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消し、容器特有の、及び/又は充填製品特有の充填曲線で規定され、容器及び/又は重点製品に最適に対応した充填過程を維持しつつ充填機の出力を高めることが可能な充填要素を提供すること。
【解決手段】複数のボトル又はこのような容器2に液状の充填製品を充填するための充填システムにおける充填要素であって、液状の充填製品を各容器2へ導入するための少なくとも1つの供給開口部6を形成し、かつ、当該充填要素1のケーシング7における液状の充填製品のために設けられた液体流路8と、液状の充填製品を各容器2へ制御して供給するための複数のバルブ13とを備えて成る前記充填要素において、バルブ13を、充填速度、すなわち充填段階中に各容器2へ充填される単位時間当たりの充填製品量を無段階に制御するよう構成した。
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【課題】充填バルブの開度を最大限並びに最小限の2種類を選択し得るのみならず、それぞれの開度を液体の特性に対応して一定の範囲内で独立に調節可能な充填バルブを提供する。
【解決手段】液バルブ5と、小径ピストン42と、小径ピストン42の移動を規制する大径ピストン41と、小径ピストン及び大径ピストンを移動させる圧気ポートと、シリンダ本体31の位置規制部に当接することにより大径ピストンの移動位置を規制するストッパ82と、前記位置規制部とストッパ82との間隔を調節する調節機構とを備えた充填バルブ1において、弁体ロッドの上端と小径ピストンと一体のロッド軸下端を連結し、ロッド軸に取付けられ前記位置規制部に当接することにより小径ピストンの移動を規制するストッパ81と、前記位置規制部と両ストッパとの間隔を調節する調節機構を備え、充填バルブ1の動作を全開用又は部分開用に変更し、夫々独立して調節可能である。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でシールパッキンに大きな押し力がかからぬような容器シール構造を有する充填バルブ装置を提供する。
【解決手段】グリッパ41と、容器口シール43とを備えた充填バルブとからなり、空のPETボトル8を保持したグリッパ41が充填バルブに対して相対的に上下移動することにより、容器ネックリング8aに充填バルブの容器口シール43を当接させてガスシールし炭酸ガス入り飲料の充填を行う充填バルブ装置において、容器口シール43の断面形状を内側に向かうリップ形状として内側内周において充填バルブの縦軸方向に柔軟性を持たせ、飲料充填時に容器口シール43の内側がネックリング部8aに当接し充填時に加えられるガス圧により、PETボトル8と容器口シール43にシール力が加わるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を最小限に抑えることができながら、小開度だけでなく大開度の開度調節もでき、しかも、大開度時、小開度時、閉鎖時等の位置決め動作および移動動作を安定して行える液体充填装置を提供する。
【解決手段】充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7を、複動両ロッド型の大流量制御用シリンダ12における出退ロッド12aの下端部に連結させ、単動片ロッド型の小流量制御用シリンダ13の出退ロッド13aの上端部に、支点15を中心として回動する梃子型リンク16を連結させ、この梃子型リンク16の中間部に、大流量制御用シリンダ12の出退ロッド12aの他端部側部分21を当接離間自在に配置したことにより、簡単な構成で、何れの状態および切換時でも、充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7の位置決め動作および切換動作を安定して行うことができて、信頼性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、容器へと瓶詰めされるべき流体を収容することができる貯蔵容器(2)を備えており、容器(10)へと流体を充てんする充てん装置(8)を備えており、流体を貯蔵容器(2)から充てん装置(8)へと運ぶ輸送配管(4)を備えている、容器を充てんするための装置(1)に関する。本発明によれば、バルブ装置(6)が、貯蔵容器(2)と充てん装置(8)との間で輸送配管(4)に配置され、このバルブ装置が、輸送配管(4)内の流体の流速に応じて、開状態と閉状態との間を自動的に変化する。 (もっと読む)


フォロア部材とカムパスとを備えた、容器加工機械の要素を制御するための制御装置であって、1つの剛体アセンブリ(5)によって画定された2つのカムパスと、フォロア部材と剛体アセンブリ(5)との間の、少なくとも2つの位置の間での相対運動を可能とする手段と、を備え、フォロア部材は第1の位置で第1のカムパスと係合し、第2の位置で第2のカムパスと係合する制御装置。特に、延伸ロッドの動作制御用、金型のロック/アンロックの制御用、または金型の開閉制御用の、このような制御装置を含む、熱可塑性材料から容器を製造するためのブロー成形機または延伸ブロー成形機。
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【課題】容器に流体を充填する流体充填装置において、充填停止時、流体の流れを確実に遮断し、充填ノズルからの液だれを防止できる流体充填装置および流体充填方法を提供する。
【解決手段】流体充填装置bは、バルブ本体1内に、流体の流れを開閉制御する弁体2と、この弁体2を案内する案内部材3と、この案内部材3の流体の流れの下流側に設けられた環状のシール部材4と、弁体2を環状のシール部材4に向かって付勢する弾性部材5とを備え、弁体2に環状のシール部材4の内径よりも大きな外径を有する当接部2cを設けることにより、充填時には弁体2を下降させて弁体2の凹部2bを介して流体を流通させ、充填停止持には弾性部材5の弾性力により弁体2の当接部2cを環状のシール部材4に密接させて流体を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】弾性チューブ26を押圧して内部の通路38を閉鎖するピンチバルブの、充填終了後の液だれをなくす。
【解決手段】バルブハウジング2内に形成された充填液通路4の下方に弾性チューブ26が配置されている。弾性チューブ26は、くせが付けられており、3個所の内方突出部26aが形成されている。これら各突出部26aの外方にそれぞれ押圧部材28が配置され、上方のエアシリンダ10の作動により昇降する昇降部材14が下降すると半径方向内方へ移動して、弾性チューブ26の内部通路38が閉鎖される。押圧部材28にはリターンスプリング32が取り付けられており、昇降部材14の力が除かれると半径方向外方へ後退する。押圧部材28が進退動可能に収容された室30内にバキュームを作用させると、弾性チューブ26の前記突出部26aが外方へ移動して弾性チューブ26が拡開し円形に開放する。 (もっと読む)


【課題】 充填バルブの液吐出口近傍における液体の乱流エネルギおよびその流速差を均一化して、容器への液体の充填流形を安定させる充填バルブを提供することにある。
【解決手段】 弁体8が当接する液体流路4の弁座9を、外側に凸となる外側凸部9aと、外側凸部9aの下部に連続し、内側に凸となる第1の内側凸部9bと、第1の内側凸部9bの下部に連続し、内側に凸となる第2の内側凸部9cとに形成し、第1の内側凸部9bの下端を第2の内側凸部9cの下端に形成される液体吐出口4aより大きくして、第1の内側凸部9bにて剥離した液体の流れを第2の内側凸部9cに接触するようにし、液吐出口4a近傍における液体の乱流のエネルギおよびその流速差を均一化し、容器への液体の充填流形を安定させた。 (もっと読む)


【課題】充填液通路を開閉する液バルブの開閉用エアシリンダからのエア漏れを防止して、クリーンな環境下での充填を可能にする充填装置の提供。
【解決手段】外壁内に配置された回転体の外周に、複数の充填バルブ8が設けられ、これら充填バルブ8に形成された充填液通路48の液バルブ50を、エアシリンダ54により開閉して容器内に液体を充填する。前記回転体6に、外壁2側と回転体6の内部側との雰囲気を遮断する隔離壁44を設ける。前記充填バルブ8は、エアシリンダ54のシリンダ部56aと一体成形された取り付け部56を介して隔離壁44に取り付けるとともに、前記取り付け部56内にエアシリンダ54にエアを給排するエア通路68a、70a、72aを形成した。 (もっと読む)


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