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Fターム[3E079FF03]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 回転型 (199)

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Fターム[3E079FF03]に分類される特許

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【課題】 清掃がし易く衛生的に使用できる水薬供給装置の提供。
【解決手段】 使用した水薬供給ボトルの周方向隣りにある水薬供給ボトルを水薬ボトルに対向する位置まで回動させる途中位置で回転駆動部による回転体の回動を停止させるよう制御する回動停止手段が設けられ、使用したノズルが回動途中で停止する位置に、ノズルから滴下する水薬を受ける受け部材が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】ガス詰め充填用の充填バルブ1のバルブハウジング20とびん口パッキンユニット62との摺動部を無くし、摩耗粉等の発生を防止する。
【解決手段】バルブハウジング20内に充填液通路22が形成され、液バルブ28により開閉される。また、バルブハウジング20の内部に容器4内への気体の給排を行う気体通路52、54が設けられている。容器4の口部4aを密封するびん口パッキン64が取り付けられたびん口パッキンユニット62が、前記バルブハウジング20の下方に昇降可能に配置されている。バルブハウジング20の下面に開口している充填液通路22および気体通路52、54の周囲を囲んでベローズ66の一端66aを取り付け、他端66bを下方のびん口パッキンユニット62に連結し、容器4をびん口パッキン64でシールした際にこのベローズ66によって気密を保持する。 (もっと読む)


ボトル又はそれと同等の容器に液体の充填物を充填するための充填機械において、垂直な機械軸の周りを巡回駆動可能なローター又はローター区間に複数の充填部品が配備されており、それらの充填部品は、それぞれ液体の充填物を充填すべき容器に制御して排出するための排出口を有するとともに、充填物を移送する構成部品から成る充填物経路の一部であり、各排出口が、ローター又はローター区間上に配備された充填物タンクと繋がっている。
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【課題】万一リング状密封部材の装着ミスがあり、密封部材が損傷することがあっても、損傷した密封部材の粉がタンク内に落下して液状飲料製品に混入する可能性がない上に、蒸気殺菌を適切に実施しうる改良された真空充填方式のロータリー充填機を提供すること。
【解決手段】タンク本体20の開口部周縁上面と固定蓋の周縁下面の間に、タンク本体に対し固定蓋30を摺動自在に支持するリング状摺動部材24と、充填液タンク外側から内側への外気の侵入を規制するリング状密封部材34とを有する真空充填方式のロータリー充填機において、回転タンク本体が、リング状摺動部材の載置面25と、載置面の内側上方レベルに形成された当接面26を有し、固定蓋が、蓋の周縁部下面に形成された摺接面35と短円筒状垂下壁36を有し、密封部材が、リング状本体37と柔軟なシールリップ38を有し、シールリップがタンク本体の当接面に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】 複数の水薬供給ボトルを載置して上下軸線回りに回転自在な載置体を設け、載置体の上方に上下軸線回りに回転自在に取付け体を配置し、水薬供給ボトルに挿入した供給管から水薬ボトルに水薬を供給させるようにし、載置体に水薬供給ボトルの下部を外嵌する保持容器を載置体の上面に磁力によって保持する構成とされている水薬供給装置。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを多量に使用することなしに、ビールの発泡を抑える。
【解決手段】充填装置(10)が、容器(40)に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段から充填される前の飲料の温度を測定する温度測定手段(24)とを具備する。充填装置においては、温度測定手段により測定された飲料の測定温度が所定の値よりも高い場合には、飲料充填手段から充填される飲料の充填速度を測定温度に応じて低下させる。飲料の充填速度の低下は、供給管路に設けられた飲料制御弁(26)および/またはプリストレスガス制御弁(57)によって行われるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、充填製品を貯蔵するための回転式環状タンク(2)と、複数の充填ステーション(3)と、環状タンク供給手段とを備え、上記充填ステーションのそれぞれが、環状タンクに接続された充填噴出口(31)と、計量手段(32)とを有しており、上記計量手段が、充填噴出口に配置されたバルブシステムと、上記環状タンクの中空中心部分(24)に向かって伸びる制御ケーブル(323)を用いて、上記環状タンクの上部に取り付けられて、該バルブシステムを制御可能に開閉するバルブ制御手段とを有する回転式容器充填機であって、上記供給手段が、上記充填ステーション(3)の上記バルブ制御手段(322)と上記環状タンク(2)の外側壁(21)との間に配置されている、少なくとも1本の固定供給チューブ(61)を備えている回転式容器充填装置に関する。
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少なくとも2つの成分からなる液状充填物質を瓶または類似の容器2に充填するための方法であって、成分がそれぞれの容器への充填中に互いに混合され、しかも流量計9、32によって容器に供給される少なくとも1つの成分の量を測定することによって制御されて混合されるかあるいは成分が充填要素1cの混合室36内で混合される、方法。
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【課題】充填装置を停止させることなしに、容器の充填不良の判断を容易に行う。
【解決手段】充填不良判断装置(31)が、複数の容器(40)のそれぞれに所定の充填重量の飲料を充填する複数の飲料充填手段により飲料を前記容器に充填する際のそれぞれの充填速度を測定する充填速度測定手段(25)を具備し、充填速度測定手段により測定された充填速度が所定の値よりも大きい場合には、充填速度で飲料が充填された容器を充填不良と判断する。また、充填後における樽容器の重量に基づいて樽容器の充填不良を判断してもよい。さらに、充填装置がそのような充填不良判断装置を含んでいても良い。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ホットパリソン方式で製造され、しかも自立や形状の維持が困難なほど薄肉軽量の樹脂製飲料ボトルを製造することの可能な装置を提供する。
【解決手段】薄肉樹脂製ボトル2の射出延伸ブロー成形機構10と、成形されたボトル2を取り出すためのボトル取出機構20と、取り出されたボトル2を一定の間隔をあけて懸吊しながら搬送するためのボトル吊下コンベア31を有するボトル搬送機構30とを備え、前記ボトル取出機構20が、一定間隔をあけた複数本のボトル2の列を懸吊しながら同時に前記ボトル吊下コンベア31へ移載することを特徴とする薄肉樹脂製飲料ボトル製造装置。 (もっと読む)


【課題】制御精度を容易かつコストを抑えて維持するとともに、磨耗及び故障の危険性を低減することが可能な回転機械用の駆動部を提供すること。
【解決手段】固定部22及び回転部23を備えて成る回転機械用の駆動部において、前記固定部22及び前記回転部23のいずれかに複数の磁石27を備えたリムを設けるとともに、前記固定部22及び前記回転部23の他方に、前記リムに対向しつつ該リムを部分的に覆う少なくとも1つのステータ28を設けて、前記回転部23を前記ステータ28により生じる電磁場によって所定の回転をさせるよう構成した。
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【課題】異常発生時に生じる負荷による容器処理装置の損傷を著しく低減することが可能な容器処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの搬送要素と、容器の流入部と流出部の間の前記搬送要素の軌道上で容器を処理するよう該搬送要素に形成された少なくとも1つの処理ステーションと、前記搬送要素及び/又は該搬送要素と共に回転しない当該容器処理装置のフレーム部に設けられた複数の機能部材とを備えて成るボトルなどの容器用の容器処理装置において、前記機能部材のうち容器又は該容器の一部によって負荷がかかる少なくとも1つの機能部材9を、異常が発生して所定以上の負荷がかかる際に、前記搬送要素又は前記フレーム部から少なくとも部分的に分離させるよう構成した。
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【課題】底部の凹凸反転によって胴部の減圧変形を防止する内容物充填ボトルの製造において、衛生的に優れ且つ効率良く品質の高い内容物充填ボトルを製造することができ、特に、常温の内容物を充填する所謂アセプティック充填に好適な内容物充填ボトルの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】反転突出部13が胴部外部に突出状態の空ボトル2に内容物を充填し、ボトル2の口部にキャップ8を嵌着して封止した後に、胴部把持手段31によりボトル2の胴部6上端部及び口部に連なる肩部5を把持し、底部支持手段32によりボトル2の底部7を保持した状態で、反転突出部13を上方に押圧してボトル内方に反転凹入させる。 (もっと読む)


ボトル又はそれと同等の容器の処理機械であって、少なくとも一つの移送部品と、移送部品に配備された、各容器を収容するための複数の処理ステーションと、各処理ステーションに少なくとも二つ配備された相異なる容器収容部であって、処理機械での容器の切り換え時に準備位置と、各容器収容部が処理ステーションに配備された各容器を支持及び/又は保持する形で容器と協力して動作する動作位置との間を移動することが可能である容器収容部と、容器の切り換え時に、全ての処理ステーションの容器収容部を動かすための手段とを有する処理機械である。
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【課題】洗浄カップ8に充填ノズル10を密着させる際の充填ノズル10のストロークを短くする。
【解決手段】回転体2の外周に円周方向等間隔で設けられた複数の充填手段と、各充填手段に対応して設けられたネックグリッパ6と、充填手段とネックグリッパ6との間に設けられ、エアシリンダ42の作動により充填手段のノズル10の下方の洗浄位置と、この位置から外れた退避位置とに移動可能な洗浄カップ8と、ネックグリッパ6によって保持した容器12の口部12aに当接して支持する支持体44とを備えており、この支持体44を洗浄カップ8と一体の構成とし、充填時には、ネックグリッパ6で保持した容器12の口部12aを支持体44によって半径方向内方側から支持するとともに、洗浄カップ8を退避位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式充填装置の回転側区画面8、10と固定側区画面16、18との間のシール構造を無菌充填に適したものにする。
【解決手段】回転体6に円周方向等間隔で複数の充填手段38と、その下方の容器支持手段42とを設け、容器支持手段42による容器4の搬送経路を、回転体6に設けられた回転側の区画面8、10と、外部に固定された固定側の区画面16、18とから構成したチャンバー2内に収容し、前記回転側区画面と固定側区画面との間を液体シール装置26、30によってシールする。回転側区画面の天井面8に貫通孔8aを形成し、前記充填手段38の充填ノズル38aをこの貫通孔8aを貫通させて配置するとともに、昇降手段36によって昇降可能にし、さらに、充填ノズル38aの外面と貫通孔8aの周囲とをベローズ40で連結して密封した。 (もっと読む)


【課題】水薬ボトル内の水薬が処方箋どおりになっているかどうかを判断し易くできる水薬供給装置の提供。
【解決手段】上下方向に支持された水薬ボトル4の供給口部に対して水薬を供給するための供給ノズル22とこの供給ノズル22を保持する保持部とを備え、供給ノズルの水薬吐出口部26が水薬ボトル4の上下方向軸線に対して傾斜するよう保持部に保持し、水薬吐出時の泡立ちを抑制した水薬供給装置を構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 充填システム1は、回転式フィラ4と加圧タンク7およびサージタンク11とを備えている。サージタンク11と加圧タンク7は導管8によって連通可能となっており、その導管8にはロータリーポンプ24を設けている。
圧縮空気供給源22からサージタンク11内に圧縮空気を供給しながら高温の純水28(洗浄液)をサージタンク11内に噴出させるとともに、ロータリーポンプ24も作動させる。
サージタンク11内に噴出される純水は圧縮空気とともに導管8内を流通するので、導管8内が充分に洗浄される。
【効果】 液体としての洗浄液をポンプで配管内に流通させていた従来と比較して導管8内を確実かつ充分に洗浄することができる。 (もっと読む)


本発明は、加熱された処理媒体を投入することによって、ボトル又はそれと同等の容器を殺菌するための装置に関し、容器は、それぞれコンベヤの処理ステーション上に配置されて、それと共に移送区間上を動かされ、その移送区間上の少なくとも一つの開始位置と終了位置の間で処理媒体を用いた処理の開始と停止が行われるとともに、少なくとも一つの処理後に、少なくとも一つの温度センサーによって、各容器の温度が検出される。
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