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Fターム[3E080CD01]の内容

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【課題】PETボトル等の軟質素材の容器にキャップを巻き締める際に、容器が供回りすることを防止するとともに、容器の変形や内部圧力の変動を防止する。
【解決手段】スターホイール4の外周の凹部4aと、揺動可能な容器保持部材26とからなる保持手段の保持力を制御可能とし、容器2の口部がシールされていない仮締め時には、容器2に外圧を付与しない程度の弱い第1保持力で保持し、口部がシールされて以降の本締め段階では、保持部材による保持力を第1保持力よりも大きい第2保持力に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 キャップシールの良否を、減圧吸収に伴う壜体の接地部もしくは高さの変化により判定することにより、キャップシールの良否を簡単にかつ確実にそして安全に検査することを目的とする。
【解決手段】 キャップ12で密封した壜本体内に発生した減圧を、壜体1の底部5の外方への突出状態から内方への陥没変位により吸収する壜体1のキャップシール検査方法であって、壜体1の接地機能部に変化がない場合は、また被検査体である壜体1の上端の高さ位置が、適正に減圧吸収変形した壜体1の上端の高さレベルよりも上に位置している場合は、その壜体1のキャップシールが不良であると判断し、キャップシールを、壜本体に対する機械的な外力の作用を要することなく、安全にかつ簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】ドライ潤滑の環境下であっても開閉動作を長期間に亘って確保できるグリッパを提供することを目的とする。
【解決手段】一対のネックホルダ20、30と、ネックホルダ20、30を上下方向から挟むとともに、ネックホルダ20、30の上下方向の動きを拘束するネックブロック51及びネックプレート54と、を備える。ネックホルダ20、30は、支点ピン52、53を中心に揺動する。ネックブロック51とネックプレート54に固定される支点ピン52、53は、ネックホルダ20、30に固定される潤滑リング25、35に挿入される。ネックホルダ20、30が揺動するのに伴い、支点ピン52、53と潤滑リング25、35は相互に摺動するが、この摺動により生じた摩耗粉は、ネックプレート54に形成された摩耗粉収容部26に排出されるので、摺動部分に滞留するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】キャップ2をキャッパに供給するキャップ供給装置1内の塵埃等の微少物質を吸引して除去する。
【解決手段】ホッパ4内に収容したキャップを排出手段10によって搬送ベルト6上に送り出す。搬送ベルトに等間隔で取り付けられたガイド部材24上にキャップを乗せて上方へ搬送する。搬送ベルトは、下部の緩やかな傾斜からほぼ垂直に近い急角度の上昇部に移行し、その移行部付近の選別エリアAで、頭部が外側を向いたキャップを自重により落下させ、逆方向のキャップだけを選別して搬送する。搬送ベルトには多数の吸引穴28が形成されるとともに、搬送ベルトの背後の、選別エリアよりも上流側に集塵ダクト30が配置されている。また、表面側にはエア吹き出し口34が設けられている。集塵ダクトとエア吹き出し口は、フィルタ36、ブロア38およびヒータ40を介して接続されて循環経路を形成している。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッド46を昇降させずにキャップ16を受け渡すことを可能にして、キャッパ6の構成を簡素化する。
【解決手段】回転体10に設けられたネックグリッパ14によって容器2を保持して搬送するとともに、各容器2の上方にキャッピングヘッド46を配置し、シュート18から一列で供給されてきたキャップ16をキャッピングヘッド46に保持させて容器2にキャッピングを行う。シュート18の先端に連続してキャップガイド104を配置する。キャップガイド104は、キャッピングヘッド46の移動経路の下方に配置されており下流側に向かって次第に上昇する。キャップ取り出し手段58によってシュート18からキャップ16を取り出してキャップガイド104上を移動させると、キャップ16が次第に上昇して上方を水平に移動しているキャッピングヘッド46に保持される。 (もっと読む)


【課題】紙容器の傾斜する頂面の開口予定部に熱可塑性樹脂で成るキャップを確実に安定して固着するキャップアプリケーターの技術を提供する。
【解決手段】キャップアプリケーター4は紙容器本体2を搬送コンベヤー6で搬送する途中に、キャップ3を取付けて成る紙容器1を形成するためのキャップ供給部7を備える。搬送コンベヤー6の集積コンベヤー6aと搬送コンベヤー6cは角度αで傾斜し、易破断部Gが形成された頂面2bの傾斜面2dを水平にして紙容器2を搬送する。キャップ供給部7でキャップ3は円形のキャップ供給テーブル7cの周縁部の供給ポケット7dに移送され、紙容器本体2がキャップ取付位置11を通過するタイミングでキャップ取付手段12によって供給ポケット7dから把持したキャップ3の下面をマイクロフレーム等で溶融して垂直下方に移動し、紙容器本体2の開口予定部である易破断部Gとその頂面周縁G1に溶着する。 (もっと読む)


本発明は、スクリューキャップ(31,33)を容器、特にボトルに巻き締めるためのキャッピングヘッド(1)であって、一本の中心軸(3)と、スクリューキャップ(31,33)を受け入れる一つの凹所(5)を有する一つのテーパコーンチャック部(7)を有し、テーパコーンチャック部(7)は実質的に中心軸(3)の方を指し示している複数の歯(11)を持つ歯形(9)を有し、凹所(5)が一つの開口部(19)を有し、歯形(9)の歯底円直径が第一の仮想環状面(13)上に位置し、歯形の歯先円直径が第二の仮想環状面(15)上に位置し、第一及び第二の環状面(13,15)が中心軸(3)に対して同心で配置され、第二の環状面(15)及び中心軸(3)がある一つの第一の角度αを成して交差し、テーパコーンチャック部の直径(7)が開口部(19)に向かって拡大しているキャッピングヘッドである。キャッピングヘッドにおいて、第一の環状面(13)及び第二の環状面(15)がある一つの第二の角度β>0°を成して交差する。 (もっと読む)


予め成形された雌ねじ山(5)を備えたキャップ(7)により容器(13)を、特にボトルを密閉するための密閉機(1)であって、少なくとも一つの密閉ヘッド(3)、駆動軸(11)、駆動装置(9)、スイッチ機構(37)、センサ(19)を有し、及び少なくとも一つの制御機構(17)を有する密閉機を提案する。密閉機(1)は、少なくとも一つのセンサ(19)が、キャップ(7)を容器(13)上に設置した後の、容器(13)に対するキャップ(7)の位置を捕捉し、スイッチ機構(37)が、捕捉された位置と参照位置(R)とを比較する比較ユニット(33)を備えており、この比較に応じ、制御機構(17)により、スイッチ機構(37)を介して駆動装置(9)の回転方向が設定されることを特色とする。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で容易にキャッピングを行うことができる手動式キャッピング装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る手動式キャッピング装置Aは、容器bに仮締めされたスクリューキャップcに当接してキャッピングを行う当接体31を有する昇降体3と、この昇降体3を昇降させる昇降手段4とを備え、昇降体3は、昇降手段4による該昇降体3の昇降運動の一部を、当接体31を回転させる回転運動に変換する雄ねじ部35aとチェンジナット37とを有しているものである。 (もっと読む)


【課題】 屈折型吸水管を液体注入容器の口部へ高速、且つ、確実に挿入可能に設けた屈曲吸水管型噴霧器付液体容器の自動組付装置及び自動組付方法を開発する事にある。
【解決手段】 キャップ上部には吸水噴霧装置、下部には屈曲した吸水管を一体装着してなり、液体注入容器は前記キャップと螺合する口部を有し、キャップ下部に装着した屈曲した吸水管を液体注入容器口部に差し込むに当たり、キャップを把持し回転動作、並びに上下作動する複数のキャップ締結装置で順次キャップを搬送し、順次液体注入容器口部へ螺着するためのキャップ締結装置を設け、該装置の近傍に押圧ガイドレバーを設け、該レバーは前記吸水噴霧装置の屈曲した吸水管が一般的に直線状になるよう押圧矯正し、上下作動させながら液体注入容器口部へ容易に挿入可能にするV字状の案内部を設け、該案内部中心部にU字状溝部を上下方向にそれぞれ備え、且つ、前後調整作動可能に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】口頸部(2)の外周面には口頸部フランジ(10)が形成されている容器本体の口頸部に、スカート壁(18)の外周面には蓋フランジ(32)が形成されている蓋(4)を装着する方法を改良して、口頸部を開封するために蓋を開方向に回転せしめる際に蓋フランジの延出片(34)の各々における延出端部(44)が接続基部(36)に接触して延出端部に対する接続基部の移動を阻害することを回避する。
【解決手段】蓋フランジの延出片の各々における延出端部を口頸部フランジの係止手段の各々に係止する際に、延出端部を接続基部に対して下方に変位せしめる。 (もっと読む)


【課題】容器6を間欠搬送するロータリー式のキャッピング装置で、2個ずつ同時にキャッピングを行えるようにする。
【解決手段】複数の凹部4a内に容器を保持し2本分ずつ間欠回転するスターホイール4と、2個のポケット56a、56bにキャップ18を収容して間欠搬送するキャップホイール24と、昇降可能な2個のキャッピングヘッド16A、16Bとを備えており、キャップホイールには、昇降するキャッピングヘッドに干渉しないように逃げ部24Xを形成するとともに、スターホイールの保持する2個の容器とキャップホイールの保持する2個のキャップとがキャッピングヘッドの各軸線O1、O2上に位置するように、両ホイールを一部オーバーラップさせて配置し、キャップホイールがキャッピングヘッドに2個のキャップを供給した後、回転して逃げ部がキャッピングヘッドの下方に位置しているときにキャッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】容器内の泡を除去するとともに、容器内から溢れ出た泡および飛び跳ねた液体により汚染された容器の口部側面を確実に洗浄して、かつ、容器の口部のヘッドスペースを減少させて、キャップを装着する。
【解決手段】キャッパ5内でキャップを装着するまでの容器1の搬送区間で、容器1の胴部をスクィーズして容器1内の液面を上昇させ、かつ、容器1の口部を洗浄液でジェット洗浄して、容器1内の液面が上昇した状態で容器1の口部にキャップを装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多品種のボトルとチューブ付キャップに対応したキャッパーを高速且つ安価に提供する。
【解決手段】ボトルねじ部(W1)を基準とし、キャップチューブ先端(W2)との距離を一定とする機構を設け、チューブ挿入を簡単にし多品種対応できるキャッパーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの作業の必要性なしに、混合・注入作業を実行するための混合・注入装置と、そのような装置に使用するための容器とを提供する。
【解決手段】混合及び注入操作におけるコンピュータ制御処理用の混合・注入装置が、容器を把持することのできる回転可能なアームを含んでいて、そのアームは自動化された運動及び注入プロセスを実行するために、プログラム化可能な速度と時間間隔で回転可能である。本発明はさらに、キャップと容器との位置決め装置を提供していて、その位置決め装置は、容器を所定位置にしっかりとロックし、かつ容器にキャップを取りつける際はいつでも、キャップを容器に対して同一位置に再整列する。一つの実施の形態において、キャップと容器との両方がフランジを有していて、キャップが容器に正しく取りつけられるとそのフランジは整列する。 (もっと読む)


本発明は、容器をクロージャにより閉鎖するための、クロージャを容器に付与する閉鎖ヘッド(2)を含む装置に関する。前記閉鎖ヘッド(2)はクロージャに対して第1の運動タイプにより運動されることができ、且つ、滅菌空間(8)の内部に、クロージャの第1の運動タイプの運動を生じさせるための第1の運動ユニット(4)と共に配置される。前記第1の運動ユニット(4)は少なくとも部分的に滅菌空間(8)の外側に配置され、前記滅菌空間(8)は、少なくとも1つの第1の壁部(12)により境界を画定されている。装置は、前記第1の壁部(12)がその内部に突出しているリング形状(環状)のチャネル(14)を含み、リング形状のチャネル(14)は第1の壁部(12)に対して移動されることができ、且つ流体媒体を充填されることができる。また、第1の運動ユニット(4)は少なくとも部分的にチャネル(14)の内部に配置されている。
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【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】容器蓋の巻締ヘッドの容器蓋を被せる口頸部が傾いていたり、口頸部の中心がずれていても、容器蓋を正しく口頸部に被せるようにすること。
【解決手段】巻締装置の容器蓋巻締ヘッド21は、懸架手段22と懸架手段22に懸架されたチャック手段23とから構成され、懸架手段22とチャック手段23とを連結し懸架手段22の回転をチャック手段23に伝達する伝達手段を設けている。伝達手段はチャック手段23を懸架手段22に対して水平方向へ且つ懸架手段22の軸線方向に対して変位可能に設けるとともに、懸架手段22から下方へ突出する複数のピン31と、チャック手段23に形成され、ピン31を水平方向へ変位可能にする複数の遊嵌孔39を形成した。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


【課題】グリッパ38に保持された容器2を上方からカメラ40で撮影してその方向を認識する際に、グリッパによる死角を無くす。
【解決手段】取っ手2bを有する容器2にヒンジ42aを有するキャップ42を打栓する装置であり、フィラ26で液体が充填された容器を、受け渡しホイール34に設けられた一対の開閉可能なアーム38a、38bを有するグリッパ38に保持させ、上方からカメラ40で撮影する。グリッパのアームには、長方形の上下に貫通する開口(窓38aa、38ba)が形成されており、取っ手がグリッパのアームによって隠されてしまうことがない。基準となる半径方向の線に対して容器2の取っ手の向いている角度を算出し、キャップを前記基準の線から前記角度だけ回転させて、容器の取っ手とキャップのヒンジの位置を一致させて打栓を行う。 (もっと読む)


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