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Fターム[3E082EE01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の加熱 (267)

Fターム[3E082EE01]に分類される特許

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【課題】温水タンク内の暖かい飲料水が供給源側に逆流することを抑制し、また、温水タンク内で発生した過熱膨張圧が供給源側に影響することを抑制し、容器や水道管等の供給源からの供給水を一定量に自動貯留する。
【解決手段】導水管20を通じて供給源からの飲料水が温水タンク13に導かれ、前記温水タンク13の上部に上方へ立ち上がる排出管31が接続され、加熱により膨張した際にその膨張した加熱気化空気aを排出することで内圧が上昇することを抑制する機能を有する飲料水用サーバーとした。さらに、前記導水管20に設けた送水バルブ25と、温水タンク13に設けた供給バルブ15が連動して開放される連動二回路バルブや電磁弁を併用して、及び大気圧バランスによる温水タンク13への飲料水の供給を制御する構成とした。 (もっと読む)


流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


原液を注出するためのカートリッジが提供されている。カートリッジは、中空体およびポンプを備えている。数多くの用途に好適であり、脱着可能に挿入可能なカートリッジを有する液体ディスペンサ、および、液体を注出する方法もまた提供されている。脱着可能に挿入可能なカートリッジを備える器具、および、液体を注出する方法もまた提供されている。

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【課題】この発明は、専門知識を有するものが直接的かつ迅速に対処を施すことができ、利便性を向上できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料ディスペンサには、遠隔地に配置された遠隔管理装置21に通信手段20を介して接続される通信部16が設けられており、通信部16は、検出情報10a、設定情報12a、及び管理情報13aを含む表示部14の表示画像14aを遠隔管理装置21に送信し、遠隔管理装置21からの表示変更指令21bを受信して表示部14に表示されている表示画像14aを切換えるとともに、遠隔管理装置21からの設定変更指令21cを受信して動作制御部12に記憶されている設定情報12aを変更する。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの前段に室温よりも高い温度にまで予備的に加熱する予熱タンクを設けることで、温水タンクで温水にするために必要な加熱の電力を低減する給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器3と、水容器3に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段と、運搬手段で運搬される水を冷却する冷却手段を有し、得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、運搬手段で運搬される水および冷水タンク5から供給される水の少なくとも一方を予備的に加熱する予熱タンク9と、予熱タンク9から供給される予備的に加熱された水(以下、「中温水」と言う)を加熱する加熱手段を有し、得られる温水を一時的に貯留する温水タンク10と、予熱タンク9から温水タンク10に中温水を供給する管路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】BIBタイプの飲料容器を使用し、飲料容器と飲料サーバーとの接続作業の操作性が良好であり、また接続部の寸法が小さく飲料サーバーの小型化も可能な飲料サーバーおよび飲料サーバー用接続構造を提供する。
【解決手段】飲料サーバー用接続構造は、上方の先端側が尖鋭形状に形成され、前記先端側から飲料を流通させる流通孔が設けられた接続部材43と、飲料容器の口部が前記接続部材と対向するように前記飲料容器を位置決めするための位置決め部材と、前記位置決め部材の下面側に固定された第1筒体41と、前記位置決め部材の下面側に固定され、前記接続部材を鉛直方向の直線上を移動可能に案内するための案内部と、前記第1筒体に対して回動可能に設けられ、回動により前記接続部材を鉛直方向に移動させる第2筒体42と、前記第2筒体に固定され、前記第2筒体を回動させるための操作ハンドルとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】飲料水を冷却し又は加熱して供給する飲料水供給装置に関し、使用者が無理な姿勢をとることなく給湯又は給水を行うことができ、操作性を向上させるとともに、安全性を高めた飲料水供給装置を提供する。
【課題を解決するための手段】飲料水供給装置2の筐体3の天井側には、飲料水ボトル(ガロンボトル6)の水取出し口12を下方に向けて載置する載置部64が配置され、飲料水4を冷却する冷却手段(蒸発器18、冷却装置22)、この冷却手段で冷却された飲料水を溜める冷水タンク8、飲料水を加熱する加熱手段(温水ヒータ42)、この加熱手段で加熱された飲料水を溜める温水タンク40を備え、筐体の前面側には、上方に向かって傾斜したパネル面72に少なくとも冷水供給ボタン及び温水供給ボタンを備え、この操作パネル部の下側には、冷水供給口38、温水供給口52及び受け部が配置された窓部(給水窓部76)を備える構成である。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置の改良、特に、飲料原料が予めパックされたカートリッジを使用する型式の飲料調製装置に関する。カートリッジは、所望の泡やクレマを作るために空気が取り込まれるように設計されている。空気入口は出口ノズルに設けられ、空気が飲料調製装置に入って取り込まれるようにしてある。空気入口は、ノズルの広くなった部分で、高い位置にあるノズル側部を介して伸びている。これにより、空気入口に入る又そこを通過する飲料の流れが減少して清潔になる。
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流体を複数に小分けして分与する方法および装置。ポートと、注入口および流出口を有する可撓性のある分与チューブとを備える容器内に流体が保存されている。注入口がポートに一体封止されており、粘弾性バルブが流出口に取り付けられている。本発明の方法には圧縮ステップおよび圧縮を終了するステップを含み、この方法には、第1のチューブ部分とバルブとの間のチューブ部分内の圧力を解放するという圧縮ステップの終わりに実施されるさらなるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】改善された選択の可能性をユーザーに与える飲料調製用自動装置のための制御ユニット、該制御ユニットを有する飲料調製用装置自体および該飲料調製用装置を制御するための方法を提供することである。
【解決手段】飲料調製用自動装置(1)のための制御ユニット(2)であって、該制御ユニット(2)は、表示パネル(3)とユーザーが該表示パネルに表示された画像要素を指定することによって調製されるべき飲料のための処方を複数の処方から選択できるようにする入力手段(4)とを有しており、該制御ユニットは、さらに、ユーザーによってなされた指定への視覚的に可視の反応を該表示パネル(3)によって表示するための、および該自動装置の調製ユニット(6)を制御するための操作ユニット(5)を有しており、そして該表示パネル(3)が調製されるべき飲料の処方のための相互排他的な設定のための選択フィールド(31a、31b、31c)を有するという操作条件を備え、該制御ユニット(2)は、ユーザーが選択フィールド(31b)の1つの指定を通して設定の1つを選択することを可能にし、少なくとも1つの設定フィールドを有する収集フィールド(35)が、選択された処方の設定を示し、そして指定されなかった選択フィールド(31a、31c)は可視かつ選択可能のままである。 (もっと読む)


【課題】飲料水用ディスペンサの簡易な加熱殺菌処理を提案する。
【解決手段】第一の発明は、冷やされた飲料水を供給するための冷水用配管系統と、暖められた飲料水を供給するための温水用配管系統を有するディスペンサであって、両配管系統が三つの口を有する弁である三口弁によりひとつの注水口に接続されたディスペンサに関する。当ディスペンサは、三口弁により冷水用配管系統と温水用配管系統とに通水させ、水の温度差による対流現象を利用して温水を両配管系統で循環させることにより殺菌処理を行うことを特徴とする。ディスペンサは、三口弁を追加的に用いるだけの非常にシンプルな構造により加熱殺菌の処理を可能にした。注出口を冷水温水兼用とすることにより、もっとも雑菌が繁殖しやすい冷水用注出口の加熱殺菌を可能としている。 (もっと読む)


液体供給装置(2,41)と、栄養成分を含む容器(4,38)とを備える栄養液体製品を調製する為の小分けされたシステムにおいて、前記容器は、開口部(8)を有し、前記システムは、前記容器(4,38)内に一定量の液体を供給することにより前記栄養液体製品を提供する液体注入用インタフェース(9,37)を更に備え、前記液体注入用インタフェース(9,37)は、液体用入口(11,43)と、前記容器から前記栄養液体製品を取り出す為の製品用出口(16,48)とを備え、上記液体注入用インタフェースは、システムの動作中に上記容器の前記開口部に関して横断方向に延びる横断壁(10)を備え、前記横断壁(10)は、液体用入口(11,43)と製品用出口(16,48)とを備え、これらは前記壁に沿って互いに横断方向に離れている。 (もっと読む)


【課題】ビニール袋に詰めた飲料水を供給するウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】本発明のウォーターサーバーは、飲料用液体を冷却する冷却タンクおよび飲料用液体を温める加熱タンクを内蔵し、冷却タンクおよび加熱タンクから飲料用液体を供給する供給口が設けられた本体と、飲料用液体の入ったビニール袋をセットするボトルホルダーを備えるウォーターサーバーであって、前記ボトルホルダーに前記ビニール袋をセットすると、前記ボトルホルダーのすり鉢状の底面の中央に設けられたニードルによって前記ビニール袋に孔が開けられ、飲料用液体が前記ニードルの通路を通って前記ボトルホルダーの底部に流れ、前記底部に一時的に貯留された飲料用液体は挿入棒の通路を通って前記冷却タンクへと流れ、前記冷却タンクに入った飲料用液体が前記加熱タンクへと送られて前記冷却タンクおよび前記加熱タンクに飲料用液体が貯められる。 (もっと読む)


【課題】被調理物の粘度に拘らず、安価な構造で所定量の被調理物を吐出できる調理器を提供する。
【解決手段】本発明の調理器は、容器4と、容器4内の被調理物を外部に吐出する吐出手段としてのポンプ11と、ポンプ11の動作を制御する制御手段51と、を備え、粘度の高い流体でも吐出が可能なチューブポンプによりポンプ11を構成している。こうすると、容器4内の被調理物はチューブポンプを動作することで外部に吐出されるが、このチューブポンプは簡単な構造でありながら、粘度の高い被調理物であっても、被調理物の粘度に拘らず、被調理物を円滑に外部に吐出できる。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにする。
【解決手段】 貯留タンク5から上方に伸びる導水管6に対し容器1が着脱可能であり、前記容器1内の飲料水wが前記導水管6を通じて前記貯留タンク5内へ流下し、前記貯留タンク5内から前記貯留タンク5外に排出管3を引き出して、その排出管3に開閉自在の供給バルブ7を設けた飲料水用サーバーにおいて、前記貯留タンク5内の上部に上方へ突出するポケット部11を設け、前記排出管3は、前記貯留タンク5内への開口部13を有する主管部12とその主管部12から分岐して前記ポケット部11内の空間に臨む誘導管部14とを備え、前記誘導管部14は、前記供給バルブ7を開いて飲料水wを前記貯留タンク5外へ排出する際に、前記ポケット部11内の気体aを吸引して同時に前記貯留タンク5外へ排出する機能を有するものとした。 (もっと読む)


電気式の飲料調製装置は、1つ以上の飲料成分を処理して飲料を注出するための飲料処理装置(5’、5’’、200、500、510、600、700、800)と、飲料処理装置に接続されて1つ以上の飲料成分の処理を制御するための制御ユニット(2)と、制御ユニットに接続されたプッシュボタン、タッチボタン、トグルボタンまたはタッチスクリーンなど飲料を要求するための飲料ユーザセレクタ(2b、2b’)とを備え、飲料調製装置が直ちに1つ以上の飲料成分を処理できる状態にある作動モードと、飲料調製装置が1つ以上の飲料成分を処理できる状態になく、低電力消費スタンバイモードまたは電気的スイッチオフ状態から飲料調製モードにもたらされる始動モードとを有する。制御ユニット(2)は、始動モードにおいて飲料ユーザセレクタ(2b、2b’)を介して任意の飲料要求を格納し、始動モードが終わった後に作動モードに入ると、1つ以上の飲料成分の処理を自動的に開始するようにされている。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーマシン等に関連付けられたものであっても良い、温かい又は乳化されたミルクを供給するための装置に、ミルク又はその他の傷みやすい液体が含まれる冷却された区画を接続するための装置を提供する。該接続装置は、ミルク容器が含まれる区画の結合の効果により冷却され得る少なくとも1つの部分を持つ。
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本発明は飲料製造装置に関し、この飲料製造装置は、作業面(4)の上に置かれる装置ベース(21)と、ドリップトレイ(11)および格子(12)を備えて飲料製造装置の嵌め込み領域(22)内に保持されるドリップトレイ組立体(1)とを備え、ドリップトレイ組立体は、ドリップトレイ組立体が作業面の上に少なくとも部分的に支持されるように支持手段(13)を備える。 (もっと読む)


本発明は飲料販売機械、特にコーヒー販売機械に関する。本発明によれば、制御装置は、スタンバイモード(エネルギー節約モード)において、水ヒータの温度、特にパススルーヒータやベアワイヤヒーティングシステムのそれのようなボイラ温度を低減することによってエネルギー消費を低減するために設けられ、制御装置は、水ヒータの温度、すなわちボイラ温度の低減、及び/又は低減の開始までの待機時間を、以前の時間期間における飲料提供プロセスの関数として制御または調整するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネルギーを図るとともに、コストダウンができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】内設するヒータに通電することで供給された飲用水を加熱した温水を保温貯留する温水タンク10を備え、温水と原料を用いて調理した飲料を供給する飲料供給装置において、ヒータ15、16は配設向きを水平方向として上下方向に内設するようにした。 (もっと読む)


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