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Fターム[3E079FF03]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 回転型 (199)

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Fターム[3E079FF03]に分類される特許

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【課題】停止時間を短縮することにより製造ラインの稼動時間をより長期化し、生産量を増加することができる技術の実現。
【解決手段】樽詰機により複数の樽型容器に順次飲料を注入する製造ラインにおける、飲料及び/又は樽型容器の品種を切り替える方法であって、前記製造ラインを、少なくとも14のブロックに分割し、前記各ブロックから前品種が払い出された後、当該ブロックの品種切替を実施し、最終工程より前の工程のブロックで最終の樽型容器に検出用のマークを付属させ、前記反射マークが検出されると、当該検出されたことを報知し、所定のブロックの機器を一時停止させると共に、前記マークを取り外し、最終工程のブロックから前品種を払出す。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


容器を受け入れるように構成された少なくとも1つのグリッパ(122)と、第1フィラーホイール電子線照射野を発生する第1フィラーホイール電子線ユニット(124)とを有するフィラーホイール(47)であって、第1フィラーホイール電子線ユニットが、少なくとも1つのグリッパに対し、照射野が容器を受け取る前にそのグリッパを取り囲むように向けられる、容器に製品を充填するように構成されたフィラーホイールと、フィラーホイールから容器を受け取るように構成された搬送機構(54)と、フィラーホイールから容器を受け取るように構成されたキャッパアセンブリ(48)であって、キャッパ(48)が搬送機構から容器を受け取るように構成され、容器の上にキャップを配置するように構成されたキャッパアセンブリとを備える、容器を無菌充填する装置。
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【課題】シーマー装置から充填装置に伝達される振動を防ぎ、充填液の品質の低下や充填精度の低下を防止する。
【解決手段】充填用サーボモータ41により、充填テーブル11を旋回駆動して容器保持部に保持された容器に充填液を順次充填するロータリー式の充填装置1と、シーマー用サーボモータ71により、シーミングテーブル61を旋回駆動して容器に蓋を巻き締めして装着するシーマー装置2と、充填装置1から送り出された容器をシーマー装置2に供給する中間搬送装置3と、充填装置1とシーマー装置2とを同期駆動するために充填用サーボモータ41とシーマー用サーボモータ71とを位相調整可能な同調コントローラ81とを具備し、充填装置1とシーマー装置2のそれぞれの動力伝達装置を含む構成部材を機械的に互いに独立させた。 (もっと読む)


【課題】高温殺菌充填において、大量のブロー等の無駄をせずに運転停止時の温度降下を効率的に補償する方法、装置の提供。
【解決手段】液体貯蔵タンク2からフィラ7へ液体を送液して容器に充填する液体充填設備であって、充填停止後にフィラタンク7内の液体を液体貯蔵タンク2に還流させる手段を有し、前記還流の際に液体貯蔵タンク2からフィラタンク7への送液経路の少なくとも一部でフィラタンク7内の液体を逆流させて液体貯蔵タンク2に還流させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉ボトルの変形や倒れなどを生ずることなく安定して搬送することができ、設置スペースもコンパクトで無菌環境の維持も容易なボトルの殺菌・洗浄・充填・密封・搬送システムを提供する。
【解決手段】無菌閉鎖空間の排出口に充填密封された密封済ボトルの底部にハカマ装着機構でハカマを装着することで、ハカマの殺菌・洗浄の必要をなくし、無菌閉鎖空間を省スペースとし、無菌環境の維持を容易とする。 また、受取搬送ホイールに、密封済ボトル胴径の半周以上に亘って抱え込む開閉可能なホールド部材と、ボトルの搬送に追随し、密封済ボトル底部に向かって上下動し、ボトルの底部を支持するサポート部材とを設け、ネックリングで支えられている密封済ボトルであってもホールド部材で胴径の半周以上を抱えることおよびサポート部材でボトル底部を支持することで、搬送を可能とし、変形や転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】ガス入り飲料の充填を行う際に、簡単な動作でPETボトル4を傾けるとともに確実にPETボトル4内を密封する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で、内部に充填液通路26を有する充填手段12が設けられ、これら各充填手段の下部に、前記充填液通路を囲むびん口パッキン46が取り付けられており、一方、各充填手段に対応して、昇降可能なネックグリッパ14が設けられている。びん口パッキンはその下面46aが、回転体の中心側が高くなるように傾斜している。ネックグリッパは水平な軸60を中心に回転可能であり、このネックグリッパにPETボトルを支持させて上昇させ、PETボトルの口部4cをびん口パッキンの下面に押し付けることにより、PETボトル内を密封するとともに、底部4d側を回転体の中心を向けてPETボトルを傾斜させることができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性がある本体を有する薄肉容器と、薄肉容器及びキャップ付き薄肉容器の搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器101は、保形性がある口部112と、可撓性がある本体113とを有する。キャップ160を取付けるためのねじ部114と、ねじ部114の下方に設けられキャップを取付けたときにキャップより下方に位置する上方ネックリング115と、上方ネックリング115より下方に位置する下方ネックリング116とが、口部112に設けられる。ねじ部114と上方ネックリング115は、上下方向に互いに間隔を隔てて配置され、上方ネックリング115と下方ネックリング116は、上下方向に互いに間隔を隔てて配置される。 (もっと読む)


【課題】可撓性がある本体を有する薄肉容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】薄肉容器の搬送装置は、ネックリング115を保持するためのネックリング保持機構と、薄肉容器102の口部112にキャップ160を取付けるキャップ取付部とを有する回転式のキャッピング装置222と、ネックリング保持機構により容器を保持した状態において、キャップを取付けた容器を保持して受け取るための容器受け取り機構と、キャップを取付けた容器を回転移動させる容器移動部とを有する回転式の中間搬送装置224と、容器受け取り機構によりキャップを取付けた容器を保持した状態において、キャップを取付けた容器を受け取ってホルダ170に配置し、ホルダを移動させるホルダ移動部を有するホルダ搬送装置232とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器への液の充填を行う空間の無菌環境を確実に維持することのできる充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液分配装置30とチャンバー壁の天部カバー53の開口部53aとの隙間をリングプレート60Aで塞ぐようにした。リングプレート60Aは、外径を開口部53aよりも大きくしてリングプレート60Aの径方向に一定寸法の範囲内で移動可能とし、前記の隙間を確実に塞ぐ。また、リングプレート60Aはこれを固定する押さえ金具61と干渉しないようにし、ジョイントホルダ32と天部カバー53との間に位置ズレが生じていても、リングプレート60Aをジョイントホルダ32側のリング部材37に取り付けた状態で、その外周部が天部カバー53や押さえ金具61に接触して径方向に応力が作用しないようにし、各部のシール性が損なわれるのを防止する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの充填用注ぎ口(32)と洗浄器とを備えた容器充填装置に関し、上記洗浄器は通路開口部を有する固定式収集部材と、待機位置と封止部材が収集部材の通路開口部を密閉して洗浄動作を実行する作業位置との間で変位する封止部材(5)と、封止部材が充填用注ぎ口の長軸をほぼ中心にして位置するように、充填用注ぎ口の長軸に平行に少なくとも1回の鉛直方向下向きの並進運動し、次に上記充填用注ぎ口(32)の長軸に垂直に水平方向に移動することによって、上記封止部材(5)を待機位置から作業位置まで移動可能な移動手段(81−84)とを備えている。
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充填機械(1)を用いて背圧下においてボトルまたは同様の容器(2)に液状充填物を充填するための方法であって、前記充填機械が、ロータ(3)に複数の充填部材(5)と、これらの充填部材(5)に共通であるタンク(15)とを有し、該タンクの内部スペースが、前記液状充填物によって占められる液体スペース(15.1)と、前記充填物の上方の、圧力(充填圧力)下にある不活性ガスのためのガススペース(15.2)とを形成し、かつ、前記充填機械が、全ての充填部材(5)に、または、充填部材(5)のそれぞれのグループに共通である少なくとも1つの戻りガス通路(29)を有し、前記充填前に前記容器(2)の内部スペースに対して、それぞれ、各充填部材の、制御されたガス路(21、24、28)を介して、前記タンク(15)の前記ガススペース(15.2)から来る、前記充填圧力を有する不活性ガスによって予圧が印加され、前記充填中に、前記不活性ガスの少なくとも一部が、前記流れ込む充填物によって前記容器(2)から前記少なくとも1つの戻りガス通路(29)内へ押し出される方法である。
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【課題】複数の混合液や、溶解が可能な粉体や固体を、均一の重量比で混合して、多くのボトルを供給し、混合液体をボトルに充填し、多くのボトルを回収し、ボトルのネジ部にキャップを取り付ける全ての工程を、自動化する装置の提供。
【解決手段】溶解する粉体や固体、および液体20を、均一に混合する第一混合機3と、複数の第二混合機7で、均一な混合を成し、ノズル部10からボトル11へ一定量の混合液を充填し、充填したボトル11の口部に、キャップ15をとりつける。 (もっと読む)


【課題】エアブローにより容器のキャップ部ないし本体に付着した水滴を除去する技術に関し、簡単な構造で容器に付着している水滴を確実に除去可能で再付着することもない水滴除去装置を提供する。また、容器の転倒防止具の必要もなく、安価でかつ低騒音の消費電力の少ない水滴除去装置用のエアノズルを提供する。
【解決手段】起立状態で搬送されてくる容器12の周囲から当該容器の軸心に向けて流れる膜状の空気流10aを生成し、容器のキャップ部11ないし本体を当該膜状の空気流と交差する方向に通過させることにより、当該容器に付着している水滴を除去する。膜状の空気流10aは、容器の軸心に対して斜めに噴出して容器周面に軸方向に流れる二次空気流を生成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる容器に簡単な構造の充填バルブで対応でき、かつ充填装置を高さの異なる容器に対応させるために要する作業を簡略化できるとともにその作業時間を短縮可能な充填方法を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って容器100を搬送しつつ充填バルブ20にて容器100内にビールを充填する充填装置1に適用され、高さの異なる容器100A、100Bに充填装置1でビールを充填する充填方法において、充填工程の前にノンシールガッシング工程S1が設けられ、容器100内に挿入されるベントチューブ22の長さは、最も高さの低い容器100Aに適した長さに設定され、ノンシールガッシング工程S1を行うべく容器100とバルブ本体21との間隔Tを容器100とバルブ本体21との間に隙間が設けられるとともにベントチューブ22が容器100内に挿入される間隔に維持する非接触期間の長さを容器100の高さに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】無菌の容器1を予熱し、この予熱した容器内に無菌の液化不活性ガスgを滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に無菌の飲料Zを充填し、しかる後に容器を密封する。容器のヘッドスペースY内の酸素量と充填した飲料の溶存酸素量の双方を低減することができ、飲料の長期保存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スターホイール上の余剰スペースを有効に活用してグリップの位置調整に必要な機構部品を容易に設置することが可能な容器保持装置を提供する。
【解決手段】周方向に並べられた状態でスターホイール4の同一のポケット6内に突出し、先端の爪部22cによりボトル2のフランジ2eを保持可能な一対のグリップ22A、22Bと、一対のグリップ22A、22Bのそれぞれをスターホイール4の回転中心線と平行な支点軸線Qの周りに回転させて爪部22cの位置を変化させる調整機構23とを容器保持装置に設ける。支点軸線Qは複数のポケット6間に挟まれた領域に設定する。周方向一方の側Saに配置される一方のグリップ22Aの支点軸線Qは周方向の他方の側Sbにてポケット6に隣接する領域に設定し、他方の側Sbに配置される他方のグリップ22Bの支点軸線Qは、一方の側Saにてポケット6に隣接する領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】固形物を含む充填物製造後の洗浄でも固形物の残渣による衛生上のリスクがなく、CIP所要時間を短縮することができ、かつ、洗浄ライン構成要素の低減化した安価な洗浄ラインを有する充填装置や、かかる充填装置を用いた充填タンクの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】略円筒形の胴部を有する充填タンク10と、該充填タンクに充填液を供給する、開閉バルブV1を備えた充填液供給配管20と、充填タンクの上部に接続されている呼吸配管30と、充填タンクの下部に接続されている、充填ピストン41及び充填ノズル42を備えた充填配管40とを有する充填装置を洗浄する。前記充填液供給配管と充填タンクとが充填タンク胴接線方向に接続されているので、充填タンク内への給液により発生する旋回流でタンク内を洗浄し、充填タンクの上部に達した洗浄液で呼吸配管を洗浄し、洗浄液の充填ノズルからの排出で充填配管を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の外面に液体が垂れ落ちること、又は、容器に垂れ落ちた液体が容器の外面で固化することを防止する。
【解決手段】充填機100は、充填ノズルを通して容器1に液体を充填する。充填機100は、充填ノズル及び容器1の少なくとも一方に気体が吹き付けられるように気体を噴射する噴射ノズル50を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、充填キャッパー装置において発泡性の高い液体を充填する場合、気泡が発生して容器から溢れてしまい、所定量の充填ができず、さらに装置、容器が汚染される問題があった。この問題を解決して高速処理が可能な充填キャッパー装置の提供を課題とする。
【解決手段】 回転テーブル10に載った充填台2上の容器1は液体を注入させるに際して、その充填台2を傾斜させると共にその容器1の口の中に液充填機20のノズル20aを挿入し、液体の発泡を少なくする充填台傾斜機構15を備えることを特徴とし、液体の発泡性が高くても高速で充填処理を行える小型充填キャッパー装置。 (もっと読む)


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