説明

Fターム[3E082EE01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の加熱 (267)

Fターム[3E082EE01]に分類される特許

81 - 100 / 267


【課題】ミキシング部に対してインペラを容易に且つ確実に着脱することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ101は、原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサである。そして、飲料ディスペンサ101は、原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部15、並びに、ミキシング部15に設けられて回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ18を有する着脱自在なミキシングユニット11と、ミキシングユニット11が着脱自在に取り付けられるミキシングホルダ21とを備える。さらに、ミキシングユニット11は、ミキシング部15を塞ぐための取付可能な蓋部17を有し、蓋部17は、蓋部17が取り付けられたミキシング部15の内部にインペラ18が挿入され、且つ挿入されたインペラ18が支持されるための開口部17aを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水リザーバタンク60は、給水管57、給水電磁弁67、T型フィッティング68、熱交換器69、給水ポンプ70、給水管71でリザーバタンク50と接続している。また、温水リザーバタンク60とT型フィッティング68は循環電磁弁73を介して循環管72で接続されている。熱交換器69は凝縮器12の排気側に設けられている。リザーバタンク50から温水リザーバタンク60に供給される飲用水は、送風機13の回転駆動で機外から吸引されて凝縮器12で高温のガス冷媒と熱交換された50℃〜70℃の空気との熱交換で加熱されて水温が上昇して温水リザーバタンク60に供給される。 (もっと読む)


【課題】回転するインペラの停止までの時間を短縮し、利用者に飲料を提供するための時間を短縮することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】粉末原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサ101は、粉末原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部13と、ミキシング部13の内部に設けられ、回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ15とを備える。さらに、ミキシング部13は、ミキシング部13の内部に水を供給するための注水口13gを有する。そして、注水口13gから供給された水がミキシング部13の内周面13kに沿って旋回する流れを発生し、水の旋回する流れの旋回方向がインペラ15の回転方向と対向する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化してコストを低減することができ、常に適温の衛生的な飲料を注出することのできる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料容器10冷却するための冷却室2と、冷却室に設置された冷却器23と、飲料容器に接続するための接続部4と、接続部の下方に連接配置され、飲料容器からの飲料を2つに分岐して流出させる分岐通路5と、分岐通路の一方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の内部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を冷却した状態で貯留する冷却タンク53と、分岐通路の他方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の下方外部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、高温タンクに設置された加熱器63と、高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コックと、冷却タンクに接続され、冷却飲料を注出するための低温飲料注出コック56とを有する。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクの水を最後まで使い切れるとの利用者への利便を確保しつつ、貯留タンクに取り込まれる空気を確実に殺菌して、安全かつ衛生的な水を給水できる給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器2と、水容器2から水を吸引する吸引手段3と、吸引手段3で吸引される水を冷却する冷却手段5を有して得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク4と、吸引手段3で吸引される水を加熱する加熱手段7を有して得られる温水を一時的に貯留する温水タンク6と、冷水タンク4および温水タンク6の少なくとも一方に、冷水および温水の少なくとも一方を押し出す空気を供給する空気管8と、を備え、空気管8は、加熱手段7と熱的に接触する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出装置において、ビール樽内のビールが無くなって新たなビール樽に取り代えたときにディスプレイに表示されるビール樽内のビールの残量を初期値にして表示させる。
【解決手段】飲料注出装置10は、ビール樽Tからビールを導出する飲料導出管路30にビール樽Tから導出されるビールの非通過を検出することでビール樽T内のビールの液切れを検知する液切れセンサ32と、液切れセンサ32によりビール樽T内のビールの非通過を検出したあとにビール樽Tを取り替えて液切れセンサ32によりビールの通過を検出すると、ビール樽T内のビールの残量を所定の初期値にしてディスプレイ50に表示させる制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サーバー用飲料水収容具において、容器の接続口を塞ぐキャップ内に水が溜まりにくくする。
【解決手段】飲料水サーバーSの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーSに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は、前記導水管11が接続される接続口2が形成され、その接続口2を塞ぐキャップ40が固定されるようになっており、前記キャップ40は、前記接続口2に固定される筒状の外周部50と、その外周部50の内側に配置された筒状の貫通部51を備え、その貫通部51の内側を貫通孔41とし、前記容器1を下向きにした状態において、前記貫通部51と前記外周部50との間の空間に前記飲料水wが入り込むことを阻止する誘導部53を、前記貫通部51の外周に筒軸周り全周に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】 取水時における動水状態の飲料水に対し紫外線を照射することにより殺菌処理を行うにあたり、大型化を招くことなく殺菌性能の確実化・増大化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク2の底部に殺菌流路26を設けて動水状態の冷水が流れる流路全長に亘り紫外線が照射されるようにする。紫外線灯29を中心にして同心円状に配設した内側筒壁261と外側筒壁262とで、流路が上向き・下向きの2回に亘り蛇行する二重構造を形成する。内側筒壁261と外側筒壁262とを紫外線透過素材で形成する。紫外線灯をその下端部が溜まり部から一直線状に延びる冷水取水管27内に臨むように配置して、紫外線が取水弁28の弁体282まで照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】水素含有飲料水を手軽に提供するとともに、水素を含有する温かいお茶やコーヒー等の嗜好飲料、及び水素を含有するジュース等の清涼飲料も提供できるようにする。
【解決手段】格納容器中に収められた水素吸蔵物質から、水素を水、冷水及びお湯(加熱水)、嗜好飲料、又は清涼飲料に供給及び溶解することができる装置及び方法を提供して、飲用現場でこれら水素含有飲料の提供を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】外側タンクと内側タンクの間の熱伝達効率を高くして、内側タンク内の飲料水を実用的に冷却または加熱することのできる飲料水保存装置および製造方法が要求されている。
【解決手段】この飲料水保存装置は、冷却手段または加熱手段により冷却または加熱される外側タンク9と、外側タンク9にその上面開口11から着脱自在に収容される飲料水貯留用の内側タンク10とを備えて成り、外側タンク9の内周面が低部側から上面開口に向かうほど漸次拡径する内テーパ面13として形成され、内側タンク10の外周面が外側タンク9の内テーパ面13に密に接する外テーパ面14として形成された装置であって、深絞り成型加工により外側タンク9および内側タンク10の原成型体を得、外側タンク9の原成型体の内周面を研削して内テーパ面13とし、内側タンク10の原成型体の外周面を研削して外テーパ面14としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温水タンク天面からの放熱を最小にして省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水タンク20は、供給された飲用水を貯留する温水タンク本体21、温水タンク本体21上面を覆う蓋22、リザーバタンク10から供給された飲用水を加熱する電気ヒータ23、飲料供給指示に従って弁を開閉して温水供給管25からコーヒーブリュアやミキシングボールに温水を供給する温水供給弁24、温水タンク本体21や蓋22の周囲を覆い、放熱を防いで放熱ロスを無くし、省エネを図るための断熱材27a、27b、27cとを備え、リザーブタンク10の予め定めた第1の水位と温水タンク20の予め定めた第2の水位とが同じ水位となるようにリザーバタンク10と温水タンク20とを飲用水通流管路30で連通している。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等の飲料ボトルを使用してコストを大幅に低減することができ家庭用、小規模事業所用としても最適な飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料ボトル9を収納するためのボトル収納室2と、前記ボトル収納室の内部に設けられ、口部を下方に向けた前記飲料ボトルの下方側を面接触により支持するとともに、前記飲料ボトルとの面接触部を介する熱伝導により前記飲料ボトル内の飲料を冷却するための冷却支持部3と、前記冷却支持部に支持されて口部を下方に向けた前記飲料ボトルの当該口部と接続するための接続部4と、前記接続部に接続され、飲料を注出するための注出コック5と、前記冷却支持部に支持された前記飲料ボトルの上方の底部に空気流入用の孔を形成するための穿孔部23とを有する。本発明の飲料サーバーにより、小型化および低コスト化を推し進めることができ、冷却効率を向上させるとともに予冷時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバに一度取付けると、ウォーターサーバに水を連続して供給することが可能なウォーターサーバ用の給水容器を提供する。
【解決手段】飲料用の水を供給するウォーターサーバ11に設けられた取水口に、底部22に設けられた注水口12を介して接続し、内部13に貯水されている水をウォーターサーバ11に供給するウォーターサーバ用の給水容器10において、給水容器10の天井部21に給水口15を設け、給水口15に給水口15を密閉して閉塞する蓋14を設けている。これにより、内部13の水がなくなると、給水口15の蓋14を開けて内部13に注水することができ、ウォーターサーバ11から給水容器10を取外さずに、ウォーターサーバ11に水を連続して供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータボトル交換時におけるタンク側からウォータボトル側への細菌の拡散を極力防止・抑制し得るようにしたウォータサーバを提供する。
【解決手段】 取り外し検知手段によりウォータボトルの取り外しが検知されると、紫外線灯を一定時間のタイマがアップするまで点灯させる(S1でYES,S2,S3でNO)。点灯により冷水タンク内が紫外線照射により殺菌処理される。殺菌処理が終了したら、紫外線灯を消灯し、新しいウォータボトルの装着を開始しても良い旨を音声案内する(S3でYES,S4)。取り外しの検知は、取り外し検知手段の代わりに、ボトル使用日数をカウントさせるためのリセットスイッチの操作信号の出力に基づいて間接的に検知するようにしてもよい。 (もっと読む)


飲料または液状食品装置1は、ユーザ移動可能なトグルスイッチ部材21を有するトグルスイッチ20を伴うユーザインタフェース11と、そのような装置1の1つ以上の作業プロセスを行なうようになっている制御ユニット16とを有する。制御ユニットは、そのような作業プロセスのパラメータのための複数の値を記憶するようになっている。ユーザインタフェース11は、制御ユニット16に接続されるとともに、制御ユニットにおける記憶された値からの1つの値のユーザ選択を可能にして、そのようなパラメータとしてのこの選択された値に対応する作業プロセスを行なえるようにする。トグルスイッチ部材21は、この複数の値のうちから値を選択するために複数の別個の選択位置251、252へ移動することができ、それぞれの値は、トグルスイッチ部材21の対応する別個の選択位置251、252と関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータボトル側と、貯留タンク側とが仕切り開閉弁により互いに仕切られた構造において、貯留タンク内の殺菌を確実に行い得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 ウォータボトル3からの水を一次タンク22に受け、仕切り開閉弁24を介して冷水タンク2内に採水し得るようにする。仕切り開閉弁の弁体を紫外線灯28と相対向するように配置して紫外線照射を弁体前面に受け得るようにする。冷水取水弁27の弁体も紫外線灯下部と相対向するように配置して紫外線照射を冷水取水管26を通して受け得るようにする。紫外線灯を点灯するときには併せて仕切り開閉弁を開変換して採水させ、取水の積算量に基づく必要採水量が設定水量になれば、仕切り開閉弁を強制的に開変換し、併せて紫外線灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】飲料の提供に伴う容器の排出量を著しく抑制することができると共に、店舗等において煩雑となる商品管理や陳列作業を簡素化することが可能となる飲料ディスペンサ及び店舗における飲料ディスペンサのレイアウト方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ2は、本体11前面に複数の飲料選択手段が設けられた液晶表示部12を備え、この飲料選択手段の操作に基づき、本体11前面下部のマルチノズル15(飲料吐出部)より飲料を容器3に供給するものであって、飲料を販売する店舗の売場において、ショーケース5と並べて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造時の組立を効率的に行うことができ、また、複数の機能ユニットを装置本体の内部に効率良く配置できるとともに、装置全体としてコンパクトに構成できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給する飲料供給装置1であって、飲料を調理するために必要な所定の複数の機能をそれぞれ有する複数の機能ユニット2、3、4と、複数の機能ユニット2、3、4をそれぞれ支持し、互いに連結されることにより、複数の機能ユニット2、3、4を互いに組み付けるとともに装置本体の骨組みを構成する複数のフレーム12、31、51と、複数のフレーム12、31、51を介して組み付けられた複数の機能ユニット2、3、4の周囲を覆うように設けられ、複数のフレーム12、31、51とにより、複数の機能ユニット2、3、4をそれぞれ収容する複数の収容室を画成し、装置本体の外郭を構成する外装ケース5と、を備えている。 (もっと読む)


81 - 100 / 267