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Fターム[3E082EE01]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の加熱 (267)

Fターム[3E082EE01]に分類される特許

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【課題】装置全体の構成を簡素化しつつ、安全に適温の冷水や湯等の飲用水を提供可能とする飲用水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲用水供給装置は、機械室32と、この上側に飲用水容器11を保管する保管室33と、この上側前部に保冷室6内の飲用水容器11の注出口栓20からカップCに飲用水を供給する飲用水供給部40と、この後方に設けられ、保冷室6内の飲用水容器11から供給される飲用水から湯を生成する湯タンク45が設置される湯タンク室34と、飲用水供給部40に設けられ、湯タンク45内で生成された湯をカップCに供給するための湯ノズル55とを備え、保冷室6を飲用水供給部40及び湯タンク室34の上側に構成した。 (もっと読む)


貯水器は、底部分と、この底部分から離間して配置され、蓋によって覆われた上面と、を備え、実質的に円筒状のポンプのための空洞が、上記底部分の上を横切って配置されたシャフトについて配置された回転移動部材とともに、上記底部分に形成され、上記ポンプのための空洞が、該空洞の上側に近接した支持部材によって支持された円形の頂板によって上側が塞がれ、モーター支持部分が、上記頂板から、モーターが支持され或いは少なくとも部分的に支持された上記蓋へ延び、上記モーターが、駆動シャフトを介して上記移動部材に接続され、上記モーターが、上記蓋の孔を介して当該貯水器内へ置かれ、或いは少なくとも部分的に置かれ、上記蓋にある上記孔が上記円形の頂板より大きな直径を有する。
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本発明による飲料製造装置1は、液体をカプセル内に収容された飲料原料Tと相互作用させるように設計された飲料製造チャンバ20と、飲料製造チャンバに液体を供給するための液体供給手段8と、液体供給手段内に設けられた液体の加熱手段7と、液体内の空気等を分離するための、加熱手段の後の液体供給手段8内の空気分離区画室30とを備える。この空気分離区画室は、液体導入用の入口35と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する手段と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する前記手段によって入口から分離された、空気分離区画室から液体を排出する液体出口37と、入口からの液体の運動エネルギーを遮断する前記手段によって入口から分離された、空気分離区画室から空気を排出する空気出口39とを備える。この構成により、飲料原料を抽出するために使用される液体中の空気の量が低減される。 (もっと読む)


【課題】 流路側接続部材を水タンクのタンク側接続部材から引き抜いた際に、流路側接続部材が外気に露出しないようにすることで雑菌の付着を防止させ、かつ流路側接続部材をタンク側接続部材に接続させた状態でも流路側接続部材とタンク側接続部材との嵌合部から雑菌が侵入するのを防止できる飲料用給水機における水タンク接続技術の提供。
【解決手段】 装着用挿通部61に挿通させることによって流路側接続部材10の外周に着脱可能に取り付けられると共に、装着用挿通部61から破断可能に形成された弾性被覆部材6を有し、該弾性被覆部材6は流路側接続部材10がタンク側接続部材50から離脱した状態では流路側接続部材10の先端を被覆可能に形成され、かつ流路側接続部材10がタンク側接続部材50に接続した状態では流路側接続部材10とタンク側接続部材50に跨って被覆可能に形成されている。 (もっと読む)


分配器(5)は、中心軸(13)から同じ距離にそれぞれ配置された少なくとも2つの排出路(10、16)と、この軸と平行な供給路(11)と、上記軸について回転可能で、上記軸に沿って配置された供給端(12’)、および回転の半径方向に離間して配置され且つ当該分配器部材の回転によりそれぞれの排出路に選択的に流体接続することが可能な排出端(12”)を有する分配器部材(12、17、18)と、を備え、上記液体供給路は、上記中心軸に沿って延び、且つ上記排出路に沿って延び、上記分配器部材は、上記供給端で上記供給路の延長に回転可能に配置され、且つ上記排出端でそれぞれの上記排出路に流体接続できるように配置されたU字形にされた接続路を有することを特徴とする。
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本発明は、新鮮で温かい飲料用の自動ポッドコンベア及び浸出アセンブリに関する。浸出サブアセンブリ(100)は、浸出プランジャ(130)に嵌められたピストンロッド(120)を有する空気圧シリンダ(110)を含む。抽出ノズル(180)が、浸出ベース(195)に着脱可能に下から固定され、その円錐形先端は浸出チャンバ(150)内に突出する。1食分ポッド(160)は、浸出、煎出、又は他の材料(520)を含み、多孔膜(530)で覆われ封止された容器(510)である。注入ノズル(180)は、適した水加熱システムから内部を通して受ける加圧温水を、浸出サブアセンブリ(100)内に配置された1食分ポッド(160)内に注入し、浸出された飲料は、浸出ベース(195)の液体流出口(190)を通して分注カップに流出する。空気圧シリンダ(110)は、空気ソレノイド弁(165)により圧縮空気貯蔵タンク(170)からの圧縮空気を使用して動作する。ポッドコンベアサブアセンブリ(200)は、ポッドコンベア(210)を含み、ポッドコンベア(210)は、水平面での回転移動により、ポッド(160)をシュート(280、290)から浸出サブアセンブリ(100)に搬送する。ポッドコンベア(210)は、ポッドコンベア(210)のインテグラルシャフト(215)に嵌められたプッシャギア(230)と協働するプッシャモータ(250)により動作する。アセンブリは、茶、コーヒーのような広範囲の浸出、煎出、又は他の材料、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、又はアセンブリの1食分ポッド(160)内に配置可能な他の適した飲料粉体/材料の温かい飲料を用意するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が可能で、しかもサーバー内部が衛生的に保たれて、飲料水の品質が長期間維持できる飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】取水配管9のポンプ10と取水部8の間から分岐して受水部6側に延びるバイパス配管11と、バイパス配管11の途中に電磁弁12を設け、冷水取水時は、電磁弁12を閉じて冷水タンク2からの冷水の取水を可能にし、加熱除菌時は電磁弁12を開き、ポンプ10を稼動して冷水タンク2内の温水55を取水配管9、バイパス配管11、受水部6、給水配管7を通して冷水タンク2に戻す循環系統を形成して、その循環系統内を加熱除菌することを特徴とする。 (もっと読む)


飲料生成装置を製造するためのプロセスは、a)浸出ユニット(500)と、b)インラインヒータ(600)と、c)ポンプ(800)と、d)1つ以上の流体接続部材(5、200)と、e)電気制御ユニット(2)と、f)電気センサ(70、95)とを用意するステップ(I)と、上記飲料生成装置を組み立てるために前記構成要素a)〜f)を接続するステップ(II)とを備える。構成要素a)〜f)の接続は、2つまたは3つのモジュールを予め組み立てることを含み、各モジュールは、上記構成要素a)〜f)のうちの2つ以上の構成要素から完全自動で組み立てられ、完全自動で予め組み立てられるモジュールの構成要素は、1つ以上の自動組み立てステップにおいて自動的につかむことができ、方向付けることができ、位置決めすることができ、および、互いに完全に接続することができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】飲料水供給容器から温水タンク内へ供給した飲料水を短時間に設定温度まで加温し、かつ保温することが出来る飲料水ディスペンサーを提供する。
【解決手段】冷水タンク4はステンレスや樹脂材料(例えば、ポリプレピレン等で抗菌剤を配合したものが好ましい)等の衛生的な材料により一体的に形成し、冷水タンク設置部5には、冷水タンク4内の飲料水Wxを冷却させる冷却機構10を設置すると共に温水タンク6への給水管11を配設してある。前記温水タンク6は、電気抵抗の大きな鉄,ステンレス,アルミ合金から選ばれた一つの金属材料により所定の大きさに形成し、この温水タンク6を設置する温水タンク設置部7には、前記温水タンク6内の飲料水Wxを誘導加熱する電磁誘導加熱装置12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】例えば一般家庭や職場または飲食店もしくは各種イベント会場等に設置して飲料用の冷水と温水の両方または何れか一方を供給する給水機に係り、給水機本体内に収容した水タンク内およびその水タンクから供給される飲料水への細菌等の侵入を良好に防止できるようにする。
【解決手段】給水機本体1の上部に、水タンク7を収容するタンク収容室8と、そのタンク収容室8の下部にそれと連通して下向きに開口する給水口8aとを備え、開閉可能な注水用の出水口7aを有する袋状の水タンク7を上記タンク収容室8内に収容すると共に、上記水タンク7の出水口7aを上記給水口8a内の上部に、それと離間して下向きに突出させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貯水タンク内を自動的に常に満水状態に維持して飲料水が気体に触れにくいようにする。
【解決手段】 容器1から供給される飲料水wを貯水タンク10内に貯留し、その貯水タンク10から送水管21を引き出してその送水管21に設けた供給バルブ20の開閉により前記貯水タンク10内の飲料水wを供給できるようにした飲料水用サーバーにおいて、前記貯水タンク10の上部に通気孔28を形成し、その通気孔28に排気手段30を設け、前記排気手段30は、前記貯水タンク10内が満水状態となった際に前記通気孔28を閉鎖してその貯水タンク10外へ飲料水wが溢れ出るのを防止し、且つ、前記貯水タンク10内に気体aが混入した際には前記通気孔28を開放して気体aを前記貯水タンク10外へ排気する機能を有し、前記満水状態で前記貯水タンク10内が負圧状態となった際には、前記貯水タンク10外からの気体aの逆流を防止する機能を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 現在、外食産業店舗その他におけるドリンクサービス供給設備(ドリンクバー)の設置において、その工法はほとんど全て受注生産的特注品によるため、設計や価格算出が容易ではない。このため販売者側も提案や価格提示にはある程度の手間と時間を要し、速やかで円滑な商談が行われているものではない。
【解決手段】 ドリンクバーを一定標準規格のシステムユニット化することにより、簡素な設計と施工が可能になると同時に即座の費用算出も可能となる。商業界にはこれまでになかった本システムを導入することにより、任意な組み合わせにおける自由なドリンクバーシステムが実現し、生産者とあらゆるユーザーとの速やかな商談成立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】実使用に適した小型化を図ることができることに加えて殺菌効果を高めることができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、供給タンク11から供給される飲料21を貯留タンク12に貯留するとともに、貯留された飲料21は貯留タンク12に接続される吐出部13から吐出するように構成されている。貯留タンク12には、冷却器14及び加熱器15が設けられている。給水装置は、冷却器14を制御する冷却モードと加熱器15を制御する加熱モードと同じく加熱器15を制御する殺菌モードとが切替可能に構成されている。加熱モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度となるように、加熱器15を制御する。殺菌モードは、貯留タンク12内の飲料21が第1加熱温度よりも高温の第2加熱温度となるように、加熱器15を制御する。 (もっと読む)


【課題】水を冷却又は加熱して供給する冷温水供給装置に関し、水ボトルに対する側の冷水側側又は温水側の対流を抑制するとともに、誤動作による漏水を防止した冷温水供給装置を提供する。
【解決手段】ボトル(ガロンボトル6)から供給される水を冷却又は加熱することにより、冷水又は温水を供給する冷温水供給装置(2)であって、前記冷水を溜める冷水タンク(8)と、前記温水を溜める温水タンク(40)と、前記冷水タンクと前記温水タンクとに連結させ、前記ボトルの水又は/及び前記冷水タンクの前記冷水を前記温水タンクに供給する供給管(給水管)と、前記冷水タンクの水位に応じて水出口部(14)を開閉させるとともに、前記ボトルに対する前記冷水又は前記温水の対流を抑制する対流抑制手段(セパレータフロート12)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】所定時における被調理物の劣化を低減する。
【解決手段】本体1に具備される容器4と、容器4内の被調理物を容器4の外部に吐出するポンプ11と、容器4の内外を連通または閉塞する吐出時開放弁45と、被調理物の吐出時に容器4の内外を連通させるようにポンプ11および吐出時開放弁45の動作を制御する制御手段51とを備える。また、容器4内を減圧する減圧ポンプ47を備え、容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47が動作するように、制御手段51が減圧ポンプ47を制御する。ここでは、吐出時開放弁45により容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47を動作させて容器4の内部を減圧することで、被調理物の酸化による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


水を汲み出すために水栓と流体接続しているリザーバ用のハウジングを有する水ディスペンサを開示する。ハウジングの上部またはリザーバの上部区画に水ボトルが注ぎ口を下にして配置される。ポンプやその種の物を使用することなく、重力によって水が水栓に流れる。リザーバの構成および導管の位置によって、ポンプやその種のものを使用することなく水ディスペンサの上部の近くに水栓が配置される。ホットタンク、炭酸添加装置、冷却器およびその種のものといった様々な水処理装置に向かって水を分流するために、水栓は別個の区画と、さらに注入口および放出口とを具える。水栓は、温水、冷水、炭酸水またはその他の処理水の間で利用者が選択できるように制御可能なバルブを具える。水栓およびリザーバは、道具を使わずにハウジングから取り外しできるアセンブリを形成してもよい。
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【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、注出設定重量Wsと注出設定時間Tsとが記憶されている。注出設定重量Wsは、カップ22に注出される飲料の設定値である。注出設定時間Tsは、飲料タンク2内の飲料が満量であるときにカップ22に注出設定重量Wsの飲料を注出する際に要する注出時間である。注出所要時間計時部352は、飲料の注出が開始されてから、重量検出機構20が検出した飲料の重量Wdが注出設定重量Wsに達するまでの、注出所要時間を計時する。残量算出部353は、注出所要時間計時部352によって計時された注出所要時間と、記憶部350の注出設定時間Tsとの比に基づいて、飲料の残量を求める。 (もっと読む)


【課題】 製氷機内の水質を維持でき、小型化およびコストの削減を達成できるとともに、信頼性の高い給水装置を提供する。
【解決手段】 製氷機21および湯タンク31に水を供給するための給水装置1は、製氷機21に水を供給するための製氷機給水部9、11と、給水源Tと、給水源Tと湯タンク31に接続され、給水源Tから湯タンク31に水を供給するための湯タンク給水通路5と、を備え、湯タンク給水通路5には、その通路面積が絞られた狭窄部8eが設けられており、製氷機21と湯タンク給水通路5の狭窄部8eに接続され、給水源Tから湯タンク給水通路5を介して湯タンク31に水が供給されたときに狭窄部8eに発生する負圧により、製氷機21内の水を湯タンク給水通路5に排出するための排出通路12をさらに備える。 (もっと読む)


【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


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