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Fターム[3E079FF03]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 回転型 (199)

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Fターム[3E079FF03]に分類される特許

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【課題】
従来技術における欠点を回避し、非気密性及び漏れを確実に回避するようにシール体勢を保持される、洗浄キャップを備えた充填要素を提供することにある。
【解決手段】
半径方向内側の非係合位置と半径方向外側の係合位置間を移動可能である洗浄キャップ(13)を有し、この洗浄キャップ(13)が、半径方向内側に位置するガイド(17)によって収容及び案内されている、缶等の容器を充填するための回転充填機において適用するための充填要素において、洗浄キャップ(13)が、その係合位置で少なくとも1つの収容部(18)によって付加的に収容及び/又は保持されていることによる。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記中空のハウジング(21)及び前記可動バルブアセンブリ(24)が共に、液体室(30)と気体室(32)との間に配置された中間室(33)を画定し、前記充填バルブ(12)が、さらに、バルブアセンブリ(24)を液体室(30)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第1のダイアフラム(35)と、バルブアセンブリ(24)を気体室(32)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第2のダイアフラム(36)とを備える。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記可動バルブアセンブリ(24)が、前記バルブロッド(25)の上端(37)で前記気体室(32)内に開放されている貫通孔(43)が設けられた中空のバルブロッド(25)であって、バルブロッド(25)がハウジング(21)内の開口(23)を開放し、これにより液体が前記開口(23)を通って液体室(30)から流れることができる開放位置と、バルブロッド(25)が前記開口(23)を閉じる閉位置との間で、ハウジング(21)に対して滑動可能であるバルブロッド(25)と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)から間隔をあけられ、これにより気体がその上端(37)に形成された開口部を通って気体室(32)からバルブロッド(25)内の貫通孔(43)に通過できる開放位置と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)と封止接触している閉位置との間で、ハウジング内で滑動するよう取り付けられたピストン(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レーザー溶接法を用いて、飲料用又は食品用の容器の密封を行なうに際して、密封工程のプロセス速度を高速とすることができ、レーザースポットの走査位置の厳密な制御が不要で且つ部分的なエネルギーの供給過剰が生じ難く、又、水滴の集合による溶着面積や面積あたりの溶着強度の減少を生じさせない、密封容器の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る飲料用又は食品用の密封容器の製造方法は、レーザー溶接法によって、容器胴体と該容器胴体の口部に装着された蓋とを溶着して気密状態とした飲料用又は食品用の密封容器の製造方法において、前記容器胴体と前記蓋との溶接予定箇所全体を同時若しくはほぼ同時に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充填機の搬入側、搬出側での容器の受渡しの円滑を図りながら、充填機における容器の座屈を確実に防止すること。
【解決手段】容器1を載置する容器台22と、容器台22上の容器1のネックリング1A下面を支持するネックサポート23とを有してなる充填機10の容器支持装置21であって、容器台22に載置された容器1のネックリング1A下面のレベルを、ネックサポート23のネック導入レベルより上方に付勢する付勢手段25を有してなるもの。 (もっと読む)


複数列の処理区間(2,2’)を定義する少なくとも一つの回転台(1,1’)を備え、複数列で一緒に動く処理機構(24,25)を備え、搬送機構(3)に設けた容器保持要素の組を備え、その保持要素(H)は、少なくとも処理区間(2,2’)の内部では搬送方向に対して直角で隣接して位置しており、そしてローディング・アンローディングゾーン(L,E)で保持要素(H)にローディングとアンローディングするための供給・排出システム(Z,A)を有する容器処理機(M)において、供給・排出システム(Z,A)が単列で構成されており、組になった保持要素(H)は、搬送方向に少なくともほぼ平行に向いている単列配置と、搬送方向に直角である複数列配置に切り替え自在であり、そしてローディング・アンローディングゾーン(L,E)の範囲に、保持要素配置切り替え装置(U)を設けている。
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【課題】ガス置換装置1を異なる高さの容器4に兼用できるようにする。
【解決手段】回転ホイール18の外周に円周方向等間隔で複数の容器位置決め部20が形成され、その上方の回転プレート46に、各位置決め部20に保持されている容器4(4A)に対応してそれぞれガスノズル48が設けられている。回転プレート46は連結バー62によって回転ホイール18と連結されて、回転ホイール18の回転が伝達される。回転プレート46はボールねじ34とナット36を有する昇降手段45によって昇降できるようになっている。また、回転ホイール18と連結バー62は着脱可能になっており、取り外して別の容器4Bに対応したものに交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 カムローラの偏摩耗等を防止し、耐久性、装置の信頼性を向上させるとともに、環境のクリーン度を維持できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 カムプレート68、69の手前に衝撃緩和部材120Aを設け、回転体の回転に伴い、カムプレート68、69にカムローラ67が当たるに先立ち、カムローラ67を、衝撃緩和部材120Aの板状部材121に当てるようにした。これにより、カムローラ67は、板状部材121との間に生じる摩擦により、回転を始める。また、板状部材121は傾斜面を形成するようにし、しかも付勢部材122を弾性変形可能とすることで、カムローラ67が板状部材121に衝突したときに、付勢部材122によってその衝撃を吸収するようにした。 (もっと読む)


容器への液体製品の充填機械は、複数の充填ステーション(2,3)を備えた回転コンベア(1)と、熱い流体及び液体製品の選択的な供給を提供する手段(9)と、分配蛇口から流出する熱い流体を回収して排出する手段(11)とを含み、熱い流体及び液体製品と接触する充填機械の全ての壁が高い遮熱特性を有する。 (もっと読む)


【課題】より軽量であり、しかも製造が容易である一方で、高い剛性を備える容器ハンドリング装置用のテーブルを提供する。
【解決手段】容器ハンドリング装置(2)用のテーブル(1)であって、上側パネル(4)および離間させられた下側パネル(5)を有するハウジング(3)と、このハウジング(3)の上に配設された複数の筒体(7)であって上記容器ハンドリング装置(2)の機能要素(8)を受けるよう構成された筒体(7)と、上記上側パネル(4)と下側パネル(5)との間で上記ハウジング(3)内に配設されると共に上記筒体(7)を相互接続する補強材(9)を含む、補強材(9)からなる網状構造体(10)と、を具備してなるテーブル(1)。 (もっと読む)


本発明は、ボトルをHで滅菌するための滅菌装置と、ボトルを充填するための充填装置と、および例えば密閉キャップのようなふたを装着するためのふた締め装置とを備えた、ボトル内への液体の無菌充填装置に関するものであり、この場合、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるようにボトル温度がそれにより設定可能な手段が設けられている。さらに、本発明は、ボトルをHで滅菌するステップと、ボトルを充填並びにふた締めするステップとを有する、ボトル内への液体の無菌充填方法に関するものであり、この場合、ボトルが、滅菌において、ボトル表面上におけるHの凝縮が阻止されるような温度を有している。
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【課題】 充填時における液体の舞い上がりによる泡立ちを抑え、気泡量の増大を大幅に抑える。
【解決手段】 円板9の外周に複数の充填バルブ5を支持し、円板9がほぼ1回転する間に充填バルブ5のノズル32に開口部10bをあてがった容器10内へノズル32から液体Lを注入する。充填バルブ5を傾斜させて支持することにより、ノズル32から下方に吐出される液体Lの吐出方向を、鉛直に支持した容器10に対して円板9の回転中心側へ傾斜させる。これにより、充填バルブ5のノズル32から吐出させた液体Lを、容器10の底部におけるほぼ中心に落下させ、容器10の底面に沿って外周側へ均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の量を低コストで確実に検知することができる回転式充填装置を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、液体の充填量だけでなく、液体の温度についても管理することのできる回転式充填装置を提供することにある。
【解決手段】 飲料充填機10では、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出し、液体充填環境のクリーン化に寄与する。液量検知センサ50では、赤外放射エネルギを検出することで液体の充填レベルを検出することにより、低コストで高精度な検出を行う。
液体の充填量の制御は、液量検知センサ50で液体が所定のレベルまで充填されたことを検出した後、予め設定した所定時間だけ充填を継続するタイマー制御を組み合わせることもできる。 (もっと読む)


装置が、カルーセル(円形コンベアー)手段(5)と、前記カルーセル装置と結合され、かつ対象物(16; 28; 28)と相互作用するように配置される動作装置(4; 29; 58)と、前記カルーセル手段(5)で支えられ、かつ前記対象物(16; 28; 40)を移送するために前記カルーセル手段(5)に対して移動可能な搬送ユニット(170)と、を備え、前記搬送ユニット(170)の各々が、複数の前記動作装置(4; 29; 58)を支持する。 (もっと読む)


容器処理装置用の特にボトル充填機用であって、柱状の支持ケーシングに配置され回転台配列を決める駆動可能な供給回転台と排出回転台が付いており、その回転台配列において装置と繋がる容器搬送経路が決められている搬送システムで、それぞれの支持ケーシングが少なくとも一つの側方にある接続部を有しており、その接続部に接続支柱の接続端部が取り外し可能状態で接続され、その反対側端部が別の支持ケーシングまたは装置下部構造体のいずれかに取り外し可能状態で接続されており、回転台配列を選択的およびモジュール的に変更できるようになっている。
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【課題】 洗浄カップの着脱装置の構成部材を充填装置側に組込むことなく、簡潔な構成で、設置スペースの小さい洗浄カップの自動着脱装置を提供すること。
【解決手段】 洗浄水の戻り通路を有する充填バルブを備えた回転式充填装置の洗浄装置であって、前記回転式充填装置の外周部から離れた位置に配設された架台上に固設された洗浄カップ脱着用ロボットと、該ロボットのアームの先端に固定されたカップホルダと、前記充填バルブの下端に着脱可能な洗浄カップと、前記回転式充填装置とロボットの間で、前記架台上に固設されて洗浄カップを載置するカップラックとより構成した回転式充填装置の洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】 カブラを有する容器のネックリングを、遠心力等による揺れに抗する力が強く高速運転でも安定して把持でき、グリッパ間で容器を安定して受け渡すことを可能とするカブラ部把持グリッパ装置を得る。
【解決手段】 容器頚部に形成されたカブラ31を把持する把持部3を有する一対の開閉可能なフォーク2a、2bからなり、把持部3が、容器のカブラの下面を支える平坦上面4を有するカブラ下面支持顎部5と、平坦上面4の外周縁から容器のカブラの外周縁33を把持するように立上っている立上り面6を有するカブラ径方向把持部7とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボトル缶とPETボトルに兼用でき、交換部品を殆ど要しない、充填ラインの容器搬送システムを提供する。
【解決手段】 ボトル缶を取り扱うときは、供給コンベアから容器割り出しスクリュによって所定ピッチに割り出されて送られ、リンサでは口部グリッパにより、リンサ以降のフィラ、キャッパと排出コンベアまでの各機能装置間の受渡しは、容器底面ガイド板とロータリ把持ポケットにより搬送し、また、PETボトルを取り扱うときは、供給コンベアから容器割り出しスクリュによって所定ピッチに割り出されたPETボトルは、リンサからフィラ間は口部グリッパにより搬送し、キャッパから排出コンベアまでは容器底面ガイド板とロータリ把持ポケットによる受渡しができるように、各機能手段の間にロータリ把持ポケットと容器底面ガイド板と口部把持グリッパとを併有する受渡し用ロータリホイールを備えた容器兼用可能な充填ラインの容器搬送システム。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の温度低下を防止しつつ容器に充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の加熱された液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。液体供給管40の外周側は、カバー60により囲まれる。このため、液体供給管40は、カバー60,内周壁4,貯液タンク30,旋回テーブル2で囲まれた空間内に位置し、外部空気と接触することがなくなり、液体供給管40内を流れる液体31の温度低下を防止することができる。また、カバー60等で囲まれる前記空間には、エアー供給装置80から、加熱した無菌エアーを供給して温度低下を防止している。更に、液体31を貯留した貯留室37は、断熱空気室36,38にて挟まれ、保温される。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の乱流を抑制して、泡立ちの発生を防止しつつ液体充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。充填開始時には液弁13が全開となり充填終了時には液弁13が全閉となる。充填期間において、流量可変手段100は、液体31の液量を充填初期では小流量としその後の期間では大流量とする流量制御をする。流量可変手段100の下流側に配置した整流用縮流路200では、液体31の液流を絞り込むことにより乱流を抑制する。このため乱流成分が抑制された液体31が、充填ノズル15を介して容器3に充填されるため、泡立ちの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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