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Fターム[3E082EE05]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の冷却 (466) | 冷凍サイクルによるもの (130) | 液体タンクを冷却するもの (75) | その液体が飲料であるもの (55)

Fターム[3E082EE05]に分類される特許

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【課題】外気との接触を抑制し、飲料水を清浄状態に維持することにある。
【解決手段】充填された飲料水4の残水量を満たす容積に収縮する収縮性水容器(飲料水容器6、収縮性水容器22)と、タンク内空気を排出させる排気口(排気管路60)を有し、該排気口から排気して満水状態に飲料水が充填され、該飲料水を冷却する冷水タンク8と、収縮性水容器と冷水タンクとを連結し、収縮性水容器から冷水タンクに飲料水を導く直結管路10と、直結管路を開閉する開閉弁(給水電磁弁12)と、冷水タンクから飲料水を外部に給水する給水路(冷水供給管64)と、開閉弁の開閉により、冷水タンクの給水量に応じて飲料水の直結管路から冷水タンクへの流入を制御する制御手段(制御基板18、制御部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの過熱発生時にPL事故および火災から使用者を保護するための冷温水器および浄水器の安全装置を提案する。
【解決手段】本発明は、分離板31上部に常温水が貯蔵され、分離板31下部に冷却装置40により冷却された冷水が貯蔵される冷水タンク30と、分離板31と連結した管路33を介して供給された常温水を貯蔵する温水タンク50と、この温水タンク50に貯蔵された常温水を加熱する加熱装置51とを備える。温水タンク50は、貯蔵された常温水を設定された温度に常時維持するために加熱装置51に供給される電気を管理する第2温度調節器54と、加熱装置51による温水タンク50の過熱発生を遮断する第3温度調節器55とを備える。冷水タンク30は、分離板31上部に貯蔵された常温水が設定温度を超えた場合に、加熱装置51に供給される電気を遮断させる過熱遮断器32を備える。 (もっと読む)


【課題】雑菌などの繁殖から飲料水を防護し、冷水や温水の飲料水を的提供する装備の簡略化にある。メンテナンスの容易化および簡略化を図る。および飲料水サーバおよび飲料水供給方法に適する水バッグを提供する。
【解決手段】水バッグ(4)内にある水(8)を冷水化し、その冷水(CW)は水バッグ(4)から直接飲料水として供給する一方、水バッグ(4)内で冷却された水(8)、つまり冷水(CW)から加熱して高温化した温水(HW)を供給する。水バッグ(4)は、バッグ本体(30)に第1および第2の水取出口(コック6A、6B)を備え、水(8)が入れられたバッグ本体を直冷することにより、たとえば、第1のコック(6A)から冷水(CW)を取り出し、第2のコック(6B)から温水生成用の冷水(CW)を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌手段の構成を簡単にするとともに、攪拌部材の回転駆動時の芯ブレを防止して、コストが安く、故障が少ない飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する冷却水槽3と、冷却水に浸漬されて飲料を冷却する飲料冷却管5,6と、冷却水に浸漬されて該冷却水を冷却する冷却管8と、冷却水を攪拌する攪拌手段9とを備えた飲料冷却装置1において、攪拌手段9は、駆動手段11と攪拌部材12を有し、攪拌部材12は、縦長に形成される軸部12aと、その一方の端部に設けられた攪拌羽根部12cと、その他方の端部に設けられ駆動手段11と連結する連結部12bとを一体的に備え、軸部12aが連結部12bから攪拌羽根部12cに向けて広がるように略円錐形状に延びて形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の飲料を単一の注出ノズルで注出可能として製品のコスト上昇を抑えつつ、注出しようとする飲料に異なる種類の原料が混入することを防止した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は単一の注出ノズル51を備えている。注出ノズル51は、4つの原料通路56と単一の希釈水通路60を内部に有するノズル本体52、ノズル本体52に取り付けられるノズルカバー53、ノズル本体52とノズルカバー53との間に設けられるディフューザ54を備えている。各原料通路56には、その開口部56bを開閉する原料用逆止弁55が設けられている。希釈水通路60にも、その開口部60dを開閉する希釈水用逆止弁61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 貯留タンク内の全ての空間に殺菌用の光が届くウォータサーバを提供する。
【解決手段】 貯留タンク内に接続管24を突出させ、この接続管24を挟んで相対向する位置に紫外線灯28a,28bを配設する。接続管24と、ウオータボトルとの連通筒部12とを同軸に配置し、反射面811,812を有する両面鏡81で紫外線の照射方向を上・下に変更することにより、紫外線灯28a,28bからの紫外線を接続管24の内部と、連通筒部12の内部との双方にも照射可能とする (もっと読む)


【課題】軟質の原水容器を飲料ディスペンサで使用する場合に、容器内の飲料水を自然に使い切ることができるようにすることである。
【解決手段】容器接続部10の通水筒12の内部を、通水孔14aが形成され、通水管16が接続される通水部14と、通水部14に開口する通気用小孔15aが形成された通気部15とに筒状の仕切り壁13で仕切り、通気部15に連通する基部12aの開口15bに、低温タンク2内へ垂下された通気管17を接続して、その先端に低温タンク2内の水位の低下で開く開閉弁19bを設けることにより、原水容器A内の飲料水が残り少なくなって、低温タンク2内の水位が低下したままとなったときに、開閉弁19bが開く通気管17から通気部15の通気用小孔15aを通して、低温タンク2内の空気を原水容器A内へ導入し、原水容器A内の負圧を解消して、残った飲料水を落下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換を経て温度が下げられた工作液によって貯冷ユニットに予め低温を貯蔵しておくことにより、飲物が貯液タンクに充填される時、上記貯冷ユニットの中の低温によって上記飲物の温度を迅速に下げることができる。
【解決手段】 貯冷ユニット3、冷却ユニット1および少なくとも一個の導管2を有する貯冷式飲物供給装置において、貯冷ユニット3には少なくとも一個の貯液タンク31と収容室32が形成され、貯液タンク31は収容室32の中に収容され、収容室32の内周壁面と貯液タンク31との間には工作液33が形成される。冷却ユニット1には送出端11と送入端12が形成され、冷却ユニット1は冷却剤の温度を下げるのに用いられる。少なくとも一個の導管2は冷却ユニット1の送入端12と送出端11に連接されることにより、上記冷却剤は導管2に進入して工作液33と熱交換を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アイスバンク式の飲料水ディスペンサーにおいて、氷の発生および成長を最適に制御する水流を発生させる構成を提供する。
【解決手段】冷水タンク2に冷却用水が貯留される。冷水タンク2の内部に、飲料水を輸送する冷水コイル31と、冷媒を用いて冷却用水を冷却する蒸発コイル32とが設けられる。冷水コイル31および蒸発コイル32はそれぞれ異なる径の円筒面に沿って螺旋状(環状)に形成され、それぞれの円筒面は互いに同軸である。冷水タンク2のタンク本体13のタンク底面13fには、冷水コイル31と蒸発コイル32との間に、冷却用水の水流を誘導する水流ガイド34が立設される。水流ガイド34の上端は、蒸発コイル32の下端よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化してコストを低減することができ、常に適温の衛生的な飲料を注出することのできる飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料容器10冷却するための冷却室2と、冷却室に設置された冷却器23と、飲料容器に接続するための接続部4と、接続部の下方に連接配置され、飲料容器からの飲料を2つに分岐して流出させる分岐通路5と、分岐通路の一方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の内部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を冷却した状態で貯留する冷却タンク53と、分岐通路の他方の分岐流出路に接続されるとともに冷却室の下方外部に配置され、分岐通路を介して供給された飲料を加熱した状態で貯留する高温タンク6と、高温タンクに設置された加熱器63と、高温タンク内の飲料を注出するための高温飲料注出コックと、冷却タンクに接続され、冷却飲料を注出するための低温飲料注出コック56とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビール等の飲料の一般的な注出速度よりも高速での注出を可能とする瞬間冷却式飲料ディスペンサーを提供する。
【解決手段】本発明に係る瞬間冷却式飲料ディスペンサー1は、飲料供給手段3から2ラインで圧送される飲料Dを冷却するための冷却槽本体2と、2ラインの飲料Dを流過させる2ラインの飲料用冷却管4と、2ラインの飲料用冷却管4からの飲料Dを1ラインに合流する合流バルブ8と、合流バルブ8の吐出側に配置した注出コック7と、冷却槽本体2内に入れた冷却水9と、冷却槽本体2内周辺部に配置した冷媒用の冷媒管5と、冷媒管5に冷媒を循環供給するとともに、冷却水9を冷却してこの冷媒管5の周囲に氷Iを蓄氷させ、冷却水9を冷却して飲料Dを低温とする冷凍機ユニット10と、氷Iにより冷却される冷却水9を撹拌する撹拌手段14とを有し、合流バルブ8を経て送られてくる飲料を注出コック7にて高速度注出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】単一の冷却水槽を使用し、プラス温度とマイナス温度の2種の飲料を注出できる飲料ディスペンサー。
【解決手段】飲料ディスペンサー1は、飲料供給手段2から供給されるビールを冷却する冷却槽本体11内に配置されて、流過するビールBに対する冷却構造を、管路の長さ、内径、材質、肉厚などを変えることでプラス温度用と、マイナス温度用とに異ならせた2系統の飲料用冷却管12、13と、これらの吐出側と連結した2個の注出コックと、冷却槽本体11内に入れた砂糖を混合した不凍液16と、冷却槽本体11の内に配置した冷媒管17と、冷媒管17の周囲に氷20を蓄氷させ、不凍液16をマイナス温度に冷却する冷凍機ユニット19と、冷媒管17周囲の氷量を検出する氷量センサ21と、不凍液16を撹拌する撹拌手段22と、氷量センサ21の検出信号を基に冷凍機ユニット19及び撹拌手段22の駆動する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウォータボトル側と、貯留タンク側とが仕切り開閉弁により互いに仕切られた構造において、貯留タンク内の殺菌を確実に行い得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 ウォータボトル3からの水を一次タンク22に受け、仕切り開閉弁24を介して冷水タンク2内に採水し得るようにする。仕切り開閉弁の弁体を紫外線灯28と相対向するように配置して紫外線照射を弁体前面に受け得るようにする。冷水取水弁27の弁体も紫外線灯下部と相対向するように配置して紫外線照射を冷水取水管26を通して受け得るようにする。紫外線灯を点灯するときには併せて仕切り開閉弁を開変換して採水させ、取水の積算量に基づく必要採水量が設定水量になれば、仕切り開閉弁を強制的に開変換し、併せて紫外線灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できる飲料ディスペンサを提供することである。
【解決手段】低温タンク4の天井に、タンク内の水位の低下に伴ってタンク内に空気を取り入れる空気取り入れ口13を設けて、空気取り入れ口13に、外部からの空気の空気流入口16を有するエアチャンバ14を接続し、エアチャンバ14内に、空気流入口16から流入する空気中の酸素からオゾンを発生させるオゾン発生手段15を設けることにより、オゾンの優れた殺菌作用によって、空気取り入れ口13に接続したエアチャンバ14内で、外部から流入する空気中に含まれる細菌を殺菌し、簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】攪拌手段の攪拌モータ等に生じる結露現象を防止し、絶縁不良や錆付き等の不具合が生じ難い飲料供給装置等の蓄氷式飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する冷却水槽3と、冷却水に浸漬されて飲料を冷却する飲料冷却管6と、冷却水に浸漬され周囲に氷層を生成し冷却水を冷却する冷却器5と、冷却水を攪拌する攪拌手段15とを備え、攪拌手段15が周期的に運転と停止とに交互に繰り返して運転される蓄氷式飲料冷却装置1であって、攪拌手段15は、駆動モータ12と攪拌羽根10を有し、攪拌羽根10は上方に延設された軸部10bを一体的に備えて低熱伝導部材から形成され、軸部10bの上端を冷却水の水面上方に突出させて、駆動モータ12の出力軸12bと連結した。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、炭酸飲料を外部に供給するための飲料供給回路7と、一次冷却装置13、二次冷却装置30と、これらにより飲料供給回路7を流れる炭酸飲料の温度を凝固点以下の過冷却状態まで冷却するための過冷却用熱交換器16とを備え、当該熱交換器16により炭酸飲料を過冷却状態として供給し、外部で過冷却状態を解除させると共に、炭酸飲料の供給待機状態において、少なくとも過冷却用熱交換器16により冷却される部分の飲料供給回路7内の炭酸飲料を、不飽和状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料を適宜円滑に過冷却飲料として供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、炭酸水を製造するためのカーボネータ51と、該カーボネータ51にて製造された炭酸飲料を外部に供給するための飲料供給回路7と、過冷却用熱交換器16と、一次冷却装置13とを備え、カーボネータ51において、加圧された炭酸ガスを供給するガスレギュレータ54から供給される炭酸ガスと、シロップと、希釈水とを混合して炭酸飲料を製造すると共に、過冷却用熱交換器16により、飲料供給回路7を流れる炭酸飲料の温度を凝固点以下の過冷却状態まで冷却し、外部で過冷却状態を解除させる。 (もっと読む)


【課題】例えば一般家庭や職場または飲食店もしくは各種イベント会場等に設置して飲料用の冷水と温水の両方または何れか一方を供給する給水機に係り、給水機本体内に収容した水タンク内およびその水タンクから供給される飲料水への細菌等の侵入を良好に防止できるようにする。
【解決手段】給水機本体1の上部に、水タンク7を収容するタンク収容室8と、そのタンク収容室8の下部にそれと連通して下向きに開口する給水口8aとを備え、開閉可能な注水用の出水口7aを有する袋状の水タンク7を上記タンク収容室8内に収容すると共に、上記水タンク7の出水口7aを上記給水口8a内の上部に、それと離間して下向きに突出させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


飲料注出システムは、飲料の抽出に関する1以上の特性をモニタするため、および、1以上のモニタされた特性または各モニタされた特性をあらわす信号を出力するためのセンサ(15、16、17、27)と、注出システムの動作を制御するために、センサ(15、16、17、27)から受け取った信号に応答する制御システム(56) (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とすることなく、定量の飲料を自動で注出することを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ本体2に、飲料を注出する注出コック21と、注出コック21を自動的に操作する注出ユニット41とが設けられている。注出コック21は、弁体25、シャフト26、及びレバー27を有しており、レバー27は、シャフト26を介して弁体25の底部25aを上方に引き上げる。注出ユニット41内には、ギヤモータ44に駆動されて回転するレバーカム43が設けられている。レバーカム43の外周面には、注出領域43aと非注出領域43bとが形成されている。レバーカム43が1回転する間において、レバー27の先端部27aとレバーカム43の注出領域43aとが対向する位置にある場合、レバーカム43がレバー27を下方に押圧し、注出コック21が開弁されて飲料が注出される。 (もっと読む)


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