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Fターム[3E082EE01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の加熱 (267)

Fターム[3E082EE01]に分類される特許

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【課題】飲料の保温や保冷のために要するエネルギーが最小限で済み、熱エネルギーを有効に利用可能な飲料用ディスペンサの提供を目的とした。
【解決手段】飲料用ディスペンサ1は、低温タンク2とこれに対して下方側に配された高温タンク3とを有する。低温タンク2の内部には、タンク21を接続することで飲料が流入する飲料受入部19がある。飲料用ディスペンサ1の飲料供給系統5は、飲料受入部19の底面から低温タンク2を縦断する連通管14を有する。連通管14は、高温タンク3の外部を通って底部に接続されている。 (もっと読む)


バルブアセンブリ8は、飲料製造装置1の熱交換部分において加熱又は冷却された或る流体の温度を微調整する。バルブアセンブリ8は、熱交換部分6の出口と流体連結される第1の入口21と、前記流体のより温かいか又はより冷たいバージョンのソースと流体連結される第2の入口22と、第1及び第2の入口をそれぞれ通る流量を変えるための第1及び第2の閉鎖手段と、混合バルブを通る全体流量が実質的に一定のままになるように、前記入口のうち一方の入口を通る流量の増大が、他方の入口を通る流量の実質的に同様のサイズの減少により整合されるような態様で、第1及び第2の閉鎖手段を制御する制御手段とをもつ混合バルブ10を有する。
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【課題】冷水の注出弁より下流側の水管内で雑菌が発生するのを抑制し得る構造を備えた飲料水サーバを提供する。
【解決手段】冷水タンク2から飲料水を取り出す冷水注出管6に設けられた冷水注出弁7の下流側の水管70に加熱手段15を設ける。加熱手段15は、温水タンク3から飲料水を取り出すための温水注出管10を下流側水管70に近接させ、温水注出管10の熱を利用して下流側水管70を加熱する。これにより、下流側水管70の管路内に付着・残留する水分が蒸発し、さらには管路内に結露が生じるのが防止され、下流側水管70における雑菌の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】飲料水サーバにおける温水タンク内の飲料水に対して短時間で間欠殺菌を実施し得る飲料水サーバを提供する。
【解決手段】加熱手段として電機ヒータ9を備えた温水タンク3を有する飲料水サーバにおいて、温水タンク3にタンク内の飲料水を冷却するための冷却手段30を備えさせる。そして、制御手段4に上記温水タンク3内の飲料水に対して間欠殺菌を実行する間欠殺菌運転モードを備えさせ、この間欠殺菌運転モード時に、上記温水タンク3内の飲料水に対して冷却手段30による冷却と上記加熱手段による加熱とを交互に実行して間欠殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】冷水タンクや冷水の注出管さらには注出弁内での雑菌の発生を抑制し得る構造を備えた飲料水サーバを提供する。
【解決手段】冷水タンク2の底面に開口部2cを形成し、この開口部2cに曲折部6bを介して直線状の冷水注出管6を水平に配設する。そして、紫外線ランプ8を冷水タンク2内から上記開口部2cを通って曲折部6bの底部に達するように配設し、紫外線ランプ8から照射される紫外線が冷水タンク2内と冷水注出管6の管路内の双方をくまなく照射するようにする。また、冷水注出弁7の弁体として冷水抽出管6の先端を塞ぐダイヤフラム71を用い、紫外線の死角をなくす。 (もっと読む)


【課題】飲料調理用の水のタンクへの給水動作の回数を所望なだけ低減可能な低コストの飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を調理するための水を貯水し、飲料を調理する際に必要となる量の水を吐出するタンクと、タンクから吐出される水を用いて飲料を調理する調理部と、タンク内の水位が所定水位であるか否かを検出する検出部と、タンク内の水位が所定水位より低いことを検出部が検出した場合、タンクから吐出される水の量を積算する積算部と、積算部の積算量が飲料一杯分を調理する際に必要となる水の量より多い所定量に達した場合、タンクに水を供給させる給水部と、を備えてなる飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を低下させることなくバッグインボックスの装填や空容器の取り出し作業を容易になし得るようにしたウォーターサーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】収納部2にその内壁から突出されて設けられた冷却部4は、収納部にバッグインボックス50が装填されることにより、その外ケース55の一部に形成された開口部57を通じて外ケース内に挿入されたとき、その突出先端が開口部を介して対向するバッグ51の表面に接触して該表面を冷却部の表面形状に倣って冷却部の挿入方向に凹ませることにより、外ケース内に挿入された冷却部にその全体の表面形状に倣ってバッグの表面が接触されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】アイスコーヒーとホットコーヒーの両者を提供可能とする飲料ディスペンサにおいて、製造されるコーヒーの種類とと使用されるコーヒータンクとの取り違えを未然に回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】相互に識別可能な冷却用コーヒータンク4Bと保温用コーヒータンク4Aとが準備され、選択的に使用され、制御装置Cは、冷却用循環回路7に冷却用の水を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを冷却する冷却モードと、保温用循環回路32に湯を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを保温する保温モードと、コーヒータンクの識別部47A、47Bとを有し、冷却モードにおいて保温用コーヒータンクが使用されている場合、保温モードにおいて冷却用コーヒータンクが使用されている場合、コーヒー抽出装置3によるコーヒーの抽出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】加熱し又は冷却した水を提供する冷温水器の洗浄に関し、加熱洗浄装置が提供する洗浄水を適温に維持管理することで、洗浄処理の適正化を図るとともに、洗浄時間の短縮化を図る。
【解決手段】加熱し又は冷却した水を供給する冷温水器(10)を、加熱した洗浄水(4)により洗浄する加熱洗浄装置(2)であって、前記冷温水器に流す前記洗浄水を加熱する加熱手段(電気ヒータ8)と、前記洗浄水の温度を検出する温度検出手段(循環温度センサ18)と、前記冷温水器に前記洗浄水を循環させる循環路(冷水パイプ14、温水パイプ16)と、前記循環路に前記洗浄水を循環させる循環ポンプ(12)と、前記加熱手段及び/又は前記循環ポンプを制御し、前記冷温水器に供給される前記洗浄水を所定温度以上に制御する制御部(制御盤22)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】保守および清浄作業の点に関してユーザフレンドリーな作業性が得られる、冒頭に述べたタイプの香味飲料調製技術を提供する。
【解決手段】飲料を飲料容器に注出することのできる第1注出口5を有する飲料抽出ユニット2を備えた香味飲料調製装置1。この装置は、第1注出口5から分離独立しているとともに、少なくとも1つの香味料91,92を飲料容器6に注出するために、少なくとも1つの香味料貯蔵タンク81,82と接続される少なくとも1つの第2注出口141,142が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから手を離さず、安全に快適な温度の飲料水を飲むことが可能な自動飲料システムを設けた自転車を提供する。
【解決手段】手元指先を動かすだけで飲料システム全体に指示を送ることが可能となるスイッチ7があり、ここからの電気的信号によって、自転車のチューブ内部及び外部に取り付けられている飲料水ボトル1,2から水を小型ポンプによってくみ上げ、小型モーター6の操作によって伸縮自在なホース9が自動的に口元に伸長することで、走行者は飽く迄も自転車運転に集中しながら顔や目線を全く移動することなく、口元に伸びてきたホースから飲料水を自在に飲むことができる。なおこのボトルは車輪の回転から随時得られる電気エネルギーを的確に活用することで作動する温度調整機能を持っており、同機能によって走行者が設定する温度にボトル内部の飲料水を維持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】飲料水の清浄化に関し、清浄化に適した温度に維持させ、また、この適温に達しない場合には、清浄化の処理に異常があることを報知するとともに、ユーザの給水要求を妨げないことで、清浄化処理の適正化を図るとともに、ユーザへの利便性に配慮した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】計時手段(第1のタイマー83)により時刻情報を取得し、所定の清浄化タイミングが到来した場合には、温水タンク(40)と冷水タンク(10)との間でバイパス管(60)を通して循環可能にし、温水タンク内の飲料水(4)を用いて冷水タンク内の飲料水(4)の温度を上昇させる構成であって、冷水タンク内の飲料水の温度を所定温度に維持管理することで清浄化を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】飲料水が空気に触れることを抑制し、貯水タンク内の飲料水の温度上昇を抑制する。
【解決手段】貯水タンク10から上方に伸びる導水管11に樹脂製容器1が着脱可能であり、その樹脂製容器1は、内部の飲料水wが減少する際に収縮変形して空気が侵入しないようになっており、前記貯水タンク10内の上端に空気弁28を設け、その空気弁28を介して前記貯水タンク10内の空気aを排出することにより前記貯水タンク10内を満水状態に維持できるようにした。空気aの排出によって貯水タンク10内の満水状態を維持できるので、貯水タンク10内の飲料水wが空気に触れることを抑制できる。また、貯水タンク10の下方に設けた温水タンク30に通じる給水管32を、その貯水タンク10の上部に接続したので、給水管32の長さを長くでき、その結果、温水タンク30からの逆流を防止して、その貯水タンク10内の飲料水wの温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 飲料水の冷却及び/又は加熱の制御に関し、ユーザが要求する適温への制御とともに、エネルギ損失を低減した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】 ボトル(ガロンボトル6)単位で供給される飲料水(4)を冷却及び加熱して供給し、供給される飲料水の冷却温度又は加熱温度はユーザが要求する温度に制御されるとともに、通常運転と待機運転との時間帯を設定し、通常運転の時間帯の設定温度に対し、待機運転の時間帯の設定温度を常温に近づけることにより、エネルギ損失を低減している。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の交換作業を容易に行うことができ、また、装置本体と飲料容器の接続部分を適切に殺菌できることにより、飲料の品質を維持することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料容器3に設けられた容器側コネクタ24と、装置本体2から延び、可撓性を有するチューブ15と、このチューブ15の先端部に設けられ、飲料容器3から容器側コネクタ24を介して流出した飲料を、チューブ15を介して装置本体2に流入させるために、容器側コネクタ24に着脱自在に接続された本体側コネクタ16と、をさらに備え、本体側コネクタ16は、金属で構成され、容器側コネクタ24が挿入される筒状の収容部41と、この収容部41の外面に設けられ、収容部41を加熱殺菌するために発熱する発熱部42と、合成樹脂で構成され、発熱部42を覆った状態で、収容部41の外側に収容部41と一体に成形されたケース44と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 飲料ボトルに充填されている飲料の長期滞留を防止して、かかる飲料の鮮度低下や腐敗を防止することができる飲料分配装置を提供すること。
【解決手段】 ウォータサーバー1によれば、移送ポンプ24が駆動によって、冷却タンク11内にある飲料は、飲料返還パイプ22内へ吸い込まれ、抗菌ユニット23を通過して移送ポンプ24へ吸い込まれてから、飲料返還パイプ22を通じて挿着プラグ5cの吐出流路10へ移送され、吐出口8から飲料ボトル50内へ吐出されて、飲料ボトル50内で流動させられる。このとき、飲料ボトル50内にある飲料は、挿着プラグ5cの各吸入口7から吸入流路9へ吸入され、冷却タンク11の上部空間13へ流れ出る。すると、ウォータサーバー1内には飲料が飲料ボトル50、冷却タンク11、抗菌ユニット23を順番に繰返し通過する循環流が形成される。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製マシンの作動方法を提供する。調製部を備えるタイプの飲料調製マシンは、水を収容するリザーバと、使用の際に1つ以上の飲料成分を含んでいるカートリッジを受けるための供給ヘッドと、前記リザーバから水を前記供給ヘッドに汲み上げるためのポンプと、前記リザーバに収容されている水を熱するための第1のヒーターと、リザーバと供給ヘッドの間の第2のヒーターと、第1のヒーターおよび第2のヒーターの通電をコントロールするためのコントローラと、を備え、コントローラは、第2のヒーターの通電と同時の第1のヒーターの通電を防止するように作動する。また、本方法を実行するための装置と、第1および第2の調製部を利用している方法および装置が開示される。
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液体貯蔵容器の内容物を比較的迅速に冷却又は加熱するためのディスペンサが、液体貯蔵容器を収容するレセプタクルであって、液体貯蔵容器の熱移動部分を、レセプタクルと関連付けられた熱伝導パッドと熱伝導関係で位置決めするレセプタクルを提供する。熱エネルギーは、熱伝導パッドから液体貯蔵容器内の液体に有効且つ効率的に移動される。熱伝導パッドは、所望の温度を液体に提供し維持するように制御される。液体は、容器から直接小出しされる。ディスペンサ内で様々なタイプの容器を使用することができ、特別のバッグインボックス容器は、内側容器と外箱とを有し、この外箱は、本発明の様相を構成する熱伝導パッドと内側容器との間の良好な伝熱移動を実現する熱伝導窓を有する。特別な剛性容器も使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして液体の搬出量のばらつきを防止することができる液体搬出装置及び飲料提供装置を提供する。
【解決手段】液体が貯留されるタンク(14)と、液体の自重を利用して、タンクから液体が供給される供給部(10)に向けて液体を搬出する搬出手段とを備え、搬出手段は、液体の温度に基づき、供給部に向けて搬出される液体の供給量に変動を与える所定の制御量を制御して、液体を所定量搬出させる制御手段を有する。 (もっと読む)


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