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Fターム[3E079FF03]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 回転型 (199)

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Fターム[3E079FF03]に分類される特許

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【課題】固形物混じりの液体を精度良く容器に充填する。
【解決手段】弾性チューブ21と、上流側で弾性チューブ21を挟圧して開閉するストップバルブ30と、下流側で弾性チューブ21を挟圧して充填流量を調整可能なスローダウンバルブ40とを有するピンチバルブ14を具備したロータリ式充填設備において、弾性チューブ21を挟圧して充填量を調整可能な電動式のスローダウンバルブ駆動装置43を設け、容器保持部に充填液の重量を計測するロードセル26を設け、スローダウンバルブ40により充填流量を絞った低速充填中に、ロードセル26により検出された計測充填重量と、規準充填重量との差に基づいて、スローダウンバルブ駆動装置43を操作して充填流量を制御可能な充填コントローラ51を設けた。 (もっと読む)


【課題】固形物混じりの液体を精度良く容器に充填する。
【解決手段】旋回テーブル11の外周部に、一定ピッチで配設された充填部にピンチバルブ14を設け、このピンチバルブ14に弾性チューブ21と、上流側で弾性チューブ21を挟圧して開閉するストップバルブ30と、下流側で弾性チューブ21を挟圧して充填流量を調整可能なスローダウンバルブ40とを設けたロータリ式充填設備を非常停止する際に、充填区間の充填部における充填をそれぞれ継続し、低速充填区間で、目的充填速度に対する、ロードセルにより検出した計測充填重量との比率と、充填液の圧力に関する補正率と、補正が完了した充填部数に対する充填区間の充填部数の比率とにより、スローダウンバルブ40の下流弁体42の突出補正量を演算し、スローダウンバルブ駆動装置43を操作して下流弁体42の突出位置を補正し流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロードセルに付加される余分な外力を回避することができるウェイト計量式充填装置を提供する。
【解決手段】内部に液通路を有し、液通路を開閉する液弁1c及び液弁駆動部1bを有する充填バルブ1と、充填バルブ1と構造体B間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管8,7と、構造体Bに設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置20において、容器把持装置5とその基盤部5aを鉛直に昇降させるためのガイドを備えた駆動エアシリンダ3と、充填バルブ1下方に取付けられた容器シール部材と、容器6を加減圧するためのガス通路1eを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに剛接し、接続配管8,7に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管7〜9に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


プラスチックプリフォーム(10)をプラスチック容器(20)に成形する成形ユニット(2)と、前記プラスチック容器に液体を充填する充填ユニット(4)とを備え、前記充填ユニット(4)がプラスチック容器の運搬方向(R)において成形ユニット(2)の下流側に位置する液体用容器(10)の製造機器に関する。成形ユニット(2)はプラスチックプリフォーム(10)を供給する供給領域(22)と、プラスチック容器(20)を成形ユニット(2)から排出する排出領域(24)とを備える。充填ユニット(4)はプラスチック容器を充填ユニット(4)に供給する供給領域(42)と、成形ユニット(2)から排出する排出領域(44)とを備え、インターフェースとして使用される少なくとも1つの運搬装置(30)は成形ユニット(2)の排出領域(24)と充填ユニット(4)の供給領域(42)との間に位置し、前記運搬装置はプラスチック容器を少なくとも一部のセクションに沿って成形ユニット(2)と充填ユニット(4)間で個々に運搬する。運搬装置(30)は、容器を機器に入れる操作をする少なくとも1つの別ユニット(6、7)を成形ユニット(2)と充填ユニット(4)の間に挿入できるように設計される。前記別ユニット(6、7)は成形ユニット(2)と充填ユニットの間の容器(20)の運搬の流れが追加のユニット(32)を介して通るように運搬装置(30)に連結され得る。
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【課題】プラスチック予備成形物を容器へと成形する装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路Pに沿って容器10を搬送する搬送装置2を備えており、該搬送装置2が、容器10を保持するための複数の保持部材4を有しており、該保持部材4が前記所定の搬送経路Pに沿って搬送される。本発明によれば、前記装置が、前記保持部材4を少なくとも一部分において殺菌するための清掃装置8を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 流量式充填装置1に設けられた複数の充填手段11には、それぞれ各充填手段11の液体通路を開閉する液バルブ13と、各充填手段11に設けられて飲料の流量を測定する流量測定手段14とが設けられている。
上記複数の充填手段11におけるいずれかの充填手段11には、上記流量測定手段14と同じ構成を有するダミー流量測定手段15と、該ダミー流量測定手段15の温度を測定する温度測定手段16とが設けられている。
制御手段5は、上記温度測定手段16が測定した上記ダミー流量測定手段15の温度に応じて、流量測定手段14が検出する流量を補正し、容器Pへの充填量が一定となるように液バルブ13を制御する。
【効果】 温度変化による流量測定手段の測定誤差を解消し、かつランニングコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる各種の被搬送物に容易に対応できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置6は、第1被噛合部61を有する第1回転体11を備え、第1回転体11には一方側挟持体41を設ける。搬送装置6は、第2被噛合部62を有する第2回転体12を備え、第2回転体12には他方側挟持体46を設ける。搬送装置6は、第1被噛合部61と噛合する第1噛合部71および第2被噛合部62と噛合する第2噛合部72を有する歯車66を備える。両挟持体41,46間の離間距離の調整時に、第1回転体11および第2回転体12が互いに異なる方向に同じ回動角度だけ回動する。 (もっと読む)


タンク(7)と、支持体(8)と、食品を流通させる第1流路(10)であって、前記タンク(7)と接続しているとともに前記容器(2)の内部へ接続可能である第1流路(10)と、充填バルブ(11)と、流体を流通させる第2流路の少なくとも一部を充填バルブ(11)の空洞部(68)と共に画定する少なくとも2つの導管(21、22、23、24)を有する分配部(12)とを備える、充填可能な食品を容器(2)に充填するための充填装置(1)が開示される。分配部(12)は、第1および第2制御バルブ(25、26、27、28)を有し、容器(2)の性質および充填可能な食品の性質の少なくともいずれかのパラメータに基づいて、充填装置(1)の作動中に第1位置で開放されたままにされるか、充填装置(1)の作動中の少なくとも一部の期間に開放状態と閉鎖状態との間で移動する。
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【課題】回転側と非回転側の間で流体を受け渡す回転式ジョイントにおいて、十分なシール力を得ることができ、分解点検する際に手間がかからなく、複数種類の流体を受け渡すことができる回転シール円盤装置を提供する。
【解決手段】回転側と非回転側の間で流体を受け渡す回転式ジョイントにおいて、軸方向に重ね合わせた構成の前記回転側と前記非回転側にそれぞれ前記流体の流路を有する回転円盤5と固定円盤6を設けて、回転円盤5の流路と固定円盤6の流路が繋がるように配置するとともに、回転円盤5と固定円盤6の重ね合わせ部における前記流路を流路外とシール機構によりシール遮断して、前記流体を前記回転側と前記非回転側の間で受け渡すように構成し、前記シール機構を、回転円盤5または固定円盤6の流路内に設けたシール保持具12が圧力媒体により固定円盤6または回転円盤5に押し付けられる構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器をブロー成形して充填するために用いる。パリソンをまず熱コンディショニングし、次にブロー成形型内部でブロー圧を作用することにより容器に成形する。ブロー成形した容器を、その搬送経路の少なくとも一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。前記受け渡しホイールは、容器製造用のブローモジュールと容器充填用の充填モジュールとの間の連結部の少なくとも一部を成している。容器の搬送方向において前記受け渡しホイールの前方に前記ブローモジュールの搬出ホイールは容器用の担持要素を備え、前記搬送方向において前記受け渡しホイールの後方に前記充填モジュールの搬入ホイール(50)が容器(2)用の担持要素(54)を備えている。前記受け渡しホイール(41)の領域における前記担持要素(42)の数量を生産速度に依存して変化させる。

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【課題】容器のヘッドスペースを不活性ガスで置換するガス置換の効率がよく、かつ、ガス置換の経済性と安全性と簡便性に優れた容器充填液状食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】液状食品を充填したボトル容器の開口16aを閉栓機14により閉栓する直前に該開口16aに向けて該開口16aの水平面に対して−5〜90°の角度で2方向または3方向から窒素ガスを窒素ガス置換装置100により吹き付けて該容器のヘッドスペース内に存在する気体を窒素ガスに置換する工程を経て容器充填液状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルの殺菌処理を簡易化する。
【解決手段】プリフォーム1を連続走行させながら過酸化水素ミスト又はガスKを吹き付け、加熱することにより予備殺菌し、この予備殺菌したプリフォームを同じく連続走行する成形型4内でブロー成形してボトルを作り、この連続走行する成形型からボトルを取り出し、熱が残留しているうちにボトルに過酸化水素の凝結ミストM又はガスGを吹き付けると共にエアリンスし、このボトルを同じく連続走行させながら飲料を充填しキャップで密封する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消し、容器特有の、及び/又は充填製品特有の充填曲線で規定され、容器及び/又は重点製品に最適に対応した充填過程を維持しつつ充填機の出力を高めることが可能な充填要素を提供すること。
【解決手段】複数のボトル又はこのような容器2に液状の充填製品を充填するための充填システムにおける充填要素であって、液状の充填製品を各容器2へ導入するための少なくとも1つの供給開口部6を形成し、かつ、当該充填要素1のケーシング7における液状の充填製品のために設けられた液体流路8と、液状の充填製品を各容器2へ制御して供給するための複数のバルブ13とを備えて成る前記充填要素において、バルブ13を、充填速度、すなわち充填段階中に各容器2へ充填される単位時間当たりの充填製品量を無段階に制御するよう構成した。
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【課題】インラインシステムにおいてボトルの殺菌処理を簡易化する。
【解決手段】プリフォーム1を連続走行させながら水蒸気Wを吹き付け、加熱することにより予備殺菌し、この予備殺菌したプリフォームを同じく連続走行する成形型4内でブロー成形してボトルを作り、この連続走行する成形型からボトルを取り出し、熱が残留しているうちにボトルに過酸化水素の凝結ミストM又はガスGを吹き付けると共にエアリンスし、このボトルを同じく連続走行させながら飲料を充填しキャップで密封する。 (もっと読む)


容器取扱い装置のための保護システム(7)は、容器取扱いパスと平行に長手方向に延びる基枠(9)を持つ支持フレーム(8)と、この基枠に連結された少なくとも一つの支持部材(10)と、少なくとも一つの保護パネル(11)と、閉位置と開位置との間で、この保護パネル(11)の移動パスを決めるようにされた少なくとも一つの案内手段(12)と、この保護パネル(11)に補助力を与えるようにされた少なくとも一つの補助位置決め手段(13)とを有している。この補助力は、この移動パスの方向において、個々の保護パネル(11)の重力に抗して作用する。案内手段(12)は、個々の保護パネル(11)を移動可能に個々の支持部材(10)に連結し、この補助位置決め手段(13)は、基枠の長手方向に沿う調節位置において、この基枠(9)に連結されるようにされた少なくとも一つのパネル・支持・案内・位置決めモジュール(14)を形成するように、保護パネル(11)と支持部材(10)との間に設けられる。
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【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


プラスチックボトルへの高温充填のための充填バルブであって、該充填バルブは、可能な限り最も効果的な方法による高温充填の適用の典型的な特性によって定まる全ての要件に適合し、同時に、再循環が必要とされないただの液体、たとえば、ただの水の冷却プロセスのための同様の基礎的な構造も維持する。該充填バルブ(1)は、充填液の通過のための空間の輪郭を示し、前記容器の一つに前記液を導く孔を備えたバルブ本体(2)、及前記バルブ本体(2)の中でスライドする、前記孔の第一シャッター(4)、前記空間と前記孔の間のサイフォン(5)、及び、前記孔に収納された液体偏向要素(6)を備え、該要素は、それに交差する液体に回転成分を与えるように構成され、該回転成分によって、液体それ自身が充填ステップの間、容器の壁に付着することを可能にし、前記偏向要素(6)は、前記第一シャッター(4)の前記第一端部に、一体として固定され、直接接触することを特徴とする。
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【課題】ボトルの無駄を防止する。
【解決手段】加熱されたプリフォーム6からブロー成形によりボトル1を成形する成形部7と、成形されたボトルを過酸化水素のミストで殺菌する殺菌部9と、殺菌されたボトルを無菌エアでエアリンスするエアリンス部96と、エアリンスされたボトルに飲料を充填し密封する充填部10とが直結され、成形部から殺菌部及びエアリンス部を経て充填部へとボトルを走行路上で連続走行させる走行手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】殺菌能力を高めるとともに、殺菌を短時間で行って生産効率を高めることのできる無菌充填機のチャンバー殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌剤の散布に先立ち、殺菌剤の温度よりも高い温度の熱水をチャンバー内に散布し、チャンバー内を予熱するようにした。これにより、予熱後に殺菌剤を散布したときに、殺菌剤の温度が低下しにくくなり、十分な殺菌効果を有する殺菌剤の温度域を、より長い時間維持して、殺菌剤の散布開始直後から殺菌効果を最大限に発揮させる。
また、チャンバーの殺菌に、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高濃度の殺菌剤、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高温の殺菌剤、を用いることで、過酢酸耐性菌に対する殺菌効果を高めることもできる。 (もっと読む)


【課題】ボトルを殺菌する殺菌剤により検査部の機器が損傷を受けないようにする。
【解決手段】プリフォームからブロー成形によりボトル1を成形する成形部7と、ボトルを過酸化水素のミストで殺菌する殺菌部9と、ボトルを無菌エアでエアリンスするエアリンス部96と、ボトルに飲料を充填し密封する充填部とが連結され、成形部から殺菌部及びエアリンス部を経て充填部へとボトルを走行路上で連続走行させる走行手段が設けられ、殺菌部から充填部に至る箇所がチャンバー等で覆われ、成形部で成形されたボトルに検査を行う検査部8が、成形部と殺菌部との間に設けられ、検査部のチャンバー8aと殺菌部のチャンバー9aとの間に雰囲気遮断チャンバー79が設けられ、検査部のチャンバー内には清浄なエアが供給されるようにし、雰囲気遮断チャンバーは排気手段により排気される。これにより、検査部内の機器の過酸化水素による腐食を防止することができる。 (もっと読む)


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