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Fターム[3E080CF07]の内容

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【課題】PETボトル等の軟質素材の容器にキャップを巻き締める際に、容器が供回りすることを防止するとともに、容器の変形や内部圧力の変動を防止する。
【解決手段】スターホイール4の外周の凹部4aと、揺動可能な容器保持部材26とからなる保持手段の保持力を制御可能とし、容器2の口部がシールされていない仮締め時には、容器2に外圧を付与しない程度の弱い第1保持力で保持し、口部がシールされて以降の本締め段階では、保持部材による保持力を第1保持力よりも大きい第2保持力に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 容器に着脱するねじ部や嵌着部を有する円筒状の着脱リング部の上方に、横断面形状が真円状でない非円筒状部を備えた有底筒状のキャップであって、印刷等において高精度に位置決めすることができるキャップおよびその位置決め方法を提供する。
【解決手段】 このキャップ10では、位置決め用リブ19を内側段差部16に設けることで、対応する形状の位置決め部材の軸方向への挿入によってガイド面20により位置を微調整して位置決めすることができ、高精度に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 施蓋時の作業環境や、ボトル容器や中栓の製造公差に影響されることなく、中栓の分離部にオーバーキャップから余分な力が加えられることがなく、しかも、購入者の手による巻締めで中栓を簡単に開封することができるように、オーバーキャップをボトル容器に巻締めることを可能にする施蓋方法と施蓋装置を提供する。
【解決手段】
オーバーキャップ2bを開封前巻締め状態に施蓋する作業時に、巻締め量規制手段30のストッパ31を、巻締められるオーバーキャップ2bから中栓2aへ過剰な荷重が伝達されることのないオーバーキャップ2bの下限高さ位置において、前記オーバーキャップ2bの螺進経路上に進入させる。 (もっと読む)


【課題】 片方の手でも容器のキャップを容易に開閉若しくは開栓させる。
【解決手段】 本発明の容器キャップ開閉装置は独立した装置であり、他装置に取り付けられて使用されるものである。容器キャップ開閉装置において、容器キャップ開閉本体部にはキャップ挿入穴部が設けられ、キャップ挿入穴部に容器のキャップ部分が挿入されたときにキャップ固定部によってキャップ部分が固定される。この状態で容器を回動させることにより、キャップが開閉若しくは開栓する。他の本発明の容器キャップ開閉構造は、他装置に組み込まれた構造である。容器キャップ開閉構造は、容器キャップ開閉装置の特徴部分と同様な構造を有する。 (もっと読む)


【課題】容器、特にボトルをねじ式で施栓するための新規な方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明による方法によれば、閉鎖キャップのそれぞれをピックアップするためのピッキング段階および/または閉鎖キャップをねじ付けるためのねじ付け段階において、閉鎖ヘッドを昇降させるための直線駆動システムの電力消費量が測定されて、電力消費量の少なくとも1つの特性値と比較されることにより、間近の、または生じた不正確な閉鎖が検出されることによって、容器を低いエラー率で閉鎖することができ、また、場合により、不正確に閉鎖された容器を低いエラー率で連続する製品流れから排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロッキングキャップからの蓋要素の不可逆的な分離をも許容する形で、蓋要素がロッキングキャップに取り付けられる、ロッキングキャップを供給すること。
【解決手段】 ロッキング舌状突起を有し、ストッパ及び首部を囲むように構成され、及び、ストッパおよび首部を所定の軸方向に、お互いに相対する位置に係止するように構成されるケージと、ケージの周囲に固定され、ストッパを介するロッキングキャップの外側から容器の内側へのアクセスを維持する中央開口部を有して構成されるリング部材と、前記中央開口部を閉鎖するように構成される蓋要素とを含み、ストッパを容器の首部に固定するための、首部を有する容器のモールド成形されるプラスチック材料製ロッキングキャップ。蓋要素が、前記中央開口部をカバーするのに十分に大きい平らな頭部と、頭部に相対して、実質的に垂直に突出する取り付けタブ部とを有し、前記タブ部が、リング部材の中央開口部の環状の周囲に沿って、所定の間隙を有して配置され、かつ、リング部材とケージの間に、万力機構のように、掴持される。 (もっと読む)


本発明は、スクリューキャップ(31,33)を容器、特にボトルに巻き締めるためのキャッピングヘッド(1)であって、一本の中心軸(3)と、スクリューキャップ(31,33)を受け入れる一つの凹所(5)を有する一つのテーパコーンチャック部(7)を有し、テーパコーンチャック部(7)は実質的に中心軸(3)の方を指し示している複数の歯(11)を持つ歯形(9)を有し、凹所(5)が一つの開口部(19)を有し、歯形(9)の歯底円直径が第一の仮想環状面(13)上に位置し、歯形の歯先円直径が第二の仮想環状面(15)上に位置し、第一及び第二の環状面(13,15)が中心軸(3)に対して同心で配置され、第二の環状面(15)及び中心軸(3)がある一つの第一の角度αを成して交差し、テーパコーンチャック部の直径(7)が開口部(19)に向かって拡大しているキャッピングヘッドである。キャッピングヘッドにおいて、第一の環状面(13)及び第二の環状面(15)がある一つの第二の角度β>0°を成して交差する。 (もっと読む)


予め成形された雌ねじ山(5)を備えたキャップ(7)により容器(13)を、特にボトルを密閉するための密閉機(1)であって、少なくとも一つの密閉ヘッド(3)、駆動軸(11)、駆動装置(9)、スイッチ機構(37)、センサ(19)を有し、及び少なくとも一つの制御機構(17)を有する密閉機を提案する。密閉機(1)は、少なくとも一つのセンサ(19)が、キャップ(7)を容器(13)上に設置した後の、容器(13)に対するキャップ(7)の位置を捕捉し、スイッチ機構(37)が、捕捉された位置と参照位置(R)とを比較する比較ユニット(33)を備えており、この比較に応じ、制御機構(17)により、スイッチ機構(37)を介して駆動装置(9)の回転方向が設定されることを特色とする。 (もっと読む)


【課題】 屈折型吸水管を液体注入容器の口部へ高速、且つ、確実に挿入可能に設けた屈曲吸水管型噴霧器付液体容器の自動組付装置及び自動組付方法を開発する事にある。
【解決手段】 キャップ上部には吸水噴霧装置、下部には屈曲した吸水管を一体装着してなり、液体注入容器は前記キャップと螺合する口部を有し、キャップ下部に装着した屈曲した吸水管を液体注入容器口部に差し込むに当たり、キャップを把持し回転動作、並びに上下作動する複数のキャップ締結装置で順次キャップを搬送し、順次液体注入容器口部へ螺着するためのキャップ締結装置を設け、該装置の近傍に押圧ガイドレバーを設け、該レバーは前記吸水噴霧装置の屈曲した吸水管が一般的に直線状になるよう押圧矯正し、上下作動させながら液体注入容器口部へ容易に挿入可能にするV字状の案内部を設け、該案内部中心部にU字状溝部を上下方向にそれぞれ備え、且つ、前後調整作動可能に設けたもの。 (もっと読む)


容器(4)をキャッピングするための装置(1)用のキャッピングヘッド(2)が、第1キャップ固定アセンブリと、容器開口部に異なるタイプのキャップを固定するように構成された追加キャップ固定アセンブリ(16)と、キャッピングヘッド(2)を第1タイプのキャップから異なるタイプのキャップへ変更するために、追加キャップ固定アセンブリ(16)を第1キャップ固定アセンブリ(12)に着脱可能に接続するための着脱可能な接続手段とを備え、着脱可能な接続手段は、第1キャップ固定アセンブリ(12)の外側面(18)に形成され、且つ追加キャップ固定アセンブリ(16)の対応するラッチ部材(19)を受け入れてキャッピングヘッド(2)に対して後者をロックするように適合されたトラップキャビティ(17)を含む。
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【課題】無菌チャンバが内部に形成された筐体と、筐体内に配置され、既定の軸の周りに回転する処理部材であって、筐体内に設けられたキャリアに配置される処理部材と、処理部材を駆動する駆動デバイスであって、少なくとも部分的に無菌チャンバ外に配置された駆動デバイスとを備える容器の処理装置を提供する。
【解決手段】駆動デバイスは、無菌チャンバ4外に配置され、回転動作を発生させる第1の駆動部材22を少なくとも含み、処理部材6はトルクを伝達する第2の駆動部材24に結合される。第2の駆動部材は、無菌チャンバ内に配置されて既定の第2の回転軸の周りを回転し、第1の駆動部材および第2の駆動部材は、処理部材の回転動作を発生させるために非接触的に共働し、少なくとも1つの壁部により互いに分離される。駆動部材は、少なくとも1つの磁化可能部材を有し、少なくとも第2の駆動部材は、無菌チャンバに対して回転軸方向に変位可能である。 (もっと読む)


【課題】容器のリサイクル工程において、内容物充填後、容器へのキャップの装着時に、容器とキャップとの嵌め合いを高精度に、かつ効率よく検査可能なキャップ装着装置、及びキャップ装着方法を提供する。
【解決手段】キャップ供給部10と、キャップ把持部4と、キャップ昇降機構5を備えたキャップ装着装置であって、圧縮力測定装置3を備え、嵌め合い強度及び引き抜き強度を測定可能であり、キャップ17装着時に、前記キャップの嵌め合い強度を測定し、前記キャップ引き抜き時に、前記キャップの引き抜き強度を測定するキャップ装着装置、及び該キャップ装着装置を用い、前記キャップの嵌め合い強度を測定しながら前記キャップを装着した後、前記キャップの引き抜き強度を測定しながら前記キャップを引き抜き、次いで前記キャップを容器16に装着することを特徴とするキャップ装着方法。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】容器蓋の巻締ヘッドの容器蓋を被せる口頸部が傾いていたり、口頸部の中心がずれていても、容器蓋を正しく口頸部に被せるようにすること。
【解決手段】巻締装置の容器蓋巻締ヘッド21は、懸架手段22と懸架手段22に懸架されたチャック手段23とから構成され、懸架手段22とチャック手段23とを連結し懸架手段22の回転をチャック手段23に伝達する伝達手段を設けている。伝達手段はチャック手段23を懸架手段22に対して水平方向へ且つ懸架手段22の軸線方向に対して変位可能に設けるとともに、懸架手段22から下方へ突出する複数のピン31と、チャック手段23に形成され、ピン31を水平方向へ変位可能にする複数の遊嵌孔39を形成した。 (もっと読む)


本発明は、容器収容部(2)と閉鎖体収容部(3)とを有する、容器(4)を収容しかつ閉じるための把持装置(1)であって、容器収容部(2)が、容器(4)を収容するために形成されており、閉鎖体収容部(3)が、閉鎖体(5)を収容するために形成されており、閉鎖体収容部(3)が、結合エレメント(6)を介して容器収容部(2)に結合されており、結合エレメント(6)が、容器(4)を閉鎖体(5)によって閉じるために、容器収容部(2)と閉鎖体収容部(3)との間の相対運動(11)を可能する把持装置(1)に関する。
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【課題】スカート壁(10)の外周面にはα度の角度間隔をおいて軸線方向に延びる多数の突条(42)が形成されている第一の領域(38)と2α度の角度間隔をおいて軸線方向に延びる多数の突条(44)が形成されている第二の領域(40)が交互に存在する形態の容器蓋に、係止内周面(66)には例えば2α度の角度間隔をおいて軸線方向に延びる多数の係止突条(68)が形成されている形態のチャック(52)を適用した場合でも、容器蓋(2)における突条が損傷せしめられることを可及的に回避する。
【解決手段】チャックにおいて、球(74)が配置されている孔(72)の各々の半径方向内側端を規定している円の中心軸線を、係止内周面に形成されている係止突条の周方向中心と合致せしめることなく、係止手段の周方向中心に対して周方向に変位せしめる。 (もっと読む)


容器に蓋を付ける装置は、垂直方向に移動できるブラケット10、22の形態の中空の支持部材によって把持されかつ、カバー部13を貫通する垂直方向部分を備えている、蓋付けヘッド7を備え、蓋付けヘッドを回転駆動する。蓋付けヘッドのジョーを制御する機構が、カバー部13の上方で延びている支持部材10、22の部分内に包囲されて取り付けられている。
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【課題】容器蓋の巻締ヘッドの容器蓋を被せる口頸部が傾いていたり、容器蓋の開口の中心がずれていても、容器蓋を正しく口頸部に被せるようにすること。
【解決手段】巻締ヘッド21は、主軸5の下端部に固定される懸架手段22とチャック部材23とを備え、懸架手段22は周方向に間隔をおいて配設され且つ下方及び半径方向内方が開放された複数個の伝動溝30bが配設されている伝動部30と、伝動部30よりも半径方向外側に配設された懸架壁29とを有している。チャック部材23は周方向に間隔をおいて上方に突出する複数個の伝動突起32aを有し、伝動突起32aを伝動溝30b内に位置させてチャック部材23が懸架手段22に懸架され、伝動突起32aと伝動溝30bとの間にクリアランスを形成し、該チャック手段は該懸架手段に対して水平方向に変位自在にした。 (もっと読む)


【課題】容器蓋の巻締ヘッドの容器蓋を被せる口頸部が傾いていたり、容器蓋の開口の中心がずれていても、容器蓋を正しく口頸部に被せるようにすること。
【解決手段】巻締装置の容器蓋巻締ヘッド21は、主軸5の下端部に固定される懸架手段22と懸架手段22に懸架されたチャック手段23とから構成され、該チャック手段23はスプライン28aとスプライン溝31aとのギャップを形成することによって懸架手段22に対して水平方向に変位自在である。また、該チャック手段23は懸架手段22の該懸架部材25に対して傾動自在である。 (もっと読む)


【課題】両側面12c、12dの前方側と後方側とが非対称の形状をしているキャップ12のセンタリングを行う。
【解決手段】キャップ12の天面12eを吸着するバキュームカップ26とキャップの両側面12c、12dに係合可能な一対の係合部を有するキャップ保持手段と、一対の係合部を接近離隔させる駆動手段32と、バキュームカップ26に吸着されたキャップの前後にそれぞれ配置された一対のストッパ52、56とを備え、さらに、係合部は、直立した支点38に中央部が支持されたV字状のレバー40と、このレバーの両端に設けられたローラ44、45と、両ローラをそれぞれ後方へ引き付けるスプリング50を有しており、バキュームカップによってキャップを吸着した状態で、キャップの両側面に係合部を押し付けると、キャップが本来の中心O2からずれていた場合にはセンタリングされる。 (もっと読む)


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